素晴らしい先輩

Last-modified: 2024-02-04 (日) 14:22:38

現中日監督の立浪和義をPL学園の先輩や同級生、後輩達が評した(とされる)コピペ。


素晴らしい元コピペ

桑田…かわいい後輩、話してて面白い

清原…どうもアイツには何も言えん、とてもいい奴だとは思う

片岡…戦友 時々怖くて話かけられない時もあった

野村弘…なにもしてなくてもなにか考えてそうな奴だった

橋本清…先輩でも後輩でもなく同級生でよかった

宮本素晴らしい先輩

福留素晴らしい先輩

松井稼素晴らしい先輩

前川…怖かった

今江朝井素晴らしい先輩

小窪…雲の上の存在

マエケン素晴らしい先輩

※桑田と清原が先輩。片岡・野村・橋本が同級生。宮本以降が後輩。


素晴らしい概要

立浪はPL学園3年時の1987年に主将・遊撃手として春夏連覇を達成。中日ドラゴンズにドラフト1位で指名され入団すると、遊撃レギュラーに大抜擢され新人王を獲得した。
その後も中日一筋で名手・巧打者として活躍を続け、通算2480安打・NPB史上最多の通算487二塁打・一塁を除く内野3ポジションでゴールデングラブ賞獲得と数々の記録を打ち立てた球界の「レジェンド」である。

これらの実績から三代目「ミスター・ドラゴンズ*1」と呼ばれ、2019年には野球殿堂入り。PL出身者だけでなく時代を知る後輩達、高校在学期間の重ならない後輩達だけにとどまらず、先輩の桑田真澄や清原和博、同期の片岡篤史野村弘樹、橋本清からも一様に高い評価を受けている。


素晴らしい先輩の誕生

その一方で、立浪の真摯に野球に取り組む姿勢は鬼気迫るものがあり、野球選手としては小柄な部類*2ながら引き締まった凛々しい表情に独特の威圧感があるため、怖い人物だと誤解されることもある。

週刊誌からは

などとダーティーなイメージを植え付けられたこともある*5

このような事情を背景として生まれたのが「素晴らしい先輩」で、後輩たちは立浪に逆らえずテンプレ通りに素晴らしいと言うしかないというイメージをネタにした上記のコピペが誕生した。
なお、これら発言のほとんどはソースが無くあくまでネタであることに注意が必要である。またネタ抜きに立浪を「素晴らしい」と評価する人物も多い。


PL学園の上下関係の厳しさ

PL学園では先輩後輩間の上下関係が非常に厳しかったことは多くのOBが証言しており、卒業後も先輩の姿を見ただけで極度に緊張するいったシーンは珍しくない。1年時はとにかく地獄*6、暴力は日常茶飯事であった*7*8などと語られており、立浪はそんな環境で上手く立ち回り別格の扱いを受けていたことも、政治力の高さ(=素晴らしさ)を上げる理由となっている。ちなみに、PL学園から同じく厳しい環境で知られる亜細亜大学へ進学した入来祐作のような猛者も少数ながらいる。

また中日は球界内では非常に上下関係が厳しいと言われているが、立浪は他のチームのOBであっても目上の人物には礼儀正しいことからその場に立浪がいるとPL学園の後輩がピリピリしだすというエピソードもある。


なんJでの扱い

なんJでもこの通例に倣い、多くの後輩達から圧倒的な評価を得ている立浪に敬意を表し「立浪さん」「素晴らしい先輩」などと呼んで彼を怖れている慕うのがマナーである。呼び捨てや暴言などを吐いたものには「パァン!」の音と共に素晴らしい銃弾が打ち込まれ、立浪のどんな発言に対しても「素晴らしい○○」と称賛するのはお約束である。
なんJで立浪が話題に上がった際には、上記のコピペのうち「先輩」「後輩」などの部分が改変されて投稿されることもある。


素晴らしい慧眼

2019年のドラフト会議では奥川恭伸(星稜高)、石川昂弥(東邦高)、佐々木朗希(大船渡高)の3人が大きな注目を集めており、事前に指名を公言する球団も多かった
実際に奥川と石川には3球団、佐々木には4球団が1巡目指名をしたのだが、立浪はなんと競合で3人を引き当てる球団*9全て言い当てる神業を披露*10
一見彼の予見力を表す素晴らしいエピソードなのだが、「NPBの闇」「さすがヒットマン」などとまるで彼に裏の顔があるかのような反応であふれた模様。
当初のソースはCBCスポーツのTwitterだったが、のちにCBCの中日の応援番組『サンデードラゴンズ』内で全容が放送された。ドラフト放送を若狭敬一アナと共に視聴しながら予想を的中させていく姿に若狭アナが怯えた表情を見せるのも無理はない。


素晴らしい監督爆誕

2021年10月、中日は立浪が監督に就任することを発表。「素晴らしい監督」が誕生した。
そして立浪政権下の中日に関するあらゆる事柄がこのフォーマットで語られるようになり、中日に関するニュースには「素晴らしい応援歌」「素晴らしいトレード」「素晴らしい盗塁阻止」などのレスが付くのが様式となっている。
派生形として、美しい監督が挙げられる。


素晴らしい関連項目


*1 初代は西沢道夫、二代目は高木守道
*2 現役時の身長体重(公称)は173cm、70kgであり野球選手としては小柄かつ華奢。PL監督である中村順司は大学進学を薦めたほど。
*3 フライデー 2005年10月7日号。
*4 週間アサヒ芸能 2009年5月28日号。
*5 実際、2009年の立浪引退に際して「落合監督の後任は立浪に打診」との話が浮上するも、立ち消えになり実現しなかったのは中日フロントがこれらの報道を根拠に難色を示したためとの説がある。特に当時のオーナーである白井文吾は「俺の目の黒いうちは立浪にユニフォームを着させない」と発言するほどだった。なお「立浪監督」構想はフロントがあらかた交代した後述の2021年オフに実現している。
*6 例えるならば1年生は奴隷、2年生は平民、3年生は神とのこと。
*7 暴行事件による活動停止処分や対外試合禁止等の処分を重ねるほどであった。これらの事が後の野球部活動休止とそれに伴う高野連脱退の遠因となった。
*8 ただ、1年生もただやられるばかりではなく、3年生の食事に異物を入れるなどの報復もあったらしい。
*9 奥川がヤクルト、石川が中日、佐々木がロッテ。
*10 確率にして1/36≒約2.78%。