Stord

Last-modified: 2024-03-07 (木) 16:34:54

ストルド (旧S級駆逐艦7番艦サクセス)

Screenshot_20240227-195742~2.png

ヒストリカル迷彩

[添付]
効果:

性能諸元

編集時 ver.x.x.x.x

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力0
抗堪性・防郭防御0%
・火災浸水耐性0%
・装甲防御0%
・魚雷防御0%
主砲射程0km
機動性最大速力0ノット[kt]
最大出力への到着時間0秒
転舵速度0度/秒
転舵所要時間0秒
隠蔽性0km



・派生艦船

派生元Muavenet
派生先Grom



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数装填時間ダメージ(火災率)(防郭率)砲塔旋回速度
0mm L/0, 0基×0門0秒HE弾 0(0%)
AP弾 0(150%)
0度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)装填時間ダメージ射程雷速浸水率魚雷管旋回速度
0mm, 0基×0門(0門)0秒00km0kt0%0度/秒


対空砲種類ダメージ射程
大口径
小口径
0
0
0km
0km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数

ゲーム内説明

第二次世界大戦の勃発に伴い、イギリスは駆逐艦の大量建造を8隻単位で開始。原則として、全ての駆逐艦に4基の102~120mm砲の単装砲座と1~2基の四連装魚雷発射管を搭載することになっていた。そのうちの2隻がノルウェー海軍に貸与され、ストルドおよびスヴェンナーと命名された。ストルドは1943年9月に就役し、1943年から1944年にかけて北大西洋における作戦と北極船団の護衛に参加。北岬海戦においてはドイツ戦艦シャルンホルストの撃沈に寄与した。1944年にはノルマンディー上陸作戦の援護に参加し、その後にソ連に向かう船団の護衛に復帰した。終戦後、ストルドはノルウェー海軍の旗艦になった。

解説

イギリスの第5次戦時急造艦隊にて建造されたS級駆逐艦8隻のうち、ノルウェー亡命政府に貸与された2隻のうちの1隻である。
・主砲
・魚雷
・対空
・装甲
・機動性
・隠蔽性
・生存性
・消耗品
・艦艇スキル/艦長スキル
・装備
 ・兵装 
 ・防御 
 ・適正 
・エリート特性
 ・ 
 ・ 
 ・功績 EXPアップ+10%
・総論

戦闘名誉章

レベル12345
報酬
ミッション内容

史実

小ネタ

S級駆逐艦

 第2次世界大戦勃発により、イギリス海軍では戦時緊急予算に基づく「戦時急造艦」として駆逐艦を建造する計画を立案。第1弾として「O級」第2弾として「P級」の発注を行った。これらの艦は新しい艦級こそ割り振られているものの実際の要目は既存の「I級」と「J級」の中間的なものであり、急造に伴う設計の変更・改良は行われていなかった。
 これに対して新しい戦時要求を反映させたり急造に伴う設計の変更・改良を行ったものが第3弾の「Q級」と第4弾の「R級」であった。「S級」駆逐艦はQ級およびR級の準同型艦という扱いであり、一部の装備品の配置を変更したり艤装が簡略化されているものの、基本的な設計はQ級およびR級とほぼ同等である。S級駆逐艦は計8隻が建造されたが、うち2隻はノルウェー海軍に貸与され、戦後に3隻がオランダ海軍に売却されている。

余談:56口径40mm連装機銃の話

 史実においてS級駆逐艦が搭載していた56口径40mm連装機銃にはユニークなエピソードがあるので余談になってしまうがここで紹介しよう。元々S級駆逐艦の搭載機銃には39口径40mm4連装機銃(通称ポンポン砲)が予定されていた。ところがこのポンポン砲は現場の兵士からの評判が大変悪く、イギリス海軍としてもその能力に疑念を抱いていた。
 そこに渡りに船とばかりにより優秀な対空砲を持った船がやってきた…それがドイツのオランダ侵攻から逃れてきたオランダ海軍の機雷敷設艦「ウィレム・ファン・デル・ザーン」である。イギリス海軍はこの艦に搭載されていた56口径40mm連装機銃(ヘイズメイヤー社製の射撃管制装置と連動している)をいたく気に入り、その設計をコピーさせて貰いポンポン砲の替わりとして搭載した。この縁が後にS級駆逐艦をオランダ海軍が買い取る事になった要因となったのかもしれない。

編集用コメント

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  • 小ネタを追加 -- 2024-03-03 (日) 01:03:36

コメント欄

  • これもブリカスから買ったやつかな? -- 2024-03-03 (日) 21:11:15

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