2ndGで受けられるDLクエスト。「マガティガ」の通称で呼ばれ、恐れられていた。
作品 | クエストレベル | クエスト種別 | 目的地 | 報酬金 | 契約金 | 獲得PT | 参加資格 | 配信日 |
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MHP2G | 集会所G★3 | 狩猟クエスト | 大闘技場 | 15000z | 1250z | 2000GP | HR7以上 | 2008年 4月4日 |
概要
- 大闘技場でティガレックスを狩猟する。
この手のダウンロードクエストは、異常なまでにモンスターが強化されていることが多いが、
このクエストもその例に漏れず、登場するティガレックスは異常なまでに強い。
大きさは最低でも銀冠クラス、攻撃力はもはや段違いどころの話ではない。正に「暴虐」そのものである。
また、体力も非常に多く、実はあのアカムトルム並。
アカム集会所上位が体力9600でマガティガが体力10000である。
ちなみにG級の絶対強者が体力7600で攻撃力倍率が3.60。
一方のマガティガの攻撃力倍率が脅威の5.00であり、怒り状態だと驚愕の7.50
(ちなみに、MHFの変種は3.4倍で、特異個体になると4.59倍とかなり近い数値となる)。
さらに全体防御率が0.60に設定されており、思った以上に体力を削りにくい。
- アカムトルムの様なのっそりした敵ならまだしも、これでティガなのだから、ホントに恐ろしい。
そのあまりのとんでもなさに、皆が「マガティガ」と呼んでいるのを
「禍ティガ」だと思っていたハンターも居るらしい。
言われて見れば、確かに禍々しい存在のような気もする。
- 中でも「限界金冠」「最最大個体」と呼ばれる一際大きな個体は、
アカムトルムと錯覚するほどの馬鹿デカさを持ち、人によっては改造を疑うレベル。
その驚愕のサイズは何と2394.7。
大轟竜の異名で知られるティガレックス希少種の公式全長が2313.9、
通常種より遥かに屈強な体格の荒鉤爪ティガレックスの限界サイズが2333.21
なのを踏まえると、規格外と言う他ない。
未発見時の二足歩行時の顎がハンターの遥か頭上に位置している
と言えばそのデカさが理解頂けるだろうか。
- 強走薬グレートを飲んで雷属性ランスを高台前の壁で構え、
壁に噛みつかせて無防備になった所を攻撃するという半ハメ戦法があったりする。
当然ながら強走効果切れには注意。- また相手はあくまでもティガレックスである。
閃光玉が非常に有効な為、特に怒りやすくなる後半に閃光玉を多用する戦法を取るのも手。- 閃光玉とラオートを併用すれば最早マガティガと言えど恐れるものは何もない。
近付き過ぎて回転攻撃や咆哮を喰らったりでもしない限り電撃弾で余裕で料理してしまえる。
- 閃光玉とラオートを併用すれば最早マガティガと言えど恐れるものは何もない。
- また相手はあくまでもティガレックスである。
- クリアするとマガジンチケットが手に入り、轟断剣が生産可能になる。
斬れ味+が発動で長い紫ゲージがあり、防御力が+50されるという長所があるが、
作成に轟竜の天鱗を要求されること、ティガ武器としては低い攻撃力とやや扱いは不憫。 - なお、そのレア素材である轟竜の天鱗が他のクエストに比べて報酬で手に入り易い。その確率は7%。
ただし普通のG級ティガレックス単体狩猟クエストでも5%の確率で出るので、自分の力量と要相談。- マガジンチケットは、同じくダウンロードクエスト「マガジン 大鳥の陣」でも入手可能。
こちらは大闘技場でのイャンクック亜種、ゲリョス、ヒプノック、イャンガルルガの大連続狩猟クエスト。
チケットが確実に手に入るとは限らず、G級モンスターを4匹も相手にしなければならないが
それでもマガティガ相手よりかは幾分楽である。
- マガジンチケットは、同じくダウンロードクエスト「マガジン 大鳥の陣」でも入手可能。