ド・グラース級軽巡洋艦 ド・グラース
性能諸元
基本性能
※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし
Tier | 6 | |
---|---|---|
生存性 | 継戦能力 | 24150 |
装甲 | ・防郭防御7.50% ・火災浸水耐性10% ・装甲7.50% ・対水雷防御7.50% | |
主砲射程 | 10.84km | |
機動性 | 最大速力 | 33.20ノット[kt] |
最大出力への到着時間 | 12.11秒 | |
転舵速度 | 7.30度/秒 | |
転舵所要時間 | 8.70秒 | |
隠蔽性 | 8.70km |
・兵装
主兵装 | 口径,搭載基数×門数 | 最大ダメージ(火災率)(防郭率) | 装填時間 | 砲塔旋回速度 |
---|---|---|---|---|
152mm/55 Mle 1936, 3基×3門 | HE弾 483(7%) AP弾 575(150%) | 7.80秒 | 15度/秒 |
魚雷 | 口径,搭載基数×門数(片舷指向門数) | 射程 | 雷速 | 最大ダメージ | 装填時間 | 浸水率 | 魚雷管旋回速度 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
550mm tube lance-torpilles, 2基×3門(3門) | 8.10km | 62.52kt | 3565 | 40秒 | 14% | 24度/秒 |
対空砲 | 種類 | 平均ダメージ | 射程 |
---|---|---|---|
大口径 小口径 | 93 87 | 3.96km 1.50km |
・艦艇スキル
種類 | 効果 | 持続時間 | クールタイム | 使用可能回数 |
---|---|---|---|---|
エンジンブーストⅡ | 最大航行速度+12% | 25秒間 | 60秒 | 3回 |
対空警戒Ⅰ | 大口径対空砲ダメージ+75%、小口径対空砲ダメージ+75% | 20秒間 | 75秒 | 2回 |
ゲーム内説明
1938年の設計図草稿によれば、軽巡洋艦ド・グラースはラ・ガリソニエール級軽巡洋艦から開発され、補強された装甲や優れた主砲など、主な長所を受け継いでいた。また、特徴的な対空兵装と改良された速度、そしてわずかに補強された魚雷発射管を装備していた。
解説
ゲーム内初のフランス巡洋艦である。
・主砲
152mm3連装を3基搭載。口径や砲の数は平均的だが、砲弾の性能の高さと砲塔旋回速度の速さ(15度/秒)が相まって非常に強力かつ扱い易い。砲自体の性能は射程が10.84kmと平均(多くの艦が10.64km)よりは少し長い程度に過ぎず、装填時間も7.8秒と平均より少し速い位。
ところが砲弾は非常に優秀で、AP弾ダメージは575と軽巡洋艦内では第3位の威力を持ち、DPMとしてみるとニュルンベルグ(42410)に次ぐ39808を誇る。駆逐艦の処理を行うには十分すぎる性能である。HE弾のダメージは483と軽巡洋艦内では第3位の威力、かつ発火率も7%と高い上にDPMとしてみると33438と同格1位に躍り出る。AP弾の貫通が見込めない艦に対しては火災を狙う戦術が有効だが、本艦がそれを行うと相手の火災浸水耐性を考慮しない場合『1斉射分(9発)当たれば約48%の確率で発火』という驚くべき確率となる。実際に1斉射で2箇所発火発生するのは良くある光景で、1試合での火災リボンが大量に獲得できる。
半面、放火魔としての悪名が高いことから敵艦からのヘイトが必要以上に高く、発見されると四方八方から砲弾が飛来する。このため常にヘイト管理を行い、狙われている際は敵に正面を向けて前方の2基6門で耐え、敵の意識が逸れたら全門斉射に移行する等、射撃姿勢の使い分けが重要となる。
他に特徴的な点として、中・遠距離で機動回避しながら砲戦を行う場合、本艦の砲塔旋回速度の速さが有効に働き、複雑な機動にも砲旋回が余裕で追いつく点、および通常の巡洋艦における解説は弾種の使い分けをクドイほど説くが、本艦はHEだけで戦っても十分な戦績が出せてしまう点が挙げられる。
ちなみに、主砲はガスコーニュ、アルザスの副砲と同じもの(性能は違うけど)。
