【GAP】緋田美琴

サポートイベント

ステータス

スキルパネル

所持スキル

ライブスキル

サポートスキル

ファイトスキル

特徴

「期間限定 あの夜は確かに今日に続いている 灯織・美琴スタンプガシャ」で実装された限定sSSR美琴。
【こんなのホラーでしょ最悪】七草にちかに引き続きVo型。ホラーにちかで発生していたユニットマスタリーがあるのに肝心の相方のVo型アイドルが少ないという問題点が解消されお互いユニットマスタリー発動の引き金になってくれる。
ユニットマスタリー以外の部分に関してはVoレッスンで発動するサポートスキルが多めなので後述のパッシブスキルを目当てに単身出張してくるのもあり。ランダムで発動する類のものは持っていないのでExスキルで滞在率を上げれば安定して活躍してくれる扱いやすいものが揃っている。
ホラーにちかとは構成が似ているので２人揃ってくれれば体力回復しながらVo上限がガンガン上がっていく。逆にVo値そのものを増やすスキルは2人揃って持ってないので他のサポートで補いたいところ。
博打になるがパーフェクトマスタリーなんかを併せてみると上限とVo値を同時に倍増しに出来るので面白いかもしれない。
ちなみに体力マスタリーが最大まで上がっていればにちかか美琴どちらかがいる時点でレッスンでの消費体力を帳消しに出来る。

パッシブスキルはどちらも高倍率の上に条件もメンタルの低下あるいは編成だけで条件を満たせる。
メンタル75%以下は自傷を持つアンティーカや注目度やダメージアップを扱う放クラはもちろん要求がそこまで高くない。
回復をするアルスト、避けたがるノクチル以外ならライブがある程度長引けば自然と条件を満たせる。ただこの2ユニットに関しては4凸パッシブも使用不可なのでそもそも美琴自身と相性が悪い側面がある。

4凸パッシブは編成アイドルの所属ユニットが4種類以上又は1種類が条件のVo120%アップ。
5人ユニットである放クラやアンティーカでは今までのシーズに見られた「編成ユニット3種類以上」のパッシブは扱えなかったが今回は純編成にすることにより「編成ユニット1種類」になるため使用可能。
注目度関連の付与やメンタルの低下関係なく1ターン目から発動できるパッシブスキルというのは放クラとアンティーカにとってありがたい上に美琴自身のサポートスキルも無難でプロデュース時の編成に組み込みやすいことを考えるとだいぶ大きい。
逆に3人ユニットでは空き2つを使っても4種類には届かないので使用不可という形になる。
「GAP美琴の1種類を満たせる5人ユニット」「ホラーにちかの3種類以上を満たせる3人ユニット」と来て相性の良い両者を組み込むにはSHHis(か全部バラバラ)でなければならないという面白いバランスのとり方をしている。(その一方で4人ユニットであるが故に全部使えないノクチルもいるが)

ライブスキルはアピールにVoバフと注目度ダウンがついてくる。メンタル低下で発動するパッシブを持っていることを考えると気軽には撃ちにくい。
まとめると無難なサポートスキルに反して4凸パッシブスキルは編成ユニットを選ぶという出張性が高い部分とそうでない部分がはっきりしている。
VoSHHis編成はもちろんのこと5人ユニットでも1ターン目から扱えるパッシブは欲しい人からしてみればどんどん価値が増していく。
ただし放クラもアンティーカもライブ中に条件を満たしていけば各々のパッシブやスキルが使えるので「編成段階で満たせるパッシブスキル」をどう捉えるかが入手するかどうかを見極めるカギかもしれない。

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