Émile Bertin

Last-modified: 2024-01-21 (日) 19:38:07

エミール・ベルタン級軽巡洋艦 エミール・ベルタン

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変更点

Ver.7.0で小口径対空値が56から85に増加。

性能諸元

編集時 ver.4.2.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier5
生存性継戦能力19264
抗堪性・防郭防御7.50%
・火災浸水耐性10%
・装甲6%
・対水雷防御6%
主砲射程9.86km
機動性最大速力35.43ノット[kt]
最大出力への到着時間13.46秒
転舵速度7.60度/秒
転舵所要時間7.50秒
隠蔽性7.50km



・派生艦船



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
152mm 55口径 M1930, 3基×3門HE弾 470(6%)
AP弾 560(150%)
8秒12度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
550mm tube lance-torpilles, 2基×3門(3門)6km65.52kt347250秒14%20度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
36
85
3.60km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
高速装填Ⅰ主砲装填速度+15%20秒間75秒2回

ゲーム内説明

エミール・ベルタンは、可能な限りの高速と強力な砲撃兵装を実現することに特化して設計された軽巡洋艦です。国際条約による制限に伴い排水量が小さかったため、装甲防御は最小限でした。

解説

・主砲
 152mm55口径砲を3連装で3基9門搭載。砲配置は前方2基6門、後方1基3門となり、艦を立てたままでも(前級よりも2門多い)6門を扱えるようになった。防御力に不安を抱える仏巡ツリーの艦としては非常に心強い改善点と言える。また、これまでのネックだった砲塔旋回速度は12度/秒に向上し、艦の機動に追従しやすくなった(エリート特性や装備等でさらに向上させることが可能)。そして装填速度も8秒に短縮され、新たに追加された艦艇スキルの高速装填を使用するとさらに短縮も可能と火力に関しても向上し、主砲の扱い易さも格段に向上したと言える。
 AP弾ダメージは560と同格第3位、3連装化されたことで瞬間火力も5040と優秀で、DPMは37800と同格第2位である。駆逐艦や軽巡洋艦の処理に大きな威力を発揮するが、欠点として貫通力が非常に低いことが挙げられ、真横を向けた重巡洋艦にすら半貫通、、、もザラにある。 HE弾のダメージも470と口径の割にかなり優秀、瞬間火力4230とDPMの31725は同格トップクラスである。発火率も6%(1回の斉射が全弾命中した場合、相手の耐性を考慮しない場合の発火率は42.7%)に向上したので、重装甲艦に対する攻撃も有効だろう。
 しかしこの砲弾、あまり精度や弾道が良くないようで取り使いには癖を把握する必要がある…といっても米巡や英巡の砲を扱い慣れた艦長からすれば弾速や山なり弾道は似たようなモノであり特に問題は無いだろう*1。また、砲そのもの欠点として射程が10キロに満たない点(ただし、これは他国の同格巡洋艦の平均からするとさほど見劣りするものでは無い)、そして前級から引き続き射角が良くない点(むしろこちらの方が問題で、何も考えずに斉射すると与えたダメージの倍の被害を被る事も珍しくない)であり、全門斉射するべきか否かの判断を誤ると即海底とお友達になってしまうだろう。なお、この傾向は高ティアになっても改善しないので、今のうちから「今、このタイミングでは全門斉射するべきか・否か」という状況判断能力を磨いておこう。

・魚雷
 550mm魚雷を3連装で片舷に1基づつ搭載。前級は片舷に2基6射線であったが、本艦では1基3射線に減らされてしまった。代わりに魚雷のダメージは3472と強化されているので3発命中で10460とそれなりの威力を誇る(浸水率も14%にアップ)。
 しかし、射程が6kmから変わらず魚雷管旋回速度も20度/秒のままなので、接近してくる駆逐艦に対する牽制等に使うのがメインになるだろう(次級で魚雷の射程が長くなって扱い易くなるのでそれまでの辛抱である)。一応、雷速は65.52ノットとそれなりに速い(1位は露国のキーロフの魚雷で66.69ノット)ので、接近戦で攻撃にも使えなくはないが、弱点である側面を晒すことになるので相打ち覚悟でないと厳しいかもしれない。これからアンリ四世まで門数は据え置きになるので主砲中心、魚雷はお守りの立ち回りを身につけておこう。

