炎に鍛えられし炎戈竜の素材を
操虫棍に昇華。目を灼くような
鮮烈な赤が獲物に躍り掛かる。
(フレイムハルバード)
フレイムハルバードの鮮烈なる
赤を極限まで究めた最終形態。
美しき炎の奔流に魅せられる。
(ブレイズハルバード)
MHXにて登場したアグナコトルの操虫棍。
目次
概要
- アグナコトルの装備らしく、マグマカラーの操虫棍。
…と言うより棍というか斧っぽい。炎戈竜だからか。
ちなみに、初代から登場している方のハルバードは大剣である。現実世界での「ハルバード」とは、
端的に言えば槍の穂先の横に斧を装着した武器であり、本武器の名称はこちらに則ったものである。
性能
MHX
- MHXではアグナコトルが上位限定モンスターである為、やはり作成も上位から。
作成時点の銘は「フレイムハルバード」。
なお、作成はソリッドグレイブからの派生か一発生産となる。
- 最終強化後の性能は
- 高くはない攻撃力180
- 低めの攻撃力をフォローする会心率25%
- 手数武器としては十二分な火属性値38
- 素で白10が出ており、延長可能
- 地味に痛いスロット0
攻撃力が高くて斬れ味が悪い大剣の方とは真逆である。
操虫棍としての仕上がりは十分だろう。
- 但し作成難度は少々きつめ。
- ライバルはディノバルドの操虫棍・斬竜旋ヘルダイト。
あちらは素の斬れ味と属性値、会心率でやや劣る代わりに、素の攻撃力の高さとスロット1が売り。
またあちらは最終強化も獰猛化ディノバルドの素材で終わる為HR7の時点で完成する。
特化型のこちらと汎用性重視のヘルダイトで上手く使い分けたい。
- こちらの記事に詳しいが、素で会心率を持つため桐花シリーズとの相性は抜群。
ただ、属性会心による補正が双剣ほど大きくない事やスキルで伸ばさないと白ゲージが短い事などから
その装備とセットで組むのが定石というわけではない。
MHXX
- G級素材を注ぎ込むと、LV6で究極強化「炎戈戟カークブレイズ」が完成する。
その性能は- 低いと言わざるを得ない攻撃力280
- 変化なしの会心率25%
- 非常に高い火属性値45
- 素で紫20、匠で延長可能
- G級から開いたスロット1
紫ゲージに関しては破格の優遇を受けており、斬れ味レベル+2を発動すれば驚異の紫70を満喫できる。
斬れ味レベル+1に抑えて他スキルを盛るという芸当も可能。- 同じく火属性特化型の操虫棍としてのライバルは星河一天の煌竜戟。
非常に似通った性能であり、外見の好みや素材元モンスターの好みで決めてもいいし、
猟虫の属性が違うのでいっそ両方揃えてしまってもいいかもしれない。