ファン感謝祭編

Last-modified: 2024-04-27 (土) 12:09:16
 

概要

「283プロダクション ファン感謝祭 Thanks Flapping Day!!とは、2019年4月1日より解放された第2のプロデュースシナリオである。

W.I.N.G.編でシーズン2以上をクリアしたフェスアイドルを誕生させることで解放される。

1シーズン8週、全4シーズン、初期サポートアイドル5名など基本構成はW.I.N.G.編と同じだが、
W.I.N.G.編後の各ユニット活動に焦点を当てたシナリオが展開する。

 

本ページではW.I.N.G.編との差異点、新システム「アイデア」「アイデアノート」「お手伝い」の解説、クリア(MVP)特典である「限定スキル」の種類、そして本シナリオにおけるフェスアイドル育成のコツやテクニックなどを記載する。

 

補足事項と注意点

  • TrueEndはW.I.N.G.編のみのミッションです。ファン数に関係なく感謝祭編での達成は不可能となっています。
  • ファン感謝祭編でフェスアイドルを誕生させると、第3のプロデュースシナリオG.R.A.D.編が解放されます。
     

アップデートについて

  • 2024年04月24日の更新にて、コメティックのプロデュースシナリオ追加。
  • 2024年03月11日の更新にて、オートプロデュース実装。
  • 2022年07月29日の更新にて、S.T.E.P.編に準拠したプロデュースUI画面に改修。
  • 2022年04月28日の更新にて、S.T.E.P.編実装に伴いプロデュース終了時にノウハウブックがドロップ報酬に追加。
  • 2021年11月30日の更新にて、シーズのプロデュースシナリオ追加。
  • 2020年11月10日の更新にて、ノクチルのプロデュースシナリオ追加。ファン感謝祭アップデート。
    • 獲得しているアイデアが多いアイデアノートがドロップしやすくなった。
    • お手伝いを呼ぶ際に、絆の高いアイドルが選ばれやすくなった。
    • ☆3ノートの期限が7週に変更、一部ノートのステータスボーナス調整、トラブル率アップの付加効果削除。
  • 2019年11月11日の更新にて、ノート選択時にサポート(お手伝い)アイドルの滞在場所がわかる様に改修。
  • 2019年09月10日の更新にて、ストレイライトのプロデュースシナリオ追加。ファン感謝祭大規模アップデート。
    • 信頼度上げとステータス上げが両立しやすい仕様に変更。
    • 具体的な内容はアップデートページの2019年09月10日の欄を参照の事。

※本ページ記載の情報は2020年11月10日アップデート以前の情報が主なため、アップデート後の仕様とは異なっている記述があるかもしれませんが、ご了承ください。

 

本シナリオの流れ

途中での敗退は存在せず、必ず最後まで進行させることが出来る
レッスンやお仕事をしながらアイドルを育て、来たるライブに備えるという基本部分は変わらないが、オーディションが存在しない。
その残されたレッスンやお仕事で得られるステータスの増加量もW.I.N.G.と比べ全体的に低く、育成の本筋は後述の新要素にゆだねられている。

 
全8週全8週全1週全8週全8週全1週プロデュース
終了
シーズン1シーズン2ファン感謝祭
リハ
シーズン3シーズン4ファン感謝祭
本番
 

ライブは「シーズン2終了後の感謝祭リハ」と「シーズン4終了後の感謝祭本番」の2回のみ。
どちらも最初は流行がなく、後述のアイデアノートのコンプリートボーナスによって好きな流行を1位に設定できる
また、感謝祭リハではメンタル喪失によるリタイア含め、いかなる順位でもプロデュース終了とならず第3シーズン以降へと進める。

感謝祭リハ・本番

流行が設定されていない状態ではライブにおいて獲得できる星がWING編での通常のライブとは大きく異なる。

 
獲得☆種別TALA三割星合計
流行なし108318~27

アイデアノートによって流行が発生した場合はWING編と同じ

 

さらに、全アイドルが「変遷順ランダム」、「得意アピールは無く、ランダムでエクセレントを出す(1人が2属性以上でエクセレントを出すこともある)」という特徴を持っている。

LAの比率がWING編に比べ大きいため、得意の三割星を取ったあとは得意のTAを逃さない程度に加減しながらいずれかのLAを虎視眈々と狙うのが安定する。
☆21でまず間違いなく勝ち確。

ちなみにここで出てくるライバルはメンタル、アピール(攻撃力)ともにリハーサルがWING準決勝、本番がWING決勝の使いまわしのため、そちらを参照
審査員の体力が変わっていることと敵全員変遷型でスピアがいないこと、流行を自分で操作できる(かもしれない)ことによってスピアで勝ちやすくはなっている。

 

リハーサル・本番ともにライブの内容によって基礎能力を獲得できる。
1位であるだけで全て付与されたW.I.N.G.編とは異なり、それぞれに獲得条件が設けられた。1度のライブで複数の条件を満たした場合は、条件を満たした全ての賞が獲得できる。
条件が細分化された分、1位であっても特化以外のステータスアップにつながらないケースが出来た反面、低順位であってもステータスをあげることが可能となった。

 
リハーサル特典本番特典ファン数条件
グッドボーカルVo+20ベストボーカリストVo+30+2万Voトップアピール獲得
グッドダンスDa+20ベストダンサーDa+30+2万Daトップアピール獲得
グッドビジュアルVi+20ベストモデルVi+30+2万Viトップアピール獲得
グッドメンタルMe+20ベストMCMe+30+2万Me残量80%以上
グッドスキルSP+40ベストテクニックSP+60+2万VoDaVi いずれかの
ラストアピール獲得
グッドパフォーマンス☆2+/☆3+
ノート獲得
MVP限定スキル
解放 ※
+10万最多☆獲得(1位)
がんばりましょう-がんばったで賞-+1万上記のいずれも獲得なし

※リハ1位時の「☆2+/☆3+ノート」獲得と異なり、直接スキルを獲得。
 「上限+」以外のスキルから5個がランダムに選出され、最後の振返りで習得可能となる。

共通コミュ

各ユニットごとの共通コミュでもステータスが上昇する。選択肢が存在するものは以下の各1つずつ。

イルミネーションスターズ

イルミネーションスターズ

 

空が赤いから

冒頭真乃「──あのっ、自主練の件なんですけど……」
選択肢VoDaViメンタルSP
みんなの成長を見逃したくない+20+5+10
力になりたいんだ+20
みんなと一緒に頑張らせてほしい+20
 
アンティーカ

アンティーカ

 

ねぇ、アンティーカ

冒頭結華「とうちゃーく!長旅お疲れ様でしたー!」
選択肢VoDaViメンタルSP
『仲間』になれると思った+20+5+10
みんなで支えあえるように+20
直感ではあったけど……+20
 
放課後クライマックスガールズ

放課後クライマックスガールズ

 