・対空
素の対空値92は数値の上では平均以上であるが、そもそもこのティアで空母に対抗可能な船がテキサス黒テキサス位しか居ないので、ほとんど誤差である。何せ大口径対空砲のダメージが36しかなく、艦隊の対空戦力として見ると実際はエメラルド(34)と同じくらい豆鉄砲である。小口径対空砲のダメージは56あるが、両方合わせても単独で敵航空機を撃墜するのは難しいだろう。格上空母に狙われたら自衛は難しいので、単独行動はせずに味方と離れないように行動したい。

・装甲  【紙のような装甲】
本艦は艦首・艦尾が13mm、甲板も16mmと駆逐艦のAP弾すら貫通を許す程のペラペラである*2。一応舷側には同格の低い方の平均的な厚さである50mmの装甲を持っている様だが、うまくココに当たる事は期待しない方が良い。敵に側面を曝した場合はまず間違いなく斉射が飛んできて貫通弾多数となるだろう。装甲防御6%は平均的な値だが、ダメージを軽減できる量はたかが知れている。よって、これまでどおり「敵に側面を見せない」だけでなく、前級以上に「装甲に頼らない、注意深い操船」を心がけて欲しい*3。何故なら本艦の防御力では格下軽巡のAP弾ですら脅威なのに、これ以降のティア帯ではティア6艦とも普通にマッチする…高貫通・高威力の重巡洋艦や主砲を満載した戦艦を対面に引く可能性もあるのだ。そんな中で甘い動きをすれば敵の一群から集中砲火を浴びてしまうだろう。防郭防御や耐性については特筆すべきものは無い。

・機動性
最高速度は35.43ノットと露国のキーロフと並んで堂々の1位である。キーロフよりはこちらの方が舵が効きやすい。マッチングするティア6の駆逐艦は速度が35ノット未満であることが多く、追いつくことも可能(ただし魚雷に十分な注意を払うこと、倒せるとは言っていない)。本艦を扱う上では機動性をもって頼りない装甲をカバーする事が非常に大切である。トップスピードを活かすために、推力改良Ⅱの選択を念頭に置きたい。

・隠蔽性
素の隠蔽距離は7.5kmと標準的である。

・生存性
HPは19264と平均的であり、他国巡洋艦とさほど変わらない。しかし本艦には標準的な隠蔽と優秀な機動性が備わっているので、艦の特性を考慮した上で最適な立ち回りを行うことで終盤まで生存し続ける事は不可能ではない。ただし、前述したとおりこのティア帯から急にプレーヤーの技量が上がってくるので油断するとあっという間に即沈する可能性も増えてくる。繰り返しになるが本艦は装甲には期待できないので、生存性は敵弾・敵魚雷を如何に避けられるかにかかっている。常に回避行動や退路を考慮した慎重な行動を心がけて欲しい。

・消耗品
「高品質石炭」「改良型ディーゼルエンジン」「高級船員食料」を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
艦艇スキルは「高速装填Ⅰ」を2回使用可能。同格の仏駆の持つ「高速装填Ⅱ」と比べるとレベルが1つ下がるがそれでも十分に強力である。
艦長スキルは高速装填を活かすのであればLV5の「超火力」を取得しスキルの使用回数をプラスしたい。またエリート特性・装備・消耗品で装填をマシマシにしてある場合はLV10の「熟練装填手」を取得するとスキル使用中に安定して4回の射撃が可能になる*4。LV10までの道のりは遠いが目指してみるのも悪くないだろう。またもし本艦を進めている間にLV9に達してしまい、その艦長を次級でも乗り継ぎ運用する予定ならば、出力全開(スキル「エンジンブースト」の持続時間+25%、クールタイム‐33%)を取得しておきたい。本艦では無用のスキルではあるが、次級ではエンジンブーストを取得することになるので、この取得はマストである。

