素晴らしい先輩

Last-modified: 2021-10-29 (金) 23:30:42

現中日ドラゴンズ監督・立浪和義をPL学園の先輩や同級生、後輩達が評した(とされる)コピペ。

素晴らしい元コピペ

桑田…かわいい後輩、話してて面白い

■■…どうもアイツには何も言えん、とてもいい奴だとは思う

片岡…戦友 時々怖くて話かけられない時もあった

野村弘…なにもしてなくてもなにか考えてそうな奴だった

橋本清…先輩でも後輩でもなく同級生でよかった

宮本素晴らしい先輩

福留素晴らしい先輩

松井稼素晴らしい先輩

前川…怖かった

今江朝井素晴らしい先輩

小窪…雲の上の存在

マエケン素晴らしい先輩

※桑田と■■が先輩。片岡・野村・橋本が同級生。宮本以降が後輩。

素晴らしい概要

立浪はPL学園3年時の1987年に主将・遊撃手として春夏連覇を達成*1。その名声は高く、同年秋に中日にドラフト1位で指名され*2入団すると、新人ながら遊撃レギュラーに大抜擢。そのまま1年間ポジションを守りきり新人王を獲得した。
その後もチーム事情からポジションを転々としながら中日一筋で名手・巧打者として活躍を続け、通算2480安打・NPB史上最多の通算487二塁打*3・一塁を除く内野3ポジションでゴールデングラブ賞獲得と数々の記録を打ち立て、PL・中日だけに留まらず記憶・記録共に残る球界の「レジェンド」の一人となった。
こうした長きにわたる活躍が認められ、三代目「ミスター・ドラゴンズ*4」と呼ばれ、2019年には野球殿堂入りを果たした。PL時代を知る後輩達、高校在学期間の重ならない後輩達だけにとどまらず、先輩の桑田真澄や■■■■、同期の片岡篤史野村弘樹、橋本清からも一様に高い評価を受けている。

 

その一方で、立浪の真摯に野球に取り組む姿勢は鬼気迫るものがあり、野球選手としては小柄な部類*5ながら引き締まった凛々しい表情に独特の威圧感があるため、怖い人物という誤解を受けることがある。実際にそのような誤解をした週刊誌が、「女性を強姦した上に暴力団幹部を使って被害者側を脅迫して揉み消した」(週刊ポスト)だの「某有名タレントと不倫」だの「デリヘル嬢に薬物を嗅がせて意識を朦朧とさせて本番を強要しようとした」(週刊アサヒ芸能)だのと捏造記事*6を掲載してダーティーなイメージを植え付けようとしたこともあるほど*7

 

このような事情を背景として出来たのが前述の「素晴らしい先輩」である。後輩たちは怖い立浪に逆らえずテンプレ通りに素晴らしいと言うしかない*8というイメージをネタにしたこのコピペが誕生した。
なお、これら発言のほとんどはソースが無くあくまでネタであることに注意が必要である
ただし、PL学園では先輩後輩間の上下関係が厳しかったことは当の立浪自身をはじめ数々のOBが証言しており*9、テレビなどでも時折PL時代の上下関係をうかがわせるような場面も見られる*10ことから、どちらにせよ後輩は先輩に逆らえないムードがあったものと思われる。
ちなみにコピペには無いが、2019年、オリックス・中川圭太*11がPLの大先輩で当時楽天に所属していた今江年晶(敏晃)に挨拶した事を記者に問われ「緊張しました。雲の上の存在なので」とまるでこのコピペのような感想を述べた事があった*12

 

なんJでもこの通例に倣い、多くの後輩達から圧倒的な評価を得ている立浪に敬意を表し「立浪さん」「素晴らしい先輩」などと呼んで彼を怖れている慕うのがマナーである。呼び捨てや暴言などを吐いたものには「パァン!」の音と共に銃弾が打ち込まれ、立浪のどんな発言に対しても「素晴らしい○○」と称賛するのはお約束である*13
なんJで立浪が話題に上がった際には、上記のコピペのうち「先輩」「後輩」などの部分が改変されて投稿されることもある。