ただいま

冒頭樹里「──おはようございます、西城です」
選択肢VoDaViメンタルSP
これも協力の特訓だ+20+5+10
計画を大事にな+20
他にも何かあれば言ってくれ+20
 
アルストロメリア

アルストロメリア

 

ビビ・バビ・ピンヒール

冒頭甜花「………」
選択肢VoDaViメンタルSP
不安と向き合ってみる+20+5+10
安心できるものを探してみる+20
大丈夫だと信じる+20
 
ストレイライト

ストレイライト

 

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冒頭冬優子(ゴールデンの音楽番組出演)
選択肢VoDaViメンタルSP
自分が何をしたいか考えよう+20+10+10
このまま終わりにしていいのか?+20
背中を見るだけでいいのか?+20
 
ノクチル

ノクチル

 

未完

冒頭透「…………」
選択肢前プロデューサー「──はは……」
選択肢VoDaViメンタルSP
本番が楽しみだな+20+10+10
盛り上がってきたな+20
いいステージになりそうだな+20
 
シーズ

シーズ

 

#####

冒頭プロデューサー「──────……えっ、帰った……?」
選択肢前プロデューサー「────す、すまん…………」
選択肢VoDaViメンタルSP
……ちょっと待ってくれないか+20+10+10
そうとも……限らないんじゃないか+20
……失礼するよ+20
 

新要素

これらの新要素は度々行われたファン感謝祭編の改修により、実装時よりは扱い易くなっている。

 

アイデアノート

ファン感謝祭編の目玉とも言えるプロデュース補助機能。
指定されたアイデアをサポートアイドル達から集めることでノートを仕上げ、大きなボーナスを獲得可能。
各アイデアノートの効果はアイデアノート一覧を参照。
各サポートアイドルが所持するアイデアについてはサポートアイドル一覧を参照。

ノートの設定~ボーナス獲得の流れ

アイデアノートは1冊3段(1枚目、2枚目、3枚目)構成で、下の段に行くほど必要アイデアも多くなる。
1枚目から順に段階ごとに記載されたアイデアを集めるとボーナスを獲得でき、次の段階に進むことが出来る。
ノートを3枚目まで全て完成させると、コンプリートボーナスを得られる。

ノートに付いた☆の数は大まかな難易度を表している。
難易度が高いノートほど必要なアイデア数が多く、期限が短く設定されているが、代わりにボーナスも大きい。
またアイデアノートには付加効果があり、設定中は記載された確率で付加効果が発生する。
この効果は必ずしもプラスばかりではなく、体力消費増加などマイナスなものもあるので注意。
☆の数が多いノートほど大きなマイナス効果が付き、達成がより困難になっている。

プロデュース開始時の9冊以外のノートはサポートイベント発生、シーズン終了、リハMVP獲得の時に入手できる。
入手したノートに保持上限は無い代わりに、プロデュース終了時すべて破棄される。次回はまた9冊から。
また、アイデアノートは同時に1冊しか設定できないが進行中でも別のノートに変更することが可能。
その際は、以前のノートと進行中のアイデアは消滅するが、ボーナスで獲得済のステータスはそのまま保持される。

8週×4シーズン=32週であり休息も必要なことから1プロデュースで完成させることのできるノートは4~6冊といったところ。
事前に自分の初期サポートアイドルがどのアイデアを持っているかを確認し、ある程度計画を立てて臨みたい。
得られるコンプリートボーナスのうち、中間流行を固定するものに関してはシーズン2終了時までに完成させていないと効果がなくなる為注意。

アイデアについて

アイデアはボーカルダンスビジュアルトークアピールの5種類。
アイデアはサポートアイドルごとに設定されており、彼女たちと共に行動することでそのアイデアを1つ獲得できる。
(アイドル詳細画面で名前右にアイコンが表示されるほか、プロデュース開始時やスケジュール画面でも確認可能。)
絆が高くなるとアイコンも「↑(絆51~)」「↑↑(絆76~)」と変化し、集めたアイデアの矢印が多いほど得られるボーナスも増加する。

同じ場所に複数のアイドルがいれば、一緒に行動することで一度に多くのアイデアを集めることが出来る。
ただし、1週で集められるのは「設定されたノートで進行中の段に書かれた空欄の数」まで。
集めるアイデアは矢印の多い順に選ばれるが、どれだけアイデアが溢れても次の週に持ち越しは発生しない。

 

アイデアノートのステータス上昇値について

アイデアノートを1段コンプリートしてステータスが上昇する際、実際にはノートに書かれている値より多く上昇する。
これは、集めたアイデアの矢印(公式には「アイデアレベル」)に応じてボーナスが付与されているため。
ボーナスの効果は大きく、ノートに書かれている値の2倍以上ステータスが上昇することもある。
なお、アイデアを貰う際の矢印は、その時一緒に行動(+8)した分を足した絆値で参照する。

具体的には、集めたアイデアそれぞれにつき、「アイデアに対応するステータス」に「矢印なしなら+2、矢印1なら+5、矢印2なら+10」のボーナスが得られる。ノート難易度などには依らない。
また、2段目のコンプリートでは1~2段目のアイデア分、3段目のコンプリートでは1~3段目のアイデア分のボーナスが得られる。つまり、(ノートをコンプリートする前提なら)1段目のアイデアの矢印は実質3倍、2段目のアイデアの矢印は実質2倍の効果を持つことになる。
実際のステータス上昇の表示値は、「ノートに書かれている基礎値」に「上記のボーナス値」を足した数値となる。

具体例
 

例1

☆2 Vo&Daノートの場合

名前必要なアイデア段階ボーナス
Vo&DaノートVO VOVo+5
VO VI VOVo+10
Vi+5
VO DA TA VOVo+40
Da+10
Me+10

これを全て矢印なしアイデアで埋めた場合、
1段目はVo+9 (+5 +2+2)
2段目はVo+18 Vi+7 (Vo+10 +2+2+2+2) (Vi+5 +2)
3段目はVo+52 Da+12 Vi+2 Me+12 (Vo+40 +2+2+2+2+2+2) (Da+10 +2) (Vi+0 +2) (Me+10 +2)
と上昇する。
また、もし全て矢印2アイデアで埋めた場合、
1段目はVo+25
2段目はVo+50 Vi+15
3段目はVo+100 Da+20 Vi+10 Me+20
と上昇する。矢印なしと比べ、ステータスが合計128多く増えることになる。

 

例2

☆2 Vi&SPノート+の場合

名前必要なアイデア段階ボーナス
Vi&SPノート+VI VI APVi+10
VI VI VI APVi+15
SP+5
VI VI VI VI APVi+100
SP+10

