- プロフィール
- 聖典の破壊を目的とする組織『リアリスト』の幹部
『真実の手』の1人であり、ハイプリスの右腕。
パスを断ち切る力を使う。
きららと深い因縁を持つ。
CV.大橋彩香- お土産タイプ
- 「武器強化素材」
きららファンタジアオリジナルキャラクターは正確に言うと
クリエメイトではないのだがゲーム内ではクリエメイト同様の扱いを受けているため
当wikiではクリエメイトとして扱う。
目次
星5 【第2部】
イラスト
実装時期
2022/10/12 :イベント「リアリストたちの未来」
諸元
レア度 | ★5 | 属性 | 月 | ||
---|---|---|---|---|---|
クラス | せんし | ||||
名前 | サンストーン【第2部】 | ||||
HP | 3136 | ATK | 2772 | MAT | 670 |
DEF | 2097 | MDF | 1084 | SPD | 130 |
と っ て お き | 黎明【絶】 | ||||
自身のATKが一度だけ特大アップ 敵単体に月属性の超特大ダメージ | 物理 | ||||
ク ラ ス ス キ ル | 黎明【一刃】 | ||||
敵単体に月属性の特大ダメージ 自身の月属性耐性が一定ターン大アップ 自身の陽属性耐性が一定ターン大アップ | 物理 | ||||
黎明の構え | |||||
自身のLUKが一定ターン大アップ 自身のクリティカル時ダメージが一定ターン中アップ 自身にこりつを付与 | - |
詳しい数値変化はこちらから
評価
- とうとうプレイアブル化されたリアリストの1人。"右手"の異名を持つサンストーン。メインクエスト第2部にて、幾度もきららたちの前に立ちはだかる難敵として登場したが、その寂しさと悲しみを背負った孤高の戦士という印象そのままの悲哀の滲む強力なスキルの戦士といった仕上がり。ハイプリス同様、こちらも何故か敵として登場したときと属性が変わっている。
- クラススキルの属性耐性バフは、相克関係の陽属性によるスタンを避けられる。陽属性の強敵と戦うことが多い月戦士にとって非常にありがたい。
- クラススキルで目を引くのはLUK大バフとクリダメ中バフ同時付与。このバフを付与するとほぼ全ての敵に確定でクリティカルを出せる上に、そのダメージをさらに引き上げる事ができる。この一手で火力が大幅に上昇する。
- ただし、自身に孤立を付与してしまう点には注意。対策しない限りバフを付与して交代で温存…という戦術は使えない。硬直も通常攻撃より長く、使いづらさが目立つ。
- ただし、自身に孤立を付与してしまう点には注意。対策しない限りバフを付与して交代で温存…という戦術は使えない。硬直も通常攻撃より長く、使いづらさが目立つ。
- とっておきはなんとnext特大バフ内蔵の超特大ダメージという恐ろしいまでの超火力性能。
- クラススキルのクリティカル関連の優秀な継続バフと相まって、とっておきゲージと継続バフの続く限り暴力的な火力をぶつけ続けることができる。nextバフ付きゆえにダメージの係数自体は超特大としては少々抑えられているものの、常にnext特大バフが乗り続ける利点が圧倒的に勝る。nextATK特大バフ自体が非常に貴重。
- クラススキルのクリティカル関連の優秀な継続バフと相まって、とっておきゲージと継続バフの続く限り暴力的な火力をぶつけ続けることができる。nextバフ付きゆえにダメージの係数自体は超特大としては少々抑えられているものの、常にnext特大バフが乗り続ける利点が圧倒的に勝る。nextATK特大バフ自体が非常に貴重。
- 中級者の剣を装備すれば、同じく高火力月せんしである専用ぶき最終進化後のカレンと比べても遜色ないどころか単発火力で勝っているうえに、覚醒するほどその差は大きくなる*1。しかしながら、サンストーンは孤立によって柔軟に動けない。さらにLUKが高すぎる強敵にはクリティカルを出せず火力が伸び悩む等、安定しない面が多い*2。
- 推奨される武器は中級者の剣。ATK継続バフを補おう。達人の剣はオート戦闘でもない限り意味が無い。
- 同時実装のハイプリスとは相性が良い。足りないバフを全て補ってくれる。ハイプリスの全体孤立も、自分で孤立するサンストーンにはさして問題にならない。この2人を同時に編成すると、明らかに身動きが取りづらいパーティーになりそうだが……
- 火力面のバフはATK継続バフと有利属性バフ以外全て揃っている。火力面のバフは勿論、それ以上に孤立対策や耐久面のカバーが必要。孤立対策が難しい場合は、サンストーンをバフ後に一切交代させないパーティー・戦術を構築しなければならない。耐性バフもフル活用して、バフ~討伐の短時間をなんとか乗り切ろう。直ちに撃破まで持っていけるタイミングでバフを使いたい。
リセマラ適性
- チュートリアル召喚には登場しない。復刻召喚等が開催されていても、アタッカーゆえにサポートで借りたほうが良い。
- 元々交代できないことが前提のサポートで借りると、孤立の影響がほとんどなくなる。対策も不要になるだろう。
- 元々交代できないことが前提のサポートで借りると、孤立の影響がほとんどなくなる。対策も不要になるだろう。
キャラ背景
- 冷徹で寡黙な少女で、ハイプリスのことを忠誠心を誓っている。
ハイプリスの指示は忠実で、エトワリアと聖典の世界やクリエメイトなどを断ち切るのを厭わない。
そのためサンストーンにとってハイプリスは特別で、絆を繋がってもいい相手は彼女だけである。
