Błyskawica

Last-modified: 2025-12-01 (月) 02:15:31

グロム級駆逐艦2番艦 ブリスカヴィカ

49ABCA41-890E-4431-B984-4D4440864E2C.jpeg

ヒストリカル迷彩

1634321461979~2.jpeg
効果:主砲射程+4%、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップ+35%、シルバーアップ+35%

性能諸元

編集時 ver.4.2.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

パンヨーロッパ
艦種駆逐艦
Tier7
生存性継戦能力14950
抗堪性・防郭防御5%
・火災浸水耐性10%
・装甲3%
・対水雷防御3%
主砲射程7.74km
機動性最大速力38.07ノット[kt]
最大出力への到着時間9.00秒
転舵速度9度/秒
転舵所要時間5.10秒
隠蔽性6.30km



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
120mm/50 wz.34/36 Bofors, 3基×2門
120mm/50 wz.34/36 Bofors, 1基×1門
HE弾 357(3%)
AP弾 391(150%)
6秒12度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm potröjny 2基×3門(6門)7.80km86.14kt185037.50秒33%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
0
28
0km
1.5km



艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
エンジンブーストⅠ最大航行速度+8%25秒間75秒3回
発煙装置Ⅰ24秒間持続する煙幕を張る9秒間105秒2回

ゲーム内説明

同時代のヨーロッパでは最強の駆逐艦。速度と砲撃能力において他国海軍の駆逐艦をはるかに凌駕した。就任時は、その時代の世界中の駆逐艦に勝る対空防御性能を持っていた。

解説

欧駆ツリーが実装される前から存在した艦である。姉妹艦のグロムも、遅れてツリー艦艇として実装された。

・主砲
120mm砲を艦首部に単装砲1基と連装砲1基、艦後部に連装砲2基という変則スタイルで4基7門搭載。砲の構成は姉妹艦である「グロム」搭載砲と同一であり艦を立てていても真正面に3門、真後ろに4門を指向可能。そして真横を向ければ「オホトニク」も驚きの7門を片舷に指向でき、AP弾を斉射した際の瞬間火力には目を見張るものがある(理論上2回の斉射で同格駆逐艦の体力を2/5削る事が可能)。また砲数の暴力により順次射撃を行う事で文字通りポンポン絶え間なく射撃が可能*1。ところが「グロム」搭載砲と比較すると装填時間が長く、DPMとして観た場合は「同格砲駆の中では並程度」に収まってしまう。とはいえ本艦は「グロム」搭載砲と異なり弾種の変更も可能なので相手によって適切な弾種を選択する事でダメージを上乗せ可能。そして数値に現れない優れた特徴として弾道が優秀で命中させ易いといった点もあり、欠点を隠して上手く立ち回れば並みの砲駆以上の活躍も見込めるだろう。

DPMの比較
艦名APDPMHEDPM
レーベ3453322267
マハン3022528500
ハイダ2815227360
Z392762219069
ミンスク2760024840
レニングラード2760024180
ブリスカヴィカ2737024990

・魚雷
533mmクラスを3連装魚雷発射管に収めて2基、6射線搭載。この魚雷は第1駆逐ツリーの「スコーネ」搭載魚雷に特性が近く、射程が短くなっている以外は性能がほぼ同じ。「グロム」搭載魚雷よりも射程が若干長い上に雷速も速いので雷撃のし易さは本艦の方が上である。とはいえ姉妹艦の得意とする「砲で発火しつつ応急班を使わせ、雷撃で浸水を直せない状況を狙う」というコンビネーションは本艦の砲の発火率の低さから狙いにくく、ややバランスに欠ける。また魚雷ダメージも非常に軽めで敵の侵攻をストップさせるストッピングパワーを持たない事から、第1駆逐ツリー艦の如く他の艦と協同して敵艦を火災・浸水を修理できない状況に陥らせる必要がある。このため姉妹艦よりも慎重な目標選定眼と戦術眼を必要とする魚雷といえる。

・対空
姉妹艦よりも更に対空が低く、本艦の対空は全く頼りにならない。とにかく敵航空機の針路を避けつつ、攻撃は全力回避しよう。

・装甲
特筆すべき点はない。そもそも駆逐艦が装甲に頼ることが間違っている。

・機動性
38ktの快速でエンジンブーストを使えば41ktに迫る。しかし舵は重く、転舵所要時間が5.1秒(参考までにジャービスは3秒)と同格ワーストであることに注意。加速はスコーネとは異なり比較的良い。

・隠蔽性
ミンスクと同じ6.3kmで悪い部類に入る。序盤の偵察などでは不利になる。

・生存性
素のHPは15000弱と並みの雷駆以上の体力を誇る(姉妹艦の「グロム」はやや体力に劣る)。隠蔽こそ良くないものの足の速い巡洋艦や独駆から逃げ切れる速力を持ち、艦艇スキルの「発煙装置Ⅰ」を2回使用できるという点は大きく、生存性はそれなりにあると言えるだろう。

