Normandie

Last-modified: 2023-12-31 (日) 13:03:29

ノルマンディー級戦艦 ノルマンディー

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この主砲配置のせいで、とてもじゃないが射角がいいとは言えない。
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ヒストリカル迷彩

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効果︰HP+4%、主砲射程+4%、最大主砲散布界⁻4%、魚雷防御+6%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%

性能諸元

編集時 ver.4.2.2

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力33925
抗堪性・防郭防御10%
・火災浸水耐性10%
・装甲10.50%
・対水雷防御12%
主砲射程11.87km
副砲射程5.74km
機動性最大速力28.34ノット[kt]
最大出力への到着時間24.64秒
転舵速度5.90度/秒
転舵所要時間11.10秒
隠蔽性10.80km



・派生艦船

派生元Bretagne
派生先Lyon



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
340mm 45口径 Mle1912, 3基×4門HE弾 863(10%)
AP弾 1311(250%)
22秒4.50度/秒


副兵装口径,搭載基数×門数(片舷指向可能門数)最大ダメージ(火災率)装填時間砲塔旋回速度
139mm 55口径 Mle1910, 18基×1門(9門)HE弾 345(2%)10秒10度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
110
46
3.30km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
エンジンブーストⅠ最大航行速度+7.5%25秒間75秒3回

ゲーム内説明

ノルマンディー級戦艦は、フランスの戦艦として初めて、4連装の主砲塔を3基搭載する形の設計を採用していました。このような方式の砲塔は、限られたサイズの船体で最大限の舷側火力を実現するためのものでした。

解説

・主砲
 主砲口径340mmは前級から変わらず。しかし本艦からフランス面が色濃くなり4連装砲塔3基、計12門を搭載する。ところがこの砲は他国同格の12門搭載艦の持つ356mm砲と比べて口径が小さく、威力や貫通力で劣っており、同格戦艦もしくはそれ以上の火力を持つ相手に対して真正面から火力勝負を挑むのは危険である。何故なら後述する装甲面における不安から本艦は戦艦同士のダメージレースにおいて明らかに不利であり、何も考えずに撃ち合うとほぼ撃ち負けてしまう為だ*1。しかし12門搭載艦の中では比較的精度が高目*2という点を活かして「本艦の砲でも十分に貫通が見込める巡洋艦を優先して狙う」作戦を採ることで効率よくダメージを稼ぐことは可能である*3。ただし取り扱う際には注意して欲しい点が3つあり、1つ目は砲塔旋回速度が遅めなので全力回頭中は砲の指向が間に合わない場合が多い事。2つ目は中央部の砲塔は射角はそれなりにあるが、後部砲塔は射角が悪く敵に指向させる際にはかなり艦の角度がユルくなるため、巡洋艦以外の敵に対して全門斉射して良いかどうかは状況を良く観てからにする必要がある事。3つ目は元々主砲のモジュール耐久性が高くは無いので「装備」で兵装に「主砲改良2」を選択し耐久性をさらに下げるのはお勧めできないという点である。

・副砲
 139mm砲を単装で片舷あたり9基、両舷で合計18門搭載。砲配置は艦の中央構造物前部に砲郭を設けて3基、艦中央の舷側に砲郭を設けて3基、艦後部の舷側に砲郭を設けて3基といった具合。片舷のうち6基は前方を向いており、艦後部の3基のみが後方を向いている。HE弾ダメージは325と口径の割には優秀で、射程も5.74kmと副砲が強い艦にこそ劣るものの標準的。さらに分散配置ではあっても3基が一纏めになっているので弾幕を張れなくもない…このようにカタログスペックは優秀なのだが実のところは装填時間が他国よりも長い10秒を要するため実質的な射撃機会が少ない。これでは敵駆逐艦の体力を削り切る事は難しいだろう。また戦艦同士の近接戦闘における補助火力としては貫通力不足であり、後述する艦本体の装甲が残念な事も相まって副砲射程内で射撃戦をすると与ダメよりも被ダメの方がはるかに大きくなってしまう。基本この砲に頼らねばならない運用は極力避けよう。

