にじさんじ甲子園2023/VR関西圏立高校

Last-modified: 2023-12-10 (日) 18:03:12

VR関西圏立高校

監督:樋口楓 樋口楓 / 告知PVでのキャッチコピー:帰ってきた鬼監督 / 育成地域:大阪

VR関西圏立高校ドラフト指名選手一覧

2年ぶり3回目の出場。グラウンドに鬼が舞い戻ってきた。かつて「にじさんじ高校最大のライバル」と言われた高校が2年ぶりの参戦。前回育成時は初年度に天才肌の1年生が2人入部という奇跡を起こすも、本戦決勝には手が届かなかった。
地域ドラフトでは三たび超激戦区かつ転生選手の上下の激しい大阪を迷わず選択。2023年夏、「素晴らしい監督」の檄がグラウンドに轟く。

切り抜きについて:栄冠ナイン配信概要欄より)
【 VR関西圏立高校 】の にじさんじ甲子園配信におきましては、
元となった配信が終了してから * 24 時間 * 経過後に投稿するようお願いいたします。
  • 今年も配信開始時のOPは監督の歌うオリジナル曲「Victory West!」。また育成配信後にハイライトの切り抜き動画が投稿されるようになった。

※転生選手・OBの記述は「氏名(卒業当時の出身校名)
なお、高校名点線の下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその高校の現在の名称を表示
選手名全体に下線が引いてある場合はマウスオーバー/タップでその選手について詳細な解説をしている。

