【幕間、沸々と高温】黛冬優子

プロデュース

約束傾向

約束発生毎に1タップ
めやすにどうぞ!

アイドルイベント

プロデュースイベント

Morningイベント

オーディション前

スキルパネル

アビリティ

思い出アピール

特徴

2022年10月中旬のトワイライツコレクションで実装された冬優子PSSR。
(フルのカード名を特徴欄全てで記載すると長くなるため便宜上鬼冬優子にしています)
扱うライブスキルは無凸がVisual強化付き単体アピール、1凸が興味無視単体アピール(Visual強化はないので注意)、そして完全特訓がVisual強化付き全体アピール。
それぞれのライブスキルに高めのViバフが付いてくる。

新要素の[Visual強化]は付与されているVisualUPのステータス効果を2倍にしてアピール値を計算すると言うもの。
パッシブスキルはステータス効果に含まれないので注意。

ステータス効果の消去を行ってたストレイライトがトワコレという一つの境にステータス効果の別の扱い方を習得したというと趣向を凝らした感じだが、
その分これまでのストレイライトがバフの数を重視してきたということでもあり求められる要素がこれまでと傾向が違ってくる。
鬼冬優子に関しては消去を全く扱わないのでVoDaのバフは全く必要ない。
なので例えばViストレイにおいてViバフ2個とVoバフ2個と消去やパッシブの発動の為のバフを同時に稼ぐのに便利な【うち来る～！？】和泉愛依で習得出来るライブスキルなんかはViを合計しても15%、これでは2倍にしても30と少ししょっぱい。Voバフは(うち来る愛依のパッシブのスイッチになるので完全に無駄にはならないにしろ)鬼冬優子には無縁のものになっている。
逆に【ちょー早い！】和泉愛依はこれまでViパッシブしかつけられなかったのでDaVoの消去が絡むと他のアイドルで賄わなければならなかったが、特訓後ライブスキルはリンク無しでも合計50%バフなので一気に100%バフに化けていく。
だからといって【空と青とアイツ】芹沢あさひ、【ちょー早い！】和泉愛依をセンターにするなら思い出にやっぱりVoDaのバフ消去が求められてくる……となかなか難しい。
冬優子をViポジションに置く場合のおすすめは全属性のバフ＋Viもそれなりに高い上に恒常の【今のうちは走らない】和泉愛依の3凸ライブスキル。リンク無しでも合計Vi50%アップ＝Vi強化で100%バフと考えて撃つことが出来る。
【空と青とアイツ】芹沢あさひの思い出は撃つ直前にViVoDaのバフが1個ずつ付くので丁度最大火力も両立可能。
逆に冬優子をセンターに採用するならハチャメチャにViバフを稼ぎまくっていこう。ただそうなると最速リンク時に冬優子の虹パッシブ(冬優子が履歴にいるか5ターン以降が条件)と両立出来ないのには注意。

扱う属性はViであり【ONSTAGE？】黛冬優子(以下川冬優子)と重複する。これがなかなか問題であり実装時点では鬼冬優子や【秋の実りの配達係】芹沢あさひも持っているVi5個以上が条件のパッシブがリンクが最短で完成する3ターン目には満たせないことになる。
今後冬優子以外にViを3個追加する手段が解禁される可能性もあるがそれはようするにトワコレに加えて更に投資が必要ということになる。
これを難点と捉えるか発動が遅れる代わりにVi強化の要素で立ち回れる方が得と考えるかは扱うP次第といったところ。
川冬優子を使えば3ターン目からパッシブを解禁できるので思い出が溜まってるにしろそうでないにしろ、例えば愛依にViパッシブを2個稼いでおいてもらえば【空と青とアイツ】芹沢あさひの全体Viアピールをリンク付き高倍率パッシブ付きで撃つことが出来るのはもちろん強力。
鬼冬優子は逆にバフの質さえよければVi強化の特性につき冬優子自身がガンガン火力を高めることが出来る。
それにトワコレ産であるが故に金スキルも持っているので履歴に冬優子がいれば無理にVi5個を満たせなくても35%というそれなりに高い確率で発動出来るVi200アップもある。川冬優子が持っていない思い出加速も魅力。
前述のバフで求められる傾向が違うことも合わせて編成時点で何を主力に、何を主眼に置くかをはっきりしておかないと盛大に事故っていく。

鬼冬優子自身は強力なうえにちゃっかりVi強化に必要な高いViパッシブを自分で賄えてしまえたりする。先に「幕間、沸々と高温+」(80%)を撃っておけば他のライブスキルはVi160%の超火力で撃てる計算になる。虹パッシブも自身がアピールすることが条件なのでリンクの完成に拘らなければ冬優子がアピールしてるだけでアドバンテージが稼げてしまう。ぶちかませ黛冬優子。
多少パッシブの条件等にサポートが必要なものの、大雑把に言うと「個人で完成したアイドル」といった傾向が強い。もしもストレイライト3人が全員鬼冬優子と同じ能力を持っていたら高倍率のViパッシブをお互いにかけあいながらVi強化が適用されて大変なことになってたかもしれない。
しかし結局のところ他のメンバーとの足並みを揃えようとするとなかなか考える必要がある。ユニット編成のポジション位置で取捨選択の要素が一気に増えてしまうので上手く足並みを揃えるのが勝利の鍵か。

Vi強化要素の特性を考えると他ユニットから出張して来てくれたアイドルや逆に冬優子を出張させる場合でも相性のいいアイドルがいたりする。
だいぶ奇妙な因果だがトワコレ冬優子を出す過程で出る可能性がある。バフの上り幅が大きい。冬優子と同じViを共有できる。全属性のバフなので今後Vo強化Da強化が来ても適用出来ると【interStellar-Stella】櫻木真乃が候補に入る。

その他/小ネタ

• 思い出アピールはストレイライトの他2人が遅刻して走ってくるという凄まじい絵面が展開されている。
  履歴にこの2人が既に存在していると「遅刻せずに間に合った」のかリンクアピールが完成し3人仲良く追加のアピールをしてくれる。
  逆に履歴にいなければ遅刻確定ということかあさひと愛依は出てこない……とシャニマスのシステムを上手く落とし込んだ演出になっている。
   

コメント