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モンスター/ゾラ・マグダラオス

Last-modified: 2018-11-17 (土) 20:00:19
種族
古龍種
別名
熔山龍(ようざんりゅう)
英語表記
Zorah Magdaros
登場作品
MHWorld
狩猟地
大峡谷, 地脈回廊

目次





生態・特徴 Edit

概要
規格外の巨体を誇り、大地にそびえる火山を思わせる外殻を持つ超大型の古龍種。
その特筆すべき外観と性質(詳しくは後述)から《熔山龍》の別名を持つ。
太く強靭な四肢と長い尻尾を有し、所々に高熱を帯びた艶めく鱗が見られる。
全身の大部分を岩塊を想わせる圧倒的な強度を誇る漆黒の外殻に覆われ、
何台ものバリスタや大砲による一斉射撃を以てしても、多少怯む程度にしか反応を示さず、
通用の武器に至ってはごく一部の部位を除き全く通用しない。
背部に翼状の部位は確認できず、飛行する事は不可能だが、
強靭な四肢と尻尾により、四足では勿論、後脚のみで立ち上がっての二足歩行も可能
なんとその巨体から直接歩いて外海へ進出、そのまま大陸間を横断する事さえも出来てしまう。
ある程度の定期的な呼吸が確保できれば海底でも問題なく移動でき、
実際に突然海中からゾラ・マグダラオスが姿を現したという目撃報告もある。
その圧倒的な巨体も然る事ながら、首から尻尾にかけて背負うように付随する「外殻」が特に目を引く。
この外殻は溶岩が冷え固まったような外見であり、本体とは質感が大きく異なる。
さらに、"マグマ"と称される赤熱した流体が外殻の至る所から流れ出ている。
外殻内部には膨大な熱エネルギーが蓄積されており、排熱のための突起上の器官も存在する。
外部に露出している排熱器官は少ないが、体勢を変えても必ず1カ所は外部に露出し、
岩のような強度を誇る他の部位と比べれば武器による攻撃でも有効打を与えられる。
外観上で特に目立つのは頭部の鼻先に存在する排熱器官である。
また、四足状態時に外殻で最も高い場所にも排熱器官があり、この場所は"火口"と称される。
これらの排熱器官からは時折"マグマ"が噴出するほか、激しくエネルギーを放出する場合がある。
マグマは滅尽龍ネルギガンテを怯ませるほどの熱量を誇っており、
生命活動の一環として放出されるだけで周囲に天災かそれ以上の被害をもたらす。
堅牢極まる外郭を備え、危険なマグマを際限なく放出し続ける熔山龍にダメージを与えるのは
強大な大型古龍であっても不可能に近く、正に「生ける火山」と呼ぶに相応しい圧倒的な存在である。
ゾラ・マグダラオスは熱エネルギーを自発的に攻撃に転用することも可能としており、
障害物に対して口からマグマを溶岩状にして放つことで溶解させるほか、
集約した熱エネルギーを砲撃の如く開放し、猛烈な爆発とともに一帯を火の海にしてしまうこともある。
ゾラ・マグダラオスと「古龍渡り」
近年10年に一度の非常に短い周期で観測されるようになった「古龍渡り」。
「古龍達が遥か彼方の新大陸を目指して海を渡る」というこの現象は、
ギルドや新大陸古龍調査団によって積極的に研究が続けられていたが、
本格的な調査が開始されて40年以上経過しても、なかなか謎の解明には至らなかった。
しかし、近年出現したゾラ・マグダラオスの一個体が「古龍渡り」を敢行している事が確認され、
これを機にギルドは新大陸古龍調査団の第5期団を結成、「古龍渡り」の真相をいよいよ解明すべく、
新大陸へ向けて進行するゾラ・マグダラオスの大規模な追跡調査を開始した。
ちなみに以前からゾラ・マグダラオスの存在はギルドや一部のハンターにも認知されており、
その姿や特徴を記した文献も確認されていた。
しかし、今回調査対象となった個体はどの文献に記されているゾラ・マグダラオスよりも遥かに巨大であり、
巨大な船数隻をそのまま背負えてしまいそうなほどである
(実際に航行中の船が海中から現れた本個体の背中に乗り上げてしまう事故が発生した)。
しかも本個体も当然のように二足歩行を行える為、いざ立ち上がれば誇張抜きで山のような体高となる
なお、ギルド公式の観測記録によると、その全長は25764.59cmとされ、
史上で確認された「巨大古龍」の中でも最大級と言える巨躯を誇る個体であった。
その後の調査で本個体は間もなく天寿を全うし切る、極めて老熟した個体であった事が判明。
その圧倒的な巨体も、悠久の時を経て成長していった結果であると推測されている。
そして本個体が今回「古龍渡り」を敢行したのも、
ゾラ・マグダラオス自身が自分の寿命を悟り、死地へと向かう為であり、
その死地こそが新大陸に存在する「瘴気の谷」であると結論付けられた。
また、新大陸の生態系が非常に豊潤である理由も、
「大地に残された古龍の血肉や生体エネルギーを太古の昔から受け続けた結果」という説が立てられ、
瘴気の谷で命を終えたゾラ・マグダラオスもまた、体内に溜め込んだエネルギーを死と共に放出し、
過去に渡りを終え死んでいった古龍らに続き新大陸の巨大な生態系を循環させる源となるという予想が立てられた。
この説は後述する古代竜人の証言と合致する部分が多く、信憑性は非常に高いものと思われ、
長い間謎のベールに包まれていた「古龍渡り」の真相に一つの決着が付けられたと言える。
ゾラ・マグダラオスの最期
しかし、「古龍渡り」の調査もついに佳境に入ろうというタイミングで、
本個体は誰も予想だにしていなかったアクシデントを引き起こした。
死地であるはずの瘴気の谷に痕跡を残して立ち去り、そのまま行方不明となってしまったのである。
懸命な調査の末、調査団は新大陸に古くから住む古代竜人とコンタクトを取る事に成功、
その一人から得た情報により、本個体は何故か「地脈回廊」の奥部へ向けて進行を続けている事、
そしてそれはあろう事か、新大陸全土を「終焉」へ導く事態に繋がろうとしている事を知る
古代竜人によると、ゾラ・マグダラオスが命果てる場所を違えれば、
生態系に還元されるはずのエネルギーが暴走し、逆に生態系を脅かす要因にもなり得るという。
何らかの要因によって(古代竜人曰く「命の光に魅かれ迷子になった」)瘴気の谷から抜け出した本個体が
仮に新大陸中の地脈に直結している地脈回廊の奥地で命を終えた場合、
解放された「炎の生命力」は地脈を通じて新大陸全土へと駆け巡り、
空をも焦がす炎となって各地の地脈から噴出、大地の全てを焼き尽くすという。
そして本個体の寿命から考えて、一刻の猶予も無い段階までその危機は迫って来ていたのだった。
本個体の死地を外れた終生が災厄のトリガーとなる以上、そのまま放置しておいても、
無理を通して討伐に持ち込もうとも齎される結果が「終焉」である事は変わらない。
一時は最早万事休すかと思われたが、地脈回廊に隣接する海に本個体を誘導すれば、
エネルギーは海中に放出され、最悪の事態は免れる事ができると判断。
調査団は総力を結集して地脈回廊内にて本個体を迎撃し、海へと誘導する一大作戦を決行した。
動ける人員、使える兵装の全て、更には環境や地形までも利用しての激戦の末に作戦は成功
本個体は地脈回廊から離れ、ついに海の中でその命を終える。
危惧されていたエネルギーの暴走も最低限に抑え込まれ、大きな被害は免れた。
そして同時に新大陸古龍調査団の任務は、この作戦の成功を以て大きな区切りを迎える事となった。
なお、本個体の放出したエネルギーとその遺体は、長い年月を経て新たな生態系を作り出し、
命の苗床として機能すると想定されている。