・消耗品
軍需物資は速度、装填に加えて、隠蔽か体力をプレイスタイルに合わせて載せるのが良いだろう。
なお本艦は欧駆だが修理班は他国と同じ3つまでしか使えない

・艦艇スキル/艦長スキル
検定スキルは「エンジンブーストⅠ」を3回、「発煙装置Ⅰ」を2回使用可能。スキル的には欧駆第2ツリーのティア5や6の艦とスキルの内容は同一。しかしエンジンブーストの回数がプラス1されている。

・装備
兵装は「主砲改良Ⅰ」「主砲改良Ⅱ」からお好みで。防御は「操舵装置改良Ⅰ」「推力改良Ⅰ」が無難であろう。適正は「操舵装置改良Ⅱ」「隠蔽システム改良Ⅰ」辺りが候補か。

・エリート特性
・新型操舵装置 転舵速度+5%、転舵加速度+10%
・エリート魚雷オペレーター 魚雷装填時間-3%、魚雷管旋回速度+7%
・功績 EXPアップ+10%
※本艦は舵が重めなので基本は「新型操舵装置」を推奨。しかし重い舵を扱い慣れた艦長であれば好みで選択して欲しい。

・総論
 速度に優れた船体(但し曲がれるとは言っていない)に、主砲を7門も搭載しさらにお馴染み欧駆魚雷も載せてしまうというポーランド産のウォッカもビックリのパンチの効いた艦に仕上がっている。艦の構成要素としては第2駆逐ツリーに準じた船体と艦艇スキルに第1駆逐ツリーの如くAP弾を選択可能な砲と射程以外は同等の性能の魚雷を搭載。中・近距離で砲と魚雷を駆使して発火と浸水を狙うタイプの「グロム」と、姿を隠しつつ隠蔽雷撃を狙う「スコーネ」のちょうど中間の戦い方を想定した武装といえる。第1駆逐ツリー寄りの戦い方をする場合は彼女達の持たない「発煙装置Ⅰ」が、第2駆逐ツリー寄りの戦い方をする場合は彼女達の持たないAP弾や魚雷射程の長さが役立つだろう。後発の艦と比べると艦艇スキルの種類が2つしかない事が気になるものの、乗り手が癖を把握したうえで上手く扱ってやればあらゆる戦場で役割を持つことができるポテンシャルを秘めた艦と言えるだろう(第2駆逐ツリーの系譜なので空母は苦手だが)。

戦闘名誉章

レベル12
報酬アルティメットシルバーブースター×2
アルティメットEXPスーパーブースター×2
シルバー200k
スティール2
ミッション内容10戦プレイ

史実

格納

 「ブウィスカヴィツァ (Błyskawica)」 は、ポーランドがイギリスに発注し建造された「グロム級駆逐艦」の二番艦である。「グロム級駆逐艦」は第二次世界大戦前に就役していた駆逐艦の中では最も重武装の部類に入る。1935年9月起工。1936年10月1日進水。1937年11月25日就役。
 第二次世界大戦開戦開戦の2日前(1939年8月30日)、駆逐艦「ブウィスカヴィツァ」は「グロム」「ブルザ」達と共に損失を避けるため、バルト海からイギリスへと向かった(ペキン作戦)。9月1日にイギリス到着、以降はイギリス海軍の本国艦隊と行動を共にしたが、1939年9月7日には「ブウィスカヴィツァ」がドイツ軍Uボートから攻撃を受ける等、必ずしも安全なものではなかった。
 1940年5月初頭「ブウィスカヴィツァ」はノルウェー戦線に参加、ドイツ軍の陣地を砲撃し、ドイツ軍機2機を撃墜する戦果を挙げる。5月の終わりには連合軍のダンケルクからの撤退作戦(ダイナモ作戦)に参加した。戦争の残りの期間は大西洋や地中海で船団護衛や哨戒活動に従事したが、戦争終結までの間に146,000海里を航行し、のべ83回の船団護衛に従事、戦闘においては3隻のUボートを撃破し、少なくとも4機の敵機を撃墜している。戦後ポーランドに戻り、1976年5月1日からグディニャで記念艦となっている。(PC版wikiより)

小ネタ

稲妻

ポーランド語名の「ブウィスカヴィツァ」は「稲妻、稲光」を意味する。「ブリスカヴィカ」と表記されることもあるが、これは日本語における慣用表記であり、ポーランド語としての発音は「ブウィスカヴィツァ」に近い(より頑張って発音するならブルェィスカヴィィツァ)(PC版wikiより)。