・魚雷
550mm魚雷を3連装で片舷に1基づつ装備。片舷指向可能数は1基3射線である。巡洋艦搭載の魚雷は射角が狭かったり、威力が微妙だったりすることが多いが、本艦の搭載する魚雷は優秀である。まず、魚雷ダメージが3565と大きく、射程も8.10kmと長い。装填時間も40秒と短いため、気軽に撒ける上に魚雷発射管の射角が広く扱い易い。
ただし、魚雷発射管が船体中央付近にあるため、弱点である船腹を晒すことになり積極的に撃ちに行くのは避けたい。雷速も62.52ノットと速い方ではないので、狙撃には向かず戦場で敵の居そうな方向への流し打ちや、牽制といった防御用に使うのが無難である。
・対空
素の対空値180はティア7戦場においては不安を感じるレベルである。しかし、大口径対空砲の射程が4km近くあるため(更にヒストリカル迷彩に対空射程+4%があるのも特長である)、適切な位置で艦艇スキルの「対空警戒」を使用することで味方艦に対する防空の傘を提供することが可能(とはいえ元の値が低いので過剰な期待は禁物である)。
特に最近のティア6~8といった空母の魔境と言われる環境では、敵航空機の脅威から身を守るため纏まって行動する場合が多い。このような臨時の艦隊においては本艦のような対空能力でも(互いの防空圏の重なりが十分であれば)それなりに役に立つので、覚えておくと良いだろう。
・装甲
装甲7.5%、防郭防御7.5%は同格の平均値ではあるが、防御姿勢を取っていてなお不安が残る数値である。実際、独駆のAP弾は本艦の装甲を容赦なく抜いてくる。火災浸水耐性10%、対水雷防御7.5%という値も平均値であり、特筆すべきものは無い。狙われ始めたら回避に専念しよう。
・機動性
最高速度は33.20ノットと特筆すべきものは無い。だが特筆すべきは12.11秒で最高速度が出せる加速の良さである。装備や消耗品を速度に振って艦艇スキルの「エンジンブースト」を使用すると、短時間ではあるが駆逐艦もビックリの39ノット台を出すことが可能(余熱装置効果時間にエンジンブーストを使用するならば41ktを超える)。敵の斉射を回避したり魚雷の緊急回避に有用である。エンジンブースを活かすならば、推力改良Ⅱの採用が候補に上がるだろう。
また、舵の効きは7.3度/秒と巡洋艦としてはまずまずの値。旋回半径が大きく、転舵所要時間が8.7秒と長めではあるが必要に応じて装備等で補ってやることで扱い易くなる筈だ。操舵装置改良を選択する場合は、極力ⅠとⅡを併用したい。
またフランス艦艇は、レジェンド艦長のフィリップ・オーボワノとロベール・ジョジャールが共に命知らず+を持っており、また共にエンジンブーストの強化にも長けるため、機動性を補いやすいのも特長である(なおエピック艦長のFleurが出力全開+を、Léa-Summer Breezeが命知らず+を選択することが可能である)。敵対する側に回った時のために、頭の片隅に留めておこう。
・隠蔽性
素の被発見距離8.7kmは露巡並みに目立つ(実際に、一部の重巡洋艦のほうが隠蔽が高い)ため、前線においてはヘイト管理をしっかり行いたい。もっとも、中・遠距離で砲戦を行うのであれば、あまり気にする必要は無いだろう。
・生存性
HPは24000台と恵まれている。しかし本艦は隠蔽が悪くヘイトが高い上に、装甲によって耐えるタイプではないので被弾イコール即ダメージであり容赦なくHPが減る。よって、回避行動の是非が生存性に直結している。幸いに汎用性の高い艦艇スキル「エンジンブースト」を保持し「対空警戒」もあるため適切に使用すれば終盤まで生存することが可能だろう。
・消耗品
「高級船員食糧」「改良型ディーゼルエンジン」の搭載を推奨。残りは「予備整備パック」「高品質石炭」「追加対空弾」からお好みで。
・艦艇スキル/艦長スキル
エンジンブーストⅡと対空警戒Ⅰを備えている。ツリー艦とは異なり高速装填のスキルを持たぬため、艦長は専用艦長を着任させる事が望ましい。
同格巡洋艦でエンジンブーストⅡを備えているのはカナリアスのみであり、使用中は快速を誇る。艦長スキルで強化しよう。
対空警戒は素では2回しか使用できないため、戦場支援で回数を補い、対空防御専門家で強化すると良いだろう。