概要 Edit

  • MHWorldにて初登場した超大型古龍種。別名:熔山龍
  • 老山龍ラオシャンロンから続くMHシリーズの伝統、超巨大龍ポジションのモンスター。
    大きさは「シリーズ最大級」とのことで、その全長は圧巻の25764.59cm*1
    メートル表記に直すと約257mという驚異の巨体を誇る。
    全長こそ生物史上最大を謳われた蛇王龍ダラ・アマデュラやMHFの大巌竜ラヴィエンテのそれには及ばないものの、
    ゾラ・マグダラオスは長大な蛇型ではなくゴジラ型とでも言うべき威容を誇っており、
    空間の占有率で言えばMH史上最大といっても過言ではない
  • 言うまでもないが、四肢を持ち二足歩行が可能な生物としては文句なしのトップとなる
    これまで十年以上に渡ってラオシャンロンが堅持してきた『陸上歩行生物最大』の称号は、
    ここに来てその3倍近いスケールの超巨大龍によって塗り替えられたことになる。
    • ただしあまりの巨大さゆえか、本編では通常の戦闘ではなく特殊な形式で戦うことになる
      よって、ラオシャンロンやモーラン種のようにこちらが直接攻撃して討伐するタイプのモンスターではない。
      この部分での記録塗り替えにはならなかった。
  • ちなみに背負っている火の山を除いて観察してみると、
    ゾラ・マグダラオスの大まかな姿勢は件のラオシャンロンと類似している。
    公式が公開している、全身を捉えたCGやフィギュアで確認すると解りやすいだろう。
  • 名前も「ゾラ・マグダラオス」と中点が入る上に長く、かなり特徴的。
    あまりにも長いためか、公式や作中でもゾラを省いて「マグダラオス」と呼ばれることも多い。
    本記事においてもこの略称を用いる。
    • ユーザーの間では「マグダラオス」ですら言いにくく長い名前であるため、中点の前を取って「ゾラ」、
      あるいは「ス」を略して「マダオ」等と呼ばれている。
  • 見上げるばかりの巨体に加え、背部に黒くゴツゴツとした岩のような外殻が存在する。
    マグマに見えるもの(体液?)が噴出するなど「動く活火山」と呼ぶに相応しい姿をしている。
    その外殻と共に移動するため「火の山を負う竜*2とも称されることがある。
    恐ろしいことにその巨体でありながら二足歩行を行うこともあるため、威圧感は抜群。
    なお、文献などに記されたマグダラオスはここまで巨大ではなかったようで、
    MHWorldに登場する個体は悠久の時を生き抜いてきた老齢の個体ではないかと見なされている。
    • あまりの巨大さ故、公式サイトなどで公開されているビジュアルを見ても全容が判らないほどだが、
      発売予定のフィギュア画像にて大まかな全体像が掴める。
    • 頭が大きいように見えるが、顔の部分は全体からすると意外にも小さい。
      顎の部分から黒い髭のようなものが無数に垂れ下がり、顔の位置がやや判別し辛いのである。
  • 初公開はMHWorldのPV第2弾ラストシーン。当初はこれ以外の情報は出ていなかった。
    動画の締めくくりに地面を割って登場する黒い巨龍というその異様さから、
    発売より大分前のタイミングでありながら「本作のラスボスではないか」という指摘まで出るなど、
    この時期で最も注目を集めたモンスターと言っても過言ではないだろう。
    • その後、TGS2017と同タイミングで名称と交戦場面が描かれたPVが公開された。
      この頃から「ゲーム序盤に戦う存在である」ということも次第に公開されていった。
    • MHWorldには「研究レベル」という概念があり、レベルが上がる毎にモンスターの情報が解禁される。
      大型モンスターの研究レベル欄には、研究の進捗を示す複数の☆マークが存在しているが、
      ゾラ・マグダラオスは序盤のモンスターと異なり研究レベル上限が4となっていた。
  • PVではゾラ・マグダラオスに対して導蟲青く輝きながら誘導している場面があり、
    マグダラオスの残した岩石のような痕跡に対しても導蟲が青く輝く姿が見られ、
    導蟲とマグダラオスには何らかの関係があるとの予想もあった。
    実際には、導蟲は強力なモンスター全般に青く反応する性質があり、
    マグダラオス戦後に青く反応する痕跡を発見=新たな古龍の出現をプレイヤーに予感させる、
    という流れになっている。