一番艦「グロム」

一番艦である「グロム」はペキン作戦にてイギリスへ脱出に成功し、改装を行った後にイギリス海軍と共にノルウェー海域で作戦に従事していたが、1940年5月4日ナルヴィク沖でドイツ空軍He111爆撃機の攻撃により沈没した(PC版wikiより)。

主砲について

本艦に搭載されている主砲は「120mm L/50 wz.34/36 Bofors」である。スウェーデンのボフォース社により造られたこの砲は、単装砲として既に1932年に完成していた。しかしポーランド海軍ではこの砲を連装としたものを発注、1934年モデルとして納品されたものを「グルィフ」級巡洋艦に搭載していた。ポーランド海軍は規格の標準化のためにグルィフ搭載砲と同じものと念を押したうえで1936年モデルとしてこの砲を再度購入し、本級の1番艦および2番艦に搭載している。

本家における修理費優遇

余談ではあるが、本家においては本艦独自の修理費優遇が適用されており「艦の攻撃力がティア7相当なのに、出撃のたびに引かれる修理費がティア6相当」であった事からクレジットを異様に稼ぎやすい艦として評価が高かった。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 史実と小ネタを記載 -- 2021-01-02 (土) 12:28:38
  • 性能、解説、戦闘名誉賞を追加。トップ画像も後で貼ります。 -- 2021-06-10 (木) 14:46:55
    • 貼りました -- 2021-06-10 (木) 16:58:22
  • ヒストリカル迷彩を追加。 -- 2021-07-26 (月) 21:29:52
  • 解説の主砲、魚雷、起動性を増補。生存性を追加。 -- Holy_Roman_Empire? 2021-11-19 (金) 12:03:13
  • 総論を追加 -- 2022-06-20 (月) 22:16:01
  • 艦艇スキルの説明が第1ツリーしか無かった頃のままであったので一部修正。 -- 2025-03-18 (火) 21:21:42

コメント欄

  • 待望の煙幕付きT7砲駆。タシュ並みに舵の応答が鈍い事と対空に目を瞑れば、全体的に高水準。後、艦長入手の手段が限られているのもマイナス。 -- 2020-12-29 (火) 19:45:32
  • 装備舵舵+エリート舵だわ、そうでもしなきゃ空母=母港におかえりになる。魚雷は雷速めっちゃ早いし、装填も早いからバシバシ当てていけるけど、ダメージは低い。浸水率は高いから先に砲戦を仕掛けて消火したあとに当たってくれるとおいしい。楽しいお船だと思います。 -- 2021-01-01 (金) 11:04:23
  • 雷速えっぐw 気づいた頃にはかわせない -- 2021-01-30 (土) 19:56:11
  • 雷速えっぐw 気づいた頃にはかわせない (T-T -- 2021-01-30 (土) 19:56:17
  • 『浸水』任務で大変お世話になっております。魚雷は当てやすく、大抵浸水するので使っていて楽しいです。 -- 2021-05-07 (金) 11:48:35
  • 全体的にハイスペックかなり強い、シムス、ジャーヴィス -- 2021-09-28 (火) 12:20:00
  • ガチャ系で初めて当たった -- 2022-01-11 (火) 00:44:59
  • バンドルセールで購入したので使用感投下。
    まずは、砲弾が水平に近い感じで撃ち出されるのでエイムに困らなく感動しました。
    次に魚雷が早いので当てやすい…さすが欧駆。煙幕もあり速度もあるので逃げと攻めるがやりやすい。
    バッド評価は舵が重く感じたのでエリートで舵選んで装備も舵+舵にしてます。フランス駆みたいに直線番長とは言えませんがモッサリしてます。後は魚雷の威力が低いので硬くて早い船が突撃してきた場合ストッピングパワーに欠ける。魚雷は1基ずつ違う船に当てて複数浸水で稼ぐか間を置いて同一艦に集中発射するかが肝。長くなりましたが、欧駆のプレ艦は珍しいので長く付き合える艦だと思いました。 -- 2024-12-11 (水) 13:43:46
  • これ造船所で買ったほうがいいかな? -- 2025-02-13 (木) 20:23:15
    • どうしてもAP使いたいって訳じゃなけりゃ姉妹艦のグロムが有るし、わざわざ買う必要性は無いんじゃね。 -- 2025-02-13 (木) 21:05:02
  • 2月のログイン報酬で貰えるらしい -- 2025-12-01 (月) 02:15:31

過去ログ

過去ログ一覧

*1 これは敵からするとかなりウザい…のだが、実はHE弾のダメージが低く発火率も3%(同格は4%も多いのに)とやや残念な数値となっており、門数・手数の割に燃やせない。というか単位時間あたりの期待発火回数は「白露」の方が高い。