またHE弾主体の戦い方をするであろうし、慣性信管榴弾の取得をお薦めする。
・装備
・兵装 主砲改良Ⅰ
・防御 転舵装置改良Ⅰ
・適正 転舵装置改良Ⅱ
上記を基本として推奨するが、他のチューンナップを否定するものではない。プレイスタイルに合わせて自分に合ったチューニングを施して欲しい。
エリート艦艇特性
・エリート砲術員 主砲装填時間-3%、主砲旋回速度+7%
・新型砲塔 主砲旋回速度+20%
・功績 EXPアップ+10%
・総論
最高速度こそ並みだが加速力とそこそこ軽快な舵を備えた船体に、砲性能こそ程々なものの優秀な性能の砲弾(特にHE弾)を搭載。さらに射程の長い魚雷も搭載し高い攻撃能力を誇る。防御に関しても同郷の「ラ・ガリソニエール」よりも1ランク高い「エンジンブーストⅡ」や、かの艦が使えない「対空警戒Ⅰ」を備えており乗り手がこれらを適切に使えるという前提においては恵まれている。
しかし高い攻撃力と引き換えに必要以上に敵からのヘイトが高く、隠蔽の悪さも相まって序盤に被発見と同時に周囲の敵からタコ殴りにされる事も多い。仏巡の特徴である「撃たれ弱さ」は本艦においても健在であり、こういった部分は乗り手の経験と操艦技術でカバーして貰う必要がある。つまり艦の性能として攻撃能力や艦艇スキル使用時の生存能力は高いものの、それ以外の部分はティア相当でありプレイヤーの腕の良し悪しが戦果と生存性に直結する事になる。よって艦の性能に頼る事しかできない初心者にはお勧めできない構成だが、ある程度巡洋艦を乗りこなせる艦長であれば活躍しつつも生き残る事も可能だろう。
戦闘名誉章
レベル | 1 | 2 |
---|---|---|
報酬 | シルバーブースターⅢ×2 EXPスーパーブースターⅡ×2 シルバー150k | カッパー2 |
ミッション内容 | 5戦 | 50回火災 |
史実
- ド・グラース級は前級ラ・ガリソニエール級の改設計型として作られたフランス海軍の大型軽巡洋艦。
ダンケルク級(あるいはリシュリュー級)高速戦艦1に軽巡洋艦3、大型駆逐艦6という基本編成で高速の機動部隊を作り、
通商破壊を行う水上艦を迎撃したり、あるいは自ら通商破壊を行うというコンセプトに基づいている。 - ド・グラースは1937年度計画で予算を貰い、同型艦2隻も翌年建造計画が認可された。
1939年8月に起工されたものの、翌月始まった第二次世界大戦の影響で建造計画に支障が出る。- 当初計画では前級同様6インチ三連装砲塔3基と21インチ三連装魚雷発射管を両舷に備え、10cmと3.7cmの高角砲、13mm機銃で武装していた他、カタパルト2基を備えて水上機も運用する格好だった。
- 1940年6月、フランスがドイツに敗北した時点で工事は中断された。
この時点での完成度は28%でしかなかったという。
しかしドイツ海軍にとってフランス海軍の存在は非常に魅力的だった。
先だってのノルウェーにおける一連の作戦で多くの艦艇を失ったドイツ海軍を一気に立て直すことのできる戦力を持っていたし、
そのコンセプトである水上機動部隊は対英戦の主軸である通商破壊にうってつけだったからである。
しかし一応主権が守られたフランスの海軍は対独協力という名目を守りつつのらりくらりと協力を拒んでいた。
ドイツはド・グラースの完成を求めてフランス人工員の他、ドイツからも人員や物資を送り込んだが、
フランス人のサボタージュ(サボる、の語源)により工事は遅々として進まなかった。
1943年頃にレジスタンスが本船に爆弾を仕掛けドイツに嫌がらせを行おうと偵察をした時点で、完成度は30%を超えていなかったとされる。
(このテロ計画は結局、ドイツが同年中にド・グラースの完成を諦めたこともあって取りやめになった)
また、建造場所のロリアンはUボートブンカーが存在していたため、連日連合軍による猛爆撃に晒されていたが、
ド・グラースのドックは少し離れていたこともあり、誤爆すら受けずに生き残っていた。
後に連合軍がフランスに上陸し、陸路でロリアン占領に向かった際にも砲爆撃を受けたが特に損傷していないという幸運な船でもある。 - 終戦後、建造を再開することとしたが、もはや水上機動部隊の時代でも無くなっていたため、設計を全面的に見直すことになった。