MHWorldストーリーにおける位置付け Edit

  • ゾラ・マグダラオスはMHWorld序盤のストーリーと深く紐付いた存在となっている。
    作中では10年毎に古龍種が新大陸を目指す"古龍渡り"という現象の調査が大きな目的となるが、
    主人公らが属する「第5期調査団」はマグダラオスの古龍渡りを機に新大陸へと送り込まれた。
    ギルドは5期団による古龍渡りの謎の解明を期待しており、マグダラオスはその調査対象となるため、
    序盤から中盤にかけての任務クエストは大多数がマグダラオス絡みとなる
  • キャラクターメイク終了直後にいきなり登場するという衝撃的な顔見せがある。
    MH4(G)において豪山龍ダレン・モーランとゲーム開始直後に交戦する展開が存在しているが、
    あちらと同じく、移動など初歩的な操作のチュートリアルとしても機能している。
    なおこの時点ではモンスター名は明らかにされない。
  • その後はゲーム序盤の調査活動の中でマグダラオスに関する情報が次第に明かされ、
    アンジャナフ狩猟後にゾラ・マグダラオス調査のための任務クエストが発令される。
    そのクエスト名は「ゾラ・マグダラオス捕獲作戦」であると発売前から情報が出ていた。
    なんとシリーズ最大級の古龍を捕獲するという前代未聞の目的を帯びたクエストなのである。
    古龍種は(例外を除き)シリーズを通じてシステム上捕獲不可能な存在であったため、
    実現性のほどはさておき、文面だけでも界隈では驚きが広がっていた。
    • なお、陸珊瑚の台地や瘴気の谷などの狩猟地はこの任務クエスト後に赴くことになる。
      つまりこのマグダラオスのクエストはゲーム序盤の山場に過ぎないということであり、
      超大型モンスター枠のモンスターとしてもかなり異端なクエストと言える。
    • 本当に捕獲するというよりも、あくまでマグダラオスの進行方向を変える為の足止めと言った方がいいだろう。
  • ストーリーを進めると、何故マグダラオスが古龍渡りを行ったかが明らかになる。
    その理由は寿命を悟り死に場所に向かう為という意外な理由であった。
    しかしその死に場所であるはずの瘴気の谷に痕跡のみを残し、溶岩の流れる地脈回廊に進行を再開してしまう。
    だが、余命幾ばくもないマグダラオスでは地脈回廊を抜けることは不可能な上、
    マグダラオスの命が尽きると彼が今まで溜め込んできたエネルギーが死亡と同時に解放され、
    そのエネルギーが地脈回廊から新大陸の表面に吹き出し、大陸全土が火の海と化してしまう事が判明。
    その上、仮に討伐して進行を止めてもエネルギーが解放されることに変わりはないため、万事休すとなってしまう。
    もはや万策尽きたかに思えたが、
    マグダラオスを海中に誘導すれば解放されるエネルギーの威力をある程度抑えられる事が判明。
    そこで、急遽「ゾラ・マグダラオス誘導作戦」が立案されることとなり、
    第5期団のメンバーやギルド側の協力によって作戦は成功し、新大陸に平和が訪れた。
  • ちなみに海中で息絶えたゾラ・マグダラオスの死体は長い時を経て新たな生態系を形成するらしい。
    息絶えた場所が瘴気の谷ではないにしろ、彼の死が他の生命の糧となることに変わりはなかったようだ。
  • 死に場所となる瘴気の谷を通り過ぎ、地脈回廊に進路をとった理由についてはこの時点では不明である。
    だが、後に回廊を超えた先に結晶化したエネルギーが集まる「龍結晶の地」が存在することが明らかになり、
    また、龍結晶の地の奥に息づくものの存在が明るみになることで、
    竜人ハンターと大団長は最終的にマグダラオスが地脈回廊に迷い込んだこと、
    ひいては本来百年単位で行われていたはずの古龍の渡りのスパンが
    何故短くなっていたのかについて一つの仮説を立てる。
  • ゾラ・マグダラオスの一連のストーリーを終えることで、上位クエストが出現するようになる。
    この点でも、ストーリーの節目になっていることが伺える。

ゾラ・マグダラオス捕獲作戦 Edit

  • このクエストでは「大蟻塚の荒地」の先に位置する「大峡谷」が舞台となる。
    両脇を高い山に囲まれた立地は超巨大龍を拘束するには最適の場所であり、
    調査団が有する物資の大部分を投入、マグダラオスの拘束と調査を目的としたものとなる。
    ハンターたちがバリスタ大砲などの迎撃装置による砲撃を浴びせている場面が確認できる。
    本作では大砲を側面から押して向きを変えられる仕様となっており、上手く活用していきたい。
    また、所々に足場が組まれているが、これらはマグダラオスの活動で破壊されていく。
    • この段階では外殻部分以外の部位破壊を目指して攻撃したいところ。
      胸部(胸殻)はここでしか破壊できないため、バリスタなどを活用して優先して狙いたい。
      アナウンスもされるが、破壊した後の部位をバリスタで撃ち込むと通常より大きなダメージを与えられる。
    • ある程度時間が経つと第一障壁が破壊され、次のフェーズへと移行する。
      第一障壁の上、BC前、西端に「翼竜の止まり木」が用意されており、
      そこに移動して決定ボタンを押すことでメルノスに掴まり、次の場所へと移動できる。
  • 第二段階ではマグダラオスの外殻上で交戦することとなる。
    もはやフィールドそのものと戦っているようなものであり、岩肌のような場所への攻撃は無意味。*4
    MAP上に表示される「排熱器官」は破壊前には物理攻撃が通るため、ここを狙うことになる。
    排熱器官は一定周期でマグマを放つが、方向・タイミングは事前の予兆で推測できる。
    当たると大ダメージを受けるため、ある程度ヒット&アウェイを意識すると良い。
    • マグダラオスは当初四足歩行で歩んでいるが、場合により二足歩行に体勢を変化させる
      こうなると地形の位置などが変わる他、特定の排熱器官が格納され、別の排熱器官が露出する
      初見では迷子になりやすいため、MAPを確認しつつ移動すると良い。
      • 適切な破壊順は
         着地地点正面にある鋭い突起状排熱器官
        →突起の生えている傾斜を登り、崖にしがみ付いて降りた先の穴の中の排熱器官
        →二足状態移行後、身体を登った頂上の先にある頭部の排熱器官*5
        →四足状態に移行、外殻にある一番高い場所(火口)内部にある排熱器官という順になる。
        ただし時間経過でクエストは進んでしまうため、部位破壊を狙うなら急ぎたい。
    • その他に攻撃が通る部位として外殻上に色の違う「未発達の外殻」とされる部位がある。
      左右前脚近辺の外殻に二箇所あり、巨大な火薬岩のような見た目のものがそれ。
      それなりにダメージを与えられるが、すぐに部位破壊され消滅してしまう。
    • ネルギガンテが襲来し二足歩行状態になった際は頭部にも攻撃できる。
      外周部がなくエリアから落ちやすいうえ、攻撃の通りが良くないので狙う必要はないだろう。
      また、未発達部位を破壊しておけば腕にも飛び移れる。腕からは胸を狙おう。
    • また、マグダラオスの背部にはいくつか採掘ポイントが点在している。
      この段階では珍しいドラグライト鉱石なども入手できる。本筋を無視して掘るのも一手。
  • クエストが進み、第二障壁前でマグダラオスが拘束されると最終フェーズに移行する。
    上手くマグダラオスの動きを止められたかと思いきや、空から未知の影が飛来する。
    なんと、MHWorldメインモンスターであるネルギガンテがお出ましになる
    このネルギガンテに一定ダメージを与えることでクエスト達成となる。
    • 巨大古龍の上で古龍と戦うというMH史上初の展開となる。
      そもそも従来作品ではキリン以外の古龍が2体同時・同じ場所に姿を見せることなどレアケースであり、
      本作の特徴を一足先に垣間見ることとなる。
    • ネルギガンテが姿を見せる理由はこの段階では不明。
      クエスト達成後、総司令と会話することでネルギガンテのある程度の情報が得られる。