素晴らしい慧眼

2019年のドラフト会議では奥川恭伸(星稜高)、石川昂弥(東邦高)、佐々木朗希(大船渡高)の3人が大きな注目を集めており、事前に指名を公言する球団も多かった
実際に奥川と石川には3球団、佐々木には4球団が1巡目指名をした*14のだが、立浪はなんと競合で3人を引き当てる球団*15全て言い当てる神業を披露*16
一見彼の予見力を表す素晴らしいエピソードなのだが、「NPBの闇」「さすがヒットマン」などとまるで彼に裏の顔があるかのような反応であふれたようだ。
当初のソースはCBCスポーツのTwitterだったが、のちにCBCの中日の応援番組『サンデードラゴンズ』内で全容が放送された。ドラフト放送を若狭敬一アナと共に視聴しながら予想を的中させていく姿に若狭アナが怯えた表情を見せるのも無理はない。

素晴らしい監督爆誕

2021年10月、中日は来季から立浪が監督を務めることになった。
これによって素晴らしい監督が生まれた。

素晴らしい関連項目


*1 なお同年の春夏連覇がPL学園野球部にとって最後の全国制覇となった。
*2 南海(現・ソフトバンク)と競合。
*3 MLB記録を含めるとイチローの573本が最多になる。
*4 初代は西沢道夫、二代目は高木守道
*5 現役当時の身長体重(公称)は174㎝、60㎏であり野球選手としては小柄かつ華奢である。そのためPL監督である中村順司は大学進学を薦めたほど
*6 捏造という証拠は特にないが、素晴らしい人物である立浪さんがそんなことをするはずはないので、当然捏造記事であるとされている。
*7 実際、2009年の立浪引退に際して「落合監督の後任は立浪に打診」との話が浮上するも立ち消えになり実現しなかった(実際の後任は高木守道)のは中日フロントがこれらの報道を根拠に難色を示したためとの説がある。なお、この時の「立浪監督」構想はフロントがあらかた交代した2021年オフの与田監督退任後に実現している。
*8 小窪哲也に至ってはさらに上の「雲の上の存在」と言っている。ただし、前川勝彦のみは小学生並みの「怖かった」という感想を述べており、「不遜な後輩」「前川正直でワロタ」などとこれまたネタにされることが多い。
*9 TBS「水曜日のダウンタウン」で橋本清がプレゼンした「PL学園野球部この世の地獄説」で語られたように、同校の野球部は常軌を逸した上下関係であったことは複数のOBが証言している。その中で立浪の扱いは他の同級生と比べても別格であり、その政治力がコピペの先輩、同級生の評に反映されている。例として、PL時代に一度だけ■■が立浪に怒った事があるが、それも「花(という商品名のハンドクリーム)持って来い」と言われて本当に花を持ってきてしまった時ぐらいである。
*10 代表的なものとして、宮本慎也が現役引退時に『すぽると!』に生出演した際、好きな女優の話などで穏やかな雰囲気であった所にスタジオ脇にゲストの立浪・片岡・橋本(全員宮本の1年先輩)が現れるや宮本は反射的に背筋を伸ばし硬直、以降直立不動に近い姿勢を維持しながら冷や汗をかきっぱなしであった。
*11 現状最後にプロ入りしたPL学園出身の選手。PLでは主将を務めていたが度重なる野球部内での不祥事のため実質的な監督が不在の中、中川がチームの指揮をしていた。
*12 (PLの中では)優しい先輩として後輩に慕われていたとされる今江ですらこの扱いである。
*13 しかし、2021年の春季キャンプで古巣中日の臨時打撃コーチとして招かれた際に立浪が指導した京田陽太阿部寿樹福留孝介らがオープン戦から軒並み打撃不振に陥った上、シーズンが開幕するとその他の選手も含めて深刻な貧打と化すに至ったことや、京田が立浪の指導通りでは無いフォームにしてから打撃好調になったことから、ネタ抜きで中日ファンの中から立浪を戦犯とする論調が増えつつある。
*14 奥川にはヤクルト、阪神、巨人。石川にはオリックス、中日、ソフトバンク。佐々木には日本ハム、ロッテ、楽天、西武。なお、DeNAは森敬斗(桐蔭学院)、広島は森下暢仁(明治大)を単独指名。
*15 奥川がヤクルト、石川が中日、佐々木がロッテ。
*16 確率にして1/36≒約2.78%。