出場選手情報

選手紹介

学年はにじさんじ甲子園2023出場時のもの。

登録名モデル学年守備位置星評価性格
ENNAEnna Alouette Enna Alouette3年投手/三塁手111498クール→お調子者→内気
抽選指名でやってきたENの歌うま口悪ちんちくりんBird。三塁手適正と高めの走力と守備力、そしてゴロピッチャー*1を持つ軟投派投手として入部した。初期から持っていたカーブに加えて1年夏大会前にVスライダーを、2年目にはスローカーブを習得しており、夜見とえぁ~&エナーで先発ローテも組めるV西の二本柱。野手適正の分で☆数は多いものの投手能力は夜見が勝るため、リリーフ兼抑えとしてマウンドに立ちつつ代打や三塁守備に回ることも。
なお、登録名は監督が夢に見たという大投手と同名の「えなつ」。1年目冬の合宿にて対左打者に成長した。2年目夏の合宿ではついに威圧感(投手)(YOU F*CKING BI*CH!)を習得、リリーフエースとして大きな成長を遂げたほか、2年冬に性格が「内気」に変化。さらには覚醒イベントを経て超強化されたため、その野手能力と特訓で偶然獲得したラインドライブを生かして終盤の「魔物」要員あるいは守備固めとしても期待されている。実際他の内気選手が魔物を持ってこれなかったタイミングでことごとく魔物を所持しており、幾度もチームの危機を救った。球速の関係で相手の対エース◯が発動しない脱法エースであることも強み。
夏甲子園準決勝では夜見の調子の関係で6回というリリーフとしてはかなり早いタイミングから登板するも、延長12回までを無失点で投げきり今大会最強リリーフとしての貫禄を見せつけた。高校通算防御率は0.56。なお緊急登板になると先発の残したランナーはさっさと返しつつその後は抑える傾向が見られたため、防御率も2年目夏まで0.00を維持*2。このことを監督は「自責点にだけ厳しいタイプ」と分析していた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
夜見夜見れな 夜見れな3年投手73499内気
ドラフト3位指名されたアイドルマジシャン。ノビ球持ち◯という優秀な能力をもって入部しており、ミラクルマジカルな雰囲気を感じ取った監督により投手に初抜擢された。性格「内気」で対ピンチ、対左、クイックもCで変化球も2球種持つという申し分ない初期ステータスを持つエース候補。更にはキレ◯を特訓で習得し、主に先発として1年目夏から登板する。
1年目運が上向かなかった監督を配信外で慰めていたが「(運が下がりそうだから)配信を見ないでくれ」*3と言われてしまい、「わかったぇぁ」と答えたその日の配信でまさかの覚醒*4。一気に最強投手候補にまで急成長(サイリウムチェンジ)するという特大マジックを見せた。樋口楓「二度と配信見てほしくない」
覚醒後は勝ち運奪三振も身に着けて2年目夏にして戦力Bの強豪校を完封するなど実力を発揮し、速球中心の配球を覚えるなどノビを生かした剛腕投手へと着実に成長を重ねている。監督としては変化球中心にしたいらしく3年目にそちらに変更。
入部当初から配分*5のクセがあり、そのせいか弱小校相手ほど打たれやすい傾向があったが2年目冬にプロ入りしたOBに消してもらった。またナニワのドクターK*6近畿の永久機関の称号も獲得。最後の夏大会で不運にも対ピンチが一つ下がってしまったが尻上がりを獲得した。ただし、二枚看板の関係上効果を発揮する機会は無いのが残念。
夏甲子園決勝では3年目県大会以降初の調子絶好調となり、グラフの全能力がカンストしている戦力S軍団を0点の完投完封勝利。V西の大エースとしてこれ以上ない姿を見せつけた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ミト月ノ美兎 月ノ美兎3年捕手/外野手54322熱血漢→クール→内気
今年もドラ1で指名を受けた監督の相棒にして皆の委員長。毎年チームの中核を担ってきていた選手ではあるが、今年度は今までやったことのないポジションをということで、監督の「キャッチャー“ミット”」という素晴らしいダジャレにより正捕手候補となった「キャチャノ美兎」固め打ち決勝打*7という打撃系青特を初期から持っており打撃面での期待もかかっている。
辛いスタートを切ったV西の扇の要としてチームを支えるべく能力値以上に健闘し、何度も特訓に励んで逆境◯ダメ押しムード◯キャッチャー*8威圧感(野手)(一期生の圧)という強能力を習得。打線を鼓舞し、投手を支え、相手を苦しめる三役を一人で担い、更にはOB占い師により「クール」→「内気」と性格を変化させることでミートを伸ばしつつ、最後の夏を前に「魔物」召喚も覚えるという栄冠ナインで欲しいモノすべてを一人で抱え込んだV西の救世主。舞元啓介「背負いすぎだろ」天開司「背負ってんなあ…」
特に逆境+決勝打による終盤ビハインドでの底力*9は幾度となくV西反撃の狼煙となり、チームに希望をもたらした。
夏甲子園準決勝では肩力の関係で盗塁を仕掛けられない状況の中、1塁のロウをセーフティバントで2塁へと送りながら自身も1塁にタッチセーフ。サヨナラスクイズを決められる状況へとチームを押し上げる。更に決勝では最後の打席に魔物を引き連れて参陣。余裕を持てる点差まで相手を引き離した上、この試合では夜見とのバッテリーで戦力Sを完封。最後の最後までチームを支え続けた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
伏見伏見ガク 伏見ガク3年遊撃手/三塁手/二塁手46217お調子者
ドラフト会議同時視聴では虚空学園監督に闘志を燃やしていたドラフト2位指名。ケガしにくさ満塁男を入部時に持っていた事から着想を得て選出された。
厳しい初期能力ゆえスタメン入りが遅かったが、1年目のバレンタインに出来た彼女から、わずか11日でフラれるという最高の撮れ高を生み出し、監督も大爆笑。モデルとなった本人は当日の夜の配信にて自らネタにしていた。2年目からは打撃を優先すべく三塁手へ転向。3年最後の夏は、今まで鍛え上げた3つの守備範囲をフル活用するべくベンチから代打守備要員として戦うことに。性格「お調子者」の強力な戦術カードもあり、変幻自在ともいえるV西の代打攻勢は彼の存在によるところが大きい。なお最後の年の新入生として同じくお調子者な「ピースサインくん」が入学してきたが、本人は退部させたがっている。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
える→ヤッタゼえる える3年外野手51246お調子者
4年連続監督と同じ高校に所属している同期。「なんでも言っていい枠」として手始めに三振持ちの野手を押し付けられた。一方でストライクカウントとともに打力の上がる窮地◯も持っており、二つ合わせることで絶妙にマイナスを相殺しているという面白い選手。3年目最後の夏大会直前にプロ入りしたOBの指導で三振癖を克服することが出来たが、それでも基本的に監督から出塁は期待されていない。
1年秋からレギュラー入りし、外野に飛んできた球を「(羽で)飛んで取れ」と監督から叫ばれていることが多い。また打撃成績があまりにもあんまりであるため、登録名を「える」からヤッタゼ改名させられた。その他にも熱狂にじさんじ甲子園で特訓シーンをカットされる*10、落ち込む監督を「がんばってね!」と慰めに行ったら「お前が頑張れ」と返される、あまりに打てないためスタメンを外されるなど、不憫なシーンが目立つ。
2年冬からは先輩として打線の中軸4番打者を任せられることもあったが、バントさせたり代打交代させられたり新入生にもスタメンを奪われかけたりなどチームのために頑張っている。樋口楓「お前は四番や。える。誇りに思え」
3年目の夏には打撃でチームを援護しながら、星導との交代後に自身の持つ守備伝令である「ものすごく盛り上げる」*11によって守備を鉄壁化し、最後の抑えを万全にする作戦が幾度もチームを助けた。
1年の余った新入生枠には「285歳」という選手名が付けられ、そちらに対しては「BBA」呼びをしていた。
本戦では、チーム全体が打に苦しむ中で打率が1割を切るなど特に打撃不振に苦しみ、守備でも難しい打球の処理にたびたび苦労させられ、順位決定戦ではスタメンから外されるなど、とにかく不憫としか言いようのない内容になってしまった。際どい球で三振した際にこちらへ振り返る様はどこか物悲しげ。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ロウ小柳ロウ 小柳ロウ3年外野手63258クール
Minecraft内での邂逅がきっかけで監督の犬となったVTA出身の西のヒーロー兼ぼっちマフィアのドンが、クールな新人枠として抜擢。早くも監督から「口で取れ」などとめちゃくちゃな指示が飛んでいる。1年目秋から外野のレギュラーとして、プレーンな能力ながら主に打撃面でチームに貢献。練習試合で満塁男(安打)を獲得している。2年目夏大会後には性格による白マスイベントも鑑みてキャプテンに指名されたが、張り切りすぎたか白マスを悉くサボりイベントに変えて監督に喝を入れられている。3年目からは特に快速に磨きをかけてリードオフマンとしてセーフティバントや盗塁など足を絡めた出塁を得意とする。
最後の夏大会では、自身の後方にいる月ノの威圧感の恩恵を受けながら自慢の俊足で何度も出塁。勝ち越しや同点の1点をもぎ取るスクイズの成功を安定化させ、甲子園準決勝ではサヨナラの1点を同期の星導のスクイズによって獲得した。