・対空
素の対空値156は同格最低…というかもはやティア5戦艦並みである。大口径対空砲のダメージは110と頼りなく、小口径対空砲ダメージ46と合わせても格下空母の艦載機の攻撃を凌げるかどうか怪しいレベル。艦隊の奥に引っ込んでいてさえ同格空母からの攻撃はかなり厳しく、格上空母となると完全にお手上げである(加賀やサイパンと会ったらボコボコにされるのは確定)。フランス戦艦が対空強化されるのは次級のリヨンからなので今はじっと耐え忍ぼう。

・装甲
 結論を先に言うと「本艦は戦艦というカテゴリに居ながらも装甲を頼る戦い方」には向いていない。まず船体の各部を観ていくと、艦首・艦尾こそ同格平均の25mmの装甲を備えるものの甲板装甲は70mmと同格ツリー内でのワーストクラス。そして舷側装甲も254mmも同様にワーストクラス。これでは何処に命中しようとも貫通されてしまう可能性が大である*4。装甲10.5%はティア3の「テュレンヌ」から全く進歩が無く、受けたダメージを軽減できるとは思わない方が良い。さらに本艦は何故かバイタル貫通を貰い易く、防郭防御が10%という事も相まって大ダメージを受けやすい。このため、弾くことは期待せずに素直に弾を避けるということを心がけよう。

・機動性
前級まで鈍足だったので本艦もと思いきやフランスの本領発揮、なんと最高速度は同格トップという超優秀ぶりである。装備でフル強化すれば素で30ノット以上を出す事も可能であり、エンジンブーストでさらに底上げが可能(お前本当に速くなったな…)。加速も優秀ではあるが、あくまで戦艦としての範疇に留まる。とはいえ、前級でも述べたが艦艇スキルの「エンジンブースト」は初期加速力向上の効果もあるので、停止状態から使用して急加速を行う事で敵の偏差を狂わせる事は得意である。
舵の性能はかなり良く、戦艦とは思えない位、クネクネ曲がる。しかし、艦の旋回性能に主砲旋回が追従できないので巡洋艦のように機動しながら自在に砲撃するといった芸当は不可能に近い。また、前級から急に速度が速くなっているため、舵の操作や砲旋回に気を取られているといつの間にか味方の一群から突出してしまいがちなので要注意である。

・隠蔽性
素の被発見距離は10.80kmと「戦艦」という枠内では優秀な類である。しかし最近はより隠蔽に優れる「巡洋戦艦」が登場し、それらと比べると劣っている。また駆逐艦や巡洋艦と共に団体行動をしていると最初に見つかるのは戦艦である本艦なので、必ずしも隠蔽を活かせるとは限らない。しかし状況によっては敵に気付かれずに不意の一撃を食らわせる事ができたり、敵の戦艦の追尾から逃れる事ができる等、隠蔽が活きるケースもある。要は活かすも活かせないも乗り手次第である。

・生存性
 素のHPは34000に届かず、同格戦艦内で最低の値である(ニューメキシコなど硬くて40000を超えるのに)。また、前述のとおり装甲は全くアテにできないので、同格はおろか格下戦艦の斉射でも驚くほどに簡単にHPが消し飛んでしまう。このため、仏戦の基本に忠実に「複数の敵艦の射線が通る場所には絶対に躍り出ない」「常に他の味方と共に、各個撃破できそうな敵艦を集中攻撃できる姑息な位置取りを考える」必要がある。ただしこれらを考慮してなお、機動性や旋回性能を活かさないと終盤まで生存し続けるのは難しい。とはいえ見た目の通りの弱さ故にヘイトは高くなく、敵がこちらに注力して居ない状況(これは味方の協力が必要だが)においては、敵の背後に忍び寄って主砲と副砲のコンボで敵を葬り去ることも不可能ではない。また、あまりやりたくはないが、1対1のタイマン状態においても速度や旋回性能を駆使して斉射を外すことができれば、乗り手の技量次第ではかなりしぶとく耐える事ができるので敵の意表を突くような立ち回りを考え、実践してみよう。

・消耗品
「改良型ディーゼルエンジン」「高級船員食糧」の搭載を推奨。残りは「予備整備パック」が無難だが、素のHPが低く効用も薄いので敢えて積まないという方向性もある。

