VF-25Fファイター

Last-modified: 2021-04-12 (月) 03:56:15

「マクロスF」の主人公機。

パイロット

  • 早乙女アルト
    SP:ド根性, 1, 加速, 7, 集中, 15, 熱血, 18, 直撃, 25, 魂, 43

アップグレード

VF-25Fファイター

VF-25Fスーパーファイター

YF-29ファイター

運用

バルキリー系列の中でも後発の機体らしく、基本能力は非常に高め。
加入直後の武装は控えめだが、これはどのバルキリーでも同じ。
囮役として雑魚の周りを飛び回り、HPを削っていこう。

パイロットのアルトはバルキリー乗りの中では性能が低いが、並のパイロットより強力なのは事実。
アルトならではの個性は、唯一底力を所持している点。底力込みの回避力はバルキリー乗りの中でもトップ。
技量が平均以上とはいえエース級には届かないので、味方のマップ兵器とてかげんを駆使して削ると良い。
その他、直撃+魂があるため強武器をボスへ叩き込みやすいのも使う利点の一つ。
各バルキリーの最強武器である反応弾が実属性のため、切り払いに悩まない点が強力。
ただし注意点としてアルトはひらめきや隠れ身等、確実に相手の反撃を阻止できるSPを何一つ覚えない。
素の回避力が高いのでボス次第では真正面から避けられるが、非常に命中の高い一部ボスや、必中持ちを相手にするのは控えよう。

 

スーパーパック装備にアップグレードすると高威力のビームキャノンと反応弾が追加。
ビームキャノンは命中率の補正が悪いが、EN消費武器なので継戦能力の向上に貢献している。
また、ファイター形態限定で反応弾も追加され、火力が著しく向上する。
特に反応弾斉射はM投L2のため、攻撃範囲がかなり広め。自身を囮に敵を集めたうえで一気に殲滅しよう。
地形適応がBB-Aのため、宇宙以外では威力が落ちる点のみ気を付ける事。

 

次のアップグレードではYF-29ファイターに乗り換え。
主な特徴としては、ビームキャノンが無くなる代わりに2PのMDEビーム砲を入手。
ガウォーク、およびバトロイド限定でEN消費のビームガンポッドBMが追加され、前線で反撃しまくる戦法がより強化された。
マップ兵器の反応弾はMDE弾と名前を変え、地形適応を改善した上で装備されている。
ファイター時の使い勝手は多少異なるが、ガウォーク/バトロイドの両形態では同等の使い勝手で運用できる。

 

最大の特徴はアルト搭乗時のみ使用できる早乙女スペシャルISCマニューバー。
攻撃しつつバトロイド形態に変形するため、ビームガンポッドBMを用いた反撃戦法にスムーズに移行できる点が強力。
また、ファイター形態は移動力が高いため、暗唱宙域などに足を取られにくいのも強力。
移動力と射程を兼ね備えた上に地上に降りれる機体はそういないため、1つのアイデンティティとして機能する。

 

余談だが、本機の所持する射程1の武器はバトロイドのアサルトナイフを除き射程を伸ばす事が可能。
他の味方が移動後攻撃を射程1しか持っていない場合、位置取りで喧嘩しないために高性能レーダーを搭載するのも選択肢として浮上する。

パーツ

パーツスロットは2つ。
運動性・弾数・CT率辺りからお好みで。
前述の都合で高性能レーダーを装備するのも一つの手。

 

SPスロット枠にふんばる心を持たせると対雑魚戦での保険に使えたり、ボスの必中対策に使えたりと融通が利きやすくなる。

備考

  • マクロス・クォーターは未参戦。