セ界の広島

Last-modified: 2020-01-10 (金) 00:20:23

広島東洋カープの蔑称の一つ。

概要

広島は2016-2018年に3年連続リーグ優勝を果たす一方で、交流戦や日本シリーズなどパ・リーグ相手では壊滅的な弱さを見せることから蔑称が生まれた。

「セ界の広島」定着のきっかけ

特にリーグぶっちぎりの首位で臨んだ2019年交流戦は、

  • ソフトバンク3連戦で甲斐拓也相手に盗塁を試みてやっぱり刺されまくる(2回しか成功しなかった)。
  • 日本ハムの高卒新人・吉田輝星わずか1点に抑え込まれ*1プロ初白星を献上。エース・大瀬良大地は8回2失点も完投負け
  • 絶不調のロッテ相手に交流戦初勝ち越しを献上。大瀬良は4被弾
  • オリックス3連戦は1試合目は不振の田中に代わりスタメンを勝ち取った新人小園が9回表に失策、直後に吉田正尚が逆転2ランを放つなど新守護神フランスア*2のセーブ失敗により逆転負け、2試合目は再び小園の失策が絡む失点もあり敗戦、3試合目は0-0のまま延長に突入するも10回表だけで9点を取られ敗戦*3というあの時の再来のような負け方で3タテを食らう。さらに3試合目の敗戦はオリックスの今季初の日曜日勝利を献上する事にもなった。*4

など、例年以上に悲惨な戦績で交流戦最下位に沈んだ上にセ界首位を巨人に奪われてしまった
ちなみに、交流戦最終カードで(1試合中止の影響で交流戦最終戦にずれ込んだ)、ようやくカード勝ち越しを達成した楽天戦最終戦では九里亜蓮がプロ初完封を記録するも、その記念のボールを西川龍馬がスタンドに投げ入れてしまい行方不明*5になるというなんとも後味の悪い事態が発生した。

余談

カープちゃんの呪い?

2016年、冠山総合公園(山口県光市)の池に頭に赤い「C」の文字をつけている鯉がいると話題になった。その後、「カープちゃん」と呼ばれるようになりカープのセリーグ三連覇をもたらしたとされている。しかし2019年5月末から行方不明になり、その頃から広島の負けが一気に込みだしたため一部では「カープちゃんの呪い」と言われるようになった。

カープに学べ。

Number982号の特集内容。
球団記録の月間20勝を成し遂げた5月頃に計画された掲載内容と思われる。しかし発売当日の7月11日ごろの状況(交流戦終了後勝ち星無しの11連敗で前半戦終了)がひどすぎたため「カープが学べ。」、「カープに学べ、何を?」、「(反面教師として)カープに学べ」など散々な言われ様となってしまった。
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関連項目


*1 とは言っても吉田が投げたのは5回まで。
*2 交流戦期間中5度のセーブ機会に登板し3度失敗。
*3 1イニング4三塁打の2リーグ制新記録(NPBタイ記録)を献上した。また、相手の新守護神ディクソンには今季初勝利を献上し、フランスアとは対照的な船出となった。
*4 この年のオリックスの日曜日は5勝19敗2分と異常に負けており、広島戦の時点ではまだ日曜日の勝率が0割だったのである。ただし、交流戦は最終的に2位で終えるなど当時の調子はおおむね好調だったと言える。
*5 後日、楽天ファンから九里の元に届けられた。