ゾラ・マグダラオス誘導作戦 Edit

  • 更にストーリーを進めると発生する任務クエスト。
    今回は舞台が変わり、地脈回廊というフィールドでの戦闘となる。
  • 大まかな仕様は捕獲作戦と同様だが、今回はBCを出た後にすぐマグダラオスの背中に向かうことになる。
    背中の上ではやはり排熱器官を狙ってダメージを与える他、
    天井の鍾乳石を落としてダメージを与えることも可能。
    アナウンスされるように先端に破壊のためタル爆弾状の火薬が巻き付けてあり、スリンガーなどで狙うことで落下させ、
    マグダラオスにダメージを与えられる。
    ちなみにBCを出てすぐに石ころを(スリンガーの弾丸として)拾える他、
    マグダラオスの背中でも石ころを拾うことができる。
  • 体温が上がると熱環境になるとともに、体のあちこちからマグマが噴き出す。
    • 熱環境はクーラードリンクで無効化できるが、初回時点でクーラードリンクは支給されず、調合もできない。
    • マグマ噴出は通常時の排熱器官のものよりダメージが大きく、回復を怠ると乙ることもあるので注意。
  • ある程度ダメージを与えるとこれまたネルギガンテが襲来してくる。
    ただ、今回は一切戦闘しなくても時間経過で退却していく。追うのが面倒なら無視するのも手。
    • この時に頑張れば、尻尾を切断することも出来、剥ぎ取りも出来る。出来るのだが、
      剥ぎ取れる素材の中に、なんと骨【大】が含まれている。
    • ネルギガンテを撃退した場合はゾラ・マグダラオスの落とし物が出現し、マグダラオスの素材が拾える。
      マグダラオス関連の落とし物は「ゾラ・マグダラオスの破片」と表示されているので、
      システム的に別のものとして扱われている。
      ネルギガンテがマグダラオスの破片を落とす事そのものが、
      後に判明するネルギガンテの特異な食性を示唆する伏線だとも考えられる
      が、竜骨の件も含めて素材の先取りを防ぐためのメタ的措置であることは間違いないだろう。
  • ネルギガンテが退却してから少しすると、今度は障壁の上でマグダラオスと相対することになる。
    障壁の耐久力が無くなる前にマグダラオスの体力を一定量削ればクリア。
    逆に障壁の耐久力が先に尽きてしまうと失敗となる。
    耐久力は画面右にゲージとして表示されるのでそれで確認できる。
    また一定以上減少すると受付嬢からのメッセージが入る。
    ストーリーの展開上、障壁が破られると非常にマズイ事態になるはずなのだが、
    実際にクエスト失敗となっても重大なペナルティーが科される等はなくクエ受注前に戻るだけである。
    大陸と一緒にセーブデータが消し炭になったりはしないため安心して挑戦しよう。
    体力を減らしていくと受付嬢の台詞が「まだまだ不十分」「まだ不十分」「不十分」と変わっていくのが目安。
    前回と同じようにバリスタや大砲で迎撃する他、新たに撃龍槍を使用することが可能となっている。
    一定時間経過後でないと使えないが、大砲の10倍以上のダメージを与えられるのは大きな魅力。
    また、オトモやNPCも積極的に大砲に弾を込めてくれるが、
    彼らは弾を込めるだけであり、大砲を撃つにはプレイヤーが大砲まで移動して操作する必要がある。
    流石に自動でダメージを与えてくれるのはやりすぎと判断したのだろうか。
    バリスタの弾が10個纏めて入手できるようになったので、端から端へと大砲を移動する際についでに拾っておくと
    自動装填の大砲と併せて結構なダメージソースになる。
    • バリスタの弾の他に、「単発式拘束弾」を拾ってバリスタで撃つことができる。
      当てると一定時間マグダラオスの動きを止めることが可能。
    • その辺を飛んでいるバルノスに邪魔されることもあるので、余裕があれば掃除しておくと良い。
    • 時折障壁の上にマグダラオスのかけらが落ちてくることもある。移動がてら拾っておこう。
  • 初見だと撃龍槍のスイッチがどこにあるか分かりにくいが、*6
    障壁の一番左から○ボタンで船に飛び降りて舳先(障壁から見て手前)で使用するようになっている。
    使用後は船にいる翼竜に掴まって移動できるが、この時の回廊内の景色は壮大である。
    • なお、撃龍槍によってマグダラオスの残存体力が一定以下の水準に達すると、
      BGMが「英雄の証(MHWorldアレンジ版)」へと切り替わるギミックが存在している。
      シリーズに登場する超巨大龍ではお馴染みの演出であり、マグダラオスの立場を示している。
      ただし、体力が十分減らないと聞けない一方、撃龍槍でクリアするとやはり聞けないため、
      この手の超大型モンスターの中では意識しないと聞くタイミングが無い部類に入るだろう。
  • 最終攻防移行後でも、マグダラオスの外殻へと移動できることがある。
    障壁にマグダラオスが頭突きをするとしばらく動かないが、この時に頭の上に乗れる。
    マグダラオスが元の体勢に戻ればそのまま外殻へと移動できる。
    この段階では四足歩行は行わないので、二足状態で破壊できる場所が残っているなら乗り込もう。
