異変神社

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:30:43

絵札一覧



基本情報

画像詳細
異変神社.jpg名前異変神社
レアリティ★5
属性
イラストthkani
入手VS複霊
備考対B3ヘカーティア
'23/5/31~6/8
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+12+13+14+15+16+17+18+19+20+21+22陽攻
陰攻+38+47+56+65+74+83+92+101+110+119+128陰攻
#特性
限界突破0限界突破4
特性1装備スペカの質量弾の威力を25%アップ(1T)装備スペカの質量弾の威力を50%アップ(1T)
特性2装備スペカの肉弾の威力を25%アップ(1T)装備スペカの肉弾の威力を50%アップ(1T)
特性3装備スペカの星属性の威力を25%アップ(1T)装備スペカの星属性の威力を50%アップ(1T)
#解説
解説1《その光景は、まるで水鏡のように美しく、恐ろしい程に幻想的だった──》

いつぞやのオカルトボールに纏わる異変──超能力者を名乗る少女が、博麗大結界を破り、幻想郷と外の世界を繋げようとした異変。
その時、鴉天狗の記者・射命丸文はどうしていたのだろうか。

これより語るのは、射命丸文に関する逸話と記録である。
本内容が真実か虚構か。
はたまた幻想か──
貴方自身で確かめて欲しい。
解説2《射命丸文の取材記録 壱》
それは、いつものように取材に向かう道中のことでした。博麗神社付近を飛行していたその時、それは起こったのです。
突然の轟音、異様な雰囲気。
思わず振り返り、下方を見れば……そこには、本来ならば『見えてはいけない風景』が広がっていたのです。

それは例えるならば、美しい奈落。
そう表現するのは、聊(いささ)か皮肉かもしれない。けれど、それが私の見た光景──『常識と非常識』の外側だったのです。
解説3《射命丸文の取材記録 弐》
博麗神社の、幻想郷の地面がゆっくりと崩れ、剥がれていく。そして、そこから見える景色もどんどん広がっていく。
今にも吸い込まれそうな『そこ』に見えるのは、眩しく騒がしく、自然とはかけ離れた匂いや空気に満ちた場所。
どこか美しくもあり、底知れぬ恐ろしさを感じさせる場所。
──そう、そこにあったのは噂に伝え聞く『外の世界の風景』でした。

まるで水面に映る景色を見ているかのように、博麗神社の真下にぴたりと合わさるように外の世界の景色が見える。
なんとも不思議ですが、その光景は、まるで水鏡のように美しく、恐ろしい程に幻想的だった。
しかし、『これが見えている』。
それはもっと恐ろしい事実を示していたのです。
解説4《射命丸文の取材記録 参》
外の世界が、このような形で見える。それが示す事実は『博麗大結界が破られた』──とんでもない『異変』だということ。
結界の管理者である博麗の巫女や、幻想郷の賢者たちはこの異変に対して既に動き出しているのでしょうか?
それとも、何らかの思惑があって看過するつもりなのか。早速、この新しい事件の取材をしたいところですが……

今ならば。
この『美しい奈落』に落ちれば、外の世界へ行くことが出来る。つまり、外の世界を取材するまたとない機会になる。
しかし、『博麗大結界が破壊されるという異変』と、この光景。我ながら情けないですが、どこか気圧されるものがあるのも事実。

さて、私が取るべき行動は──
解説5以上が射命丸文の取材記録である。
これ以上の資料および記録は発見されておらず、また下記についても真相は不明である。

一、どの並行世界にて
  記録されたものなのか
二、件の異変に際して、射命丸文が
  本当にこの記録を残したか

仮に本取材記録の内容が事実であったとして、この後、射命丸文はどのような行動を取ったのだろうか。
ただならぬ異変の取材のため、幻想郷中を飛び回ったのか。
それとも異変解決のため、何かしらの助力をしたのか。
或いは、外の世界へ取材に向かったのかもしれない。

では、ここで問いましょう。貴方はどの逸話(都市伝説)を信じますか?
 

コメント

[tip]投稿ボタンを押す前に、一呼吸置きましょう。

いつもコメントありがとうございます。
次の投稿は規制されてしまいます。確認してみてください

  • 暴言・誹謗中傷・侮辱・挑発に該当するもの
  • 性的なワード・それらを連想させるもの
  • 許可のない宣伝行為
  • 晒し行為
  • アカウント売買・チート・リーク・バグに関するもの
  • 個人攻撃に該当するもの