triton

Last-modified: 2026-06-16 (火) 22:35:07

概要

  • プログラム実行の際にコードがJIT*1でコンパイル(合理化)され、学習が少しだけ速くなるライブラリ。
  • 以前はLinux専用だったが、2025年頃Windows版が登場した。
  • ComfyUIsd-scriptsなどで導入できる
  • ほかの高速化ライブラリを使用する上で必須となる。下記は一例
  • tritonを導入するべきかどうかは、それを使用する対処のアプリ(sd-scripts等)のインストール時にほぼ決まっており、意識的にtritonだけをインストールすることは基本的にない。先述の高速化ライブラリを使用するとユーザーが判断した場合にのみ、必要に迫られて導入することになる。
    • triton単体で導入するメリット(高速化)はインストール失敗のリスクに比べると小さく、入れても困る可能性は少ないがお勧めはしない、アプリによっては良いことがあるかもしれない、という立ち位置である

インストール方法

注意点

  • tritonに限った話ではないが、インストール時に他のライブラリとの依存関係が崩れる可能性があるため、念のためバックアップを取っておくこと
  • OSとGPU要件を確認しておくこと

triton導入

Windows版

triton-windows
導入済みのtorchバージョンを調べて、
そのtorchのバージョンに対応するtritonをインストールする

pip install triton-windows==XX.XX.XX
XXにはVer.を記入。

Lunux版

(本来こちらが先に開発された事以外、筆者はよく知りません)


*1 =Just in Time, その場で