守備面でも足は生かされており、最も厳しい戦いであった3年夏府大会初戦最後の外野フライにこの走力によってギリギリ追いつくことが出来た。
本戦では、打に苦しむチームの中で唯一となる3割超の打率を記録し気を吐く。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
Jr.にっこり雨森小夜 雨森小夜2年投手/遊撃手85246内気
抽選でやってきたミスにじさんじ甲子園。もはや登録名から面影が消えたが「うっかりナックル」と「魔物」、特訓で獲得した対左打者を武器に代打兼ワンポントリリーフとして控える。校長からもらったアイテムもあり球種も多い。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ゆうた矢車りね 矢車りね2年投手149315熱血漢
V西名物「ゆうた」(ドラフト7位指名)。過去のV西でも監督から弄られつつチームを救ってきた。入部時から牽制◯対強打者◯、ノビCと変化球2球種を持つ、かなり強めの野良投手として入部。どっしりした体型で好投し、今年もチームの救世主となれるか。育成配信中は主にベンチウォーマー兼マスコットであり登板機会はなかったが、データ上150kmのストレートをサイドスローで投げるという、三番手投手としては規格外の投手性能を持つ。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
星川星川サラ 星川サラ2年捕手/一塁手108254お調子者
ドラフト6位指名され、ゴリラとして育てることを早々に宣言された輝く一番星。チャンス広角打法対エース◯を持って入部するも、先輩・捕手ノミトがキャッチャー能力を習得したこともあり一塁手へコンバート。輝く一番星、もとい輝く一塁手として育成されることに。昨年度の走り込みの影響か走力G(10)スタートであり、固定砲台として打力を鍛えている。なお、監督によりゴリラ扱いを受け続けたことから、モデルとなった本人からは「リスナー等から本当にゴリラ扱いを受けている」という苦情が届いているが、言い出しっぺの監督はそんな事情は知ったこっちゃないのスタンス。
彼女を作ったが最後の夏の府大会前日にフラれ、甲子園では魔物連打の代償としてチャンスが1段階下がり青特でなくなってしまったが、打てないときも好守で大好きな監督を支え続けた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
赤羽赤羽葉子 赤羽葉子2年一塁手/遊撃手73182熱血漢
バント◯を持って入部してきた伝説のントネキ。代打要員として育成される模様。「魔物」発動からの代打として職人的バントやスクイズで貢献しており、代走や一塁の守備要員なども務める。伝説のバント捌きは三年目夏の公式戦でV西を大いに救い、守備伝令役としても欠かせない存在となって監督からの信頼も厚い。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
鈴木勝鈴木勝 鈴木勝2年二塁手151315熱血漢→ごくふつう→やんちゃ
スカウトでやってきた守備職人持ち二塁手であり、入部時点で捕球・送球・チャンスがCという嬉しい新入生。入部段階での優れた才能を活かすため、守備重視で育成する模様。鈴木勝 「鈴木守」。やたらとマッサージで先輩の月ノの腰を破壊しており監督から睨まれている。某性格診断で相性最悪となってしまった影響だろうか。2年目冬に広角打法を、最後の夏にマネが見付けてきた本で対変化球◯を習得しており、打撃面でも中軸を担う。守備面ではなぜか暴投やエラーが目立つなど監督から喝を入れられるシーンも多かった一方で、3年目夏の甲子園では猛打によって対左投手Dに成長している。
なお、特に「選球眼」の能力は有していないはずであるが、まるで見えているかのように相手ピッチャーの四球に手を出さず出塁を繰り返すシーンも多かった。魔眼かもしれない。
本戦では、順位決定戦で先制点となる2ランホームランを放っているが、これが本戦におけるチーム総得点の半分というところに今年のV西の悪戦苦闘ぶりが垣間見られる。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
ましろ→ましもましろ ましろ爻2年三塁手/遊撃手166308お調子者
V西名物「ましも」(ドラフト5位指名)。過去のV西でも幾度となく監督を支えてきた最強の助っ人として、今年も遅れてチームに合流した。ちなみに月ノ美兎とは4年連続で同じ部の先輩後輩をやっている奇縁がある。スカウトでやってきた将来性あふれる三塁手であり、サヨナラ男持ち。守備能力が高さを買われて遊撃手へとコンバート。入学早々にまずは三塁手でスタメン入りし、公式戦にも出場。夏の合宿では走塁に成長している。最終的には走力もBに到達するなど、快足に期待感。
守備の要たる遊撃手ゆえか打撃面で苦しむことが多く、最後の夏前に監督からゲン担ぎのため「ましろメメ」から「ましもXX」に改名させられた。その甲斐あってか評価Sランクの名門校との全国大会決勝戦において固め打ちを身に着けるまで成長。打率を二割五分まで取り返している。
一方で、肝心の将来性は投の二枚看板が覚醒したためそちらに吸われた……と思いきや、3年生引退後に新主将へと任命された直後に覚醒している。夏大会前のタイミングなら本戦に間に合ったのが惜しい。
エキシビションでは、2年オールスターでも遊撃手としてスタメン起用。奈羅花が同じチームの二塁手としてスタメンだったため、昨年のヘル高では(リゼ監督が構想こそしていたが)叶わなかった「まななつ二遊間」が一年越しに実現することとなった。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
星導星導ショウ 星導ショウ2年外野手86197熱血漢
V西2年目にやってきたバント職人*12持ちな新人の西のヒーローなタコ。監督からは一貫して「タコ」と呼ばれる。野球で「タコ」は少々縁起が悪いが、入部時点で守備力Dという高さを活かし「オクトパス」になれるか。
スタメン入り直後の秋大会で痛恨のイージーフライ落球で勝ち越し点を入れられてしまい、本人が謝罪に行ったらしい。
三年最後の夏はチームの勝利のため「魔物バント」を活かすべくベンチへ。また、えるが守備伝令のためにベンチへ下がった後の守備固めとして起用されている。実際に最後の夏大会ではバント職人としての力を存分に発揮しており、甲子園での苦しい延長戦を得意のスクイズで制して満塁男(安打)となった。
にじさんじ甲子園Bリーグ当日はタコのパウルべくんとしてタコ占いを行い、*13忖度ない優勝予想もしている。
本戦では、代打・代走起用がメインであったが、虚空学院戦において代打起用された際はサヨナラ犠牲フライを放ちお立ち台に立っている。これが評価されたか、順位決定戦ではスタメンに昇格。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
REIMUReimu Endou Reimu Endou1年捕手148218熱血漢
何故かオカルト属性持ちのライバーが多く集まる中やってきたEN所属の幽霊であり、英語、フランス語、スペイン語、関西弁のマルチリンガルオバケ。3年目入学のスカウト4人衆の1人として入部する。
スカウト行脚で偶然見つけた威圧感(野手)持ちであり、更にマルチ弾とチャンスC、走塁Cを持つという可能性の塊。さすがにまだステータスは低いものの、ベンチに置いておくには勿体ないほどの魅力が威圧感にはあるため監督を悩ませており、三塁サブポジを春に覚えた。
最後の夏大会では先輩伏見ガクに代わって府大会からスタメンとして出場し、下位打線ながらも安土桃の出塁をアシスト。中盤以降のチャンスで「お調子者」や「魔物」の代打に交代して反撃のチャンスを作り出す役割を任される。もちろん自身も巧打によって幾度も出塁し、ある試合では走者一掃のタイムリーヒットを放つなど活躍。試合を勝ち進むごとに成長を重ねて、甲子園中に与えられた弾道バットによって弾道も3まで上昇し、仕事人としての風格を身に付けた。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
森中森中花咲 森中花咲1年一塁手137180内気
3年目入学のスカウト4人衆の1人。キャラメイクはデフォルト衣装を参考にされていた過去大会から一転、今回は22歳の姿をベースとしている。強能力アベレージヒッターに加えて、対ストレート◯マルチ弾を持ち、パワーも足も初期からあるという強打者候補。調子極端であるため絶好調ならば1年生とはいえどバカにできない打撃成績が期待される。監督の采配によって最後の夏前に外野適正を身に着けており、場面に応じて代打交代やスタメン起用も視野に。
登録名モデル学年守備位置星評価性格
安土桃安土桃 安土桃1年外野手/一塁手193260クール
3年目入学のスカウト4人衆の1人。全国大会出場中学生であり、塁上で存在感をみせるかく乱を持って入学してきた。スカウト総評から既に見えていた能力値の高さは想像以上で、入学式直後から主に外野のえるとスタメン争いに食い込むほど。最後の夏は星導と交代して外野を守ることになり、後ろに立つ霊夢の威圧感とコンビを組んで出塁や打点を重ねている。
最後の夏には府大会3回戦で7点中の4点を稼ぎ、府大会中だけで6打点を上げる。更に甲子園では強力な相手チームに先手となる本塁打を打ち上げるなど、1年生ながら打の柱として申し分なく成長した。

