第十回 博麗神社秋季例大祭

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:52:12

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基本情報

画像詳細
第十回 博麗神社秋季例大祭.jpg名前第十回 博麗神社秋季例大祭
レアリティ★5
属性
イラストるなむー&満福神社
入手第十回 博麗神社秋季例大祭
応援ログインボーナス
備考'23/10/21

11/22
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
体力+200+235+270+305+340+375+410+445+480+515+550体力
陽防+20+25+30+35+40+45+50+55+60+65+70陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身の命中を1段階アップ(2T)使用時に自身の命中を2段階アップ(2T)
特性2装備スペカの日属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの日属性の威力を25%アップ(1T)
特性3使用時に自身の幻想郷に住む者から受けるダメージを20%ダウン(3T)使用時に自身の幻想郷に住む者から受けるダメージを30%ダウン(3T)
#解説
解説1博麗神社に集う人間・妖怪・仙人・神・魔法使いその他諸々に向けて、博麗霊夢と霧雨魔理沙の元気なユニゾンが響き渡る。
「今回の例大祭は、素敵な巫女さんとひねくれ者の魔法使いの弾幕花火で開幕よ!」
「おいおい私のことをひねくれ者だって? お前が褒めてくれるなんて珍しいな」
「褒めてないんだけど……ひねくれ者ね」
解説2【博麗神社秋季例大祭】
実りの時期に開催される、博麗神社の恒例行事。
祭りとは人々の感謝と祈りであり、信仰の一つの表れであり、日常をいっとき忘れるための空騒ぎでもある。
開催の合図にこの二人が選ばれたことは、まさに道理であると言える。 かもしれない。
解説3博麗霊夢はその身に滾る霊力をいざという時のために蓄え、日々のんびりしている。
霧雨魔理沙は研鑽と盗癖により節操なく魔力を高め、霊夢の横へと並び立つ。
そんな二人が共に手を掲げて放つ弾幕は、札と星が入り乱れた壮麗にして華美な祭りの合図、まさに花火。
目を引くこと間違いなし、だったのだが。
解説4「おい見ろよ霊夢。 参拝客のあいつら、勝手に始めてるぜ?」
「ちょっとどういうことよ! 例大祭開幕の花火演出なんて役目押し付けといて! 自分たちは宴会だの屋台だの先んじて楽しんでるじゃない」
「花より団子ってわけだ」
「そっちがそういうつもりなら……花火より弾幕ってのを、味あわせてあげるわ」
解説5霊力と魔力のマリアージュによる、美しくも高密度のダブル弾幕は。
当初予定していた花火としての運用ではなく、各々自発的に開始していたお祭りに対する、「これが正式な開始の合図!」というルール執行としてぶっ放された。
当然ここの参拝客たち、やられっぱなしの連中ではない。 目の色を変えて受けて立つ。
その目は怒りの色ではなく、むしろ喜びの色をたたえているように見えた。 壮麗な弾幕ごっこがみんな好きなのだ。
「きれいな花火打ち上げてやろうと思ってたのに、結局こうなっちまうんだから、笑えるぜ」
「とか言いながら楽しそうじゃないアンタ」
「まあ、ひねくれ者なんでね」
 

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