全て矢印なしアイデアで3段埋めた場合、ノートに書かれているVi+125,SP+15に加えて、
Vi+28 SP+12の矢印ボーナスが累計で得られる。
1段目(3つ)のみを矢印2アイデアで埋めた場合、ノート記載分に加えて、
Vi+80 SP+36の矢印ボーナスが累計で得られる。
3段目(5つ)のみを矢印2アイデアで埋めた場合、ノート記載分に加えて、
Vi+64 SP+20の矢印ボーナスが累計で得られる。これは1段目のみを矢印2アイデアで埋めた場合より少ない。
全ての段を矢印2アイデアで埋めた場合、ノート記載分に加えて、
Vi+160、SP+60の矢印ボーナスが累計で得られる。

 
 

お手伝い

お手伝いを依頼

プロデュース中に特定のタイミングで、編成外のサポートアイドルに「お手伝いを依頼」するイベントが発生する。
各アイデアごとに1人ずつの候補から選んだアイドルは「お手伝い中」となり、プロデュース終了までスケジュール画面に追加される(→お手伝いアイドル)。

 

お手伝いアイドルは編成アイドル同様、レッスン・お仕事に同行することでアイデアを獲得でき、絆が上がる。
ただし、お手伝いアイドルはライブに参加せず、サポートイベントもスキルパネルも利用することができない。マスタリーも発動せず、ユニットマスタリーの対象にもならないため、要注意。

 

お手伝いを依頼するタイミングは以下の通り。

  • シーズン1の残り5週、残り1週
  • シーズン2の残り5週、残り1週
  • シーズン3の残り5週、残り1週

お手伝いアイドルは6人まで増えるので、最終的には11人のアイドルでスケジュール画面が非常に賑やかになる。

 

お手伝い候補の5択は、編成中・お手伝い中でないアイドルからランダムで表示される。影分身はしない
同アイドル・同アイデアなら絆の高い方が優先される……みたいな仕様はないので選ばれる可能性がありそうなカードは最低限レベルを上げておくと良い。
お手伝いとして呼び出してから絆をあげても反映されないので注意。

2020/11/10のアップデートにて、絆の高いアイドルがお手伝いを依頼する際に選ばれやすくなった。この改修により恒常/限定の区分限らず、ガシャ排出SRの絆7(LV70)よりもガシャ排出SSRの絆10(LV80)が明確に登場し易くなっている。

しかし、トワコレSSRでは絆11(Lv70)以上が設定されるのに、ガシャ排出SSRの絆10(LV80)との間には有意差が見られず、トワコレSSR最大Lvトレーニング時の絆15アイドルが登場し易いという事はないようである(普通に絆10ばかり選ばれる)。絆の高いアイドルが選ばれ易いとはこれいかに

 

はづきさん登場

アイドルとは別で、スケジュール画面にはづきさんが登場することが稀にある。
彼女と同行することで「スペシャルなアイデア」という、その他5種の代わりとなるアイデアを獲得できる。
足りない部分を埋めてくれるが、指定はできない(空欄のうち、左詰め)。また、アイドルよりはづきさんの方が絆レベルが高くても、正規のアイデア持ちが優先されて埋まる。絆レベルの高いアイデアを集めたい際は要注意。

「ファン感謝祭はづきさん出現率アップキャンペーン」が実施中の際には、文字通りお手伝いにきてくれる確率が上がる。

なお、はづきさんは、初めて「はづきさん登場」が起きた時点での、参加中のサポートアイドル絆値のうちの最高値と同じ初期絆値を持つ。
したがってお手伝いアイドルとは異なり、間接的にタオルや、編成アイドルのEXスキル「初期絆UP」の恩恵も受けられる。
編成と出現タイミング次第で、初登場から矢印2アイデアを引っ提げてきてくれることもあり非常に心強い。

 

2019/10/11のアップデートで、はづきさんアシストが追加された。
ごくごく稀に、朝にカットインが発生。以降やる気を出したはづきさんが期間中必ず出現する――のだが、その期間は「1~3週間」のうちのランダムのようだ。
発生期間の表示もないので、発生したからといって次週に期待しすぎてはいけない。はづきさんがおねむするところを暖かく見守ろう。

 

ファン感謝祭編における約束の優遇

ファン感謝祭編では約束が発生すると、約束しているそのレッスンにサポートアイドルたちが手伝いに来てくれる確率が高くなる(これを「約束集合」と呼称する事が多い)。また、この時はづきさんが出現した場合、約束したレッスンへ優先してお手伝いに来てくれる。

初期編成サポートアイドルが優先して来るのだが、来る確率が上がるだけなのでフタを開ければ1人や2人だけというケースもザラにある。これを見越してプロデュースアイテム「予定変更付箋」を持ち込むのも一つの手になる(Sアイドル配置の再抽選が「約束レッスンに来る確率が高い」状態を維持したまま行われるため)。

 

2019/09/10のアップデートで行われた「ファン感謝祭編」テコ入れ要素のひとつ。
これにより☆3ノートの親愛度特大UP効果と併せて、思い出Lv5(親愛度100)の高ステータスアイドルを作り易くなった。

 

限定スキル

プロデュース中に特定の条件を満たすと「ファン感謝祭編の限定スキル」が解放され、習得する権利を得られる。
具体的には、アイデアノートのコンプリートボーナスや、感謝祭本番でMVPを取ることで習得可能になる。(ヘルプより)
解放されたスキルは、「振り返り」でそれぞれ前提無しのスキルパネルとして個別に習得することができる。

 

本番MVPの達成ではライブスキルorパッシブスキルからランダムに5つが解放される。
ノートのコンプリートボーナスでは書かれている上限upスキル(何も書かれていない場合はライブスキルorパッシブスキルからランダムに1つ)が解放される。

ライブスキル

限定スキル一覧
 
名前効果必要SP備考
メモリーライズ思い出ゲージ40%UP/
思い出ゲージ増加量50%DOWN[5ターン]
50思い出2回目の加速が用途だろうが、40%では足りず他の手段と併用したい
ボーカルアピールV+Vocal3倍アピール/
思い出ゲージ50%DOWN/
思い出ゲージ増加量30%DOWN[4ターン]
50sSSR4凸持ちならデメリット3倍に採用の余地はない
ダンスアピールV+Dance3倍アピール/
思い出ゲージ50%DOWN/
思い出ゲージ増加量30%DOWN[4ターン]
50思い出ゲージが低いほど強いスキルが登場するかも
ビジュアルアピールV+Visual3倍アピール/
思い出ゲージ50%DOWN/
思い出ゲージ増加量30%DOWN[4ターン]
50
ラストアピールVo必ず最後にアピールを行いVocal2倍アピール/
興味DOWN50%[3回]
50興味ダウン3回がポイントで次の思い出や先制だけを減衰しうる
ラストアピールDa必ず最後にアピールを行いDance2倍アピール/
興味DOWN50%[3回]
50だが2倍アピでは差を開くには力不足
ラストアピールVi必ず最後にアピールを行いVisual2倍アピール/
興味DOWN50%[3回]
50
モチベーションチャージVo全ユニットのVocal100%UP[PERFECTなら全ユニットのVocal150%UP][2ターン]50コラボフェスで活躍するかも
モチベーションチャージDa全ユニットのDance100%UP[PERFECTなら全ユニットのDance150%UP][2ターン]50チェイン繋げずコラボフェスでも微妙
モチベーションチャージVi全ユニットのVisual100%UP[PERFECTなら全ユニットのVisual150%UP][2ターン]50コラボフェスでもパフェ効果で撃てたらどうだろう
 