選手データ

大会出場時点の各データ。
下線付きの特殊能力は守備・起用欄に記載されているもの

投手

投手 【 】内は野手能力で記載されているもの

登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ENNAEnna Alouette Enna Alouette3年右投右打498146km/hB(77)S(91)
変化球特殊能力
Vスライダー(2)、スローカーブ(2)、カーブ(7)対左打者威圧感ゴロピッチャー、【ラインドライブ
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
夜見夜見れな 夜見れな3年右投右打499156km/hB(72)A(85)
変化球特殊能力
シュート(5)、シンカー(1)、ナックルカーブ(4)ノビキレ◯尻上がり奪三振勝ち運球持ち◯
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
Jr.にっこり雨森小夜 雨森小夜2年右投左打246141km/hD(55)F(35)
変化球特殊能力
シュート(1)、ナックル(6)、スライダー(2)対左打者、【ラインドライブ
登録名モデル学年投打守備位置星評価球速コントロールスタミナ
ゆうた矢車りね 矢車りね2年左投左打315150km/hC(60)C(63)
変化球特殊能力
カットボール(4)、カーブ(1)、スクリュー(2)牽制◯対強打者◯
野手

野手 守備位置の表示は出典元に準ずる

登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ミト月ノ美兎 月ノ美兎B(70)C(67)C(61)F(34)F(29)E(45)
学年投打星評価特殊能力
3年右投両打322キャッチャー固め打ち逆境◯威圧感ムード◯ダメ押し決勝打
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
伏見伏見ガク 伏見ガク三二C(63)D(59)C(61)F(31)E(44)F(35)
学年投打星評価特殊能力
3年右投左打217ケガしにくさ満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ロウ小柳ロウ 小柳ロウB(70)E(43)A(81)F(33)D(54)E(43)
学年投打星評価特殊能力
3年右投両打258満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ヤッタゼえる えるC(64)E(48)A(81)E(42)F(32)E(41)
学年投打星評価特殊能力
3年右投両打246窮地◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
星川星川サラ 星川サラC(60)C(66)F(25)F(38)D(53)E(43)
学年投打星評価特殊能力
2年右投両打254広角打法対エース◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
赤羽赤羽葉子 赤羽葉子B(70)F(36)C(68)G(13)F(23)E(45)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打182バント◯
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
鈴木勝鈴木勝 鈴木勝C(62)C(66)C(64)E(41)C(65)C(65)
学年投打星評価特殊能力
2年右投両打315広角打法守備職人対変化球◯調子安定
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
ましもましろ ましろ爻C(64)D(58)B(75)E(41)B(76)E(48)
学年投打星評価特殊能力
2年右投両打308走塁固め打ちサヨナラ男秋男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
星導星導ショウ 星導ショウC(61)F(27)B(73)F(28)D(54)F(36)
学年投打星評価特殊能力
2年右投左打197バント職人満塁男
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
REIMUReimu Endou Reimu EndouC(60)F(32)E(40)D(52)E(45)D(52)
学年投打星評価特殊能力
1年右投左打218威圧感マルチ弾
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
森中森中花咲 森中花咲C(63)D(51)D(57)F(21)F(28)F(28)
学年投打星評価特殊能力
1年右投右打180アベレージヒッター対ストレート◯マルチ弾調子極端
登録名モデル守備位置弾道ミートパワー走力肩力守備力捕球
安土桃安土桃 安土桃C(60)D(59)B(77)E(45)E(41)D(50)
学年投打星評価特殊能力
1年右投両打260かく乱積極盗塁積極守備

エピソード

ドラフト

ドラフト

  • ドラフトでは月ノ美兎を始め、えるましろ爻星川サラ矢車りねら歴代V西と縁が深い選手を大量指名。さらに“バントネキ”赤羽葉子や“うっかり小夜ちゃん”雨森小夜など名物選手もルーレットで獲得している。
    • 昨年選手として「ですわバッテリー」を組んだ壱百満天原サロメ当初2巡目で指名する予定だったそうだが、結果としては1巡目に聖アザラシが単独指名したため獲得できず。かと言って仮に1巡目にサロメ嬢を指名していたら恐らく月ノの獲得に失敗していただろう、とドラフトの難しさを痛感していた。
    • もうひとりのJK組である静凛は今年はサッカー部に入ったため残念ながら出場せず。同じレーベル所属で生徒会にて縁のあるを2位指名したが競合の末に獲得できず、伏見ガクかえみとがびとの縁から指名した。『FANTASIA』以降急速に仲良くなり、旅行にも行ける仲になった夜見れなを3位指名した。4位指名のえるはウェーバー1巡目指名ということで直前のマスター耐久枠での約束を守ったようだ。
    • 特にえるゆうたの二名に関しては「なんでも言える」枠としての選択。ルーレットで来た鈴木勝小柳ロウも「犬」扱い、星導ショウを「バット8本持て」とタコ扱いであり、この監督は今年も広島市民球場マツダスタジアム一塁側外野席のように吠える準備が出来ている。
      • 自分の運に自信が無かったりオカルトに頼ったりする場面もしばしばあり、最初の育成配信では緊張で若干お腹を下していることを吐露。学校名を打ち間違えるほど動揺を見せている。怒号は弱ったメンタルの裏返しでもあり、時に熱く時に涙する監督による夏の青春ドラマに魅せられた人は多数。
        天開司「これが見たかった」
    • 奇しくも「にじさんじオカルト研究部」「にじさんじ降霊術」所属の赤羽を筆頭に、各ユニットのメンバーである月ノ、伏見、ましろ、森中とホラー・オカルト方面への造詣が深い選手が多くなっているのも特徴的だが、当の監督はホラーが大の苦手である。オバケも一匹いる。
  • V西といえば大阪ではあるものの、リセット回数に制限のあるにじさんじ甲子園ルールでは非常に厳しい選択肢と言わざるを得ない。転生選手も現役では「Mrトリプルスリー」山田哲人(履正社)や本塁打王を6回獲得した「おかわり君」中村剛也(大阪桐蔭)、OBに至っては「安打製造機張本勲 (浪華商)や「世界の盗塁王」福本豊 (大鉄高)など球史に残る名選手・OBの出現する地域だが、層が厚い=ハズレ転生も多いという事でもあり、さらに言えば自校に来てくれなかった名選手達は当然敵として現れる。人口も多く同地区に兵庫奈良京都和歌山などの有名選手擁する地域がひしめく魔境であり、難易度は文句ナシの最上級。
    • 一方で現実世界と同様、大阪を勝ち抜いてきた高校はすなわち名門野球部の証でもある。試合数の多さは育成経験値に直結し、2020、2021と地元で実績を残してきた監督の手腕が今年も試されることになるだろう。
1年目

1年目

  • 他校の新入生の状況を記憶から消して帰って来た1回目のガチャ結果はなんとも言い難い投手二人を筆頭に中々に厳しい数値だったため即リセット。
    • リセマラ1回目。内気投手二枚ではあるが、やはりどうにもパッとしないメンバーがやってきてしまい、最後のリセマラに賭けることに。数々のプレッシャーから既にだいぶ参っているのか、半泣きでオープニングを見てメンタルを落ち着かせる。
    • 運命のリセマラ2回目。無情にも星合計数が★398(星評価平均66.3)に転落。この数値は1舞元をわずかに9上回るという厳しい数字で、この前に配信した王立ヘルエスタ高校をさらに下回るにじさんじ甲子園初年度新入生ワースト2位の数字となってしまった。他方、パラメータが低い代わりにゴロピッチャー持ちと、ノビ球持ち◯配分持ちというかなり美味しい青特のついた投手二人が揃い、その他の面々も一つ二つの青特を保持と、平々凡々だった2回分の引きを下回ったとは必ずしも言えない面白いメンツが揃った。
      イブラヒム「普通にやる栄冠としては普通におもしろいメンバー」(←天才投手獲得)
      椎名唯華「先輩が一番大事だから」(←大谷翔平獲得)
    • ちなみに先輩ガチャは「内気」が3年に2名、2年に1名、ポジションも偏りなし、という結果に。特出した能力があるわけではないものの、全体的に弾道が高くホームランを打つ可能性は比較的あり、さらには1年生野手陣のステータスが低すぎるため、勝利のためには上級生に頼らざるを得ないといった状況である。
  • 最初の練習試合では豊中高校(戦力E)と対決。相手スタメンはアベレージヒッター2人に加えて、継投にノビ投手と威圧感リリーフが控える布陣。魔境大阪の片鱗が早くも表れる。
    • 対するV西は1年生のライバー0人という上級生スタメンで挑むが、7回裏にしてコールド負け圏内に陥った。監督の檄と操作でなんとかピンチを凌ぐもチャンスは訪れず、コールド負けを防ぎながら1年生をなんとか試合に出させていく方向へシフト。
    • エナーは初登板ながら好投するが、フライを上級生外野手が落球して無念の降板。夜見はノビのあるストレートで8回を締めるも、9回に相手代打の2ランHRを浴びてしまった。迎える9回裏で絶望の4-11をひっくり返しにかかることに。
    • 9回裏下位打線からスタートしたV西はお祭り代打を挟みつつ、9番夜見が2死走者無しから執念のヒットで出塁。3年生の「魔物」を切って9-11まで取り返して試合終了となった。
      • 例年のことながら監督は「魔物」に関して「(現実的な)野球じゃない」と否定的であり、スコアボードを見ながら「アメフトかラグビーでしょ」とコメント。9裏2死から8点を取る非現実的なサヨナラよりも潔く敗北を受け入れて次の公式戦を見据える。
    • その一方で練習中は「水飲むな」進塁時に際どい時は「頭から行け」など各所で現実のアマチュア野球の基本的な思想の真逆を叫んでいる。
      • 更に今年は不甲斐ない守備をする相手にまでキレ散らかす、ギリギリすぎる状況での消極的な進塁にブチギレるなど理不尽な叫びに磨きがかかっている。
  • 迎えた夏大会ではくじ引きで前評判Dの初戦となる。