・装備
兵装は「主砲改良Ⅰ」を推奨。防御と適性も艦の機動力を活かせる構成をお勧めしたい。

・エリート特性
 ・戦艦近代化改修 HP+3%、小口径対空兵装ダメージ+5%、対水雷防御+5% 
 ・水雷防御装置 魚雷防御+10%
 ・功績 EXPアップ+10%
※消去法で「戦艦近代化改修」を推奨。

・総論
 いよいよ本艦から真の意味でのフランス戦艦が始まる。前級までの鈍足とはうってかわって驚きの速度を手に入れ、開幕味方駆逐艦や巡洋艦に追従しまだ敵を迎え撃つ準備の出来ていない敵の一群に斉射をお見舞いするという「巡洋戦艦」的運用も可能となった。しかし本艦は本物の「巡洋戦艦」の如く高隠蔽ではないので全く同じ使い方をするのは難易度が高い。そこそこの速度と装甲、そしてこれまたそこそこの火力とまるで「巡洋艦」のような特性を持ってはいるが「巡洋艦」と異なり砲旋回の速さや射角の良さを持たない本艦では回避行動を取りながら自在に砲を指向して攻撃する戦法は不可能…当然ながら普通の「戦艦」の様に振舞う事もできないので、それぞれの中間のような独自の運用を行う必要がある。とはいえ本艦には「搭載する主砲全てが4連装砲」という他国艦には絶対真似のできない個性があり、前述したいずれの艦種とも使用感が被らないという真の意味でユニークな艦と言える。本艦の能力を活かすためには柔軟な思考と扱い方が必要だが、逆に言えば目の前の戦場のうち「どの場所に居れば自分は輝けるのか」を見定める能力さえあれば縦横無尽な活躍が見込めるだろう。

史実

ノルマンディー級戦艦はフランス海軍がプロヴァンス級戦艦に続いて計画した超弩級戦艦である。本艦は陸戦兵器製造を優先することになったため第一次大戦中に建造が中止され、戦後は軍縮条約によって5番艦のベアルン以外は解体されてしまう。建造中および建造中止期間にも様々な改良計画が練られたが解体によりそれらが実現することは無かった。しかし、その改良計画や研究は後にプロヴァンス級戦艦の改良に生かされ、ダンケルク級をはじめとする「新戦艦」の設計に影響を与えることとなった(PC版wikiより一部抜粋)。

戦闘名誉賞

レベル1234
報酬艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
ミッション内容15戦プレイ15回勝利巡洋艦20回撃破戦艦15隻撃沈

小ネタ

仏戦の4連装砲

 本艦最大の特徴である「4連装砲塔」の内部は、幅の狭い2連装砲を隔壁を挟んで2つ並べた形になっている。中央にある隔壁により被弾時の火力損失を抑える仕組みになっている筈だが、Blitzのゲーム上ではこの仕組みは反映されて居ない。よって、砲塔に被弾し破損扱いとなった場合、1基4門丸ごと発砲不可となる厳しい仕様である(これは本家においても同様で、モジュール破損の単位が砲塔毎になっているせいである)。
 仏戦ルートにおいてはこの「4連装砲塔」を搭載するスタイルの艦がティア10までずっと続くことになるので今のうちに特徴を把握しておきたい。仏戦の4連装砲塔に搭載された砲は概ね初速が速く低伸弾道を持つが、散布界が悪く着弾時に横に広がりやすい。このため最大射程付近での弱点狙撃等には全く向かないが、距離によっては側面を晒した敵艦の舷側を狙うと良い感じに広がって当たる場合がある。さらに貫通力が低く重装甲艦に対しては有効打を与えにくいが、HE弾の発火率はそれなりなので火災発生を狙ってみるのも有効な作戦となる。
 本艦はちょうど4連装砲塔を搭載した艦の登竜門という立ち位置にあり、ここで扱いに習熟しておかないと次級以降で苦労することになる。あせらずにじっくり腕を磨いてほしい。