    • 腕を使用した攻撃の際にそのまま腕の上に乗る事もできる。この際も体勢を戻す前に外殻へ移動可能。
      また、直接胸殻を攻撃することも可能。
      部位破壊後の胸殼は肉質が柔らかいため強力な武器を持っているならそのまま攻撃を続けるのも有効な一手。
      • ただし胸殻には太刀の気刃突きやガンランスの竜杭砲などモンスターに当たることで
        次の技に派生する技が反応しない性質があるのでそれが主力の太刀やハンマー使いは注意。
    • 外殻の一部地点にメルノスが配置されており、近付くと船まで連れていってくれる
      このクエストでのみの挙動であり、公式でも意図された仕様だと考えられる。
  • ラストは総司令の号令と共に撃龍槍が撃ち込まれて任務達成。
    演出の都合上仕方ないが、直前に撃龍槍を使っていたとしてもこの時はしっかり作動する。
  • 任務クエストなので初回クリア後は受注できないが、その後クエストや探索から拠点に戻った際に、
    ランダムで「懐かしきアーべントロート」というフリークエストが発生するようになる。
    このクエストは誘導作戦と全く同じ仕様及び流れになっているが、ラストの総司令の号令だけはカットされている。
    このクエストが発生すると「ゾラ・マグダラオス出現中!」とお知らせが出る他、拠点のBGMも変化する。
    ハンターランクが高い程クエストが出現しやすくなるようだ。
    一度出現すると2クエストの間は出現している。
    • ストーリーにおけるラスボス、ゼノ・ジーヴァを討伐するとそちらのクエストも同様のシステムで出現する。
      ただし同時に出現はしないため、片方が狩りたいのにもう片方が出る……といった事態も。
      やはりこれもやつの仕業か。
      救難信号を密にチェックするなどして他人のクエストに参加する、
      マグダラオス素材が十分集まるまでゼノ・ジーヴァの討伐を控えるなどで対策が必要。
  • 「超巨大古龍の砦突破を防ぐ防衛戦」というのはある意味モンハン伝統のクエスト形式であるが、
    それ故にというべきか、数ある先達らと同様の難点を抱えてもいる。
    クエスト中にメッセージが差し挟まる、ネルギガンテが乱入を行うなど
    臨場感を煽る演出によって最大の問題点であった「強烈な作業感」はかなり軽減されているのだが、
    突き詰めると「排熱器官を攻撃して大砲を撃つ」を繰り返すことでクリアできる仕様であるため、
    慣れた後は同じパターンで行動するパズル形式の狩猟になりがちである。
    • もっとも、この辺りはイベント戦的な狩猟形態となるモンスター全般に言えることなので、
      シリーズの伝統という意味である程度の割り切りは必要ではある。
      実際、排熱器官への攻撃にしても一定時間経つと爆発する形で反撃を仕掛けてきたりもするので、
      思考停止で腹を斬り続けるだけでも討伐可能なMHP2G以前のラオシャンロンと比べれば
      ある種の感動を禁じ得ない程の進展ぶりである。
    • ただ、ゾラ・マグダラオス戦ならではの問題点も存在しており、
      • 本体の色と背景の色が同化しているので、姿勢変更ギミックが若干わかりにくい
      • スリンガーで落石を発生させるよう指示されるが、落石を起こせるポイントがマップに明示されない*7
      • 巨大すぎるがゆえにマップがあまり機能しておらず、そもそもどこに行けばいいのかわからない
      • 「排熱器官」と言われても何のことを言っているのかよくわからない
      • 頼みの綱のはずの導虫もこのクエスト中はまったくの無反応
      • よくわからないまま排熱器官を壊しても、砦に着くまで防衛戦は始まらない
      など、初見では間違いなく戸惑うであろう仕様が散見されるのも事実である。
      この辺りは単純な説明不足、そしてラオシャンロンを遥かに上回る巨体を誇るが故の弊害といえようが、
      現時点でも細かな改善の余地が存在するモンスターであるといえる。
  • ストーリー終盤以降にこのモンスターを撃退する場合、かなりの死に間が発生してしまう。
    武器やスキルが強力になり、武器による攻撃でダメージを通せる箇所がすぐに破壊されてしまうため、
    それ以外では落石を狙うぐらいしかすることがないのである。*8
    しかし、攻撃判定がないわけではない為、肉質無視の砲撃などで攻撃を加えてやるとしっかりダメージが出る。
    最終攻防の体力にも関係するため、できればそのようなことができる手段で挑むと時間短縮につながる。
    ……なお、それに適した攻撃、つまり肉質無視のガンランスの砲撃で最適な武器は、
    皮肉にもゾラ・マグダラオスのガンランスである。
    • 上記の通り、マグダラオスの背部には採掘ポイントが点在しているので、
      排熱器官を破壊し終えたらピッケルを片手に採鉱巡りを楽しむのも手ではある。
      マグダラオス自身、移動し続ける一つのエリアと言っても過言ではない存在なので、
      いざ探検してみると景観の移り変わりなどが見られてなかなか面白い。