夏の府大会

  • 初戦の相手である道頓堀高校は戦力C。加えて控えの1年生投手には3年前にも遭遇した藤浪晋太郎(大阪桐蔭)の転生選手の姿も。絶望の中先発した夜見は6回までを無失点で抑える奮闘で希望をつなぐ。7回裏のピンチに1点を失うも、8回表の攻撃で捕逸からの振り逃げが成功。チャンスを作り同点に追いついた。
  • しかし8回裏に2点を奪われ、頼りの「魔物」も現れなかった。注目選手が絶不調という不運も相まって1回戦敗退となってしまった。
    樋口楓「育成くらいは上振れてほしいんやけどな」
  • その後の特訓マスも不発、体力が無いのに緑マスも無しという厳しい展開に監督のメンタルは削られていく。キャッチャー+を引かなければ未来は無いと言い切り、育成方針を「投手力・守備中心」に設定。
    樋口楓「疲れるな!切実に。」
  • 夏合宿でも1年生に青特は付かず、8/10に初めての緑マスというスゴロクに泣き、なんとか繋いだ猛特訓で夜見にキレ◯が、ミトにムード◯が付いた。

秋の府大会

  • 秋大会初戦の前に日本代表イベントでスタメンのテンションを下げられ、迎えた門真高校は評判Cの戦力Dという格上。しかもアベレージヒッターキャッチャーを完備。
    • 絶望の1-6から初出場のミトが執念を発揮。夏合宿で全ての特能をかっさらっていった高橋先輩がスタンドに叩き込み4-6まで返した。本日絶好調のロウは4安打の活躍。しかしまだ公式戦初勝利はならず。

秋大会以降

  • 3連敗で現れる特訓にも1年生は来なかった。なお、先輩にパワーヒッターが付いた。
  • "まさに大阪"という栄冠ナインにおける地獄を体現するような状況に、配信のコメント欄も明らかに監督に対して優しい言葉が増えていくほどだった。監督は配信終了後に涙したらしい。
  • 冬の合宿ではエナーが対左打者Bに成長。その後の特訓マスでミトがキャッチャー+1の特訓を乗り越えてキャッチャーCに。+1ながら大きすぎる成果に、運勢の傾きを感じた監督の声も弾む。
    • 更にスゴロクの出目が悪くクリスマスのイベントが踏めなかったところを直前に練習試合を引き込み、戦力Eのミナミ義塾高に勝利。育成初の勝ち星を得たことに加えて学校の評判を「そこそこ」にして、カードを引き直すことに成功する。
      • ミナミ義塾には絶不調の井上広大(履正社)が登場するも、今まで戦ってきた相手と比べればさすがに落ち着いており、怖い青特も無し。少々守備の危ないところが出つつも先輩達が意地を見せて3-2で勝利。その後1月にも練習試合を行ったが、格上の中堅校しか現れず戦力Cの岸和田高校に2-6で敗北している。
      • クリスマスでは効率大アップを引いて基礎能力を底上げ。またスカウトでも将来性ある三塁手と守備職人の二塁手を確保した。
  • 来る2月ではバレンタインで伏見が彼女を作り監督がファンに謝罪。またにじさんじ甲子園企画中では初となる覚醒イベント*14先輩に起こり、急成長する。
    樋口楓「なんでお前?」
    • 盛大にずっこけたものの、直後にあった特訓マスでは再びミトがキャッチャー特訓に成功。キャッチャーに到達して監督を歓喜させた。
    • 特訓成功後の効率アップとうるう年の特訓に備えて断腸の思いで赤マスを踏みに行ったところ、伏見が彼女と破局。2週間足らずの恋だった。
      樋口楓「おめでとうガッくん!!」
    • うるう年の特訓ではミトが更に威圧感(野手)を獲得。甲子園企画で毎年猛威を振るう強能力をこれで2つも身に着けて、一気にチームの要といえる存在に。
  • 3月の卒業式ではならずもの2,占い師2、スカウト1という尖った結果に。さっそく占ってもらったエナーが「クール」から「お調子者」になった。
    • ちなみにこの時点でのグラウンドレベルは堂々の。校長にもらったチューブもぶっ壊してしまったため、5勝のお買い物をひとまずの目標に掲げて新年度に挑む。
2年目

2年目

  • 入学式では滑り込みの1勝のおかげで7人が入部。いずれも光るところのある素晴らしい新入生に、監督にも笑顔が戻ってくる。じつは2年目を「弱小」以外で迎えるのはV西史上初めて
    • スカウトでやってきたましろと鈴木勝は高い初期能力と送球Cで二遊間を守ることになり、伏見が三塁手(スリーピース)に転向。チャンスB広角打法対エース〇という強い青特で既に強打者の風格漂わせる捕手候補の星川は一塁手へのコンバートが決定する。
    • その他の野良新入生も悪くなく、既に夜見・エナーと比べても遜色ない対強打者〇牽制〇矢車りね(ゆうた)は3番手投手として破格の存在。バント〇の赤羽や、走力重視の外野と相性のいいバント職人の星導、癖の強い「内気」なナックルボーラーの雨森小夜(Jr.にっこり)なども心強い戦力補強である。
    • 直後の部の方針決定では悩んだ末に打撃重視を選択。さらに練習試合で評判「そこそこ」の淀川大付属高校(戦力D)と勝負することに。
      • 明らかに前回までとは変わった空気の中でミトが3安打、ロウが2安打1打点、ましろもスタメン三塁手で活躍するなど勢いに乗る。好リードの恩恵もあってか夜見が8回を完封し、魔物お祭り連打で7-0のコールド勝ちをした。
      • 一方で打率0割9分1厘、これまで四死球で出塁を重ねていたヤッタゼ選手はベンチ入り候補に。基礎の足りていないV西を伸ばすためにも今後の勝利は絶対条件であり、三塁手の先輩に外野手のサブポジを付けて夏の大会を見据える。
    • 更に5月は観戦カードによるコンバート大会を行いつつ、なんと夜見が急成長を果たす。
      • 弾道+1、ミート+10、パワー+8、走力+12、肩+8、守備+15、捕球+12、球速+2km、コントロール+6、スタミナ+9、総変化量+4という、一人で成長レポート1ページを埋め尽くす能力上昇に監督も歓喜の絶叫。星の数にして☆174→☆246というとてつもない成長曲線である。まさにマジシャン。*15
  • 公式戦初勝利を目指す第4回配信ではさっそく緊張でおなかを壊しながら、6月に夜見が特訓で勝ち運を獲得。また淀川大附属(戦力D)と練習試合を行い、ボコボコにしないよう注意しつつ6-2で勝利。試合後にはロウに満塁男(安打)が付く。
    樋口楓「夜見は配信見るな~」