パッシブスキル

限定スキル一覧
 
効果発動条件確率最大発動回数必要SP備考
Vocal50%UPVocalDOWNが付与されている場合40%1回40審査員4T目にかかるのでデバフ条件は割と強い
Vocal50%UPDanceDOWNが付与されている場合30%2回40
Vocal20%UPVocalUPが付与されている場合30%1回40
Dance50%UPDanceDOWNが付与されている場合40%1回40審査員4T目にかかるのでデバフ条件は割と強い
Dance50%UPVisualDOWNが付与されている場合30%2回40メロビのためにあるのでは
Dance20%UPDanceUPが付与されている場合30%1回40SP余ったら7%バフよりは良い
Visual50%UPVisualDOWNが付与されている場合40%1回40審査員4T目にかかるのでデバフ条件は割と強い
Visual50%UPVocalDOWNが付与されている場合30%2回40
Visual20%UPVisualUPが付与されている場合30%1回40
メンタルダメージ283回復スター8以下30%2回40渾身と併用
メンタルダメージ283回復スター3以下30%2回403割星で発動しないのはいまいち
メンタルダメージ283回復スター2以下30%2回40条件に2ターン以降の追加が望ましい
メンタルダメージ10%回復メンタルダメージUPが付与されている場合15%1回40放クラで発動しやすい
注目度283%DOWNメンタル5%以下10%1回40ピンポ過ぎてSP40もったいない
 

上限up

効果必要SP備考
Vocal上限+10050☆3+ノートや「アイドル強化週間」期間中のみ出現する限定☆3ノートでのみ獲得できる。
また、取得個数に制限はない。
Dance上限+100
Visual上限+100
 

とりあえずイベントミッションを消化したい人のためのテンプレ攻略

細かい話は後述の育成や立ち回りの知識・案・テクニックを参照してください。

 

編成

Pアイドルの約束傾向が意外と重要。感謝祭では約束で指定されたレッスンにサポートアイドルが集中する傾向がある。約束がお休みばかりのアイドルはノート埋めには向かない。具体的に言うと甜花。

 

感謝祭のライブは☆2ノートで流行1位の属性を固定できればTAは安泰なので、戦力になるかはそこまで気にしなくて良い。
強いて言うとラストアピールが取りやすいか、高メンタルを保ちやすいとライブでSP、メンタルを稼ぎやすくはある。

MVP獲得ミッションが終わってしまってノート埋めミッションのみが残っている場合などは、【スタンド・バイ】有栖川夏葉などの興味UPや【アルティメットマーメイド】有栖川夏葉などの全ユニットバフで自爆覚悟でライブを加速させた方が良いまである。こうなると極論すればサポートスキルとアイデアが良いなら実際の属性はバラバラでもかまわなくなってくる。

 

アイデアはトークx1、アピールx1、特化属性x2(またはx3)、他の属性x1(またはx0)
☆2以上の通常ノートはVoDaViすべての属性が要求されるので特化属性以外の属性も入れておいたほうが良いが、自分の属性と同じアイデアを持つアイドルが大半。手持ちにない場合は特化属性x3にする。
トーク、アピールは最低どちらか1つは入れたほうがよく、入れないとシーズン1の前半を有効に使うことが難しくなる。
特にアピールを持つアイドルは希少だが、最悪ゲストにR夏葉でも良い。申し訳程度の体力サポートもつく。

 

ノート埋めに関してのみ言えば、サポートアイドルのExスキルは撮影滞在率UP→レッスン滞在率UPの順に有用。マスタリー体力持ちなどがいる場合はそれも考慮。ノートはサポートイベントでも獲得できるので、サポートイベント発生率UPも有用。
フェスアイドルをすぐに移籍させる予定なら、プロデュースアイドルのExスキルはトラブル発生率-◯%、約束発生率UPか朝コミュ発生率UPで良いだろう。
フェスアイドルも使いたい場合は、メンタルの育成についてトーク特化でもない限りかなり運が絡むので、Exスキルで補うと良い。

 

シーズンごとの立ち回り

シーズン1
プロデュースアイテムはタルト系(青タルト2が使いやすいか)とトラブル守りを推奨。思い出Lv5を目指す場合はトラブル守りの代わりに約束のトワレなどでも良い。

 

最初のノートはとりあえず特化属性&SPノートを選んでおけばよいが、☆1ノートの完成にそこまでこだわる必要はない。
お手伝いの選択について、シーズン1が終わるまでに全属性のアイデアがそろうようにする。特化属性のアイデアx3、その他のアイデアx1ずつにするのがテンプレだが、SPノートやMeノートの☆2以上が手に入った場合はそちらx2特化属性x2でも良いかも。

 

シーズン2以降も同様だが、基本的に☆2以上のノートはサポートアイドルの散らばり具合を見つつ1段目を1週で埋められるときに埋め始めるようにする。
ノートが空でアイドルの散らばり具合も悪いときは☆1などの捨てノートを使うなどして流す。
☆2のノートには流行を固定するものもあるが、本番はともかくリハーサルで優勝してもメリットは薄い。(選べるならの話だが)コンプリートボーナスは流行固定より体力回復を選んだほうが良い。ただし、イベントミッションにMVP獲得がある場合は本番流行のみ固定することを推奨。
☆3ノートをシーズン1から埋め始めるのは大変なので、この時点では温存しておく。

 

約束を提案された場合はとりあえず受けること。繰り返しになるが、約束で指定されたレッスンにサポートアイドルが滞在しやすくなる。また約束リカバーは提案を受けて無視したときにしか発動しない。
思い出Lv5を目指すなら、お手伝いの少ないシーズン2の中盤くらいまでは約束を守ることを優先する。
SPを補うサポートスキルが充実していない場合は、上限+が不足してステが無駄になりがちなのでアイドルイベント等では特化属性以外を伸ばしたほうが良い。

 

シーズン2
お手伝いの選択については、獲得した☆3ノートや☆2ノートと相談して決める。SPやMeがない・両方ともある場合は特化属性x3、アピールx2、トークx2、他のアイデアx1ずつにするのがテンプレか。

 

シーズン2の半ばからアピールやトークのアイドルも2人以上になるので、☆3ノートが埋められるようなら狙っていく。
☆3ノートの3段目にはサブ属性も2つあるため、特化属性・Me・SPのうち2つの組み合わせから選ぶようにする。(逆に言うと☆2ノートではサブ属性はそこまで気にしなくても良い)

