レニングラード級嚮導駆逐艦(後期レニングラード級) ミンスク
効果:主砲射程+4%、魚雷射程+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離-4%、EXPアップシルバーアップ+35%
Ver.1.11で主砲のHE弾ダメージが350から360に上昇、主砲のAP弾ダメージが380から400に上昇。
Ver.1.8で高速装填Ⅰを追加。
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
Tier | 7 | |
---|---|---|
生存性 | 継戦能力 | 16100 |
抗堪性 | ・防郭防御5% ・火災浸水耐性10% ・装甲4.50% ・対水雷防御3% | |
主砲射程 | 8.71km | |
機動性 | 最大速力 | 39.46ノット[kt] |
最大出力への到着時間 | 12.66秒 | |
転舵速度 | 8.40度/秒 | |
転舵所要時間 | 3.90秒 | |
隠蔽性 | 6.30km |
・派生艦船
・兵装
主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率)(防郭率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|
130mm B-13, 5基×1門 | HE弾 414(4%) AP弾 460(150%) | 5秒 | 15度/秒 |
魚雷 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向門数) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填時間 | 浸水率 | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
533mm Quad N-7, 2基×4門(8門) | 4.50km | 66.69kt | 3450 | 44.80秒 | 12% | 20度/秒 |
対空砲 | 種類 | 平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|
小口径 | 41 | 1.50km |
・艦艇スキル
種類 | 効果 | 持続時間 | クールタイム | 使用可能回数 |
---|---|---|---|---|
エンジンブーストⅠ | 最大航行速度+8% | 25秒間 | 75秒 | 3回 |
高速装填Ⅰ | 主砲装填速度+15% | 20秒間 | 75秒 | 2回 |
ゲーム内説明
ソ連軍の「プロジェクト38」に基づき小艦隊嚮導駆逐艦の艦級の一部として開発された。嚮導駆逐艦レニングラードの改良版として建造され、強力な主砲や非常に高速な航行性能といった特徴を残していた。
解説
・主砲
130mm単装砲5基:計5門搭載。
パドヴォイスキー以来の単装砲5基に戻り、前級よりも火力・射程が向上した。砲配置は艦首側に背負い式で2基2門、艦尾側に同様の構成で2基2門、そして艦橋後ろに1基1門である。第3砲塔は前方射角がやや良くないものの、後方射角が優秀。そしてアップデートにより砲塔旋回速度が同格トップクラスに向上し全力転舵でも砲指向が追従可能となった事から撃退戦・撤退戦をする時に自由に動きながら砲撃ができる。
砲弾の性能も十分であり、AP弾の単発火力は前級と変わらないものの砲が1門増えているのでDPMとしては5500ほど向上し、敵駆逐を狩り易くなった。ただし同格にはより強力なAP弾を搭載する敵も居るので、必要に応じて艦艇スキル「高速装填Ⅰ」を使用して火力を補ってやってほしい。HE弾の単発火力とDPMも相変わらず優秀で、発火率も数値の上では4%と頼りないがエリートスキルで「新型榴弾」を選択して補ってやればチャッカマンとして活躍できるだろう。
・魚雷
533mm4連装魚雷発射管2基:計8門搭載。
魚雷管が3×2から4×2に増えたが、射程は相変わらずとても短く、接近戦でしか使えない。それでも、本数や範囲が大きくなったことにより近くの敵に巻き込み魚雷がやりやすくなった。
しかし、tier7でそのような事ができる機会は指で数えられる程度である。
一撃離脱や島陰からの奇襲に用途は限られるが…突然やられた相手もただじゃ済まないくらいの火力はあるので、瀕死にしたあとに仲間に指示を出せば倒してくれるので試してみよう。
・対空
とても低い。もはやないと言っても過言ではない。こちらを狙ってくる艦載機を一往復で一機落とせるかどうかといったところ。狙われたら味方の高対空艦まで逃げよう。また、現在のティア7は魔境であるため、うまい空母使いは駆逐艦にも当ててくるため要注意である。(とくに一航戦)
・装甲
同ティアの駆逐艦と比べれば優秀。しかし、厚くなった分過貫通バリアがきかないと言ったこともあるため避けることを意識しよう。
・機動性
最高速は優秀で、消耗品だけで40ktは余裕で出せるくらいである(だいたい暁と同じくらい出せる)。そして、大きくなったのにもかかわらず前級のグネフヌイより転舵所要時間は速くなっている。しかし、舵はその分重くなり旋回範囲も増えたため、これまで以上に先を考えてから行動しよう。
・隠蔽性
同格DD内最高値だったグネフヌィから一転し、同格最低値にまで落ちた(大きくなってしまったため致し方なし)。
敵の駆逐艦を先に見つけることは不可能と考えてよい(と言うか先に見つかる)。
隠蔽装備をつければある程度改善されるので装備を検討してる人はやってみると良い。
・生存性
駆逐艦の中では硬い方。ただし戦艦主砲の過貫通が起きにくくなっていることや、対空が皆無なこともあり無理は禁物。
また、同格の対空艦・ソ連の放火魔・英国組などの手数を売りとする巡洋艦とは打ち合わない方がいい…一瞬で溶かされる!!!
