1987年に発売されたOVA「魔境外伝レディウス」の主人公機。
プロローグのような単話のみ作成され、続編は未だ作成されていない。
パイロット
- ライオット=ジーナス
SP:根性, 1, ひらめき, 1, 必中, 8, 熱血, 17, 加速, 26, 気合, 33
- セネカ&スピカ (※シンクロイド・ツイン発動中のみ追加)
SP:集中, 1, 応援, 6, 直撃, 17, 感応, 28, 幸運, 35, 激励, 46
運用
地形適応が優秀な高HP・低装甲のグレー系。
出撃時は2P無し、初期SP40の一人乗りという非常に弱く見える機体。武器も全て切り払い対象のため、敵によっては中々ダメージを与えられず苦戦する事も。
気力120以上 or 瀕死で使える「シンクロイド・ツイン」が運用のカギ。
シンクロイド・ツインを発動すると、機体性能が2ランクほど向上。さらに必殺技相当の武器とサポートパイロットが追加され、2体合体ロボクラスの性能になる。特に、最高威力のシャドウフレアは2Pのため、他の味方の位置取りを阻害しない点が優秀。
幸運・応援がマップ終盤に解禁されるという仕様から、ボス戦での稼ぎを自然に温存できる。そのため、誤ってSPを使い過ぎない点が使用者に優しい。
最大の欠点は、前述の通りシンクロイド・ツイン頼りな点。すなわち気力上げや瀕死になるまでの過ごし方。
気合持ちとはいえ、ライオットが熱血や必中・ひらめきを担当するためSPがカツカツ。そのため、積極的な被弾が理想的。
序盤は敵から4マス離れた位置をキープし、囮として使うと効果的。こちらを射程外から狙う敵と接近してくる敵を分散させ、足並みを狂わせてから他の味方と力を合わせて迎撃する形を取りたい所。
また、海が存在するマップでは積極的に海中に沈めて良い。大概の敵は海の地形適応が低いため、結果的に被ダメージを抑えることが可能。
パーツ
パーツスロットは2つ。
セネカ&スピカを早期に載せたいため、気力アップ系の優先度が高め。
その他は装甲系や命中強化など、スーパー系のお約束から適宜選ぼう。