夏の府大会

  • 1回戦は戦力Eの羽曳野。コールド回避のために少し手加減を加えつつ12-2で6回コールド勝ち。念願の公式戦初勝利となる。
  • 2回戦に抽選会で見えていた評判Bの天王寺南(戦力B)が現れ、運の無さを嘆く監督*16。控え選手には根尾昂(大阪桐蔭)とT-岡田(履正社)。
    • 実力差のある戦いながら投手戦に持ち込み、両者無得点・安打1桁で迎えた9回裏の攻撃で「魔物」召喚に成功。更に相手投手を下ろし、2連続バントからのスクイズで劇的な勝利を挙げた。
    • この大金星によってV西は前回目標に掲げた通算5勝を達成。学校評判も「中堅校」になる。
  • 3回戦も評判Bの門真高校(戦力C)という厳しいカードが続く。秋の初戦で破れた相手であり、スタメン二塁手にオリックス山足達也(大阪桐蔭)、捕手はキャッチャーを完備。大いに苦しめられることに。
    • 3回裏に先輩のHR2本で3点を先制するも、6回表に5失点。9回表にも1点を失い、5点差で9回裏を迎える。「お祭り」「魔物」「声援」×2の戦術連打により持てる全ての策をつぎ込んで攻勢を仕掛けるものの、8-9で敗退となった。
  • この公式戦で夜見が速球中心になった。3年生の引退と共に新体制となり、更なる打撃向上を願って育成方針は引き続き「打撃重視」。新部長としては性格ごとのイベントを考慮してロウが抜擢された。
  • 夏合宿ではましろが走塁B、ゆうたが走塁D、エナーがラインドライブ威圧感(投手)を獲得。特にエナーが抑え投手として大きく成長する。
    • 占い師ガチャではミトが「クール」になった。

秋の府大会

  • 秋の府大会1回戦はまさかの三回目となる門真高校。キャッチャーA捕手が引退し戦力Dに降格していたが1-3で初戦敗退となった。学校評価が「そこそこ」に下がってしまう。

秋の府大会後

  • 落ち込む暇なく練習試合による評判上げをねらい、なにわ北(戦力D)と対戦。先発投手は建山義紀(東海大仰星)の転生選手。
    • 貧打に喘ぐも夜見が2ランホームランを打つなど監督の予想を超えた展開が続き、終わってみれば8-1で7回コールド勝ち。学校評価を「中堅」に戻す。
    • なおこの「中堅」でドラフト人数が増えたせいかは分からないが、ドラフト会議で3人の先輩がプロ入りする。本屋に就職させようと進路指導していた先輩・崎山もプロ入りしてしまったため絶叫。そして入団先がよりによってカープ
  • 11月の特訓でミトがとうとうキャッチャーAに成長。今年も”タダでは転ばない”底力を見せつける。
    樋口楓「まじで救ってくれる。美兎しか勝たん」
    冬以降
    • その他エナーが「内気」となり、12月には評判『強豪』の岸和田(総合戦力B)からの練習試合が。また夜見が奪三振を獲得し、昨年に引き続いて監督のメンタルを救う。
      • ちなみに、岸和田高校控え投手で内星龍(履正社)と西口直人(山本)の名前があった。夜見は9回2失点8奪三振と大ハリキリで、ましろがホームランを打つなど強豪と競り合い、今回から4番バッターに抜擢されたヤッタゼも(送りバントで)勝利に貢献。3-2で勝利。
    • キャッチャー特訓から解放された冬合宿では小夜ちゃん(Jr.にっこり)対左打者Bラインドライブ、ミトが逆境〇ダメ押しを獲得。
    • クリスマス前には名門校の摂津(総合戦力A)から練習試合を申し込まれる。
      • 相手校ベンチには中田翔(大阪桐蔭)と安田尚憲(履正社)。1回裏、伏見がタイムリー2塁打を打ち1点先制。先発夜見も8回途中まで無失点の好投を見せるが、センタ―のロウが打球をトンネルするなど守備面の不運や「魔物」夜見を操作できなかったこともあり1-2で惜敗。
    • クリスマスは2年連続の効率特大アップ。守備ステータスを整えることができた。
  • 他の高校よりも進捗が進んでいることもありこのあたりからペースダウン。甲子園出場や神宮大会で勝ち進む他校となんとか戦えるように、様々なプランを考えつつ進めていくことに。合言葉は「丁寧に1つ1つ」。
    • 1月に道頓堀(戦力C)、なにわ北(戦力D)と練習試合を続けて経験を積む。目指すは10勝目のお買い物。
      • 道頓堀には1年目夏大会初戦で戦って敗れており、成長した藤藤浪と、後輩に元木大介(上宮)が登場。ここでは7-0の7回コールド勝ちをしてリベンジ達成。
      • なにわ北にスタメンには平石洋介(PL学園)。前回は先発していた建山義紀が控えに下がっており、こちらも6-2で勝利。これで9勝目となる。
      • 樋口楓「うちらの1月クソ長かった。一時間半も1月してる」
    • 2月バレンタインデーには星川が彼女を作った。また特訓マスで鈴木勝が広角打法を覚える。また3月頭の占い師ガチャでミトが「内気」に。
      • これで最後の3年夏大会で使える「魔物」は3年生3枚+2年生1枚。この4人が1人も「魔物」が使えない確率は10%であり、魔境大阪を勝ち進むための奥の手として期待するには十分な確率といえる。
    • 3月の卒業式では職人2人と肉屋さん、看護師、プロ3人。戦績ポイントの厳しいV西に強化アイテムをくれる職人が来てくれるのは僥倖か。
      • 樋口楓「崎山行くな!行くな!カープ入るな!!……あ"ぁ~~応援せなあかん……」「ならずもの2,占い師2、職人2ってなんなん」
      • 運よく引いた練習試合カードでもう一度道頓堀高校に申し込み、藤浪の胸を借りに行く。7回裏、いつものようにコールド回避の手心を加えようとした監督だったが、日本代表戦マスの赤イベントでケンカした伏見にサヨナラ3ランHRを叩き込まれコールド勝ち。
      • ここで勝ったことで10勝に到達し、弾道バットを2本買い込むことが出来た。またベイスターズにプロ入りした中川先輩が夜見の配分を消してくれた。*17
  • そして迎えた2年目最後の日。入学式前日のエナーが覚醒。3年投手が両方とも覚醒という、あまりにも都合の良すぎる展開に監督も思わず放送禁止用語を絶叫。夜見の☆評価を(野手能力込みで)抜き去り、最大変化量のカーブを持つ盤石の威圧感リリーフとして大成長した。V西に「えぁ~&エナー」のダブルエースが誕生する。
3年目