1950年ごろに設計案がようやくまとまり、5インチ連装両用砲8基と57mm連装機関砲10基を備える防空巡洋艦として就役、戦後フランス海軍の一翼を担い、60年台には世界一周航海を無事完了させている。
その後ミサイル巡洋艦化する計画が持ち上がったが、第二次大戦の船体にミサイルを搭載するには不都合が多く、核実験の司令部施設を搭載して各種実験の指揮に携わった。 - 1974年に除籍、解体される。
数奇な運命を辿った本級は最後の最後まで30ノットオーバーで突っ走ることが出来、最後の核実験任務の帰りだった72年に33ノットを出している記録が残っている。
小ネタ
フランスを下したドイツは本級を軽空母に改造しようとしていたともいわれ、42年8月頃に複数の設計図を書いている。ところが肝心の本艦の建造状況はというと…フランス人のサボりにより機関部がまるで完成しておらず、さらにバレンツ海戦(レーゲンボーゲン作戦)の失敗によるヒトラーの「水上艦解体命令」の影響もあって43年2月頃には完成を諦めている。空母化の計画ではbf109G型11機とJu87D型12機を艦載用にしたものが搭載される予定であったとされる。
本艦は敵艦に火災を発生させやすい事から、戦闘名誉賞レベル2の「カッパー」2個をほとんど苦労することなく取得できるボーナス艦として名高い。
編集用コメント
- 解説にHE発火率について加筆、強調部分を太線に変更、その他諸々も加筆しました。一斉射分の発火率に関しては単純な7×9の計算式ではないので誤ってはいません。誤って修正されないようお願いします。 -- 神楽裕二? 2018-02-02 (金) 11:41:42
- 戦闘名誉賞を追加 -- 2020-04-02 (木) 19:40:48
コメント欄
- テキトーに日巡APでシバいてその後クイーンエリザベスを燃やしたった -- 2022-10-19 (水) 22:58:32
- どうしてこの子だけが対空射程3.96なの? -- 2022-12-01 (木) 20:01:44
- WG「フランスパン大好きだから発火率も対空も優遇したろ」みたいな感じかな?課金艦優遇じゃね? -- 2022-12-02 (金) 00:05:40
- クソみてぇな寒い会話厨の後で恐縮ですが、おそらくモデル1936主砲が両用砲であり、他国より大きな152mmクラスの長距離対空砲を持つからかと。ラガリは1930モデルで、これは15°しか仰角が向けられず、いわゆる平射砲なので90mm高角砲が代わりになってます。たとえばTier9シアトルの152mm両用砲も同じ理由で長く設定されてますよ(4.2km)。ただTier8などのリシュリュー級の副砲も同じなはずですが、ドグラは主砲としてAP運用可能だからなのか、リシュより射程が延びてるのは不思議。なんなら後継となるらしい1950仕様のTier10仏戦より長いのはよく分かんねーです。一応、史実では戦後竣工だったので、試験運用された英国式レーダー付きなのかもしれません。まぁ1950も戦後じゃねーかってツッコミもありますが、細けーことは気にするなってやつですね。 -- 2022-12-02 (金) 01:23:17
- 恥ずかしwいきってんねぇ -- 2023-01-05 (木) 21:46:51
- 解説ありがとう。きぬしじゃないけど、勉強になった。枝1と葉1はうんこ。 -- 2023-01-05 (木) 21:53:58
- こういう史実的な真面目な解説ありがたい。なるほどと読みました。 -- 2023-01-30 (月) 07:59:02
- 乗ってて楽しい船なんだが、船体大きくて余計な被弾が増えるのと前部砲塔の射角のせいで引き撃ちがしにくいのが欠点やね。 -- 2023-01-29 (日) 16:45:06
- 港で比較したらこいつ、重巡シャルルマルテルとほとんど大きさ変わらないぞ。なんなら乾舷はこっちの方が高いからドグラの方が大きく見えるし -- 2023-01-30 (月) 09:40:28