主砲を12門搭載せよ

 この時期に建造された戦艦の多くは主砲を12門搭載しているが、それは各国海軍が「如何にして12門もの砲を搭載するか」という問題に頭を悩ませ、苦労して実現させた結果でもある。日本の扶桑の場合は2連装砲塔を6基とする堅実な設計を行っているが、この設計では船体のうちバイタルパートが長大な面積を占めることになり防御面で大きな不安を抱えることになった。ソ連のガングートは3連装砲塔を4基という設計だが3連装砲の利点であるバイタルパートのコンパクト化は実現できず、防御面の不安は解消できなかった。本艦は4連装砲塔を3基とすることで、船体のうちバイタルパートが占める割合を比較的小さくすることに成功している。また、船体そのものも小さく設計することで被弾の確率を減らすとともに重量を軽減し、機動性を上げる事に成功したと言える(ただし、それが有効に働くとは言っていない)。

改装空母ベアルン

軍縮条約によりノルマンディー級戦艦は未完のまま解体されることになったが、2隻まで空母への改装が認められていたためフランス海軍は5番艦のBearnを空母に改装することにした。
後に世界の主流となる横索式着艦装置が導入されるなど先進的な設計だったが第二次大戦時には旧式化しており、航空機輸送に従事して戦後まで生き抜いた。
本家wowsではt6プレ空母として実装されており、凶悪な反跳爆撃は駆逐をワンパンでき、視程は短いものの強力な戦闘機を搭載している。
blitzでも実装され、強力な戦闘機を持つ反面、APによる絨毯爆撃のみという攻撃力に欠ける空母となっている。