・装備
装備品は兵装に「主砲改良Ⅱ」を選択すると高い発射レートを活かせる。防御は「操舵装置改良Ⅰ」適正は「推力改良Ⅱ」若しくは「操舵装置改良Ⅱ」が無難か。しかし「主砲改良Ⅱ」で壊れやすくなった主砲を「兵装改良Ⅰ」で補う選択も視野に入るだろう。

・エリート特性
 ・巡洋艦近代化改修 HP+2%、対空火力+5%、主砲旋回速度+7%
 ・エリート砲術員 主砲装填速度-3%、主砲旋回速度+7%
 ・功績 EXPアップ+10%
※本艦は強力な主砲を売りとする艦なので基本は「エリート砲術員」を推奨したい。

・総論
 速度に優れる船体に、AP弾・HE弾の双方が優秀な主砲を搭載している。まさに高速軽装甲&高火力を体現したような艦と言える。速度が速いので序盤の偵察から駆逐処理、中盤の味方の支援、終盤のCAP奪還まで何でもできる。
 ただし、周りの火力が凄まじく向上したうえに、船体が脆いのでうかつに敵に腹を見せるとあっという間に沈没する。本艦の醍醐味は「機動力を活かして如何に生き残るか」にかかっており、巡洋艦の面白さを再発見させてくれるような艦である。

戦闘名誉章

レベル123
報酬艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
艦艇exp2500
シルバー50k
ミッション内容10戦10勝50万ダメージ

史実

格納

 エミール・ベルタン級敷設巡洋艦は1930年度計画においてフランス海軍が計画・建造した軽巡洋艦である。艦名は国際的にも有名な軍艦設計者である「ルイ=エミール・ベルタン」から採られた。本艦以前の機雷敷設巡洋艦は「プリュトン級」が存在したが、この艦は火力不足が問題とされていた為に小改造による改良型ではなく設計を新たに行った事からまったく別の艦となった。
 主砲はプリュトン級に搭載されていた1923年型138mm単装砲ではなく、新たに設計された1926-30型152mm砲を3連装で搭載。砲旋回や仰俯角の調整、揚弾・装填は電力式であり、補助に人力を必要とした。また本艦は駆逐艦並みの速度を必要とされたためペノエ式重油専用燃水缶6基を搭載、パーソンズ式ギヤードタービン4基4軸推進とし計画速力は34ノットであった。機関配置はシフト配置を採用し、機関生存性に関しても考慮されている。
 1931年8月に起工、33年5月には進水し、35年1月には竣工している。第2次世界大戦勃発(1939年9月)は北アフリカのチェニジアで迎えた。1940年4月にノルウェーに向かう兵員輸送船団FP1の護衛任務に就くがドイツ軍機からの攻撃を受け至近弾で損傷を受ける(ナムソスの戦い)。その後も輸送任務等をこなしていたが、同年6月にはフランスとドイツの休戦によりカリブ海のフランス領西インド諸島のマルティーニクへと向かう。フランスが正式に降伏した後はマルティーニクにおける協定(フランスはここから軍艦を出港させない代わりにイギリスは攻撃をしない)のお蔭でイギリス軍との交戦を避けることができたが、代わりに事実上の拘留を受ける事になった。1943年の中ごろにマルティーニクも自由フランス軍(連合国側)に付くと、本艦も連合国側の戦力と見なされ米国フィラデルフィア海軍工廠で近代化改修を受ける。その後は地中海での作戦に従事し、ドラグーン作戦(1944年8月に行われた南フランスのプロヴァンス地方への上陸作戦)の支援や北イタリアへの対地砲撃等を実施した。第2次世界大戦終結後はフランス領インドシナに派遣され、フランスにもどった後は練習艦として使用された。1951年10月に退役、1959年には除籍され61年にスクラップとして廃棄された。

小ネタ

艦名の由来

 本艦の艦名の元となった人物は、フランスの軍艦設計者として有名な「ルイ=エミール・ベルタン」。ベルタン氏は従来の常識を逸脱した革新的な設計で知られ、艦艇設計技師の第一人者として国際的に認識されていた。また、氏は1886年から1890年の4年間、日本海軍にお雇い外国人として来日、7隻の主力艦と22隻の水雷艇を設計&建造。これらは1894年の日清戦争において主力艦として活躍した(氏が日清戦争の陰の立役者であった事は意外と知られていない)。1894年9月17日の黄海海戦での勝利に際し、旗艦松島型防護巡洋艦に搭乗していた伊東祐亨提督は氏に以下の文を送った。「艦は私たちの望みの全てを満たした。それらは我々艦隊の恐るべき1隻だった。それらの強力な兵装と知的な設計によって、我々は中国の装甲艦に対して鮮やかな勝利を収めることができた。」

