『プラネット・ウィズ』からの参戦。
「ここはおれの星じゃねし、あいつもおれの仇じゃねえ」
「でもここには、おれを守ろうとしてくれた人や、おれを助けてくれた人達がいる」
「おれはおれが味方したい人達の味方だ、そんだけだ!!」
パイロット
- 黒井宗矢
SP:報復, 1, 気合, 4, ド根性, 8, 熱血, 12, 集中, 16, 鼓舞, 38
- 黒井銀子
SP:愛, 1, 鉄壁, 2, 介抱, 4, 隠れ身, 11, 感応, 20, 補給, 33
- 先生(ラシャヴェラク)
SP:友情, 1, 加速, 3, 必中, 7, ひらめき, 16, 機先, 20, 気合, 29
アップグレード
先生
↓
先生・ドーピングモード
↓
先生・宇宙船バトルモード
運用
Sサイズで射程1の格闘武器オンリーという、オーラバトラーに近い性能の陸戦ユニット。
超能力レベルが上がるほどサイキックドライブによって機体性能が上がり、
アップグレード毎に攻撃力の高い変形先が追加されていくという大器晩成型。
宗矢の超能力は最大Lv3まで成長、サブの銀子がLv4なので最終的に超能力Lv5分の補正*1が掛かる。
ただしメインの宗矢はスーパー系に近いステータス。思ったよりも避けてくれないので注意しよう。
パイロットは最初から3人乗り。
SPの初期値はかなり低いが、宗矢と銀子はサイキッカー(超能力)なので消費が軽い。
先生だけは超能力を持っておらず通常通り。
超能力補正を除くと素のユニット性能はひかえめ。
武装も格闘とギガキャットハンマーの2つのみと心許ない。
資金が溜まり次第さっさとドーピングモードを解禁してしまおう。
ドーピングモードになれば飛行能力と上位武装2つが追加されて戦いやすくなるため、
基本的にこちらの形態をメインで運用し、戦っていくことになる。二日酔いは我慢してね先生
宇宙船バトルモードは気力130以上で変身できるハイパーモード形態。
サイズSからサイズLL、HPと装甲も倍以上膨れ上がって大型高耐久のスーパー系に。
ただし武装は格闘とテラキャットハンマーの2つに減少。
格闘はこれまでと同じく無消費だが攻撃力はたった100しか上昇しておらず、
逆にハンマーは3000+超能力補正の高威力になったが必要気力130以上、消費EN100と両極端。
注意して欲しいのは宇宙船バトルモードに変身するとENが増加する*2為、ドーピングモード時にはハンマー消費分EN100必要ないという利点がある。パーツ無しでドーピングモード時にEN63~74*3が残っていれば宇宙船バトルモードでハンマーが一発打てる計算になる。
完全なボス戦用の形態であるため、変形のタイミングはしっかり見極めよう。
宗矢が最初から覚えている報復をもし使うのならHPが増えたこのバトルモード時。
鉄壁でダメージ調整しつつボスの攻撃を受けることでより大ダメージを狙える。
ただしSP値に余裕があるわけではないため、狙いたい場合は要節約。
どう運用するにしても単独だと出来ることに限界が多い。
サポート向けのSPを多く取得するため、他の味方と連携して初めて真価を引き出すことが出来る。
序盤が弱い分、育てれば育てただけ返ってくるものも多い。愛を以て見守ってあげよう。
パーツ
スロットは2。
運動性と装甲、集中・鉄壁両方覚えるのでどちらを上げても悪くはない。
どちらかと言えば装甲を上げて防御で耐え、底力発動後に回避していく調整にする方が無難か。
報復を意識してビルドアップパーツでHPだけ盛るという手もある。
ろくに反撃できないのでステルスを付与し、狙われる頻度を下げてしまうも有効。
宗矢は闘争本能持ち、気力系は有効な強化パーツが限られる。
気力周りをサポートしたい場合はSP系で気合の負担を軽減してやる方が効果的だろう。
運用でもある通り、サポート向けSPを多数修得するため、そういう意味でも相性がいい。
備考
- 青年編verは無し。ユニットとしては少年編で完成しているためだろう。
- 漫画版の下駄ハンマーは未実装。