1963年に公開された東宝特撮映画「海底軍艦」に登場する万能戦艦。
戦艦と潜水艦を併せたような形状と艦首の巨大なドリルが特徴。
パイロット
- 神宮司八郎(海底軍艦)
SP:集中, 1, 気合, 3, ド根性, 7, 鉄壁, 16, 必中, 21, 熱血, 32
運用
HP10000装甲2000とかなりの耐久力で、通常火力となる弾数制武器も豊富なスーパー系砲台。
パイロットの大佐も射撃と技量*1が高く、必中鉄壁などユニットを活かせるラインナップのSP揃い。
気力130で使用できる艦首ドリルは3500の威力で接貫の属性付き。
大佐の格闘値*2では威力が微妙に低くなるが、高クリティカル率でダメージアップが見込めるのは強い。
ただし初期EN200の半分を喰う燃費を考えるとコスパが悪いので、
自分は消費EN40の冷線砲で凍らせて仲間に追撃させた方が攻撃回数も総ダメージ量も多いケースもあるだろう。
ただしサイズLL且つ低回避なので、ボス戦には不向き。
地形適応は陸海空すべてA。
しかも地中移動も可能なので積極的に潜ろう。
だが宇宙のみCなので、パーツの補助なしに宇宙での出撃はやめておいたほうがいいだろう。
また母艦にもなれず格納されることもできないので、補給と回復には充分注意したい。
パーツ
パーツスロットは1。
装甲系かEN系が安牌。
クリティカル率上昇系もいい。
移動力自体は4と並みレベルなので、そこを補強するのもアリ。
宇宙マップで出撃する際はスラスターモジュールを忘れずに。
備考
- 映画「惑星大戦争」と「ゴジラ FINAL WARS」にも登場。
この轟天号とは性能と設定が異なっており、同一機体ではない。
- 原作で戦ったムウ帝国の守護神、怪獣マンダは未参戦。