ラヴフォックス

パイロット

• タキガワ
  ＳＰ：集中, 1, ひらめき, 2, 熱血, 6, 隠れ身, 18, 加速, 20, 魂, 34

アップグレード

ラヴ・フォックス０４
↓
ラヴ・フォックス０５
↓
ラヴ・フォックス０９

※ロボダンでは全形態ラヴフォックス表記で変わらない。

運用

銃を持った巨大女子高生というイロモノ枠な見た目とは裏腹に、能力や武器自体は至ってシンプルな射撃型リアル系ユニット。
ただし初期の状態では運動性がちょっと高めのスーパー系並の数値。アップグレードするまでは強化パーツの補助が必要。
最強攻撃は格闘ではあるものの、必殺技と呼べるほどの威力の高い攻撃ではないのでちょっと強い移動後攻撃程度で考えた方がいい。

０５へのアップグレードを行うと中距離向けの武器が増える。
継戦能力が非常に高くなるのでできる限り早めにアップグレードをしたい。
運動性は上がったもののグレー系並と不安な数値。ただしタキガワ中尉の回避値がリアル系でも最上位級の数値なので見た目より避ける。
そのためようやくリアル系としての仕事ができるくらいになった。
Ver12.8.09で前倒しでMAP兵器が使えるようになった。ただし火力が弱く必要気力が高くなっている。

０９へのアップグレードでMAP兵器の性能が改善。
相変わらず味方も壊滅する威力にも関わらず識属性がない全方位MAP兵器という非常に使いづらい性能をしている。
幸い、必要気力自体は120と威力とは裏腹にそこまで高くはないのでぶっ放すだけなら問題なく、本人も突っ込んで生存できる程度の能力はあるので味方を巻き込まないように動く事はできる。
似たようなロマンMAP兵器を持つ冥王様と比べればまだ実用的な範囲で使える分、まだマシと言えるかもしれない。
似た傾向の機体としてグローリーがいる。あちら異なりMAP兵器にEN消費がないので、大型マガジンを装備すれば容易にMAP兵器を2発撃てる。
また、運動性も更に跳ね上がりようやくリアル系と言える数値に。ここまでくると役割遂行に困る事はないだろう。

本ユニットの弱点を述べるなら、良くも悪くも性能がシンプル過ぎるというところ。
他に優秀な特徴を持っている機体と比べると、特徴的な物が使いづらい全方位MAP兵器くらいしか無いため物足りないのが悩み。
また、火力がボス戦の装甲を抜くにはかなり低い数値なので、対ボス戦に関しては不向きを通り越してほぼ無理。

パーツ

スロットは4→3→2。
武器構成上、空適応はあれば嬉しいが無くてもそこまで困らないユニットなので、宇宙適応を優先で。理想はAアダプター。
残りは運動性が安定だろう。特に０４の時はグレー系並でほぼ避けないため、複数持たせたい。

アップグレードせずにV-UP系をガン積みさせるのも悪くない。
武器構成上、火力を盛っても対ボスは非常に難しいのでもし行う場合はV-UP(U)側を多めに持たせた方がいいだろう。

MAP兵器をアテにするなら大型マガジンやみわける心を持たせておくといい。

備考

• 原作の女子攻兵はかなりのグロ作品。閲覧注意レベルなので耐性がない人は注意。