素晴らしい先輩

Last-modified: 2020-11-14 (土) 09:36:52

元中日ドラゴンズ・立浪和義をPL学園の先輩、後輩選手達が評した(とされる)コピペ。

元コピペ

桑田…かわいい後輩、話してて面白い

■■…どうもアイツには何も言えん、とてもいい奴だとは思う

片岡…戦友 時々怖くて話かけられない時もあった

野村弘…なにもしてなくてもなにか考えてそうな奴だった

橋本清…先輩でも後輩でもなく同級生でよかった

宮本素晴らしい先輩

福留素晴らしい先輩

松井稼素晴らしい先輩

前川…怖かった

今江朝井素晴らしい先輩

小窪…雲の上の存在

マエケン素晴らしい先輩

概要

立浪はPL学園3年時の1987年に主将・遊撃手として春夏連覇を達成*1。同年秋に中日にドラフト1位で指名され入団すると、ルーキーイヤーから遊撃レギュラーを守りきり新人王を獲得。
その後もポジションを転々としながら中日一筋で巧打者として活躍を続け、プロ野球史上最多の通算487二塁打*2など数々の記録を打ち立ててきたPL・中日だけに留まらない球界の「レジェンド」の一人である。
また三代目「ミスター・ドラゴンズ*3」と呼ばれ、2019年に野球殿堂入りを果たした。
PL時代を知る後輩達、高校在学期間の重ならない後輩達だけにとどまらず、先輩の桑田真澄や■■■■、同期の片岡篤史野村弘樹、橋本清からも一概に高い評価を受けている。

 

その一方で、真摯に野球に取り組む姿勢は鬼気迫るものがあり、野球選手としては小柄な部類*4ながら引き締まった凛々しい表情に独特の威圧感があるため、怖い人物という誤解を受けることがある。実際にそのような誤解をした週刊誌が、「女性を強姦した上に暴力団幹部を使って被害者側を脅迫して揉み消した」(週刊ポスト)だの「某有名タレントと不倫」だの「デリヘル嬢に薬物を嗅がせて意識を朦朧とさせて本番を強要しようとした」(週刊アサヒ芸能)だのと捏造記事*5を掲載してダーティーなイメージを植え付けようとしたこともあるほどである。

 

このような事情を背景として、後輩たちは怖い立浪に逆らえないから素晴らしいと言うしかない*6というイメージをネタにしたこのコピペが誕生した。
なお、これら選手たちの発言のほとんどはソースがないあくまでネタであることに注意が必要である。
ただし、PL学園では先輩後輩間の上下関係が厳しかったことは当の立浪自身をはじめ数々のOBが証言しており*7、テレビなどで時折PL時代の上下関係をうかがわせるような場面も見られる*8ことから、立浪に限らず後輩は先輩に逆らえないムードがあったものと思われる。
2019年、オリックス・中川圭太*9がPLの大先輩である当時楽天に所属していた今江年晶(敏晃)に挨拶した事を記者に問われると、「緊張しました。雲の上の存在なので」とまるでこのコピペのような感想を述べた*10

 

なんJでは、このように多くの後輩達から圧倒的な評価を得ている立浪に敬意を表し、「立浪さん」「素晴らしい先輩」などと呼び彼を怖れている慕っている。呼び捨てや暴言などを吐いたものには「パァン!」の音と共に銃弾が打ち込まれ、立浪のどんな発言に対しても「素晴らしい○○」と称賛するのはお約束である。
なんJで立浪が話題に上がった際には、上記のコピペのうち「先輩」「後輩」などの部分が改変されて投稿されることもある。

素晴らしい慧眼

2019年のドラフト会議では奥川恭伸(星稜高)、石川昂弥(東邦高)、佐々木朗希(大船渡高)の3人が大きな注目を集めており、事前に指名を公言する球団も多かった
実際のドラフト当日でも、左から3・3・4球団ずつが1巡目指名をし競合した*11のだが、この時立浪はなんと3人を引き当てる球団*12全て言い当てる。*13
一見彼の予見力を表す素晴らしいエピソードなのだが、「NPBの闇」「さすがヒットマン」などとまるで彼に裏の顔があるかのような反応であふれたようだ。
当初のソースはCBCスポーツのTwitterだったが、のちにCBCの中日の応援番組「サンデードラゴンズ」内で放送された。ドラフト放送を若狭アナと共に視聴しながら予想を的中させていく姿に若狭アナが怯えた表情を見せるのも無理はない。

関連項目


*1 なお同年の春夏連覇がPL学園野球部にとって最後の全国制覇となった。
*2 MLB記録を含めるとイチローの573本が最多になる。
*3 初代は西沢道夫、二代目は高木守道
*4 現役当時の身長体重(公称)は173㎝、70㎏であり野球選手としては小柄かつ華奢である。
*5 捏造という証拠は特にないが、素晴らしい人物である立浪さんがそんなことをするはずはないので、当然捏造記事であるとされている。
*6 ただし、前川勝彦のみは小学生並みの「怖かった」という感想を述べており、「不遜な後輩」「前川正直でワロタ」などとこれまたネタにされることが多い。
*7 水曜日のダウンタウンで橋本清がプレゼンした「PL学園野球部この世の地獄説」で語られたように常軌を逸した上下関係であったことはOBが証言しておりそうした環境が野球部の没落を招いたと言われることも多い。その中で立浪の扱いは他の同級生と比べても別格であり、その政治力がコピペの先輩、同級生の評に反映されている。例として、PL時代に一度だけ■■が立浪に怒った事があるが、それもハンドクリームの名前が花であったため間違って本当に花を持ってきた時ぐらいである。
*8 代表的なものとして、宮本慎也が現役引退時に「すぽると!」に生出演した際の出来事が挙げられる。好きな女優の話などでリラックスムードになっていたところにゲストとして現れた立浪・片岡・橋本を見て宮本は硬直、以降直立不動に近い姿勢を維持しながら冷や汗をかき、その場での主役とは思えないリアクションを見せたことが上下関係の厳しさを物語っている。なお宮本は立浪、片岡、橋本の1年後輩にあたる。
*9 現状最後にプロ入りしたPL学園出身の選手。PLでは主将を務めていたが度重なる野球部内での不祥事のため実質的な監督が不在の中、中川がチームの指揮をしていた。
*10 なお今江は(PLの中では)優しい先輩として後輩に慕われていた。
*11 それぞれヤクルト、阪神、巨人・オリックス、中日、ソフトバンク・日本ハム、ロッテ、楽天、西武。なお、DeNAは森敬斗(桐蔭学院)、広島は森下暢仁(明治大)を指名して1本釣り。
*12 奥川がヤクルト、石川が中日、佐々木がロッテ。
*13 確率にして1/36≒約2.78%。