3年目

  • 入学式ではスカウトしていた4人の中学生が来てくれた。入部は全部で8人なものの、残りのライバーがあと3人ということで、悩みながらキャラクリを行う。
    • 特にかく乱を持つ安土桃はスカウト時から相当な才覚の片鱗があり、熱烈オファーをしていたが*18入学の確約は捕れていなかったため嬉しい誤算となった。
    • 他にライバーの名前を与えられたのは威圧感マルチ弾霊夢(REIMU)アベレージヒッターストレート〇マルチ弾の森中。どちらもベンチに入れておくには惜しすぎる強力な青特を持っておりスタメン構成に悩まされることに。なお霊夢、安土桃、森中の3人の☆評価合計は478であり、哀しいことに初年度V西6人の合計より高い。
    • 名前が当てられなかった新入生には対ピンチB重い球闘志を持ち、2球種で総変化が既に5ありつつノビC、クイックC、対左Cいう逸材投手もおり、監督は「謎ノ美兎」として登板する可能性を示唆している。また赤特を持っている選手もおらず、プロ指導によるヤッタゼの三振消しにも期待大。
      • 樋口楓「全員使えるやん」「今からコレ(新入生)をえるさんに変えれない?」
      • 入学式後、正直なCPUに早速ヤッタゼ→安土桃、星川→森中とスタメンを交替させられていたが監督の情もあり、とりあえず新入生はベンチからスタート。
  • 夏大会前にスタメン発表を行い、夏の公式戦を勝ち上がるための「魔物」の最大活用と全員野球を宣言する。
    • 5月に戦力Bの強豪校岸和田と練習試合を行い、相手の奪三振継投に苦しみながらも宣言通りの最終回魔物攻勢により6-5で勝利。
    • 6月に崎山プロの指導を受けてヤッタゼの三振が無くなった。
  • 最後の夏の抽選会では、初戦の相手に先ほど練習試合を行った岸和田高校が選ばれた。なお評判Cを自称しているが前述のとおり戦力Bの評価詐欺高校である。

夏の府大会
1回戦  岸和田  総合戦力:B

  • 2回表、前日彼女にフラれてしまった星川が例の奪三振投手からホームランを打ち上げ先制。6回表には警戒されながらスクイズで2点目を入れる。
    • 終盤ホームランを打たれて同点に追いつかれるが9回表で「魔物」からの代打赤羽のバントで逆転する。全員ミートBパワーB走力B以上の重量打線をなんとか凌いで勝利。

2回戦  淀川大付属  総合戦力:D

  • 田上奏大(履正社)が先発する。藤浪が在籍する道頓堀高校は負けたらしい。
    樋口楓「みんなこういう学校と戦ってんでしょ!他の学校って!そうだよな!!これが普通だよなあ!!!!」
    • ミトが初回先制、鈴木勝がソロホームラン、ロウとミトが三塁打など終始V西のペースで試合が進む。最後は伏見が満塁サヨナラタイムリースクイズで7-0のコールド勝ち。
      樋口楓「V西倫理観終わってる」
    • この試合で夜見の称号が近畿の永久機関になった。

3回戦  天王寺南  総合戦力:B

  • 以前にも戦ったT-岡田、根尾に片岡篤史(PL学園)が登場。
    • 2回表に桃がホームランを叩き込んで3点リード。その後も桃がタイムリーでコールド圏内に持ち込み、夜見は8回を計73球で完封し、最後はエナーが〆て7-0でコールド勝ち。

準々決勝  ミナミ義塾  総合戦力:D

  • 府大会準々決勝は一度戦ったことのある戦力Dのミナミ義塾。香月一也(大阪桐蔭)がスタメンに。井上広大は相変わらず絶不調。
    • 打線が湿り気味だったり、CPUにスクイズを決められたりとフラストレーションの溜まる展開はあったが、8回に鈴木勝が場外スリーランホームランで勝利に貢献。4-1。
    • 15勝目に到達し、お買い物を行う。星川が弾道バットで弾道4に、その他は青マス用の本とお褒めの言葉を買い込んだ。

準決勝  堺学園  総合戦力:C

  • 今回の転生プロは筒井壮と三木肇(どちらも上宮)。
    • 2回にロウが桃を返して先制。星川は振るわなかったが守備で魅せた。「魔物」を使わず3-1で勝利。
  • 試合後、ここから本戦における他チームへの対策として、府大会決勝を前に主力打者を両打ちにさせる練習指示に切り替えた。
    • このタイミングでの決断は決勝で敗戦すると合宿を経ずに本戦用のデータが育成終了となり、両打ちにできないまま終了してしまうため、監督にとっても大博打だった。

決勝  門真  総合戦力:C

  • 迎えた決勝戦は門真高校(戦力C)。トーナメントの反対側で不穏さを漂わせていたが、ここにきて因縁の相手が立ち塞がる。
    • 7回裏に宣言通りの「魔物」バント連打により2点差をつけて優勢を取り、石橋を叩いて渡るような指示で守備を徹底。3-1で念願の甲子園出場を勝ち取ることが出来た。
    • なお念願の合宿の主な戦果は夜見と鈴木勝が調子安定になったくらいだった。OBからのお祝いはおむすび2個。
  • 試合後の合宿前後に主力打者の両打ちを獲得した。

夏の甲子園
1回戦  坂野(徳島)  総合戦力:C

  • 自動進行中に相手の絶好調4番が3ランHRを打ち、序盤から3点を追いかける展開に。8回表にミトの呼んできた「魔物」でバント連打を行うことで一気に9点を取り逆転、先発の板東湧梧(鳴門)を降板させる。夜見は9回14奪三振。
  • なおヤッタゼと星川のチャンスが1つずつ下がり、夜見に起用上活用できる可能性の低い尻上がりが付くという割に合わない結果に。
    • ヤッタゼは赤特のチャンスFに、星川は青特のチャンスBが無くなってしまった。

2回戦  東村山(西東京) 総合戦力:B

  • 2回に星川がタイムリーを打ち1点を先制するが、またしても自動ホームランで1点ビハインドに。7回で夜見の魔物から7点取り返してセーフティリードを作った。
  • ここに勝利したことでロウがナニワの若大将の称号を得た。また小夜ちゃんに校長から貰ったスライダー上達ボールを使用。

3回戦  大和第一(奈良) 総合戦力:B

  • 前評判はCだったが、4番に門田博光(天理)、控えに藤本博史(天理)、三浦大輔(高田商業)が在籍する強豪。
    • 序盤から乱打戦となり7回にバント攻勢で逆転。更に魔物が重なり計16点を取る。
    • この試合で夜見の対ピンチがDに下がり、鈴木勝の対左投手が1上がる。また慎重打法になった。
    • ここで20勝目の買い物。ミトと霊夢、桃に弾道バットをプレゼント。陣中見舞いに来たOBプロにヤッタゼのチャンスを元に戻してもらった。

準々決勝  豊田水産(愛知) 総合戦力:B

  • 鬼門の準々決勝は前評判Aの愛知代表、豊田水産。
    • 初回、転生した山崎武司にホームランを打たれ2点ビハインドからスタートするが4回で逆転。しかし山崎に2回目の自動ホームランを与えてしまう。
    • 8回裏でエナーの「魔物」から代打攻勢に出て勝ち越し。6点を追加して勝利。ベスト4に進出する。
    • なおこの試合中、鈴木勝は5打席中四球4、エラー1の5出塁という珍記録を達成。
    • これで公式戦10連勝となり、買い込んだお褒めでスタメン全員を褒めてから準決勝へ。

