ランディム+α

Last-modified: 2021-02-21 (日) 23:39:31

2001年にテレビ東京系で放送された同名アニメの主役機。
全編3DCGアニメで製作された。

 

パイロット

  • 森口和人
    SP:集中, 1, 必中, 9, 激闘, 11, 加速, 18, 決意, 21, ひらめき, 36

運用

アップグレードはないが、その代わりともいうべきなのかいきなりリアル系最終クラスの運動性を持つ即戦力ユニット。
パイロットの持つA.I.はニュータイプと同じ補正で、Lv9までしっかり伸びる。
防御面は迎撃以外の特殊な能力がないため手薄といえば手薄だが、パーツスロットが3つもあるため避けるだけならアムロ並。

陸移動だが、ホバー持ちでメインの射撃系は空の敵にもしっかり当たる。
火力は流石に控えめだが、MS系と異なり、敵の地形やビームコート系特殊能力に強いためかなり安定した働きが見込める。

 

ユニットの性能は、アップグレードまでを含めるとリアル系としてはそこそこといったところ。
しかしパイロットのSPが非常に優秀で、集中+激闘というコンボが序盤から可能。
加速での先行、ボスリアル系への必中・ひらめきや、後半で現れる高装甲に有効な決意など、リアル系としては理想的なラインナップとなっている。
序盤に先行して敵陣を荒らしたら、装甲の高いユニットの削りに回りつつ決意でボスへの攻撃に参加するといった運用がベスト。

 

しいて弱点を上げるとするなら、メイン武器のライフルは弾数が多いものの、最強攻撃のジャンプショットと弾数共有な事。
また、地味にひらめきを覚えるレベルがかなり高くなってからなので、集中でどうにかできる序盤はまだしも中盤はボスキラーを担当させるのは不安定。

パーツ

スロットが3つなので融通を利かせやすい。
運動性を補強してやれば集中要らずだが、どうせなら移動力の伸びるオーラコンバーターやハロなどを回してやりたい。
反対にひとみのペンダントで集中や各SPを活用するというのも良い。
痛属性を活かせるCTアップ系、火力を押し上げるV-upユニット(W)なども有効。
大型マガジンでライフルの弾数を増やすのも有効、ジャンプショットが使いやすくなる。

備考