 

フェスアイドルをすぐに移籍させる予定なら関係ないが、☆2以上のMe&○○ノートを1つは完成させないと最終的なメンタルが300を切ることも多々ある。
Meノートが手に入るか・完成させられるかが運なのでどうしようもないが、いちおう留意されたい。

 

シーズン2のラストにライブがあるが、1位かどうかより最低1回ラストアピールを取れるかどうかのほうが重要
SP+40もらえるグッドスキル賞の条件であるためだ。

 

シーズン3
シーズン2と同様に進めれば良い。
お手伝いが増えるのはシーズン3までで、シーズン4では増えない。最終的には特化属性・アピール・トークx3、他のアイデアx1ずつがテンプレか。
ここまでくると特化属性が上限に達することもあるが、ノート埋めや思い出Lv上げが目的の場合はもったいなくてもそれしかなければ特化属性の☆3ノートを埋めることになる。

 

リハーサルで1位を取った場合は通常のノートではなく末尾に+のついた特殊なノートを獲得できるが、罠。
末尾+付きノートをセットすると体力消費が激増するため、スルーした方が良い。

 

シーズン4
余った週は適当なノートの1段目だけ埋めるなどしてステータスを稼ぐ。とくにメンタルやSPが不足しがち。もっとも本番でメンタル死することは自傷やメンタルダメージUPでも積まない限りないので、すぐ移籍させるつもりならお休み連打でもいいくらいではある。
ちなみにノートのサブ属性は☆2よりは☆1のほうが2段目でも上がるため伸ばしやすい。

 

本番もやはり1位よりラストアピールが取れるかのほうが重要。
ただし本番でMVPを取るとファン数+10万(SP+30相当)とファン感謝祭限定スキルが解放されるので、できるなら1位も狙っておきたい。

アイドル強化週間イベント限定の立ち回り1

2020年11月10日更新と2020年11月20日更新の両アップデートを経た事で、アイドル強化週間イベント開催時には、期間中のみ出現する「限定ノート」のドロップ&使用を見据えた、初期編成・お手伝い要員含めて1属性+アピールに特化したアイデア構成での育成が可能となった(他属性+トークアイデア要員を一切呼ばなくてよい)。
ノートのドロップには左右されるが[限定]☆3特化ノートなどのアイデア埋めが格段に楽な編成を構築でき、特化ステも一段高く仕上がる。

 
  • Vo特化育成時の編成例 ※Da/Viはそれぞれ読み替えの事
    初期編成 (5人)
    パターン1ボーカル1人、アピール4人前半の[限定]☆3SPノート埋め中の約束に強い
    パターン2ボーカル2人、アピール3人前半後半両対応のバランス型
    パターン3ボーカル3人、アピール2人後半の[限定]☆3Voノート埋め中の約束に強い
    初期編成+お手伝い(11人の最終配分)
    パターンAボーカル7人、アピール4人基本的にはこちらを推奨
    パターンBボーカル8人、アピール3人上記パターン1からの派生不可
    ※パターン1→パターンAやパターン2→パターンA、あるいはパターン2→パターンBの様な組合せとなる
     
  • 実際の動き方
  1. ☆1Vo&SPノートから開始。完成したら続けて[限定]☆1SPノートを開始する。
  2. 上記2種のノートが順調に完成した場合は、[限定]☆1Voノートを開始する。
    ※あれば[限定]☆2SPノートなどでもOK(途中で乗り換える前提のため)
  3. 上記をこなす最中に、[限定]☆3SPノート、[限定]☆3Voノート、☆3Vo&SP+ノートのドロップを期待する。
  4. シーズン2の3、4週目(残り21~20週)ぐらいを目安に[限定]☆3SPノートを開始する。
    ※シーズン2のリザルトまでをリミットに、[限定]☆3SPノートがドロップしなかった場合はやり直し。
     ちなみに☆3Vo&SP+ノートはリハーサルの「グッドパフォーマンス」特典でドロップする事がある。
  5. [限定]☆3SPノートが完成したら、[限定]☆3Voノート(残週猶予的に2冊分あると望ましい)を開始。
    ※あれば☆3Vo&SP+ノートから先に始める。
  6. [限定]☆3SPノートの開始が優先されるため、お手伝いはアピールアイデア要員から呼んでいく。
     

アイドル強化週間イベント限定の立ち回り2

サポートアイドル性能のインフレに伴い、特化アイデア持ちでマスタリSP/ユニマスSP/テンマスSP+を備えるサポートが増えており(最新のVi放クラ向け限定サポが顕著)、上限パネル開放用のSP稼ぎに関してSPノートへの依存度が減ってきている。加えてマスタリ体力まで備えていたりするので、ほぼ休みなしで最終週まで進められる事も珍しくない。また、マスタリ上限持ちがいるとなお良い(ユニマス上限だと更に強い)。
このため上項の編成からアピール要員を極限まで減らして、特化の限定☆3/☆3+ノートの開始を早める編成の構築も考えられる。
更なる高みを目指せるが、特化ステの完成度はサポートの集まり具合(ユニマスSPの相乗度合い)や特化レッスン施設滞在(早期のLv5到達)具合に大きく依存する事になる。

 
  • Vi放クラ育成時の編成例(冒頭の解説で取り上げたので、それを踏襲しています)
    初期編成 (5人)
    パターン1ビジュアル4人、アピール1人基本的にこちらを推奨。☆3Vi&SP+狙いたい
    パターン2ビジュアル4人、トーク1人※SPは完全にサポのユニマスSP依存
    パターン3ビジュアル3人、アピール1人、トーク1人※[限定]☆3Viノートの開始が遅れる可能性あり
    初期編成+お手伝い(11人の最終配分)
    パターンAビジュアル10人、アピール1人基本的にはこちらを推奨/パターン2から派生不可
    パターンBビジュアル10人、トーク1人※推奨度低め/パターン1から派生不可
    パターンCビジュアル9人、アピール1人、トーク1人※☆3+ノートの入手傾向に併せる編成
    表注1:パターン1→A、パターン1→Cなど。ただしパターン3→Cルートは固定。
    表注2:Vo/Daはそれぞれ読み替えの事。ただし現時点(2023/04/12)ではユニットによっては無理筋かもしれません。
    表注3:ユニマスSP/テンマスSP+持ちであればトークアイデア要員はボーカルorダンスアイデア要員でも構わない。
    表注4:ドロップした☆3+ノート種別に併せて臨機応変にボーカルorダンスアイデア要員を選択する。
     
