パイロット
- ラーダ=バイラバン
SP:集中, 1, ひらめき, 1, 瞑想, 10, 必中, 15, 癒し, 27, 再動, 38
アップグレード
シュッツバルト
↓
量産型ゲシュペンストMkⅡ改
運用
量産機ユニットとあってステータスは可もなく不可もなく地味。スロットは3つ。
武器の弾数、燃費が良好で継戦能力高め。
基本は一番威力と射程の長いツインビームキャノンで戦い、撃ち尽くしたら弾数武器に切り替えていこう。
アップグレードすると量産型ゲシュペンストMkⅡ改に乗り換え。
N(ノーマル)、G(グラップル)、C(カノン)の3タイプがあり、インターミッション中なら換装で切り替えできる。
量産型ゲシュペンストMkⅡ改・N | デフォルト。遠近どちらも戦えるバランス型。 |
量産型ゲシュペンストMkⅡ改・G | 近距離型。EN消費が最も激しい。 |
量産型ゲシュペンストMkⅡ改・C | マップ兵器を持つ砲撃型。装甲が最も厚いが運動性が低い。 |
ラーダ機のみの特徴で全形態にGレールガンが装備されている。
シンプルな射撃武器で強いわけではないが属性が無いためビームコートなどで軽減もされず扱いやすい。
パイロットのラーダはステータスが低めだが中でも格闘値は最低クラス。格闘主体のGは論外。
必然的にNかCになるが、最も相性が良いのはタイプC。
後方からの支援射撃に向いた性能でシュッツバルトの時と変わらない運用が可能。
また、瞑想を覚えるのでビームカノンで消費するENをパーツで補うまでもなく自力で賄える。
他にはない特徴として挙げられるのが、ラーダが持つ特殊能力アサナ*1とクンダリーニ*2。
ロボダンでは現状唯一無二の2種類のSP回復能力所有者である。
アイテム無しでSP回復が可能なのはアビリティを持つアンパンマンごうと、
発動条件は厳しいが起死回生が出来るヘラクライストしかいない。
一定レベル以上*3で毎ターン集中orひらめき一回分が確保できるようになるため、見た目以上に生存能力が高い。
最終的にはSP癒し、再動を取得するため、サポーターとして運用できる。
性質上、取得SPが出揃い、回復量が増える中盤以降でなければ強みを活かし辛い。
幸い機体の改造費は安いので、そちらで戦闘力を補っていこう。
パーツ
スロットは3→2。
装甲や運動性で基礎性能を上げていくのが安牌。
あとは使う形態に合わせてお好みで選んでいこう。
技能にS防御を持っているがシールドが無いので汎用シールドも候補。
アップグレード後は飛行可能になるが空中適応がB。
高性能バーニアで補うかどうかはお好みで。
当然だがひとみのペンダントは持たせても効果が無い*4。
闘争本能持ちにシャッフルの紋章を持たせた時と同じく、同系統能力なので無効化されてしまう。
SPドリンクやドンキーのパンなどの消耗品を使おう。
備考
- 改造費は他の量産型ゲシュペンストと同じく2割引き。
- PT系パイロットなら乗り換え可能。