SD.Next

Last-modified: 2026-07-28 (火) 15:22:55

概要

github
https://github.com/vladmandic/sdnext

元々はAutomatic1111版から派生したwebuiだったが現在は独自に発展を遂げている。
先進的な要素を積極的に取り込んでいるのが特徴。
StableDiffusion以外にも多くのモデルが利用可能。
nVidia製GPU+Windows/Linuxという一般的な環境だけでなく多様なプラットフォームをサポートしている。

SD.Nextとは。

Stable Diffusion implementation with advanced features

高機能、とのこと。
当初はA1111の多機能版Forkとして登場した。
機能が豊富ながらComfyUIとは違ったA1111系のわかりやすさがある。
開発は意欲的で、例えば最新のSD3への対応もSD3公開24時間以内にまずdev版で対応され、
翌日には正式版も対応していた。ZLUDAの実装が一番早かったのもこのSD.Next
SD.Next登場時はA1111のFork版であったが、2024年の5月28日に

SD.Next is no longer marked as a fork of A1111 and github project has been fully detached

というわけで、Fork版ではなく完全に別プロジェクトとなった。

2025年6月追記:
完全に別になったその後どうなったかというと、
開発は相変わらず意欲的で、FramePackへの対応など動画の生成も出来るようになっている。
さらに、2024年の夏秋ごろから基本部分の改良にも力を入れているようで、速度やVRAM, RAM, 安定性、モデルの量子化軽量化など、新機能の開発/導入以外の部分もどんどん手が加えられている。
たとえば少VRAM性は、いままでは少VRAMなら旧Forge1かその派生のreForge, それとComfyUIであったが、これらにSD.Nextが加わっている。
ユーザー数も世界的に見るととても多く、githubのstar数の多さはもちろん、issuesなどでのやり取りの盛んなところからも、人気のほどがうかがえる。