月夜に蝶々と少女舞う

Last-modified: 2024-03-24 (日) 19:31:56

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基本情報

画像詳細
月夜に蝶々と少女舞う.jpg名前月夜に蝶々と少女舞う
レアリティ★4
属性
イラスト川野辺
入手絵札旅稿
備考'22/01/31追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
速力+20+24+28+32+36+40+44+48+52+56+60速力
陽攻+20+26+32+38+44+50+56+62+68+74+80陽攻
#特性
限界突破4
特性1装備スペカの尖弾の威力を25%アップ(1T)
特性2使用時に自身の霊的存在から受けるダメージを25%ダウン(2T)
#解説
解説1【西行寺幽々子】
白玉楼に棲む亡霊の少女。
冥界の幽霊たちを管理する要職に就いている。
どこかのんびりしたところのある性格だが、時に賢く時に大胆な一面を持つ。
魂魄妖夢は彼女の剣術指南役にして警護役、そして白玉楼の庭師である。
解説2【白玉楼】
西行寺幽々子の棲む場所であり、魂魄妖夢や幽霊たちとともに暮らしている。
どうやらその庭は非常に広いらしいので、庭師の仕事は想像以上に大変そうだ。
幽々子が舞を披露するのも、きっと白玉楼の庭でのことだろう。
亡くなることを「白玉楼中の人となる」と言うことがある。
解説3【亡霊】
死を迎えたはずの人間が、何らかの原因でその姿形を留めている霊的な存在。
強い執念を抱いている人間は、幽霊にならずに亡霊化すると考えられるが、
西行寺幽々子には当てはまらなそうだ。
解説4【生死】
生きることと、死ぬこと。
生きているうちは、死を経験することができない。
それゆえ生きている者にとって、死とは常に幻想なのだ。
解説5「妖夢。今夜は一緒に寝ましょう」
「ええっ!?私はもう、子供じゃないんですよう」
「まだ小さかった頃に戻ったと思って」
「またまた、みょんなことを!」
「もしくは、私が小さかった頃に戻ったと思って」
「どういうことなんです~?」
「だめえ?」
「うーん、しょうがないですね。いいですよ」
「うふふ、ありがとう、妖夢」
 

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