- 強いという評価がおおむねだと考えるが……巡洋艦の一番のお仕事である駆逐艦の撃攘に関しては、もっと優れた巡洋艦が同tierには多い。好きだから乗る人々に関しては応援したいが、強いから乗ると言うやつは、勝ち負けよりも、戦艦や巡洋艦を狙って燃やして与だめ稼ぎしたいやつなんだろうなと感じる。味方にいると厭な予感しかなく、大半はその予感が当たる。 -- 2023-01-30 (月) 12:15:51
- それがこのこの仕事な件 -- 2023-01-30 (月) 17:48:35
- 良くも悪くもザ・巡洋艦という感じの艦艇です。ヘイトは確かに高いですが、それを逆手に取ってガン縦前後運動をしながら占領や放火等をしてヘイト集めをして、その間に味方に削ってもらったり、近づいて来た駆逐艦には魚雷&放火で牽制したり、味方が攻撃している敵に対して火力支援をしたりと、巡洋艦の基本的な立ち回りが出来ていれば安定した戦果を出せてとても楽しいです。引き撃ちに関しては元々苦手なのに加え、図体が大きいのもあって被弾しやすいので、そもそもよほどの事態にならない限りは引き撃ちになるような状態を作らないことの方が重要です。個人的には、それこそ相手の距離が遠ければ、ガン縦後退をする等して味方に一旦ヘイトを受け持ってもらって支援に回ったりと、自ら突出して戦うよりは味方と足並みを揃えて火力の増強に徹する運用がマッチしていると思います。 -- 2023-02-18 (土) 22:29:28
- 魚雷射角が良く、引き撃ちはとてもやり易いです(私には)。ドグラースの一番良い点は射撃間隔と雷撃間隔で、非常にテンポよく火力投射できる点だと思います。砲性能は、集弾、弾速含め非常に良好で、戦艦のヘイト引き付けても側面からバイタル抜かれるようなムーブさえかまさなければ、引き撃ちしながら火災発生させて、敵戦艦を釣れます。火災ダメがナーフ食らってからは、単独で戦艦落とすのは難易度上がりましたが、それでも突出させた上で味方戦艦に押し付けたり、2戦艦に追われながら落ちずに戦闘終了まで生き延びたりとまだまだtier6での優秀さは残っていると思います。SAPが怖いですけど -- 2023-02-18 (土) 22:47:10
- なんでだろう...同じ7%のウィチタより燃えないんだが...私が5,6戦(ちゃんと着弾数と発火数数えた戦闘数)やった限りでは発火率3%割ってるし、100発当たりウィチタ約6.5発火なのにドグラは2.7発って...どゆことだよ...前々から全然燃えないなとは思っていたけど...本当に発火率7%か? -- 2023-03-18 (土) 21:40:05
- これは俺の予想なんだけど、多分砲弾が着火する確率って「敵に命中した弾が1発あたり7%の確率で着火する」のではなくて「発射された瞬間に着火する弾としない弾が7:93の割合で割り振られて、着火する弾が命中したら100%燃える」のではないかと思ってる。つまり着火する弾だけが運悪く当たらなければ確率通りの着火率は出せない。逆に同時に3着火することがあるのは、着火する弾が運良く当たりまくった結果によるものなのではないかな。 -- 2023-03-18 (土) 21:50:15
- ドグラ普通に精度高いし、そこまで外してないと思うんだけどなぁ... -- 2023-03-18 (土) 22:30:43
- 被弾する部位でも確率変わるよ。舷側とか甲板とか -- 2023-03-19 (日) 07:55:47
- 6の船は全体的に図体が小さく、舷側が高くて上部が小さい船とか多くて(例だとニューメキ、ノルマン、アンドレア等)8以降は大型化して舷側以外に当てやすくなる(例だとビスマルク、天城など)から舷側や艦首艦尾に吸われてるのかも知れないですね(舷側だと50パーセント、艦首艦尾だと75パーセントまで補正がかかる) -- 2023-03-19 (日) 08:25:03
- ドグラって弾道まぁまぁ高めだったような...気のせいか -- 2023-03-19 (日) 11:01:52
- まぁ確率は確率だから…。弾自体の発火率、命中部位、相手の耐性まで考慮すると下振れすればそうなる。 -- 2023-03-19 (日) 14:01:06