  • 実際の動き方
  1. [限定]☆1Viノートから開始する。基本的にはViレッスン施設Lv上げとユニマスなどによるSP稼ぎが主目的となる。
  2. 最初のノート完成は出来る限り引き延ばしていいので、Viレッスンに行く数を多くしたい。
  3. 最初のノートが早期に完成した場合、新たなノートは設定せずやはり出来る限りViレッスンに行き続ける。
  4. シーズン2前半までにViレッスン施設Lv3にしておきたい(残りは限定ノート完成でLv5になるのでLv3でよい)。
  5. [限定]☆3Viノート、☆3Vi&SP+/☆3Vi&Me+ノートのドロップを期待する。
  6. お手伝いは4人目まではViアイデア要員を呼び続け、シーズン3で呼ぶお手伝い2人でアイデア配分を調整する。
  7. ☆3Vi&Vo+/☆3Vi&Da+ノートが出てしまった場合もそこで調整する。上記パターンから外れてしまっても(例えば「ビジュアル7人、アピール・トーク・ボーカル・ダンス各1人」配分になっても)やり切れる可能性は高い。
  8. ☆3Viノートは出来れば[限定]☆3Viノートから始めたい(その後のノートドロップに影響する)ので、ギリギリまでドロップを待つ。
  9. リハーサルの「グッドパフォーマンス」は必ず取りたい(☆3+ノートがドロップする可能性が高いため)。
  10. 獲得ノートに併せたアイデア配分にもよるが、後半になるほど[限定]☆3/☆3+ノートの最速3週完成の可能性は高まる。
    筆者がやった限りの最高は「上限up+100」4個習得まで。[限定]☆3/☆3+ノートは計5冊獲得まで確認している
 

育成や立ち回りの知識・案・テクニック

特に分類せず並べています。なんでも追記してください。
また、信じすぎないようにしてください。

 

特に有効なサポートスキル

・体力サポート
・○○マスタリー体力
・○○マスタリーSP
ノートを埋めるための体力はいくらあってもよく、またどんな育成をしようとしても必ず必要になるSPが不足しやすい。多少マスタリーで伸びる能力が低かろうとノートを埋めればいくらでも挽回できるため、この3つを重視したい。幸いにも恒常でも使いやすいカードはいくつもある。
とにかくノートを埋めるのが目的であれば撮影マスタリー体力を持つ【まだ……寝ないから……】大崎甘奈が非常に強力。

 

アイデアの配分例

・「+」の付いていない星2以上のノートを全ページ埋める為には全てのアイデア持ちが最低1人以上必要になる為、初期メンバーは 育てたい属性とアピールアイデア持ちを半々で埋めつつ、お助けを用いるなどして最終的には全種類のアイデア持ちを用意したい。(初期メンバーに関しては育成方針や各人のサポによる為これは一例)

 

アイドルの絆Lv一覧

プロデュース開始時に絆+<Lv*5>。サポートスキル「アイドルの絆」の取得Lv一覧は仕様考察#サポートアイドルの絆を参照。

 

おすすめのプロデュースアイテム

本シナリオに限らずだが、高ステータス育成の味方となるのが、サポート絆up系
星3ノートをクリアする上で極めて有効なのは回復アイテムの各種タルト系
そしてWING編ではあまり活用されなかったと思われるトラブル守り

 
  • サポート絆up系
    「キーホルダー」は初期絆+10、「タオル」は+20、「Tシャツ」は+30される。
    絆を初期から上げておくことで、早い段階からステータスを確保できる。Lv80のアイドルが揃っている人向けではあるが、特に「283プロのタオル」を持ち込むと、ガシャ産SSR(絆50)なら1回目の同行から、イベント産sSSR(絆25)なら4回目の同行からアイデアが↑↑になる。副次効果としてサポートイベントの早期発生によるノートの早期確保など、目に見えて実感はしにくいが確実に効果はある。
     
  • 各種タルト系
    星3ノートの完成=高ステータス育成となる本シナリオにおいては、WING編以上に体力の回復やトラブル回避が重要である。
    体力サポートやマスタリ体力などを備えるサポートアイドルを編成に加えていたとしても、不意の場面での体力回復手段があるのはやはり心強いものである。オススメは「ヒーリングフルーツタルト(体力中回復)」。リサイクルで2個入りや3個入りなどの作成も可能なため、積極的に使っていきたい。
     
  • トラブル守り
    2020年11月10日更新で星3ノートの期限が7週に延長されたため、1ページ目を1回で埋められると、その後のアイデア獲得の流れにもよるが、1週をお休みに使う余裕はある。しかし星3ノートの期限が7週となっても「プロデュース期限の32週」は変わらないため、あまり悠長に進めている間もなく、1ページ目を2アイデアで踏まざるを得ない事や、中間のアイデア獲得がうまくいかないケース、S4の残り週数によっては休んでる場合ではなかったりという状況はままある。
     
    「スケジュールはカツカツ、体力的にも余裕がない、でも次でアイデアが埋まりノートを完成できそう」という様な状況で、1回のみ失敗のデメリットを無効化しつつノートのアイデアを埋める事が出来るトラブル守りの存在はありがたいだろう。極端な例を挙げるとトラブル率99%の時でも強引に突っ込んでノートを完成させる事が可能である。
     
    また感謝祭編では約束したレッスンに人が集まり易く、終盤になると約束をこなす事がアイデア埋めに直結する事も多々ある為、事故防止の意味でもトラブル守りは非常に有用性が高い。
    と言っても星3ノートを埋めつつ思い出5を育成するにはどうしても運に左右される為、割り切って中盤で切り上げてしまうのもあり。
     

トラブル守り、各種タルト系、どちらを(あるいは両方)持ち込むかは好みや各自のプレイスタイルの問題となるため、色々試してみて下さい。

 

星3ノートを達成するには

・体力が足りない
・期限に間に合わない
・サポートアイドルの集まり方がよくない
という問題が生じがち。

 

・期限内に達成するために「お休み」をしている暇がほぼない。6週連続の体力消費を見越して対策をしていないと厳しい。
サポートスキルの「体力サポート」「○○マスタリー体力」、体力回復系プロデュースアイテムの持ち込み。トラブル守りでも対策可能。体力を満タンにしてノートを開始すると吉。

 

・難易度の高い星3ノートを埋める場合、最初のターンで1ページ目が全て埋まるタイミングで任意のノートを設定するのが基本
例えばVo+SPノート星3の場合1ページ目はボーカル ボーカル アピールの3種となる為、各アイデアを持つ3人が同時に集まるまでお休みを挟んで準備を整える または容易に1ページ目を埋められる星1や星2でステの底上げをしつつ集まったら星3に切り替える等も有効。

 

・欲しいアイデア数
星3ノートのメインのアイデアは少なくとも3つ、基本的に4つはあると達成しやすい。

 

・プロデュースの試行回数を稼ぐ覚悟があれば、星3ノートの1ページ目を1週で埋めることには固執しなくてもよい。

 