編集用コメント

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コメント欄

  • ニューメキシコ以外のtier6艦のバイタルは、かなり抜ける感じがしますね。 -- 2019-09-18 (水) 16:34:18
  • 340mmの大口径砲を積んだ重巡と思って使うようにしたら、それなりに勝てるようになった。 -- 2020-06-28 (日) 12:34:31
    • アドミラル・グラーフ・シュペー的な感じですね (// -- 2020-07-08 (水) 01:54:48
  • 長門で2斉射でバイタル3枚抜きでウマウマでした笑 -- 2020-08-29 (土) 11:53:17
  • 最初は弱いだろうなと思ったけど普通に強い装甲紙だけど機動性使えば回避できるし大口径とれるいい艦。 -- 2021-03-22 (月) 06:32:49
  • 魚雷や砲弾の1発でも驚くほど削れる。重巡の砲弾ですら痛い。確認してみるとHPが今までに乗った扶桑より5000、ニューメキ・イズミルより6000少ないから、数字通りだなぁと。 -- 2021-11-13 (土) 00:08:04
  • この艦ムズイ!駆逐艦・巡洋艦を相手にはまだいいが、tier5だとジューリオと金剛には瀕死にされるし、tier6・7の戦艦相手だと勝ち目がないです。門数が魅力的だが -- 2021-11-22 (月) 19:11:00
  • 6で唯一足があることをどう評価するか、、 -- 2021-11-23 (火) 01:16:10
    • 少なくとも言えるのは、黄金はキツイ! -- 2021-11-23 (火) 01:41:44
  • どうやって使えばよいのかわからない。装甲薄めの日英戦ならそこそこ使えるが、こいつは更に装甲が薄くHPも少ない上に射角まで悪いから本当に難しい。 -- 2022-01-15 (土) 00:47:24
    • マジでこれ 機動性は有っても精度、射角、砲旋回の全てが足りないから全く火力出せない… -- 2022-01-15 (土) 01:02:12
      • 一応同格戦艦では精度は最良クラスなので12門持ちつつ、高精度の射撃が出来、機動性があるのでそこで差別化は出来るかもしれませんね -- 2022-01-20 (木) 12:35:54
      • 足の速さを活かさない手はない。敢えて駆逐と一緒に突出して、巡洋艦に数発喰らわせて回頭、全力離脱で引き打ちしつつ、低速艦を味方の射程内に引きずり出すと割と貢献できる -- 2022-03-01 (火) 21:20:20
      • しかもヘイトを味方巡洋艦や駆逐から自分に集めさせることが出来るので慣れたら初動はかなりいい感じに動けそうですね。 ここで削られ過ぎると後半耐久がカツカツになるので引き際の選定はかなり大事だと思います。 早すぎても効果は薄く、遅いと耐久減らし過ぎるので -- 2022-03-01 (火) 23:15:04
      • 参考までに以前、遭遇で使った際の例を。サークル付近で砲を片舷に指向、速力半速→敵が見え次第回頭→引き打ち開始 最初に会敵する艦的にAP弾を用意すると良いかも -- 2022-03-02 (水) 01:36:15
      • HE弾でした -- 2022-03-02 (水) 01:38:09
      • 遭遇じゃなくて制圧でした連投スマソ -- 2022-03-02 (水) 01:51:42
    • 撃たれ始めたら、射程距離ぎりぎりで戦ってみなさい。自分を狙っていない船を撃つのが基本。撃たれ始めたら離脱。そのための機動力です。 -- 2022-01-20 (木) 14:59:11
  • ここが一番フランスで辛い -- 2022-02-15 (火) 16:04:33
    • リヨン・アルザスのほうがきつくない? -- 2022-02-15 (火) 21:20:56
  • HEスパムするしか能がない気がするw -- 2022-05-07 (土) 09:48:51
  • 砲が終わってる(戦艦比較)。リヨンもこの主砲ってマジか…… 強い砲を積んだ巡洋艦だと思って運用しましょう。主な仕事は駆逐と巡洋処理です。そして必ず生存しましょう。 -- 2022-07-28 (木) 20:35:56
    • HP管理には細心の注意を払う必要があるのがやはり難しい。他の6戦艦に比べて若干劣っているだけで、ホーキンスみたいに何とかならないレベルの弱さでは無い。リヨンが楽しみになってきた。 -- 追記? 2022-08-04 (木) 12:57:40
  • 撃たれ弱すぎ、もうこいつ戦艦じゃないだろ -- 2022-11-26 (土) 23:54:43
    • 大きな軽巡洋艦ですから(笑) -- 2023-05-25 (木) 14:35:21
  • この子のHEで距離角度関係無く片っ端から敵駆逐をワンパンする変態がいた…笑 -- 2022-12-05 (月) 00:12:15
  • 装備は何がいいでしょうか。 -- 2023-12-26 (火) 10:42:19
    • 無難なところでは解説通りの主砲旋回(転舵に旋回が間に合わない時があるので)と転舵・速力だと思うのですが、自分のノル子を見たら主砲旋回ではなく装填でした…。1基壊れても8門あるし…てことで装填にしたんだと思います。この装備で数戦しましたが、特に主砲破損は気になりませんでした。一方で副砲が物足りないと感じたので、副砲装填でも良いかな、と思いました。ですので転舵・速力は必須の、攻撃はお好みが私の意見です。ご参考まで。 -- 2023-12-26 (火) 23:56:15
  • 使ったことはないんですが、撃ち合ってみるととても装甲が戦艦とは言えないですね。距離があれば分はあると思うんですが、接近すれば耐久ミリの長門でも瞬殺できました。 -- KAMISAN? 2023-12-31 (日) 13:03:29

過去ログ

過去ログ一覧
過去ログ一覧

*1 さらに言うと、仮に防御を考えた上で挑んだとしても本艦は砲配置の都合と4連装砲塔故の射角の悪さから防御姿勢を取っての撃ち合いにおいても火力を発揮しずらく、最終的には撃ち負けてしまう。
*2 本艦より最大横散布が狭いのはツリー艦内では「クイーン・エリザベス」のみ、最小横散布で本艦を上回るのは「イズメイル」のみ。
*3 何故なら本艦の装甲の薄さや射角の悪さも巡洋艦を相手にする際にはさほど気にならないし、何より後述する機動力を活かす事ができる。そして1つの砲塔から1つの目標に対して4発の砲弾が纏めて飛んでいくという特徴は巡洋艦相手であればモジュール破壊を引き起こす事も結構あり、艦長スキル「爆発物専門家」を取得しておくと良いかもしれない。
*4 一応、史実においては艦首装甲帯や艦橋下にある正面隔壁はそれなりに堅固な設計が行われており、理論上は真正面を向けたり角度をキツ目に取っていれば安全な筈である。しかし残念ながらゲーム内には全く反映されていないので実際には口径が大きめの戦艦砲が命中した場合、真正面を向いていようが角度をキツ目に取っていようが姿勢に関わらず貫通されてしまう。