MHWorldで登場した熔山龍ゾラ・マグダラオスの素材から作られる大剣。
目次
概要
MHWorld
- 龍骨大剣からマグダ・ポテスタスへと派生する。
熔山龍武器の例に漏れず、マグダ・ラハトに派生強化させる時点でいきなり熔山龍の宝玉を要求される。
更にその後の強化でも冥灯龍の白殻を使用するため、
この武器を最終進化させれるのはエンディング後と遅めの類。
その性能は- 非常に高い攻撃力1056
- 手痛い会心率-20%
- これまた高い爆破属性420
- 素で緑70、匠3からやっと青ゲージが出現
- Lv2のスロットが1つ
- 防御+20
とにかく特筆すべき点は攻撃力が高いという事。滅鬼の凶器よりも高い攻撃力を有している。
また、爆破属性値が非常に高いため、爆破メインで戦うなら十分力を発揮してくれるだろう。
会心率が-20%というのは手痛いがカスタム強化などで十分打ち消せる。
のだが、斬れ味が全てを台無しにしているといっても過言ではないくらい斬れ味が悲惨。
緑ゲージのままだと戦いにならないので匠3は何が何でもつける必要がある。
MHW:I
- 拡張版のMHW:Iではマスターランクのゾラ・マグダラオスは登場しないが、
その遺骸から出来たと思しい土地の採取素材を用いてG級相当に強化可能となった。
最終強化の銘は熔山剣マグダポテス。上位時点では産廃クラスの評価を受けていたが、はたしてその性能は…- 非常に高い攻撃力1344
- 改善されなかった会心率-20%
- 非常に高い爆破属性580
- 大きく改善され素で青60、匠2で白ゲージ、なんと匠4で紫ゲージも出現
- Lv2のスロットが1つ
- 割と強力な防御+45
爆破属性値も順当に強化されたった10だがなんと爆大剣ブリーブレイドよりも高い。
こちらが負けている部分は素の斬れ味、会心率のみ。
匠やカスタム強化などでケアすればあちらを大きく上回る火力を引き出すことができる。
今でこそブラックミラブレイドには適わないが、環境初期ではアン・イシュワルダなどに適性があった。