グルンガスト参式

パイロット

• ゼンガー＝ゾンボルト
  ＳＰ：必中, 1, 気合, 8, 加速, 12, 集中, 18, 熱血, 25, ひらめき, 33

アップグレード

グルンガスト参式
↓
武神装攻ダイゼンガー

運用

一人乗りのスーパー系で、２Ｐのドリル・ブーストナックルと射程１の必殺武器で戦うスタンダードなタイプ。
ドリル・ブーストナックルは威力がそこそこで無消費のためかなり扱いやすい。
気力無制限で使用出来るオメガブラスターも、燃費はそこそこなので全体的に使いやすい。
飛行はできないが、空適応はあるので必殺武器もしっかり使える。
ＣＴ率も高く、ボスキラー足りうる威力を持つ。

しかしパイロットのＳＰに難があり、ひらめきを覚えるのが33レベルとかなり遅いうえ、それまでの一切の防御手段がない。
鉄壁・堅牢がないうえ装甲も並。射程もあまりないので、敵陣に突っ込ませて気力をあげる事は困難。
もちろん、敵に囲まれても危うい。
加速がありデフォルトの移動力が４とはいえ、陸移動なので他のユニットを先行させとどめを刺すという動きもあまり得意ではない。
射程が短い接近型のユニットは、切り払いが伸びる事もあり得意とするが、それ以外となると自前の気合を使わなければ肝心のボス相手までに必殺武器が使えない。
しかしそうなると、ＳＰ負担が大きくなり、いざ対面してもせいぜい一太刀あびせるのが限界といった事態に陥る。
ひらめきを覚える頃には覚醒もちや気力の上げやすいユニットが揃う事も珍しくなく、折角の瞬間火力の高さも活かし難い。

敵の火力が低い序盤は心強いが、中盤からは回復などのフォローも必要になってくる。

アップグレードでダイゼンガーとなり、空移動が可能になる。
射程も伸びており、格闘武器で統一された事で数値以上に火力が底上げされる。
ただし装甲はそのままで、この条件が満たせる段階では不安な数値。
また中間武器の燃費が悪化しているので注意。
パーツによって有用性が大きく動くので、活躍させたいならば優先的にこれを確保したい。

パーツ

上述の通り、防御手段が限られるため装甲系が必須。
開幕から気合を撃つ事で攻防を高められ、累積ダメージの軽減と必殺武器の使用が容易になる事から、ひとみのペンダントの優先度もかなり高い。
加速やひらめきを細かく使う機会も少なくない。
アップグレード後は装甲系で二重に固めて敵陣に放り込むという手もあるか。

備考