・装備
兵装:主砲旋回か装填が良い。速い旋回を更に速くして敵の駆逐に対応できる。装填ならよりレートが早くなり駆逐を溶かすスピードも上がる。(ちなみに編集者は装填を付けてる)
防御:遅い加速度を補うか、転舵あたりが良い。
適性:速度、隠蔽、舵をお好みで選ぶと良い。
・エリート特性
新型操舵装置 転舵速度+5%、転舵加速度+10%
新型榴弾 主砲榴弾ダメージ+2%、主砲発火率+7%
功績 EXPアップ+10%
・総論
ここからソ連駆逐は、より砲撃と速度・装甲に特化した速い軽巡洋艦駆逐艦へと進化していく。これまでと同じく、敵駆逐を駆逐し、敵戦艦を火だるまにした上で接近雷撃で沈めていこう。次ティアでは、強力な火力を持つタシュケントが待っている。ここで同志諸君にはソ駆の立ち回りを再確認する事をお勧めしたい…では健闘を祈る!
戦闘名誉章
レベル | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
報酬 | 艦艇exp7500 シルバー100k | 艦艇exp7500 シルバー100k | 艦艇exp7500 シルバー100k カッパー1 | 艦艇exp7500 シルバー100k カッパー1 |
ミッション内容 | 10回勝利 | 25回占領 | 60隻撃沈 | 駆逐艦30隻撃沈 |
史実
ロシア帝国崩壊後、ソ連初の本格的な軍艦として設計されたレニングラード級嚮導駆逐艦だったが、船体の強度や安定性などの問題が判明。そこで4番艦以降は設計に修正を加えてミンスク級として建造された。1938年から1940年にかけて3隻が完成、いずれも第二次世界大戦を生き抜き、1950年代から1960年代に退役した。
小ネタ
本艦の艦名の由来は恐らく、ベラルーシ共和国の首都である「ミンスク」から。なおベラルーシ共和国は東欧の内陸国の1つであり、北はラトビアおよびリトアニア、東はロシア、南はウクライナと接している。首都であるミンスクは近代都市であり、市内にはスターリン時代の建物が多く残っているほか、独立広場には第2次世界大戦におけるベラルーシの奮戦を称える大祖国戦争史国立博物館やKGB本部等の建物が建っている。また余談ではあるが「ミンスク」はウォーゲーミング社の創業の地でもある。
有名なドイツ空軍の爆撃王「ハンス・ウルリッヒ・ルーデル」(Hans-Ulrich Rudel)は1941年9月、ソ連の戦艦1隻、巡洋艦1隻、駆逐艦1隻を撃沈したとされています。このうち戦艦は「マラート」、駆逐艦は「ステレグーシチー」であることが判明しているのですが、残る巡洋艦1隻はソ連側の記録と照合してもそれらしいものに行き当たりません(バルト艦隊の巡洋艦はキーロフとマキシム・ゴーリキーの2隻が存在。航空機攻撃で損傷はしたが着底はしたことが無い)。
というわけでこの巡洋艦は長い間謎でしたが、それ以外の艦種でルーデルが撃沈したとされる巡洋艦に相当する艦が存在しました。そう、プロジェクト38嚮導駆逐艦の1番艦「ミンスク」です。嚮導駆逐艦とは駆逐艦戦隊の旗艦を務めるための大型駆逐艦です。
ドイツによるソヴィエト連邦への侵攻開始後の1941年8月28日、哨戒中の「ミンスク」は機雷に触れて損傷し、クロンシュタットへ帰港しました。クロンシュタット港で修理中だった9月23日、ドイツ空軍機Ju-87D-1の攻撃により大破。同日夕刻、岸壁から5m離れた位置の深さ8.5mの場所に傾斜40度で沈没しました。
嚮導駆逐艦は普通の駆逐艦よりやや大きめ、かつプロジェクト38もソ連の巡洋艦も2本煙突でした。戦闘中の戦果確認ということもあり、爆撃王が艦種を誤認したとしてもやむをえないと言えるでしょう。「ミンスク」は翌年、浮揚して修理され1942年11月5日には再び軍艦旗が掲揚され、1943年6月22日に艦隊へ復帰しました。
一つ上の項目でも少し触れたが、嚮導駆逐艦というのは駆逐艦隊を率いるための「速くて大きくて強い」駆逐艦の事である。他国においてはそこまで重要視されず、単に大柄な駆逐艦が宛てられたりやや小ぶりな軽巡がその役目を果たしたものの、ソ連においてはその役割を重要視された結果…コンパクトな船体に速度と武装・防御力といった(ともすればやや過大な)性能を期待され研究及び開発が続けられる事になる。本艦はその開発計画における黎明期の艦*1であり、(ツリー艦においてはティアが向上するにつれ大型化するものの)まだまだ小型艦と呼べる範疇に収まっている。
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