クリエメイト/ハイプリス

Last-modified: 2024-03-25 (月) 22:14:31
プロフィール
聖典の破壊を目的とする組織
『リアリスト』のトップに君臨する少女。
人々に絶望を与える『リアライフ』という魔法を使い、
すべての聖典の破壊を目論む。
CV.能登麻美子
お土産タイプ
「コイン」



きららファンタジアオリジナルキャラクターは正確に言うと
クリエメイトではないのだがゲーム内ではクリエメイト同様の扱いを受けているため
当wikiではクリエメイトとして扱う。

目次

 

星5 【第2部】

イラスト

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characard_32192000.png
 

実装時期

2022/10/12 :イベント「リアリストたちの未来

 

諸元

charaicon_32192000.png レア度★5属性
クラスそうりょ
名前ハイプリス【第2部】
HP2603ATK943MAT1191
DEF1517MDF2768SPD124




ディムリーリットジャーニー
敵全体の月陽属性耐性が一定ターン中ダウン
味方全体の有利属性へのダメージが一定ターン大アップ
味方全体にこりつを付与
-





エンハンス・サークル
味方全体のATKが一定ターン中アップ
味方全体のMATが一定ターン中アップ
味方全体を小回復するスキルカードを3枚設置
魔法
(カード)
ディクライン・サークル
敵全体のDEFが一定ターン小ダウン
敵全体のMDFが一定ターン小ダウン
敵全体に陽属性の小ダメージを与えるスキルカードを3枚設置
魔法
(カード)

詳しい数値変化はこちらから

評価

  • どういう訳か第2部クエストで敵として登場したときと属性が変わっている。
  • とっておきは敵全体月陽耐性デバフ+味方全体有利属性バフの火力強化欲張りセット。同時実装のサンストーンが自力で付与できないバフを補うものとなっており、非常に相性が良い。
  • ただし、味方全体こりつもついてくるので対策無しだと交代が完全に封じられてしまう。基本的に超高難易度などの強敵との複数WAVE戦では非常に使いにくい。単WAVE戦向き。
     
  • クラススキルは全体バフ/デバフとスキルカードのセットが2つというとても珍しい構成。バフ/デバフともに物魔両方が搭載されており、アタッカーによらず火力の支援が可能。物理に弱い敵と魔法に弱い敵が同時に出現するクエストではうってつけ。係数も大きめ。
    • 一方でスキルカードを設置する関係上、硬直が大きくなっている。スキル両方ととっておきまで使いたい場合は早めの付与を心がけよう。
       
  • またリキャストのない回復手段と即時回復手段を一切持たないという欠点も僧侶としては大きい。もちろん速攻戦法への登用がメインになるが、設置したスキルカードが発動するまでとっておきゲージの回復に貢献できず、倒す準備が整うまで少々長い時間を要し、その間の耐久が必要になる。
  • かといってスキルカードを初手で設置すると、折角の全体バフ/デバフが途中で切れてしまう。全ての効果を最大限に発揮させようと欲張ると、スキルカードを使い切れずゲージが溜まらないままバフ/デバフが消滅するという、最悪な状況に陥ることもある。スキルを使うタイミングはかなりシビア。
     
  • バフやデバフは充分なので、武器はレプリカロッド美食家のスプーンロッドがよい。とっておき使用後も交代したい場合はグレートロッド。また、マスターロッドで自身のクラススキルの硬直を減らすのも手。
     
  • リアリストの首領だけあって非常に強力なスキルを持っているが、そのぶん使いづらさも浮き彫りになっている。特に耐久・回復面は圧倒的に弱く、火力支援もスキルの硬直がネック。ハイプリスの高いポテンシャルを引き出すには、TLや敵の動きを数手先まで読む力が求められる。適宜SPDデバフで敵の行動を遅延させるとよい。
     

キャラ背景

  • 第2部「断ち切られし絆」に登場。
  • 敵対する集団「リアリスト」の首領。聖典の世界を破壊してエトワリアを欺瞞のない世界へと作り変えることを目的としている。
  • 基本的に何事にも余裕のある寛大な態度をとっており、部下の真実の手が任務に失敗しても叱責せず、評価点を取り上げて褒めている。
  • 2部6章では過去にメディアと同期の女神候補生であったことが判明した。これまで神殿関係者から触れられておらず、メディアも急に思い出したことからパスを切ったか何らかの記憶操作を行っていると思われる。
  • 貫禄のある佇まいとボイスからそれなりの年齢に見えるが、キャラクター辞典では少女と紹介されており、メディアと共にアルシーヴの生徒だったことからもイメージより若いようだ。
     

関連項目

 

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