より効率のいい育成のために

・高い絆のアイデアがあるステータスが伸びやすいので、(特に不足しがちなSPに対応している)「アピール」アイデアを持つサポートアイドルの絆を上げておくとよい。「アイドルの絆」Lvを上げておいたり、最初から編成した上で(無理のない範囲で)序盤にできるだけ一緒に行動しておくなど。

 

・1~2段目のアイデアで矢印を多く集めておくと効果が大きいので、特に☆1ノートでは矢印を重視するとよい。☆3ノートではあまり矢印を重視して踏んでいく余裕はないため、序盤の☆1ノートの矢印埋めは結構重要。

 

3極育成の戦法

2ステータスをノートで上げ、残り1ステータスはマスタリー,ライブのボーナス,サポートイベント等で上げる。サポートアイドルのアイデアを1ステータス分削って他の2ステータスに回せるため、ノートを達成しやすくなる。

 

小ネタ

  • プロデュース開始時の捨てノート
    初期配置が見える事を利用し、マスタリSP持ちやユニマス持ち(+α)の滞在場所によっては、敢えて育成予定の主属性と関わらない捨てノートをする事で、期限を気にせずSPを稼ぐ・ステ育成するという方策。
    (例:【賑やか四畳半】三峰結華が初週から3週連続でトークにいる、なんて事も稀に起こりうる)
     
  • ノートの追加効果デメリット回避
    ノートが設定されていない状態からノートを設定すると、「追加効果」がその時点から発生する。
    一方、ノートが設定されている状態から別のノートを上書きで設定すると、「追加効果」は次の週から発生する。
    つまり、捨てノートを挟んで開始することで1週目の追加効果を消せる。追加効果にデメリットしかない+付きノートに使える。
     
  • ノートの追加効果で体力回復
    ノートが設定されていない状態で、マスタリ体力持ちが発動条件を満たすレッスン・お仕事に滞在していた場合に、その場所で「消費体力 -5」の効果が発動するノートを設定し体力回復を狙う方策。回復量がそこまで高くない事、編成や状況が限定される事、発動率は「☆1で20%、☆2で30%」のため確実性が高くない事、ノートのドロップ状況によっては使えるノートがない事もあるなど欠点は多いが、「減る」と「増える」では大きな差があるため、一考の余地はある。
    (例:何らかのノート完成の翌週に【闇鍋上等】田中摩美々がビジュアルレッスン滞在など)
     
  • お手伝いの絆Lv
    お手伝いの選択肢5人が表示された後に、URLなどでホームに戻り、
    選ばれたアイドルをトレーニングしてくることで、初期絆Lvを上昇できる。
     

特化1000オーバー育成(☆3ノートの埋め方)のコツなど

 まず最初に。
・特化1000オーバー(+思い出5)達成は☆3ノート2冊の完成が最低条件だが、必ずしも絶対ではない
・↑上記+☆3×1冊、あるいは☆2×2冊、または上限+100付の+ノートの完成が 特化1200の射程圏
・☆3ノート期限が7週に延びた事で完成難度は下がったが、週数的な余裕が少なくなる事に注意。
 ☆3ノート2冊の完成を余裕ぶっていると3冊目完成が間に合わなくなる。
・特化1200(初期値500+700)+αに"最低限"必要なSP量は 720(140+140+110+110+110+110)+α
 ※Pアイドルのパネル配置によって、上限+200を取れない場合は「上限+ノート」か小UP枠複数(+25 or +50)必要
・特化1200で金バフ全然ナシより、有用金バフ・有用ライブスキルの揃っている特化1000の方が実用性は高い事を忘れずに

 

・思い出5を前提にするなら事前に☆3ノートの達成目標を決めて親愛度を計算しておくと約束をする、しない、したうえで反故にする選択が楽
・具体的には難易度1ノートを一回、2を二回、3を二回で(1+5+5+25+25=)61に、モーニングコミュパーフェクトからの約束三回達成で39でMAX。もしくは難易度3を三回で75にモーニングコミュパーフェクトからの約束二回達成で26でMAXとなる等
・レッスンの約束で有れば基本した方が得だが、もしアイドルの集まりがより良いレッスンやお仕事が有った場合、上記の決め打ち回数にまだ余裕があるならノート優先で反故にする選択が取りやすい
・後半はノートのアイデア埋めに余裕がなくお休みの約束を守ることは難しいため、約束でお休み要求頻度が高いアイドルの場合はシーズン1か2の時点で体力が減っていなくても守るなどして、規定回数達成してしまえると後は自由に動けるので難易度の高いノート埋めの邪魔にならない

 

・初期理想編成は手持ち(↓)や、VoDaVi 各位で違ってくるが、アピール持ちを絶対に1人は入れる
・特化の上限凸+100持ちsSSRを4(5)人編成できる事 ※Pアイドルの上限凸(+100/+200/ナシ)に依る
・イベ産sSSRの小UP複数(+30/+50)持ちや限定sSRの小UP複数(+25/+50)持ちは1人までが許容範囲
 ※小UP枠による上限凸は必要SPが増加する分、目指す特化ステ値(+ライブスキルや金バフの取得)と相談の事
 ※アーマー果穂(上限凸:Da+200/Vo+100)でVi極ステ1000↑育成などは、上記の要件が絡み難しくなる
・アピール持ちのアイドルを別のアイデアの同名カードで呼んで、アピール持ちが揃わない事態(対応策は下記参照)に注意
 ※アピール持ちカードはイベント配布や限定などに偏り、現状で選択肢が少ないため(2019/10/21 バージョンUP時点)

 

・初期編成(5人)+お手伝い(6人) 計11人分の最終的なアイデア配分(Vo特化)例
 1.基本形:ボーカル4人、アピール4人、ダンス・ビジュアル・トーク 各1人(DaViは別記ない場合、Voと置換えの事)
 2.アピール要員の増減:上記から「ボーカル5人、アピール3人」or「ボーカル3人、アピール5人」とするパターン
 3.残週・体力に余裕がなくなる☆3ノートの3段目を見越した配分(兼「アピール」持ちが揃わない時の補助的対応策)
 ※配分例:ボーカル4人、アピール3人、ビジュアル2人、ダンス・トーク 各1人など(アピール2人は流石に厳しい)
  補(1) ☆3のSP&Vo、Vo&SP系ノート:3段目のViアイデア要員にビジュアル2人目を呼ぶ(上記はこれに該当)
  補(2) ☆3のVi&SPノート:3段目のDaアイデア要員にダンス2人目を呼ぶ ※(2)(3)はVi極向け(配分例は省略)
  補(3) ☆3のSP&Viノート:3段目のVoアイデア要員にボーカル2人目を呼ぶパターン
  補(4) ☆3のVo&Meノート:3段目で2つ必要になるMeアイデア要員にトーク2人目を呼ぶパターン(複合ノート対策)
 ※☆3複合ノート各種の3段目で2つ必要になるアイデアの組合わせは、VoDaVi どの育成においても確認の事
 ※ただしトーク要員はよほどの事(滅多にないが、Meステ不足をMe系ノートで補強する時など)がない限り1人に抑えたい
  例外(1) 手持ちの特化☆3ノートがVo&Me系しかない時(Vo極育成中に、ドロップノートがVi型ばかりとか稀にある)
  例外(2) 上限+100付の☆3Vo&Me+ノートを完成させられそうな時(特化1000↑が見えそうならいくしかない)

