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モンハン用語/ラオート

Last-modified: 2019-10-22 (火) 20:37:31

老山龍砲・極自動装填を併せた戦法の一つ。初出のMHP2Gで猛威を振るった。
名前の由来は、ラオシャンロン+自動(オート)装填から。

概要 Edit

  • 初代から登場するヘビィボウガン、老山龍砲。圧倒的な攻撃力を持ちながらも装填速度が遅く、
    更に装填できる弾数にも難あり…とあまりにもクセが強く、お世辞にも一級品とは言い難い性能であった。
  • MHP2Gにてスキル「自動装填」が登場。効果は、
    「反動が【大】で固定されるかわりに、一度装填した弾をリロードを挟まずに弾切れまで撃ち続けることができる」
    というもの。
    …もうお分かりの通り、老山龍砲最大の欠点であった装填数、及び装填速度を完全に克服できるのである。
    • G~P時代は無反動で撃てる弾は通常弾Lv1のみという、
      使い道に困る自動装填(当時のスキル名は『連射』)だったが、
      P2Gでは無反動で撃てる弾が通常弾Lv1~3、属性弾に拡大、
      老山龍砲の超高威力がベースにあるため誇張抜きでこれだけで充分である。
  • こうなった理由の大半は、MHP2Gの環境にある。
    同作までの環境下では、ガンナーの大原則であった「クリティカル距離」という概念が属性弾には存在せず、
    その有効射程距離は、通常弾のクリティカル距離は概ね同一であった。
    加えて、同作ではボウガンの属性弾の属性値、威力が格段に強化されており
    (ボウガンの攻撃力の約半分がそのまま属性値になる)、
    老山龍砲【極】の高い攻撃力と、
    スキル「自動装填」発動下…つまり、反動【大】で実用的な弾種が十分存在していた事が重なった結果、
    「ヘビィボウガンという武器種の立ち回りの基本さえ習得してしまえば、
    火力を高めるために必要なプレイヤースキルは特に求められない」、
    言い換えて「初心者、上級者共に高い火力を、
    プレイヤースキルに然程依存せずに発揮できる
    」という環境が爆誕したのである。
    結果として「ヘビィボウガンで最低限の立ち回りができ、かつ有効部位を大雑把に選定する」だけで、
    後は閃光玉シビレ罠等で動きを止めるなり、
    大雑把でもいいので、相手の攻撃の対処さえできれば、
    選定した部位に照準を合わせて○を連打しているだけでモンスターが勝手に倒れゆく…
    と言われる程の圧倒的なDPSをお手軽に叩き出せるようになった。
    • 自動装填の項目にもあるように、自動装填スキルはあくまで再装填が不要になるだけである。
      しかし、当時のボウガンにとっての最大の隙は
      リロード中と大きい反動による、操作不可能な状態」にあり、
      自動装填スキルは、その最大の隙の1つ「リロード動作」を完全に排除する事ができる
      この場合、同スキルの「反動【大】で固定化される」代償によって、
      無反動で撃てる弾種が限定されるという「一種の枷」が火力に対してかけられるのだが、
      老山龍砲【極】はその
      「限定された弾種の中でも十二分にダメージを生み出せる攻撃力」を有しており、
      この枷も無視できる状態にあった。
      この結果、「リロード、反動の隙を完全に無くした状態で高火力弾を矢継ぎ早に撃ち込める
      という、ある意味とんでもない環境が誕生するに至った。
      そして、これだけ十分すぎる火力を有していたが故に、
      このスタイルはソロ・PT問わずに猛威を奮う事になったのである。
  • その強さはMHP2の覇弓をも凌駕するともされる。
    また、その性能からチートと呼ばれることも多い。
    抜刀アーティのように、一部ハンターからバランスブレイカーとして嫌われている…はずなのだが、
    普段は嫌っているのに効率重視だと構わずラオートを担ぐプレイヤーも多い。
  • なお、老山龍砲・極の説明文には、

    最高の素材と最先端の技術が、最強のボウガンを誕生させた。
    間違いなく歴史に残る巨砲。

    とある。ここまで的確な説明文も珍しい。
  • 唯一氷結弾が撃てないという欠点はあるが、
    氷属性が弱点のモンスターは肉質が柔らかい場合が多いので、LV2通常弾でも十分討伐できる。
    後述するが、氷結弾を撃てるボウガンに切り替えるという選択肢もある。
  • 運用には老山龍砲・極を用いるのが基本だが、別の武器で同様の立ち回りをすることも可能。
    • 基礎スペックがほぼ同じ老山龍砲Gを使うこともできる。
      こちらは攻撃力が若干落ちるが防御力がわずかに高くなり、スロットも一つ増える。
      そして色が赤い
    • 氷結弾を運用したい場合、同じく高威力の崩砲バセカムルバスに換装するという手もある。
      その場合調合分必要になるものの、エイヌよりも速くG級リオレウスを狩猟することが可能。
    • マジンノランプを代用した「マオート」という亜流も存在する。
      こちらは威力こそ及ばないが氷結弾や滅龍弾にも対応しており、ライトボウガンであるため機動力もある。
      属性ダメージを集中的に狙うならこちらもかなり強力である。
      属性弾が切れても地味に会心率30%もあるため、その他の弾も期待出来る。
  • これ以外の作品にも自動装填と同様の効果を持つ「連射」が存在するが、
    細かい仕様が異なるためほとんど使い物にならず、ラオートのような活躍はできない。
    詳しくは連射の項目で。
  • また、一見チートに見えるこの武器も超大型モンスターにはそこまで有効ではないという点も注意したい。
    特にラオシャンロンやシェンガオレン及びミラ系はそうなのだが、超大型モンスターは体力が多いので
    流石に属性弾だけでは削りきれないのである。
    また、弾耐性が極めて高い場合が多いので、
    この武器のもう一つの武器となりうる通常弾では思いのほかダメージが入らないのだ。
    G級ラオシャンロン亜種を対象に試算すると、
    クリティカル距離の維持と火事場力と攻撃力UP【小】(極では小が限界)を前提とした上で
    火炎弾と電撃弾(意外にも有効である)を80発ずつに加え、
    通常弾Lv2を540発腹に全弾命中させれば討伐可能というおぞましい数値が確認できる。
    なお、実際にはここに怒り時の防御補正0.8倍も掛かるので、
    ソロ討伐にあたってはエリア5でラオシャンロンがどのように行動するか、など運も大きく絡んでしまう。
    ゆえに、彼らについては素直に貫通で直に弱点部位を狙える夜砲などを担ぐのが良いだろう。
    一応火炎弾、電撃弾は全部位ほぼ同ダメージに近く、かつそこそこのダメージ源にはなるので、
    全部位破壊からの撃退を狙うなら向いている。
    「それすらも夜砲やディスディアーレで討伐まで余裕」などと言ってはいけない。
    複数人であれば属性弾だけでも体力のほとんどを削れるので、割とラクに戦うことは出来るが。
    • 一応貫通弾Lv3も使えるしそちらは単発あたりで言えばかなりの大火力にはなる。
      が、反動があるのでDPSとしてはそこまで上がらない。