歴戦王 Edit

  • 2018年9月26日、「東京ゲームショウ2018」内で行われたステージイベントにて、
    歴戦王ゾラ・マグダラオスが登場するクエスト「不滅のアルペングリューエン」の配信が発表された。
    初回配信期間は10月19日AM9:00~11月2日AM8:59まで。
    また現状はPS4版のみで登場しており、PC版での配信予定は発表されていない。
    • 同イベントでのスライドにもあった通り、通常個体と同様に撃退がクリア条件になる。
      狩猟してみたかったという声もあるが、彼を討伐したら新大陸が消滅しかねないので仕方ないことである。
      他の歴戦王クエストと同様、クリアすれば「ゾラマグナγシリーズ」と重ね着装備「オリジン」衣装が入手可能になる。
  • ゾラ・マグダラオスには通常の歴戦の個体が存在しておらず、
    現段階では歴戦王のみが実装されるという初の事態となっている。
    また同時に超大型モンスターとしては初の歴戦王でもあり、ファンに大きな衝撃を与えた。
  • 観測史上最大級の個体とされたゾラ・マグダラオスの"歴戦"王とは奇妙な話にも思えるが、
    推察するに「古龍渡り以前ないし渡りの最中に、通常個体を上回る数々の死闘を経験した個体」ということだろうか。
    通常個体はストーリー上でネルギガンテを事実上撃退していたが、
    同じように襲い来る強敵を次々に返り討ちにしてきた猛者なのかもしれない。
    • その性質上、ストーリー上のそれとは異なる個体であることが確実視される歴戦王だが、
      世界観的には「第二の渡りのゾラ・マグダラオスが確認された」ことになるはずである*9
      故にその実力のみならず、クエスト開始時のムービーやNPCからのメッセージなどが
      通常個体のそれから変化しているのかどうかについても注目されていた
      ……のだが、蓋を開けてみればムービーはもちろんセリフまで完全に使い回しであった。
      今更既存の追加コンテンツに新しいムービーや演出を用意する余裕はないということだろうか、
      ともかくマグダラオスや歴戦王の設定の掘り下げを期待していたプレイヤーにとっては残念な結果となった。
  • このクエストは「あの時出現した渡りのゾラ・マグダラオスが更に強大な個体だったら」という「if世界」、
    あるいはそういう想定で仮想的に再現された「感想戦」の体裁が採られたクエストという可能性も考えられる。
    そもそも別個体のゾラ・マグダラオスが渡りをしてきたのなれば、
    それこそ本編ストーリー並の、1クエストにしておくにはもったいない物語が繰り広げられそうだし。
  • 特に通常個体と大きく異なるのが、チャージブレスの頻度。
    通常個体では普通に攻略していればまずお目にかかれない技だったが、
    威力自体は凄まじく高く、1発で障壁の耐久値の4割程を削る=3発食らうと失敗が確定するほどのダメージを誇る。
    そして、厄介なことに歴戦王マグダラオスはこのチャージブレスの頻度が大幅に増えており、
    障壁に近づいた時点で挨拶代わりとばかりに一発かまし
    以降は頭突き(稀に張り手)とチャージブレスを交互に行い続けるという恐るべき行動パターンを持つ。
    何もしていないとあっという間に砦を破壊されてしまうので、
    単発式拘束弾及び撃龍槍での妨害はほぼ必須と言ってよい*10
    単発式拘束弾は「障壁の右端」と「撃龍船」の2箇所に配置されており、
    リポップを交互に回収していけば一人でも完封する事は可能なので、隙を見て回収しに行こう。
    • ただし、受付嬢が予備動作をアナウンスしてからの時間は少々シビアな為、
      次の攻撃が来そうな頃合にすぐ対応出来るようバリスタの近くで行動する必要がある*11
      また、チャージブレスの予備動作中に調査班リーダーが単発式拘束弾を使ってくれることがある。
      調査団リーダーが使う拘束弾はチャージブレスを止めてくれるだけでなく、
      プレイヤーが使う物よりも長時間マグダラオスを拘束してくれるので是非とも有効利用しよう。
      予告から使用までの時間があまりに短いためプレイヤーの拘束とかぶってしまうことが多々あるのが難である。
  • 障壁攻防戦での頭突き行動が顕著になっており、頭から外殻に乗り込むことが容易になっている。
    排熱器官の肉質は非常に柔らかいので、機会があれば積極的に頭部に乗りたい。
    ただし排熱器官は破壊すると大幅に肉質が硬化する(=攻撃する意味がなくなる)のみならず、
    頭部自体もかなり狭いので、複数人で寄ってたかって攻撃する必要性は全くない。
    一人が攻撃を行い、破壊出来たら即飛び降りるくらいの感覚でいいだろう。
    • カプコンTVの前情報ではマグダラオスに乗り込み、頭及び再生した排熱器官を破壊するのが必須とされていた。
      ただし破壊しなければクエスト失敗になるといった特殊条件などはないので、
      あくまでダメージ効率がいいというだけの話だと思われる。
  • 排熱器官は、頭の排熱器官を含めた全ての排熱器官を破壊したあと再生する。
    NPCのセリフが入るのでわかりやすいだろう。
    ただ、頭の排熱器官は耐久値こそ低いがマグダラオスのあらゆる行動で振り落とされる位置にあり破壊が困難。
    そして排熱器官を再生させてもチャージブレスはお構いなしに放つため、
    ソロでは障壁の防衛面で、マルチではそもそも再生させるのが困難なのでやっぱり大砲を撃つ方がいい。
  • 最大の変更点の一つが、クエスト時間が25分に短縮されていること。
    あの極ベヒーモスより短く、障壁での迎撃戦が本番と考えると制限時間はさらに短い。
    ソロはもちろんのこと、マルチでも誰か一人がもたつくだけであっさりとクエスト失敗になってしまう。
    火力を出すためには大砲を効率よく打ち続け、適宜拘束し、撃龍槍を2回使えることがカギとされている。
  • さらに、クエスト途中でネルギガンテが乱入するのは共通なのだが、
    このクエストの個体は時間経過では退却せず、しっかり体力を減らし撃退しなければならなくなっている
    そして、このネルギガンテを撃退しない限りゾラマグダラオスも進行しない為、
    ここで時間を掛けすぎると制限時間も相まってクエストクリアが困難になる。
    なお歴戦王のクエスト受注はストーリークリアが前提になっているため
    ここでの落とし物や剥ぎ取り等では普通にネルギガンテの素材を得ることができる。
  • ちなみに、実装前からここで歴戦王ネルギガンテのチラ見せが来るのではないかと期待が寄せられていたが、
    実際のところは歴戦個体どころか通常個体であった。
    今回は撃退が必須になっているので、もし歴戦王ネルギガンテが出現していたら阿鼻叫喚だったかもしれないが。
  • 他の歴戦王と同様に攻撃力が跳ね上がっており、マグダラオスの上で力尽きる事態が発生することも珍しくない。
    通常個体では余程のことがない限り大ダメージを食らうことはなかった排熱器官からの炎噴出も
    余裕で体力の半分近くを削ってくる大火力になっており、うっかり気絶してしまうと危険。
    また、序盤で使ってくる力を溜めてから全範囲に攻撃判定を発生させる「大噴火」は
    攻撃そのものに加えて降ってくるマグマの威力もしっかりと上がっているため、
    体力増強無しで連続で喰らってしまうとHP満タンから乙る事もある。
    • 大噴火は通常個体と同様、鍾乳石の柱を破壊することで怯ませて防ぐことが出来る。
      ダメージソースとしても有用なので、是非とも利用したい。
  • 排熱器官は溶岩によるダメージが上がっているだけではなく、噴出頻度もかなり上がっている。
    噴火やチャージブレスは打たせず防ぐことも可能ではあるが、こちらに関しては防ぐ手段がないため、
    排熱器官の破壊の方に手間取った、破壊しようとしたらマグマにやられたという声も少なくない。
    ガードは可能なので、ガード可能武器は欲張りすぎなければ比較的安全に立ち回れる。
  • 通常個体と違い、何故か未発達部位が2箇所とも最初から破壊されている。
    そのため、未発達部位を破壊しなくても、頭から乗り込み腕に乗ることが可能となっている。
    そんな部位があったことに気づいていたハンターすら希少なのだが。
  • クエスト報酬の溶山龍チケットは長期戦になる事を考慮してなのか確定報酬は1枠で2枚となっている。
    ここから更に確率でチケットが報酬欄に並ぶ事があるのは他のイベントクエスト同様である。
  • 今までの歴戦王は通常の歴戦個体よりも見た目もメタリックになっていたが、
    歴戦王マグダラオスにはそのような仕様は施されていない模様。
    元からややメタリック調な体表を持っていたので、変化しているか判別できないという可能性もないではないが。

