システム/クリティカル

Last-modified: 2022-09-01 (木) 19:13:20

目次

概要

  • クリティカルが発生した場合はダメージが1.5倍に増加する。
    某ゲームや某ゲームのようにバフデバフを無視するという効果はなく、純粋にダメージ量が1.5倍になるという効果のみである。
  • クリティカル率は属性相性でも変化し、ばつぐんならクリティカル率は増加する。
    逆にいまいちなら特殊な場合を除き、どれだけバフデバフを盛ってもクリティカルを出すことは絶対にできない
    • 属性相性が不利な状態でクリティカルを発生させるためには、次回クリティカル確定のバフを使用する敵をスタン・よわきにすることでクリティカルを発生させることができる。

LUK値

  • 味方、敵共に幸運(LUK)というゲーム上には表示されない、キャラクターの隠しパラメータが存在する
    数値が高いほどクリティカル率が増加し、被クリティカル率が減少する。
  • 原則としてクリエメイトのLUK値は31~36で、レベルや施設効果によって上下する。
    なお、あんハピ♪のキャラは例外的に30~34と低く、さらにはなこ(恒常)だけ15となっている。
  • 敵のLUK値は大半が30だが、極クエストでは若干上がる場合が多い。
    通常のクエストの時点でLUKが高く高確率でクリティカルを出してくる敵も存在する。
    また、その敵のLUK値次第ではLUKバフを最大まで積んでもクリティカルを出せないこともある。

クリティカルに関係するスキル

クリティカル率アップ

  • クリティカル率を一定ターン上昇させる。上限は4倍(+300%)。
     
  • 上限までかけた場合は大半の場面、確定でクリティカルを出すことができるようになる。
    • 敵のLUK値が極端に高い、または属性相性が悪ければ上限までかけてもクリティカル率は発生しない。
       
  • 当wikiでは「LUKバフ」と表記されているが、これはクリティカル率をLUKと省略しているだけでこのバフに被クリティカル率を下げる効果はない。
    同様に、クリティカル率のデバフも「LUKデバフ」と表記されているものの、ステータスのLUKそのものには干渉せず、当然ながら被クリティカル率は上がらない。

クリティカル率ダウン

  • クリティカル率を一定ターン減少させる。下限は約3分の1(-67%)。

次回クリティカル確定

  • 次回攻撃時、必ずクリティカルが発生する。
    クリティカル率アップとは異なり敵のLUK値や属性相性関係なくクリティカルを発生させるが一度しか発動しない。

よわき

  • この状態異常が付与されている間に受ける攻撃が属性に関わらず全てクリティカルになる。
    攻撃側からしてみれば、常に次回クリティカル確定のバフが付与されるようなもの。非常に強力である。
  • 残念ながらよわき無効の強敵は非常に多く、利用できない場合がほとんど。
    一方、クリエメイトは状態異常耐性が無く、よわきも勿論有効である。付与された場合は被弾に注意したい。属性でダメージを半減できない場合は特に危険。
  • 余談ながら、数ある状態異常の中で唯一の「付与されたキャラクターの行動時に効果が発動しない状態異常」である。
    解除条件は状態異常に準じているものの、その性質としてはデバフに近い。

スタン

  • スタン状態で受ける攻撃は属性に関わらず全てクリティカルになる。よわきに似ている。
    スキルではないが、クリティカルに多少なりとも影響するので記載。
  • 弱点属性を突き、属性耐性を下げて一気に大ダメージを与えることでスタンを取ることができる。詳しくはこちら
  • スタンにはクリティカル以外にも、TL後退や行動スキップ、とっておきゲージ上昇といった恩恵がある。一撃で倒せない場合に積極的に狙っていきたい。
    反対に、クリエメイトがスタンするとかなり危険。スタンを防止するためにも、最低でも属性相性には気を付けたい。

クリティカルダメージアップ

  • クリティカルダメージをアップさせる。上限は2倍(+100%)。
  • 上限までかけた場合、クリティカルが発生していない場合と比べてダメージは3倍に増加する。
  • このスキルを持つキャラについてはこちら(多くが専用ぶきのぶきスキル)。
    一部のクリエオーブにもきららスキルとして搭載されている。
  • このバフをどれだけ付与しても、クリティカルが出ない限りは一切効果がない。一般的に、クリティカル率が50%を超えない限りはLUKバフを重視したほうがいい。

クリティカルダメージダウン

  • クリティカルダメージをダウンさせる。下限は約3分の2(-34%)。
  • 下限までかけた場合、火力は2/3に減少、つまりクリティカルを引いてもダメージが増加しなくなる。

自動発動スキル

クリティカルダメージアップ

  • 常時クリティカルダメージが上昇し、確認されているのは中アップのみ。

クリティカル率アップ

  • まほうつかいの専用ぶきにのみ確認されている自動発動スキル。
    常時クリティカル率が上昇し、確認されているのは中アップのみ。