 ベルタン氏はその後にフランスに帰国、出世を重ねる…しかし、軽防御で砲力重視の巡洋艦という氏のコンセプトは日露戦争(1904年)前に時代に追いつかれる。世界的な「前弩級戦艦建造ブーム」の到来である。氏のコンセプトからすると最も相性の悪い相手が世界中で大量生産された事になり、相対的に氏の建造した艦の引退を速める結果となった。氏の帰国後の軍艦の設計はフランスではなく(元々徳川幕府を支持していたフランスに対する不信感はあったようであるが)イギリスの造船所に依頼されるようになった。

ジューヌ・エコール

 エミール・ベルタン氏は19世紀のフランスで提唱された海軍運用の為の戦略構想「ジューヌ・エコール」の支持者であった。ジューヌ・エコールとは、技術革新により新しい兵器が発展する中で、それらの強力な武装を有した小型の船舶を用いる事によって従来型の大型軍艦を克服できるとする考え方であり、大艦巨砲主義の対局をなす考え方であった。主力となる強力な武装を施した小型艦と、その小型艦を用いて敵国の海上物流を阻害する通商破壊戦を重視している。
 日本海軍の創成期に通商破壊作戦の重要性を知る人物が日本国内に居た(といってもあくまで軍艦設計・建造の責任者であって、戦略構想に影響を与えうるポジションでは無かったのだろう)事は驚きであるが、その後の日本海軍が漸減邀撃作戦・大鑑巨砲主義に傾いて行った事を考えると、恐らく氏が通商破壊作戦の重要性を説いても…それをもって日本海軍自体の戦略構想の大きな流れが変わるという事は無かったであろう。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 編集の衝突が発生してしまいました、申し訳ございません。差支えなければこちらで双方をマージして直したく存じます -- 2020-02-12 (水) 23:42:13
  • 主砲の砲精度に関して各国巡洋艦との違いや同じような所を増補 -- 2021-08-07 (土) 13:50:57
  • 史実を記載 -- 2021-11-20 (土) 11:10:22