このようなキャラクターで、他の真実の手たちを見下しているというわけではなく、むしろ仲間想いである。- 実際ハイプリスと一緒に暗躍を面倒よく見たり、他のメンバーに批判されがちなヒナゲシを評価したりしている。
ロベリアからは敬愛するハイプリスの右腕にいるサンストーンを嫉妬や憎悪を抱かれているが、サンストーン自身は彼女を嫌ったりはせず、むしろ彼女がハイプリスを敬愛していることはバレバレだった。尤もサンストーン自身もハイプリスに忠誠心があるので、うつつから「好き好き同盟」と称されているが。- 「敵として厄介ではあるが、味方になると頼もしい仲間」と言うべきであり、外伝イベントでうつつは「根は悪い奴じゃない」と思っている。
- 実際ハイプリスと一緒に暗躍を面倒よく見たり、他のメンバーに批判されがちなヒナゲシを評価したりしている。
- クリエメイトは元より過去にはきららとの繋がりをも断ち切ったとされている。
- しかし、完全には断ち切ったようではないようで、きららからはサンストーンを見て涙を勝手に流し、弱気になったりしている。
本当に鬱陶しい。
- しかし、完全には断ち切ったようではないようで、きららからはサンストーンを見て涙を勝手に流し、弱気になったりしている。
- 『それも、今日、完璧に断ち切る。 ……さよなら、姉さん。』
- 第2部4章にてきららの妹であることが判明する。見た目からサンストーンの方が姉に見えるとは言ってはいけない。
2人の関係については「パスを切る能力を保有する」サンストーンと「パスを繋ぎ直す能力を保有する」きらら……相反する能力はまさに宿命のライバルであり、第2部本編では終始「敵対関係」であった。
- その後のキャラクターシナリオで、樹のクッションになったことで致命傷を免れるも、ハイプリスの野望を達成できなかったと無念に思っていた。
しかし、サンストーンの安否を心配するきららがうつつと共に必死になって探していた。その様子を見ると複雑な感情を抱くものの、自分はハイプリスを優先すべきと身を隠していた。
きららとうつつの「もうすぐハイプリスの判決が下る」と耳に聞き、2人がいなくなってからハイプリスを心配になって神殿に向かうことにした。
- 外伝イベントで、ハイプリスが「そのやり方(聖典の破壊)では良い方向にはならなかった」と改心するが、その様子を見ても彼女を疑わず一生ついていくと相変わらずの厚い関係をみせた。流石はハイプリスの右腕である。
- うつつからはきららとの関係を問われるが、最初は無視していた。
- その後、真実の手たちがナイトメアウツカイを解放する度に明らかになり、一緒におやつを食べたり、歌を歌ったりとした関係であった。
しかし、自身にとっては過去での出来事であり、その関係性は既に終わったと述べ、きららの話はしないでほしいとうつつに言っている。
少なくともきららのパスを切った理由は不仲だったからではなかったようだ。 - ヒナゲシとリコリス、そして真実の手たちがそれぞれの歩み道を進もうとする姿勢は、自身の在り方に揺らぎ、ハイプリスからは「真実の手たちが道を進んだから、君も進む番だ」と言われ、きららに会うことを決意する。
- その後、真実の手たちがナイトメアウツカイを解放する度に明らかになり、一緒におやつを食べたり、歌を歌ったりとした関係であった。
- そして後日談で、きららとのパスが遂に繋ぎ直され、今までの所業を謝罪した。
- 過去にサンストーンはパスを切る能力を持つが故に簡単に壊せてしまう絆に失望して、ある日きららとのパスを切って旅に出たと告げている。
- また、きららから両親の行方について問われたが、自身も両親を知らず、物心がつく頃からきららとずっと2人だった様子。また、両親に対してはパスは切っていない。
- きららと和解できたことを嬉しく思っており、和解させるきっかけを作ってくれたうつつに礼を言った。
- 辺境の神殿へ行ってからは、きららとは手紙を通す関係になっているようだ。
- ある日偶然きららと出会い、すぐに去ろうとしている。
しかしきららに捕まってしまい、崖が崩れて頭を打った衝撃で記憶喪失になってしまった。アルシーヴに続いてギャグキャラになってしまったか…。
きららは「私がお姉ちゃんだよ」と間違いではないが言って、里に勧誘された。
- 記憶が戻ってからは騒動を起こそうと考えていたが、ハイプリスに迷惑をかけることと里に騒動を起こすのは不味いこと、そして一度はきららに助けられたことによって踏み止まる。
そして、元の居場所に帰る際はツンデレ染みた言動ながらもきららに礼を言っている。
関連項目
- メインキャラ
クリエメイト/きらら
クリエメイト/ランプ
- 神殿関係者&七賢者
クリエメイト/ソラ
クリエメイト/アルシーヴ
クリエメイト/シュガー
クリエメイト/セサミ
クリエメイト/カルダモン
クリエメイト/ソルト
クリエメイト/ジンジャー
クリエメイト/フェンネル
クリエメイト/ハッカ
クリエメイト/メディア
- メインキャラ(第2部)
クリエメイト/住良木 うつつ
クリエメイト/メディア
コメント
- 覚醒数が同じでカレンは専用武器最終進化Lv100、サンストーンは攻撃力小アップを使える汎用武器の中級者のつるぎLv20を装備した場合、ATKの差は283になる。
専用武器の差があるのに意外とATKに差が出ないのは評価値のせい。カレンはATKの評価値が4しかないが、サンストーンは最大の7であるため。
オーブスキルが優秀なきらファンオーブでステータスが上がるってのも使い勝手が良い。 -- 2022-10-17 (月) 06:21:16