武具 Edit

  • 武器の性能はなかなかに癖がある。
    派生段階でまず目につくのは極めて高い攻撃力とこちらも高めの爆破属性。
    会心率が-20%ではあるが、攻撃力だけなら派生元の龍骨系の最終強化(上位の最終)に匹敵。
    防御力ボーナスまでおまけで付いてくるのだからこの時期には至れり尽くせり。
    しかしながら全武器で宝玉がいきなり要求される。この点だけで製作を諦めた人も多いとか。
  • ゼノ・ジーヴァを倒すまで強化はお預け。上位中盤辺りから近接武器は斬れ味で息切れ気味。
    そして倒した後、工房で強化先を覗くと……見慣れた色が
    攻撃力は圧巻だがその斬れ味に全てを引っ張られた感がある性能となってしまった。
    匠のスキルを使えば青は出るが、そこまでするならネルギガンテ武器で攻撃力を上げる方が……
    ただし爆破属性に関しては武器種にもよるがかなり高く、実用性自体は結構高い。
    ディアブロスの防具で発動する鈍器使いなども絡めていけば前線で十分戦える。
  • また、ガンランスは貴重な放射型Lv4となっており、溜め砲撃をメインで使う場合は非常に強力。
    今作で主にコンボに取り入れられているフルバーストの威力は少しの誤差だが通常型Lv4にトップを譲るものの、
    溜め砲撃の威力は通常型Lv4の倍以上となっている。
    • しかし、Ver.3.00から追加されたマム・タロトから入手できるガイラバスター・王、
      及び金色の銃槍・王が同じ放射型Lv4を持つため、唯一のものではなくなってしまった。
  • ガンナー武器はヘビィボウガンがあるが、この時点ではかつての老山龍砲に匹敵する扱いづらさ。
    リロード速度も反動も装填弾種も癖がありまくりで、お世辞にも使いやすいとは言えない。
    ただし斬れ味の概念がなく、強化パーツも派生直後で3つ入るので近接武器より扱いやすい。
    また実は今作屈指のサポガンだったりするほか、HR50になればゴリ押しの爆撃銃へと変貌する。
  • 防具のゾラマグナ装備は、岩のような甲殻と紫色の鱗を組み合わせた騎士のような出で立ちで、
    所々にマグマのような発光部がある。頭は王冠やティアラを模しており王族の鎧姿の風格がある。
    詳しくはこちら。
  • オトモの武具は突然爆発することからか古風な王をイメージしたプレイヤー防具とは打って変わって、
    ふんわりしているかわいいマジシャン風の物になっている。
    暗闇ではマグマの部分が薄っすら光るのが特徴。
    何気に武器に変形機能があり格納している間はかわいらしい人形なのだが、
    展開すると明らかに人形のサイズに釣り合わない上にかわいい雰囲気にそぐわない厳つい長剣が出現する。
    武具の説明も古い言葉で見た目に侮られると痛い目をみるぞとやたら説明されている。
  • オトモといえどゾラマグ武器だけあって高い爆破属性が付いている。
    勿論オトモの爆破でもプレイヤーと同じ値の固定ダメージを与えられる為、
    部位の破壊や怯みを誘発しやすく、地味に邪魔な小型モンスターも運がよければ一発で倒してくれる。
    流石に他のダメージを稼げる毒や、チャンスを作れる麻痺や睡眠に比べるとやや汎用性に欠けるが、
    それでも状況次第で十分採用の価値がある。

