何やら禍々しい雰囲気を醸し出す謎の多い素材。より大きな黒い塊という素材もある。
概要
- 洞窟のアイルーの話によると、
このかけらを削りだすことの出来る大剣は時間を置けば削った部分が修復してしまうとのこと。
何回も連続して削れないのは、修復時間が必要だかららしい。
この大剣はいったい何で出来ているのか、どんな工程を経て産み出されたのかが気になるところである。
見た目はミラブレイド系統にかなり近いが、関連性は不明。- 後年のMH3Gで、近縁種であるグラン・ミラオスが
「莫大な年月を経て復活した」「不死の心臓」といった設定を引っさげて登場した。
ミラオスのように、古龍の中には肉体を砕かれてなお甦る力を持つ者がいるのだろうか。
- 後年のMH3Gで、近縁種であるグラン・ミラオスが
- ブラックシリーズの武具の素材として使われる。
ミラボレアスのクエストの成功報酬としても入手できる他、
この素材から作られた武器は強化の際に黒龍の素材を用いる。
また、上位ミラボレアスにオトモによるぶんどりを行うと黒いかけらや黒い塊が手に入ることがあるので、
黒龍に由来する素材なのはほぼ間違いない。
角や胸殻のような原形がわかる部位以外の、黒龍の体の一部ということだろう。
- MHXでもポッケ村の依頼を進め、ガムートの狩猟クエストをクリアすることで
例の洞窟から採掘が可能になる。こちらでも採掘に古龍骨が必要。
ブラックシリーズの素材に加えて、新たに登場したクロノ武器の作製にも使われるようになった。
MHXではミラボレアスが登場しないので、このアイテムを使ってミラボレアス武器を作成することになる。- MHXXでは、ミラボレアスが復活したため、
このクロノ武器を限界突破させる事で、再び黒龍武器への強化先が生まれる。
黒いかけらと塊はポッケ村の洞窟以外に、G級クエストの基本報酬でも入手できるようになった。
- MHXXでは、ミラボレアスが復活したため、
- かけらでも禍々しい光を放っているらしく、加工に出すのも躊躇するほど。
塊ともなると手にするだけで絶望が体を包む感覚に襲われるという。
武具の素材は数あれど、加工する前からここまでヤバそうな代物も中々無い。
ティガやガムートを仕留めたと思ったら別ベクトルで更に危険なブツが解禁されるとは…。