鯢呑亭の看板娘

Last-modified: 2024-03-23 (土) 21:53:49

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基本情報

画像詳細
鯢呑亭の看板娘.jpg名前鯢呑亭の看板娘
レアリティ★5
属性
イラスト久坂宗次
入手フレンドポイント交換所
備考'23/10/27追加
装備時上昇ステータス
強化値+0+1+2+3+4+5+6+7+8+9+10強化値
陽攻+28+34+40+46+52+58+64+70+76+82+88陽攻
陽防+22+26+30+34+38+42+46+50+54+58+62陽防
#特性
限界突破0限界突破4
特性1使用時に自身の霊力を1.00上昇使用時に自身の霊力を1.70上昇
特性2使用時に自身の陽攻を1段階アップ(2T)使用時に自身の陽攻を2段階アップ(2T)
特性3装備スペカの日属性の威力を15%アップ(1T)装備スペカの日属性の威力を25%アップ(1T)
#解説
解説1これは、紡がれた縁の欠片。
縁とは即ち、彼の者との絆の結び目。
例え、その姿が見えずとも。
水鏡に映る、己が姿のようであろうとも。
この欠片は、いつかの、何処かの世界に、確かに存在する『絆の証』である──

「またのご来店、お待ちしてまーす!」
明るい声が、春の夜に響く。
その声を背に、巫女や魔法使いは上機嫌に帰っていく。
彼女たちに手を振り返し見送るのは──『鯢呑亭』の看板娘・奥野田美宵であった。
解説2美宵が看板娘を務める『鯢呑亭』は人里にある居酒屋だ。
夜は妖怪専用の店『蚕食鯢呑亭』として開業していることもあるらしいが……兎にも角にも、人妖双方に人気の隠れた名店のようだ。
今宵は、蚕食鯢呑の如く一杯やる鬼が訪れるのか、蚕食鯢呑亭と命名した鴉天狗の記者が訪れるのか──いずれにせよ、看板を仕舞うのはまだ早い。
慌ただしくも楽し気な様子で、美宵は次の客を迎える。

「いらっしゃいませ!」

ようこそ、『夢幻酒場』に──
解説3夢心地、揺蕩うように身を任せて。
夢中に、溺れるように沈んでいく──

【奥野田美宵】
座敷童である彼女だが、謎に包まれているところも多いようだ。
例えば、彼女が同席した宴会では、不思議な夢を見ることがあるらしいが……当人の記憶には残らないのだとか。
蚕食鯢呑亭に通う鬼ならば、美宵の謎について何か知っているかもしれない。

美宵の謎、不思議な夢。
気になるかもしれないが、真相を探るのはお勧めしない。
……何故かって?
女の子の秘密だからです!
解説4夢は、どこまでも深く儚く淡い。
──そう、それは。
現に、垣間見える夢幻であるが故。

もしも恐ろしい妖怪が目の前に出たとしても、夢ならば大丈夫だろう。(あくまで凡そであり、安心はできないが。)
それに、あり得ない力で妖怪を倒したり……なんて、現実では不可能なことも出来るかもしれない。
そんな迫力のある夢も悪くはないのだが……。

「あっ、そうだ!」
「実はオススメがあるんですよ。 お客さん、もうひとついかがです?」
看板娘はイタズラっぽく笑った。
解説5さて、そろそろ閉店の時間。
看板を仕舞って……あれ?
お客さん、どうしたんです?
もう閉店の時間ですよー?

……えっ、なんだか不思議な夢を見た気がするって?
へぇ~、そうなんですね。
あっ、そうだ!

「実はオススメがあるんですよ。 お客さん、もうひとついかがです?」

今宵の『夢幻酒場』は閉店か、
それとも──

夜風に舞う桜は、儚い。
まるで、春夢のように。
 

コメント

  • ただ単に推しのコレクションとして欲しい -- みよい? 2024-02-25 (日) 00:14:25

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