※7に登場した人々については「ポケレンジャー」を参照。
11で登場した正義の味方のグループ。
オオガミ、ジャジメント双方と敵対している。
実を言うと正式名称は不明であり、「正義の味方チーム」「ヒーロー」「正義の味方気どり」など様々な呼ばれ方をしている。
とりあえず劇中ではヒーローと呼ばれていた回数が一番多く、14でのシリーズ終了時点でも正式な名前が付けられることはなかったため、このWikiでも「ヒーロー」と呼ぶ事にする。
リーダーのブラックを中心として活動しており、オオガミやジャジメントとの戦いだけでなく、ボランティアとしての災害救助などの慈善活動も行っている。
11の華音ルートでは武内ミーナからブラックがインタビューを受けているため、完全に組織の存在を隠しているわけではない模様。
メンバーに共通する基本的な思想としては「敵を殺さない」というものがあり、11ではその指針に反発した浜野朱里はヒーローのグループから抜けているが、大江和那は「努力目標」と言い切り、必要とあれば殺しも躊躇わない様子を見せる等、完全に徹底した思想というわけでは無い模様。
人数はかなり小規模で「組織」と言えるほどの体制は整っていないらしく、また、どこからか報酬が出ている訳ではないため、アジトは廃ビル、ケーキも確実に手に入るとは限らない貧乏な暮らしらしい。
大江和那は裏で神条紫杏と結託しており、紫杏から物資等の供給を受ける代わりに、紫杏のジャジメント乗っ取り工作に加担していた(表向きは、あくまでヒーローによるジャジメント討伐という形式であった)。
この計画についてヒーロー達がどこまで知っていたのかは不明。少なくとも浜野朱里は知らなかったようである。
和那が朱里に提供していたナノマシンも元は紫杏が供給した物であると思われる。
メンバー
11の時点ではメンバーの総数などは不明だったが、12にて10人程度のグループだったことが明かされた。
黒野博士救出作戦時には、助っ人も合わせて約30人が集まっていた。
劇中で正規メンバーと明確になるのは以下の五人。
- ブラック (初期)
- ピンク (初期)
- 大江和那 (10で加入)
- 浜野朱里 (10で加入、中途脱退) ※14で展開によっては復帰する。
- ピンクの彼氏(12以降加入) ※ピンクと合体時のみ登場。12で登場した彼のことかは不明。
正規メンバーとなった可能性があるのは以下の二人。
- 上守阪奈(14で加入) ※goodルートで和那に弟子入りしたこと、そのとき「センパイ」がいること、から推測。
- レッド(14以降加入) ※14和那アルバム(No.32)で他のヒーロー達と行動を共にしている(背景に小さく写っている)。
「ヒーローのグループに所属しているわけではないがヒーローの活動に協力している」人物もおり、「ヒーロー」と「ヒーローの協力者」との線引きは劇中では不明瞭である。
以下は、ヒーローの活動に参加した人物。
- 黒野鉄斎
「悪の組織」であるためヒーローたちの普段の活動には参加していないようだが、ヒーローたちから無害であると判断され、その技術力から一定の交流がある。 - 立花二号
- たかゆき
- カニ怪人
「悪の組織」であるが、黒野博士救出作戦の時にヒーローのグループに協力。 - 主人公(11)
浜野朱里ルートのみ、朱里の相棒としてヒーローの活動に参加。 - サイボーグ同盟のメンバー
黒野博士救出作戦の時にヒーローのグループに協力。普段はヒーローたちとどの程度の繋がりがあるかは不明。
※簡単な意見交換にどうぞ。
雑談・感想目的の書き込みはご遠慮下さい。
このページにあまり関係の無い内容の場合、コメントが削除されることがあります。
- ピンクて初期じゃなくね? 一時期オレンジに養われてニートやってたろ -- 2012-11-26 (月) 22:33:14
- しかもカズは12の時に1回離脱してツナミについたからな・・・上の表もまだまだ訂正が必要だ -- 2013-02-24 (日) 22:32:31