学習データの作成・編集を得意としたプログラムの1種。
#contents
*概要 [#m683d165]
-musubi-tunerとは、kohya-ss氏((GitHubでの活動ネーム))及びその[[contributors]]が作成したプログラムの1つ。
https://github.com/kohya-ss/musubi-tuner
**sd-scriptsとの違い [#s0bb5fd1]
主に学習できる対象モデルが違う。
sd-scriptsよりもちょっと複雑系なモデルが多い
-画像生成AI
--FLUX.1 Kontext
--FLUX.2 dev/klein
--Qwen-Image
--Z-Image
--ideogram4
--Krea2
-動画生成AI
--hunyuan_video
--Wan2.1/2.2
#fold(開発者のご認識){{{
#twitter_tweet(https://x.com/kohya_tech/status/2080239725038997792)
#fold(バックアップ){{
>一応Musubi Tunerは動画モデルと編集機能のある画像生成モデル(Z-ImageとKrea 2は編集モデルが予告されていた)、sd-scriptsは編集機能のない画像生成モデル、という住み分け
(以下略)
午後7:32 · 2026年7月23日
}}
}}}
*背景 [#k537d77a]
-musubi-tunerはsd-scriptsよりも後発で、2025年に導入された。
-リリース当時の状況として、2024年FLUX.1が登場、さらに2024年末にWanが登場し、もともとsd-scriptsが得意としていたStable diffusionとは大きく異なるアーキテクチャだったり、VRAMを大量消費するという都合上、sd-scriptsプログラム自身も、従来の設計と対象ユーザーを維持したままの開発が難しくなっているという背景があった。
-決定的な動機については未調査ではあるが、2025/3/4にWan2.1の推論、つづけて2025/3/7にWan 2.1のLoRA学習がサポートされた。
-それ以降、sd-scriptsとお互いの機能を輸入/逆輸入を繰り返しながら、並行した開発が続けられている
-競合ツールとしては、ai-toolkit、OneTrainerがある。
*当wikiとしての立ち位置 [#b751f582]
2026年6時点での立ち位置としては、
-対象とするモデルが基本的に、推論が遅い、VRAMを大量消費するものが多い、過去モデルからの移行が面倒等の理由から、VRAM16GB以下が主流で画像生成を好むとしあき達((これがとしあきのすべてというわけではないが、参考として[[過去の出来事06#sd8b7702]]))とのニーズに合致せず、話題にならず、記事にもなっていない。
--特に背景としては、画像生成AIとしては、SDXLとAnimaが人気であり、としあきのコミュニティとしてのニーズが圧倒的に高いということ。
また、動画生成AIの学習としては、そもそもとしあき達は学習に至るほどの教師データを持っていないのでは?という素朴な疑問もある。
それこそ、海外コミュニティや商業目的の人を中心として、redditで触れられたりしているくらいだった。
-しかしながら、2026年6月にKrea2が登場したことがきっかけで、特定のコミュニティに限らずしばしば話題になりはじめた。
*導入方法など [#s35f8ca4]
先述の公式ページのドキュメントが充実していますので、そちらをご参照ください。
**公式ドキュメントにない作業差分 [#y5fbc0e1]
&color(red){インストールでつまづいたときに読んで下さい};
***どうやって最初にローカルPCへコピーする? [#n0ce955d]
インストールしたいフォルダ内部で下記実行
git clone https://github.com/kohya-ss/musubi-tuner
***[[venv]]フォルダはいつ作る? [#j1ae9524]
グローバル環境と独立させた環境にしたい場合は、忘れずにvenvを有効化しておく。
そうしておかないと、グローバル環境が上書きされ、他のインストール済アプリが動かなくなるリスクがある。
#ここでvenv作成コマンド(先述リンクを参考)
python -m venv venv
venv\Scripts\activate
pip install torch torchvision(以下略)
pip install -e .
*コメント・指摘・助言 [#b70e3f7c]
#pcomment(,5,reply)
>(Tips)
-[[質問をするならここを見て!>よくある質問#a8bb5a7e]]
#br
-既存コメントの先頭にあるラジオボタンをONにすると、そのコメントの下にぶら下げ返信する形になる(ツリー構造)。
-コメントの文中で↵ボタン(下の画像参照)を押すと「&br;」の文字列が挿入される。これは送信後に改行として機能するので、文章の整形に役立つ。
&ref(wikiwiki編集のコツ/br.png,around,50%);