コメント欄

  • 前級に比べて速度が増している。にもかかわらず挙動はもっさりと感じられるので拡張パーツで舵を改良すると良いだろう。スロット2つを使用して前級並みの転舵性能を得るもよし、1つは推力にするもよし。残りは装填速度を上げるのが無難か。砲塔旋回はそれなりの速度を持っているので、エリート特性と合わせると強化する必要はあまり感じられない。いずれにせよ、艦艇スキルの高速装填を生かせる構成にしよう。 -- 2019-01-22 (火) 16:54:51
    • 拡張スロット1を装填速度にし、エリート特性も装填にした場合2つ合わせて8%の向上となる。これらは乗算ではなく加算の模様。よって、素の装填速度8秒は8%速くなると7.36秒に向上。これに高速装填スキルを使用して15%上乗せすると6.25秒となりスキル使用中の20秒間に3回の斉射が可能となる(通常の7.36の場合その時間内に2回しか撃てない)。艦長スキルの熟練装填手を付ければ、スキル持続時間が25秒に伸びるので、理論上は斉射回数がもう1回プラスされる(6.25*4=25)。 -- 2019-02-08 (金) 00:49:27
  • 魚雷は射程が前級と全く同じ、しかし速度が向上しているので向かってくる敵の進路に撒くことで命中しやすくなっている。半面装填時間が若干伸びたので、前級でできた8の字運動しながら主砲発射、主砲発射、魚雷発射というサイクルは不可能になってしまった。その分、高速装填による瞬間火力はアップしているので新たな勝ち方を模索しよう。 -- 2019-01-22 (火) 17:04:49
  • 主砲射程は10キロに満たないものの、砲火力は同格巡洋艦内でトップクラス。船体はフランスパンなため1対1では船を立てるか旋回回避しないと体力が持たない。同格以上とのタイマンは避けて味方のサポートに回った方が良いダメを出せる。 -- 2019-01-26 (土) 11:47:53
  • 前向けて6門射撃で戦艦にも対応可。重巡とは相性が悪いが戦艦と同様の対処で問題ない。軽巡、駆逐は9門射撃で殴り合う。魚雷は必要に応じて。主砲の射角が劣悪であること以外は非常に使いやすい船だと思う。 -- 2019-03-28 (木) 08:18:36
  • とにかく止まらなければ確実に高い戦果が出せる。逆に止まったらアウトだと思う -- 2019-04-07 (日) 12:59:20
  • こいつ雷装と隠蔽が弱くなった代わりに、主砲が鬼畜になった駆逐って感じ。駆逐と巡洋に的を絞れば簡単にリンチにできる。正直かなりヤバい。 -- 2019-06-09 (日) 08:44:39
  • 下手したらティア5最強巡洋艦 -- 2019-09-23 (月) 14:15:43
  • これまでは硬めの巡洋艦に乗ってきたので、装甲の薄さに慣れないとキツかった。 -- 2021-07-14 (水) 14:06:38
  • 紙装甲にさえ気をつければ攻撃力はあるので、十分に強いが、このティアだと味方に初心者が多くて、巡洋艦の仕事したとしても、戦艦を両舷魚雷使って処理する技術を要求されることが割とあるので、ちょっと頑張らないと勝てない。 -- 2021-11-21 (日) 12:53:39
  • こいつのかなり高い発火率のおかげでクリスマスblitzパスがすすむすすむw -- 2021-12-21 (火) 08:50:47
  • あまり上手くはない初心者だが、この艦では駆逐艦を面白いように撃沈できる。このtierには駆逐艦処理を何故か放棄している巡洋艦も多いが、この艦を経験すると(戦艦に乗っている時などに)そういう味方に心底腹が立つようになる。それぐらい誰が使っても駆逐艦処理が捗る優秀な艦だと感じた。 -- 2022-03-06 (日) 23:03:55
    • 駆逐艦処理を放棄ではなく困難な巡洋艦もあると言う事を知って欲しいね、戦艦と駆逐艦を2隻同時に相手して両方葬り去るスキルや艦だとやるんだけどね。まぁそれは置いといてベルタンは幾度も対峙したが正面から勝負したら強いのは間違いないです。 -- 2022-03-06 (日) 23:20:21
      • 言っとくけど、日巡は得意な艦だからな。 -- 2022-04-20 (水) 15:43:48
      • じゃ古鷹の方が駆逐艦処理しやすいだろ?APサクサク当たるし。 -- 2022-11-14 (月) 23:22:24
  • よく燃える、駆逐は早くに沈む、紙装甲の過貫通バリアー。この船とても使いやすい。火災ミッションに使えるかもしれない -- 2022-11-14 (月) 22:26:55
  • 1発HITされただけで燃える、ホントよく燃える。甲板に燃焼物置いてるかの如くマジで燃える。なんだろうなこの艦は()。 -- 2023-10-23 (月) 09:58:50

過去ログ

過去ログ一覧

*1 ところが露巡や独巡の弾速や弾道に慣れた艦長からするとかなり違いがありバラけやすく感じてしまう筈だ。少なくとも、キーロフやケーニヒスベルクのように「最大射程に近い距離からでも駆逐艦に全弾命中」というような射撃はできない。とりあえず、弾は届くが後は神のみぞ知るというレベル
*2 とはいえ伊巡、露巡、パン巡も同程度であり、ツリー艦の半数がこの水準。
*3 というのも仏巡は基本的に同ティア帯の巡洋艦に比べて船体が大きく乾舷も高めであり、敵から見たターゲットが大きく非常に狙いやすくかつ当てやすい。このため巡洋艦の基本である「撃たれない・撃たれても当たらない・当たっても耐えられる姿勢で」をより強く意識しないと生き残れないのだ。
*4 装備を装填にしない標準構成だと安定して撃てるのは3回まででタイミングを上手く見計らないと4回の射撃は不可