 

・要するに、手持ちノート(特に☆3ノート)、進行中や使用したいノートに合わせ、お手伝いで呼ぶアイドルは臨機応変に
・絆の高さ(とレッスンLv)でステの上昇量が算定されるので、「アイデアの絆」Lvは高い方がいい
 ※ノートの完成とその過程で絆は上がるので、お手伝い選択時にはある程度は妥協する
・初期編成サポアイドルのEXスキル空枠に悩んだら「初期絆アップ(お手伝い時には効果ナシ)」がオススメ
・アップデートにより気楽にEXスキルの付替えが可能になったため、ノート埋め的には全枠「滞在率UP」で揃えたい
 ※約束時に起こる「初期編成サポートアイドルの集合」にどの程度影響するかわからない所ではあるが……

 

・S2後半ぐらいから☆3ノート開始の機会を狙い、配置が微妙なら残り体力8割・9割以上でも思い切って休む
 ※S2最終週前のお手伝いアイドル(4人目)選択で、ノートに併せたアイデア要員が呼べる事を念頭に入れておく
・☆2のSP&○○ or ○○&SP系でも完成時の上昇量はそれなりにあるので侮らずに活用
・☆3のSP&○○系ノートは特化外でも、アピールの人数によっては2段目までは比較的いけるので割り切って使うのもアリ
 ※アイドル配置の巡りがよければ、3段目まで完成させられる事もあるが、特化ステを補う必要がある
・マスタリ体力持ちが対象レッスンにいる時や、雑誌でアイディアを埋められそうな時は行くのも手
・アイディア埋め時の優先は体力消費少ない所(マスタリー体力等なしで 雑誌>VoDaViレッスン>ラジオ・トーク)
・ただし ○○マスタリ(特にSP)が対象場所にいるなら、そちら優先もアリ

 

・☆3ノート開始タイミングは1段目が全部埋まる時/2段目を2週、3段目を3週で完成を目指すのが基本
 ※余りの1週は休みや予備とするためだが、下記の様なムーブも考えられる
・☆3ノートの期限が7週に延びたため、タイミングによっては必要アイデア2個の状況でも開始する事を視野にいれる
・☆3ノート開始前に使わないノートを先に設定し、不利な付加効果の発動を抑制する利用法
・☆3ノートの2段目進行中、埋まるアイデアが2:2パターンの場合は、アイデア持ちの少ない方優先
 ※☆3Vo&Viノートでの一例:ボーカル&アピール/ボーカル&ダンスと分かれた場合にダンスがいる方へいく
・☆3ノートの2段目完成に3週かかっても、3段目が2週で埋まる可能性はある(特にS4時は、配置が大きく偏るため)
 ※↑の場合は次週にアイドル配置を確認し、別ノートへの切替え判断(準備)をする(S3前半まではリカバリ可能圏内)
・1週後や2週後の約束はチャンス(ここで一気にアイデア埋めを狙う)だが、優先順位は ノート埋め>約束
・☆3ノート完成後の後詰め(S4の残週)も大事(絆とレッスンLvの高さで上昇値がハンパない)

 

・上限解放を最優先で取るが、リハ・本番用のライブスキル取得分も考えること
・本番での最大増加ファン数は20万人(SP60相当)/最小増加ファン数:0人
・本番でのTOPアピは特化1000↑(+思い出5)できっちりアピールすれば取れるので、ラスアピ(SP+60)をいかに取るか
 ※MVP(ファン数+10万)と特化のベスト○○(+2万)、ラスアピまで抑える事で、SP110前後の加算になる
・持っていくアイテムはヒーリングフルーツタルト(3個入り)(体力中回復)がオススメ ※リサイクルで生成する
・リサイクルで(月3個まで)作れる、高級ヒーリングフルーツタルト(2個入り)(体力大回復)もいいぞ
・どうしてもノートのドロップに左右されるので、場合によっては諦める
 ※S3終了時にやっと特化☆3複数貰えても当然間に合わないため
・失敗しても泣かない

 

※アップデートによる変更や気付いた点など、追記・修正は適宜お願いします。

 

コメント

情報提供にご協力ください

  • 簡単に高ステ思い出5作れるようになったから初心者にはとてもありがたい調整だった -- 2020-11-11 (水) 10:28:32
  • 実質ノクチル強化の為だけのアプデだな、他ユニットはGRADでいいし -- 2020-11-11 (水) 15:19:08
    • ノクチル編成にとっては無いよりマシかもしれんが、wingより+200~300される程度だし作り直すか言われたら微妙 -- 2020-11-11 (水) 17:11:10
  • ノクチル編成でWINGでも上限までVo盛れてたから、感謝祭のメリットはそれに加えて思い出5に出来るくらいかな -- 2020-11-12 (木) 09:27:50
  • 確かに思い出5にはしやすくなったけどアイデアの偏りに悩むしステ伸ばすの難しいな -- 2020-11-19 (木) 08:17:04
  • 運ゲーは前提としても、星3落ちやすくなってる気がする -- 2020-11-20 (金) 16:59:35
  • WIKIWIKIの仕様変更に伴い、折りたたみをfoldプラグインへ変更しました -- 2020-11-21 (土) 03:37:59
  • モチベチャ取得したフェスアイドルを使うことあるかもと残しているが一切使うことが無い。残念過ぎるスキル。 -- 2021-02-26 (金) 16:38:55
    • モチベーションチャージ使ってもGRAD産なら興味1.5倍より効果薄いからな… -- 2021-02-26 (金) 17:01:35
    • 感謝祭やる意味皆無だから、せめてスキル強くしてくれやって5億回要望送ったけど高山に無視された -- 2021-02-26 (金) 17:23:28
  • GRADあるせいでモチベが湧かないし、プロデュース自体が面白いわけでもないんだよな -- 2021-07-22 (木) 10:33:43
    • ノートの期限撤廃、切り替えても進捗度維持、これくらい改修してほしい。 -- 2021-07-23 (金) 01:02:21
      • トラブル起きてもアイディアが埋まる、これだけでいい -- 2021-07-23 (金) 01:37:15
  • 親愛掘りたくてもLPの脳死雑誌周回みたいのできないからめんどいわねぇ -- 2022-09-24 (土) 18:49:46
  • 感謝祭でもファン数38万とかなるんだな -- 2024-04-27 (土) 12:09:15
 

 
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