世界観/古龍観測所

Last-modified: 2025-04-01 (火) 00:53:56

ドンドルマに存在する大規模な組織であり、古龍観測隊の本部。
設立されて既に数百年もの月日を数える歴史ある組織。
それ故か、本部はドンドルマでは珍しい木造建築の建物である。

目次

概要

  • 当初は、現ドンドルマの大長老の檄により召集された古龍占い師の集団組織だった。
    古龍種に関する数少ない情報のほぼ全てが厳重に保管してあり、
    その資料は一般のハンターも閲覧する事が出来る。
    現在は古龍以外にも書士隊やハンターの情報から飛竜等の研究も行っている。
    また、古代文明に関する資料もあり、それに精通した学者や古文書を解読できる人物も在籍している。
  • 現代の古龍占い師の職を持つ竜人族は、そのほとんどが古龍観測所に所属している。
    以前は当たり外れも個人の腕次第だった古龍の出現予測も、現代ではかなり信憑性が高い物となった。
    しかし、古龍は出現が稀であるが故に、確実な予測をするのは天候より困難を極める。
    そのため、少しでも怪しい、または警戒する可能性がある情報を得ると、
    即座に気球や信頼性の高いハンターを派遣して情報の信憑性を調べる。
    それがただの勘違いやガセネタだった場合はただ徒労に終わるだけだが、
    真実だった場合に考えうる最悪の事態を考慮すれば、この程度の無駄で済むのはむしろ安いと言えよう。
    また、情報の信憑性が確定するまでは一旦ギルドを介して情報を内密にしている。
    情報が漏れるとドンドルマだけでなく、周辺地域一帯までが大パニックになりかねないからである。
    そして完全な情報がもたらされるとすぐに情報を公開し、危険性がある地域全体に向けて警鐘を鳴らす。
  • メゼポルタでは古龍観測所のほか、亜流機関である「古龍予報所」が存在する。
  • 「飛竜観測所」という施設も存在するらしく、
    MH4(G)ではこの施設からリオレウス亜種の捕獲依頼が入っている。
    古龍観測所と何か繋がりがあるのかは不明だが、役割としては古龍観測所に近いものなのだろう。

古龍占い師

  • 竜人族のみに存在する職業。
    周囲からの情報や自らの経験、知識、鋭敏な感覚と、それらを総動員した直感を頼りに古龍の出現を予測し、
    周囲に警戒を促す事を仕事としている。
  • 数百年前から存在する歴史ある職業だが、その頃はビジネスとして各自で仕事を行っていた。
    情報収集も研究も個人個人で、同業者から聞かれても、自分のやり方を真似されては困るので、
    教えても最低限の情報に止めたり、それ相応の対価を求めたりしたケースも多々あった。
    しかし、これに業を煮やしたのが現ドンドルマ大長老
    「これではいつまで経っても防戦一方」と檄を飛ばし、名のある古龍占い師を一ヶ所に召集、
    古龍に対抗する総本山としたのである。これが古龍観測所の原型となった。
    流石は大長老、武勇伝のスケールが違う。
  • そもそも目撃情報の少ない古龍の出現を予測できるのか?とも思われるが、
    昔はやはり、その精度は個人によってまちまちだった様子。
    しかし、それでもかなり正確な予測が出来る古龍占い師は確かに存在していた。
    観測所というものが無かった時代、強大な古龍に人々が畏れ慄きながらも生き抜いてこれた要であったのだろう。

古龍観測隊

  • 古龍観測所に在籍するメンバーで、古龍の動向を確認するための部隊。
    情報が飛び込んでくると、気球を飛ばし、古龍の存在を望遠鏡などを使って確認する。
    古龍観測所の設立直後はまだこの呼び方は無かったという。
  • 観測隊の成り立ちはこうである。
    召集された古龍占い師の中でも異彩を放つ二人がいた。
    片やまだ不安定で危険だった試作型の気球に自ら飛び乗り、積極的に情報を集める行動派。
    片や現存する資料を解析しつつ編集し、そこから新たな情報を絞り出す書斎派。
    この真逆な二人の竜人族は、時にぶつかりながらも互いに協力し合い、
    行動派の目撃した光景を書斎派が解析したり、書斎派が発見した事実を行動派が現場で確認したりして、
    情報の正確性を高めていったという。
    これが古龍観測所のスタンスとなり、このような活動を積極的に行う者達を古龍観測隊と呼ぶようになった。
  • 現代では古龍以外のモンスターも積極的に調査している。
    フィールドで時折見かける気球は、古龍観測隊のものである。
  • MH世界には無線機のような機材は存在しないため、伝令には鳥を使う。
    この鳥は特定の気球を覚えており、飛行する気球と古龍観測所の間を行き来する事が
    出来るように訓練されているという。
    なお、MH2のOPムービーで上記の光景を見られるが、恐らくこの古龍観測隊の一面であろう。
  • MH4の遺跡平原にも古龍観測隊と思われる気球が確認されている。
  • MH4Gにおいて、この気球の燃料としてババコンガ亜種のガスを使用するためにクエストを依頼される。
    実用出来るか研究したいという依頼なので一頭の素材だけで足りるだろうが、
    そんなことより仮に実用化された場合隊員や整備士の食欲が心配である。

ゲーム内での役割

  • MH2のドンドルマの街では、古龍観測所でその日に受注できる古龍が公開されていた。
    なお、配信されていても受注不可な状態(対応HRに到達していない、森丘を受注できない等)だと
    表示されない。
  • MHP2Gのヤマツカミ討伐緊急クエストの依頼主としても名前が登場している。
  • MHFの最初期にも実は設置されていた。
    が、なんと古龍実装後すぐに撤去されてしまった。
    何の為の古龍観測所だったのか…まさか当時の圧倒的古龍種の強さに絶望して、
    設備を畳んでしまったのか…
  • MH4でも『ハギとこ!』のプレイ動画などで、この古龍観測所のものと思われる気球が確認されており、
    早い段階から「ドス古龍が復活するのではないか」という期待が寄せられていた。
    そして2013年5月31日のPV第4弾にてクシャルダオラの、翌日公開されたCMにてテオ・テスカトルの復活が
    それぞれ発表され、その予測は的中する形となった。
    どうやら、バルバレ周辺地域にも古龍観測所は設置されているようだ。
    あるいは、後述のドンドルマの観測所の職員がはるばる遠出して観測しているのかもしれない。
  • MH4Gのドンドルマにも、入ることはできないが古龍観測所の建物がMH2の頃と同じ場所にある。
    この作品では建物の一部を作中に新設された狂竜ウイルス研究所に間貸ししているらしい。

関連項目

世界観/竜人族
世界観/ドンドルマ
モンスター/古龍種