余談 Edit

  • 名前からダラ・アマデュラグラン・ミラオスゴグマジオスを連想する人も多い。
    偶然か狙ったかは不明だがいずれもナンバリング作品のラスボスを務める超大型モンスターである。
    特にグラン・ミラオスは火山のような見た目、海から姿を見せる、ゴジラ扱いされるなど類似点も多い。
    • 「マグダラ」というとキリスト教における聖人「マグダラのマリア」が広く知られている。
      ただし綴りには差異がある(マグダラオスは"Magdaros"、地名は"Magdala")。
      "zorah"も地名として存在し、旧約聖書に記された町ツォルアが該当するが、関係は不明。
  • 誘導作戦の一幕を見る限り、「マグダラのマリア」が元ネタの一つである可能性は十分ある。
  • 前述の「死後、今まで溜め込んできたエネルギーが死亡と同時に解放され、
    そのエネルギーが地脈回廊から新大陸の表面に吹き出し、大陸全土が火の海と化する」という設定、
    そして本作においては当該個体以外のゾラ・マグダラオスは出現しない事から、
    モンスターハンターシリーズ初の討伐及び剥ぎ取りが不可能な超大型モンスターである。*12
    ストーリー内では即討伐を提案するものもいたが、上記の点から却下されている。
    • 受付嬢も、当作戦については「討伐」や「倒す」といった言い方をせず
      「見送る」という詩的な表現を用いている。
  • 「懐かしきアーべントロート」ではゾラ・マグダラオスに再度挑めるが、
    これは上述した展開がほぼ完全に再現されることから、別個体が出現した訳ではなく、
    依頼文でも示唆されているように誘導作戦の追想といった趣が強い。
  • クエストのタイトルは登山用語から。
    「アーベントロート」は夕暮れの日が差す山のこと。訳せば『懐かしき夕暮れ』だろうか。
    「モルゲンロート」は朝焼けが差す山のことで、『暁に見ゆ』と訳せる。
    「アルペングリューエン」は日の出前や日没後に燃え上がるように輝く山を指し、意訳すれば『不滅の山頂光』となる。
  • MHWorldではシリーズ恒例の火山系フィールドが発売前に正式告知されることはなかった。
    そして、火山のごときゾラ・マグダラオスは「フィールドを背負っている」と形容されている。
    このことから「マグダラオスの外殻こそが火山フィールド枠扱いなのではないか」という
    とんでもない推測がなされていた時期すらある。
    • 実際には龍結晶の地という火山の特徴をもつフィールドが存在しているため、
      この推測は間違いであったことが判明している。
      当のマグダラオスの背の上は、絶え間なく火山弾が降り注ぐのみならず
      定期的に発生する大噴火やブレスの影響をもろに受けるという危険地帯なので、
      火山帯に棲むモンスターも登場は願い下げだろう。
  • ゲーム内のとある会話イベント内で思いっきり「」と呼ばれている。
    しかも複数回そう言われているので誤植という訳でもなさそうである。
    他の会話ではそんなことはないので、この人物のみがそう呼んでいるだけなのかもしれない。
    • 本作に頻出する「五匹の竜の話」との関わりは不明だが、かつては龍も竜と呼んだのだろうか。
  • このゾラ・マグダラオスは開発が難航し、製作時期の終盤まで調整が行われている。
    MHWorldゲーム開始直後に遭遇する関係で背中のフィールド部分は早期に用意されていたが、
    実際にクエストで対峙する際には調整が必要となり、背中部分にも変更が加えられたという。
  • 海外のインタビューではマグダラオスを指して「ゴジラなのか」と直球で指摘されている
    海から現れる、黒く光る体表、二足歩行でのしのし歩くなど、確かに怪獣王との共通点は多い。
    辻本氏は半ば認めていたが東宝に叱られないだろうか。
    • 発売後は設定などを含めてゴジラ最期の姿そっくりだとも指摘されている。
      大変なネタバレであるが、その終生が破滅ではなく新たな命の始まりに繋がった点も共通している。
  • 操虫棍を用いて排熱器官にエキス採取を行った際、何の色のエキスが取れるかがランダムとなっている。
    いままでのモンスターの中でランダム採取というモンスターは居なかったので、初となる。
    そのため情報がない頃は排熱器官の上の方から採取すると○色になるとか、下側なら○色とかいう憶測があった。
  • ゾラ・マグダラオスの活動によって、本来の調査目的である古龍渡りの目的解明の他に、
    ・大峡谷に亀裂を発生させ陸珊瑚の台地への道を拓く
    ・↑そのお陰で三期団との合流及び瘴気の谷の調査が可能に
    ・地脈回廊への到達によって龍結晶の地及び収束の地が発見される
    など、人の手だけでは成し得なかった大発見がもたらされている。
    実は調査団の誰よりも調査に貢献していたかもしれない。

素材 Edit

熔山龍の岩殻
熔山龍の主に落し物や採掘で入手できる素材。
硬い材質で、防具によく使われる。
熔山龍の熱鱗
熔山龍の主に報酬で入手できる素材。
汎用性が高く、幅広い用途に使われる。
熔山龍の背甲
熔山龍の主に報酬で入手できる素材。
堅固な材質で武器によく使われる。
熔山龍の胸殻
熔山龍の胸殻の部位破壊で入手しやすい素材。
重い材質で、防具によく使われる。
熔山龍のマグマ
熔山龍の頭部の部位破壊で入手しやすい素材。
特殊な材質で扱うには技術が必要。
熔山龍の宝玉
熔山龍の体内に生成される宝玉。計り知れない力を秘めた逸品。
上位クエスト(★6)以上でのみ排出される素材はこの宝玉だけとなる。
下位クエスト「ゾラ・マグダラオス捕獲作戦」では入手できないため注意されたし。

関連項目 Edit

防具/ゾラマグナシリーズ
フィールド/大峡谷
世界観/古龍渡り
世界観/新大陸古龍調査団 - 本種の渡りに合わせて第5期調査団が派遣された。
モンスター/ネルギガンテ
モンスター/ゼノ・ジーヴァ
フィールド/地脈回廊
シリーズ/モンスターハンター:ワールド
世界観/ガイアドラゴン - 没モンスターの一種。一部特徴に類似が見られる。

ゾラ・マグダラオス素材の武器 Edit

武器/マグダ・ラハト - ガンランス
武器/マグダ・ゲミトゥス - ヘビィボウガン






*1 サイズ変動はなく、このサイズで固定である。
*2 ゲーム内でも"龍"ではなく"竜"呼称である。こう称した人物はギルドとは無関係であるためか。
*3 他メディア参加者(電撃など)はアンジャナフなどに苦戦しマグダラオスまで到達しなかったとのこと。
*4 後述するが外殻上にも攻撃可能部位が少数点在する
*5 ゲーム開始直後にマグダラオスから飛び降りた場所。鼻先をイメージすると良い。
*6 一応船の先端にあるというヒントは聞ける
*7 鍾乳石の位置自体は示されるものの、マグダラオスのサイズや入り組んだマップ構成故にどの位置からスリンガーを撃てば鍾乳石に当たるのかが分かりにくい。
*8 つまりは、任務クエストとして挑む時期と、のちに装備が強化された時期とで移動フェイズに稼げるダメージ量がほぼ変わらない。それでいて移動フェイズにかかる時間はほぼ固定されているので、武器を強化したからと言って時間短縮がそれほど望めないということである。
*9 後述もするが、「懐かしきアーベントロート」は誘導作戦の追想という趣であるため、実質的にはストーリー上の個体と同一だと考えられる。
*10 一応砲弾でも怯みが発生すればブレスを止めることは可能だが、確実性に欠ける。
*11 船に飛び降りている最中にアナウンスが来た場合は、最速で最寄のバリスタまで走ってマグダラオスの体に撃ち込めば一応間に合う。
*12 討伐が不可能な古龍は後に追加された。(角からの剥ぎ取りは可能。) 又、小型モンスターは獣人族がシリーズ当初から完全な討伐(殺害)及び剥ぎ取りが不可能であり、大型モンスターはMHFの『彼岸島』とのコラボクエストで登場した魚人型邪鬼が該当する。