キャラ説明
魔音のアサギ=カデンツァ
CV:未実装
属性 | 武器 | 性別 | 移動 | 種族 | 魔チェンジ |
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闇 | 剣 | 女 | 歩行 | なし | 不可 |
カテゴリー | |||||
アサギ 魔音 |
- ステータス
Lv1 Lv120 Lv140 Lv160 HP 1670 12851 20200 Atk 338 1343 2060 Def 266 1057 1620 Spd 165 165 175 208 CriPer 10% 10% 10% 10% CriDmg 50% 50% 65% 65% Move 2 2 3 3 Range 1 1 1 1
- 覚醒ボーナス
覚醒 ボーナス +1 HP+5% +2 Move+1 +3 Atk+5% +4 Def+5% +5 Spd+5 +6 HP+5% +7 CriDmg+15% +8 Atk+5% +9 Def+5% +10 Spd+5
- スキル
名前 クールタイム 効果 範囲 終局の旋律 奥義 発動PT100→80。奥義発動時、敵全員に3ターンの間、Atkを55%→100%、Defを65%→100%減少させる弱体化効果を付与し、自分に3ターンの間、Atkが100%増加する強化効果を付与する。さらに、自身のスキル2・3のクールタイムを5減少する。 敵全体
/自分のみ二段斬り 0 敵単体にダメージを与える。 1マス 滅亡の無音 4→2 範囲内の敵に大ダメージを与える。1ターンの間、敵のAtkを10%→20%、Defを30%→50%減少させる。 扇型
(3+5+7)禁断の終止曲 6→4 範囲内の敵に極大ダメージを与える。 広範囲 終幕のステージ - Wave開始時、敵全員に2ターンの間、Atkを50%→80%減少させる弱体化効果を付与する。また、敵がいずれかの弱体化効果を受けている場合、自分の与えるダメージが80%→120%増加する。さらに、敵に「アサギ」キャラが存在する場合、敵の被ダメージ減少効果の半分を無視する。 敵全体
/自分のみ終止する音 - 敵から攻撃を受けた時、敵の強化効果を全て解除し、自分のスキル3のクールタイムを2減少する。また、味方が倒れる度に自分の与えるダメージが30%→50%増加し、受けるダメージが20%→30%減少する。 効果参照 魔音の終止曲 - 「魔音」キャラのAtkを50%→80%、Defを70%→100%、CriDmgを20%→40%増加する。また、戦闘不能ダメージを受けた時、味方に「魔音」キャラが存在する場合、ダメージをHP1で耐える。 味方全体
/自分のみ
- スキルレベル
終局の旋律 二段斬り 滅亡の無音 禁断の終止曲 終幕のステージ 終止する音 魔音の終止曲 Lv2 Atk-15% ダメージ+10% ダメージ+10% ダメージ+5% Atk-5% 被ダメ-2% Atk+5% Lv3 Def-10% ダメージ+10% Atk-10% ダメージ+5% 与ダメ+10% 与ダメ+5% Def+15% Lv4 発動PT-10 ダメージ+15% クールタイム-1 クールタイム-1 Atk-10% 被ダメ-3% Atk+10% Lv5 Atk-30% ダメージ+10% ダメージ+20% ダメージ+10% 与ダメ+10% 与ダメ+5% Def+15% Lv6 Def-25% ダメージ+10% Def-20% ダメージ+15% Atk-15% 被ダメ-5% Atk+15% Lv7 発動PT-10 ダメージ+15% クールタイム-1 クールタイム-1 与ダメ+20% 与ダメ+10% CriDmg+20%
使用感
魔音フェス限定ユニット。
魔音編初期からセリフだけは登場していたが遂に姿を現した永唱の詩巫詠姫アサギの姉で諸悪の根源。
今までの魔音のアサギと比べると段違いの強さというが・・・?
Ⅾefだけが低めだが有ってないようなものなのでステータスの配分として理想的な値。
しかし他の数値も高めというだけでトップクラスとは言い難いのがやや不満が残る。
伝説の主人公朝霧アサギと同じ範囲かつ魔音らしい極大ダメージのS3が最大の特徴。
残念ながらS3優先のAIではないので高速周回要員にはなれないがその内調整が入るかもしれない。
パッシブの内容が非常に多岐に渡るものの「魔音の終止曲」のカテゴリーバフ以外は何かしらの条件があり全てを満たすのは非常に困難となっている。
超時空美少女魔王エトナや裁の戦乙女ラーズグリスに似たような効果の「終幕のステージ」はAtk80%弱体化効果が特徴だが
与ダメ増効果は前述の2体と比べて最低となっており、昨今の被ダメ減貫通効果持ちは無条件が多い中で相手依存の効果と攻め手に関してはやや不満が残る形になってしまっている。
他2種のパッシブも魔音カテゴリーバフ以外は攻撃を受けた際、味方が倒れた時、食いしばりと全て受け身な発動条件で
火力が特徴であった今までの魔音カテゴリーと比べると火力面では大きく劣っている。
味方をわざと全滅させてようやく与ダメ200%増で火力のインフレの中では特段高いとは言い切れず
S2の弱体化効果が1Tと自分のみだと与ダメ120%増の発動が怪しくなるなどややちぐはぐ感が否めないのもマイナス点。
ボスなので実働部隊のような攻めに特化した性能ではいけないのかもしれないがストーリー最終手前の実装やストーリーを複数跨いで登場するボスということで
争騰独我のアサギエンペラーや背神の暴君サタンよろしくパッシブの発動条件に難のある扱いにくい部類だろう。
アサギエンペラーは無限魔界で復権したのでいつかカデンツァも大化けする時が来るかもしれない。
極尾の玉藻御前シラユキと合わせて大きなAtk弱体化効果でアリーナ以外の敵を封殺したり、複数回発動する食いしばりでしぶとさを出してみたりと強みはあり、大人しく魔音カテゴリーバフとして鎮座させておくだけでも一定の価値はあるとは言える。