準決勝  周南(山口) 総合戦力:A

  • 準決勝は山口の周南(戦力A)との激突。夜見の調子が不安ながら重量打線に挑む。
    • 夜見は7奪三振ながら6回から100球近く投げ、リードを許してしまう。エナーがロングリリーフを務めたが、魔物発動がしにくくなってしまい監督を悩ませる。
    • 9回裏にエナーの魔物を使い同点に持ち込み延長戦へ。強風もあって外野に飛ばない中で、相手先発を引きずり下ろし、二番手も下ろし、相手の好守備との我慢比べに。
    • 12回にロウが二遊間を抜き、ミトがセーフティバントに成功。鈴木勝を歩かされて満塁策を取られるも、4番ヤッタゼと交代していたバント職人星導がスクイズを決めた。4-3で勝利。星導は満塁男(安打)になった。
    • 決勝戦を前にしてミトがナニワの眠れる獅子と呼ばれるようになった。

決勝  下館商工(茨城) 総合戦力:S

  • 決勝戦の相手は下舘商工(戦力S)。全ステータス最大値という最終決戦にふさわしいバケモノがV西の前に立ち塞がる。にじさんじ甲子園栄冠ナイン配信のラストバッターにも。
    • 3回に鈴木勝の犠牲フライで先制し、ミトの「魔物」でリードを4点に広げる。夜見は好投して9回0封13奪三振。エナーに譲ってもらい夜見が胴上げ投手になった。VR関西圏立高校、夏甲子園優勝
    • 2020、2021に続き3度目の参加となったVR関西圏立高校にとって初めての甲子園制覇である。また、2年目までに一度も地方大会以上に進出できなかったチームの3年目夏甲子園制覇はにじさんじ甲子園史上初であり、正にどん底からの大逆転勝利となった。
    • 最後の最後に名門校に昇格し、ましもが固め打ちになった。

3年目夏終了後

  • 三年生引退後はましもが新キャプテンに指名され、覚醒。残念ながらこちらはにじ甲本戦には反映されない。
  • また、ENNAと夜見が日本代表に選ばれ、日の丸を背負って旅立っていった。

追加情報

校歌
キャラメイク情報
選手・監督顔タイプ肌の色髪の毛まゆ毛ほっぺヒゲ体型装飾品
かたちタイプかたち位置大きさタイプかたち位置大きさかたちかたちフレームレンズ
樋口楓 樋口楓ふつう13910なし110,00つり目1255,3114211111
Enna Alouette Enna Alouetteふつう56111たれ112-2,160ふつう652510,-1411112111
夜見れな 夜見れなふつう5411ふつう16-4,6-1ふつう771911,-1021112111
月ノ美兎 月ノ美兎小顔5171ふつう1031,21ふつう9333,-1825112111
伏見ガク 伏見ガクふつう17015つり814-3,-30つり目40477,-4115112111
える えるふつう52820たれ1210,6-1たれ目43237,-1331112111
小柳ロウ 小柳ロウふつう53630つり3322,-50ふつう68267,-2211112111
雨森小夜 雨森小夜ふつう5451つり594,00ふつう6132,-821111111
矢車りね 矢車りねふつう54512つり180,00たれ目38429,-821113723
星川サラ 星川サラふつう55147ふつう1130,00ふつう9230,-711113111
赤羽葉子 赤羽葉子ふつう55023たれ617-4,25-1ふつう69458,821112111
鈴木勝 鈴木勝ふつう5729つり39-2,50たれ目491310,-1711112111
ましろ爻 ましろ爻ふつう1481つり812,70ふつう8133,-211111111
星導ショウ 星導ショウふつう56826つり3372,-60たれ目473710,-1721112111
Reimu Endou Reimu Endouふつう56810たれ19-4,8-2たれ目461911,-1221112111
森中花咲 森中花咲ふつう56844つり821-1,00つり目34453,-611112111
安土桃 安土桃ふつう55219ふつう2430,16-2つり目35198,-721112111

*1 相手打者の弾道を下げてゴロで打ち取る投球をする。長打の確率を減らせる利点は大きいが、ゴロの処理には野手陣の守備も関わってくるため如何にバックを信じられるかという不安定さも併せ持つ。
*2 防御率は失点ではなく自責点を元に計算するため他投手が出したランナーを返して失点したことは反映されない。
*3 本人曰く自分でスポーツ観戦をするとロクなことにならないらしい。
*4 にじさんじ甲子園におけるライバーの覚醒は彼女が初。
*5 相手打者の打力が低いと手加減(球速と変化量が少し下がる)し、そのぶんスタミナ消費を抑える。省エネという利点はありつつ、舐めプして打たれては元も子もないという長短合わせ持つ能力。
*6 三振で打ち取るとスコアブック上に「K」と書かれることから、奪三振の多いピッチャーに付く称号。最近ネットでミーム化した同名のハードボイルド医学漫画は関係ない。
*7 パワプロ2022からの新能力であり、同点または負けているときの6回以降、塁上の走者が生還すれば勝ち越しの場面でミートが+5される。
*8 パワプロにおけるキャッチャー能力は現実でのリードの概念を『ピッチャー全員にバフをかける』という形で再現しており、育成配信から本戦まで通して最も欲しい能力の一つと言える。なお現在までにじさんじ甲子園優勝校の正捕手は全員キャッチャーである。
*9 見た目こそ変わらないが、自前のムード〇も合わせると終盤に勝ち越しランナーが居る時はミート+25、パワー+20され、更に3打席目以降で発動する固め打ちや夜見の勝ち運が加わればもう一段階ギアが上がる。
*10 なお、特訓は失敗した。
*11 自チーム全体の守備能力が1イニングの間ものすごく上がる
*12 バント〇の上位互換能力。
*13 ドイツの水族館にて飼育されていたタコのパウル君は2010年サッカーワールドカップのドイツ戦の勝敗を全的中させて世界の話題になった。
*14 パワプロ2022の新システムで、一年に4回、超低確率で基礎能力が超成長するイベント。
*15 なお、覚醒の基本確率は5%+未発生年数補正(前年先輩が覚醒したので0%)だが、スカウトしたましろが「将来性がある」だったため、+20%されて25%となっていた。ただし、将来性キャラは70%で覚醒対象になるので、ましろの覚醒率が17.5%、残りの7.5%を各選手で分け合う形となる。ましろと前年度覚醒した先輩を除くと現部員は17人であるため、1人頭およそ0.4%。エースである夜見が選出されたのは、とてつもない僥倖である。
*16 2回戦目から強豪校と当たる確率は5%と言われている。
*17 基本的にプロ選手が消してくれるのは赤色の特殊能力だけだが、赤青である力配分もなぜか消える。
*18 監督と個人的に交流がある声優の大橋彩香さんと苗字が同じだったため「へごちん」と呼ばれていた。この配信もしっかりご覧になっているようでキャラクリにあたって「あっ名前変わっちゃった…」と連絡が来た。