- これは俺の予想なんだけど、多分砲弾が着火する確率って「敵に命中した弾が1発あたり7%の確率で着火する」のではなくて「発射された瞬間に着火する弾としない弾が7:93の割合で割り振られて、着火する弾が命中したら100%燃える」のではないかと思ってる。つまり着火する弾だけが運悪く当たらなければ確率通りの着火率は出せない。逆に同時に3着火することがあるのは、着火する弾が運良く当たりまくった結果によるものなのではないかな。 -- 2023-03-18 (土) 21:50:15
- 造船所にてゲット -- 2023-07-14 (金) 08:31:25
- 久々に乗ってみた。やはりこの手の対戦艦得意&中距離以降の対駆逐は苦手な巡洋艦はダメージは出る、されどソロでは勝率が...という艦ですね。強みを生かすためにクロス組みに外に張るのが本来の立ち回りだが、このTierだと一緒に戦艦が付いてきてしまうことが多い。 -- 2023-07-16 (日) 01:42:20
- こいつの軽空母化されたやつ実装されないかな -- 2023-07-16 (日) 11:29:37
- ペンサ100戦75パー、ドグラ40戦60パー。最近こいつみたいな弾速が遅い船乗ってないせいもあるかもしれないけどまぁそういうことかな。 -- 2023-08-25 (金) 17:06:59
- 今更だけど補足。そういうことってのはこの船が弱いっていうのではなく乗りこなすのが難しいって意味。上手く言えないけど、楽しく乗れるんだが勝ちに行くのは難しいって感じ。 -- 木? 2023-08-25 (金) 18:10:36
- ウィークリーミッションの火災12000ダメージが2戦で終わった。こいつやばすぎる。 -- 2023-09-03 (日) 22:29:40
- ネルソンなら1戦で終わるぞ -- 2023-09-03 (日) 22:32:54
- チャパエフとかレキシでも一瞬 -- 2023-09-03 (日) 22:56:53
- ス、スーモ! -- 2023-09-03 (日) 23:09:52
- 以前はネルソンでやっていたのですけど主砲の機嫌によっては4戦くらいかかりましてね… 米空母も試しましたが結局運なので巡洋艦のこいつに行き着きました。チャパ(迷彩のみ所有)とスーモは所有したことないので分からないのですがそんなにすごいのですか? -- 2023-09-03 (日) 23:55:47
- 分間発火率T10で堂々の1位、弾道はドグラの真逆で直線的なのでエイム苦手な人でも当てやすい なおヘイト高杉(防御姿勢取った状態で見つかっても5,6人タゲはザラ)なのとDPM自体も高すぎるため災害誘発は逆に取りにくいという。 -- 2023-09-04 (月) 00:20:58
- ネルソンなら1戦で終わるぞ -- 2023-09-03 (日) 22:32:54
- ニュルンとかは問題なく乗れるのですが、ドグラの乗り方がイマイチわからない…。 -- 2023-09-26 (火) 08:24:33
- ニュルンベルクは駆逐艦退治に特化した専用工具であるのに対して、どぐらは十徳ナイフみたいな感じかな。艦艇スキルも、強みではないところを一時的に補っている感じ。悪く言えば器用貧乏。ニュルンベルクが駆逐艦を沈めたあとにはもう、攻撃面で大きな仕事ができないのに対して、そのあとに戦艦燃やしで与だめを作れるのが特長。ただ駆逐艦を無視して戦艦や巡洋艦を最初から燃やしていると、味方の駆逐艦は仕事できないし、戦艦も沈められるので、勝つのは難しい。 -- 2023-09-26 (火) 09:48:17
- 任務箱で出てきたんだけど、エリート化は主砲装填時間-3%・主砲旋回速度+7%のエリート砲術員と、主砲旋回速度+20%の新型砲塔のどっちが良いんだろ? -- 2023-11-17 (金) 16:11:59
- 私は短縮にしてます。 -- 2023-11-17 (金) 16:26:00
- 自分は砲旋回にしたけれど、どちらでも良いようには思うなぁ。 -- 2024-01-06 (土) 17:52:11
- 敵扶桑にHE投げて燃やしまくったら、最後の方こっちが隠蔽に入ってるのに一生めくら撃ちしてきてて面白かった(なおこの扶桑単体で7火災ゲット) -- 2024-03-18 (月) 18:29:43
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