Västerås

Last-modified: 2023-12-13 (水) 23:58:04

ヴェステロース級駆逐艦ヴェステロース

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ヒストリカル迷彩

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効果:魚雷射程+4%、魚雷速度+4%、最大転舵速度+4%、海面発見距離4%、EXPアップ+30%、シルバーアップ+30%
お値段は1500ゴールド。見た目が汚い

性能諸元

編集時 ver.4.3.1

基本性能

※アップグレード済み、装備、迷彩、エリートなし

Tier6
生存性継戦能力12305
抗堪性・防郭防御5%
・火災浸水耐性10%
・装甲3%
・対水雷防御3%
主砲射程7.74km
機動性最大速力37.23ノット[kt]
最大出力への到着時間10.44秒
転舵速度9.10度/秒
転舵所要時間3.60秒
隠蔽性5.94km



・派生艦船

派生元Visby
派生先Skåne



・兵装

主兵装口径,搭載基数×門数最大ダメージ(火災率)(防郭率)装填時間砲塔旋回速度
120mm L/45 Bofors M1924, 3基×2門HE弾 334(3%)
AP弾 391(150%)
6秒15度/秒


魚雷口径,搭載基数×門数(片舷指向門数)射程雷速最大ダメージ装填時間浸水率魚雷管旋回速度
533mm, 2基×3門(6門)7.80km76.41kt184037.50秒33%25度/秒


対空砲種類平均ダメージ射程
大口径
小口径
0
60
0km
1.50km



・艦艇スキル

種類効果持続時間クールタイム使用可能回数
エンジンブーストⅠ最大航行速度+8%25秒間75秒3回
レーダーⅠ7.2km以内の敵艦艇を強制発見10秒間120秒1回

・艦艇の特技
修理班+1

ゲーム内説明

ポーランド海軍のためにスウェーデンの造船業者によって開発された、大型かつ高速で、良好な装甲を備えた駆逐艦。主砲はすべて連装砲だった。

解説

前級に引き続き、スウェーデン製の駆逐艦である。日駆の派生形かな?といった程度の前級と異なり、本艦から独自の方向に進み始める。

・主砲
 120mm砲を連装で3基6門搭載。砲配置は艦首側に1基2門、艦尾側に2基4門という日駆に似た形式のため、引き撃ちを得意とする。砲性能そのものは特段優れたものはなく、射程は平均以下で装填も6秒とさほど速くはないが、砲塔旋回速度は同格トップクラスである。砲弾の性能は低くAP弾単発火力は英駆よりはマシといった程度、HE弾単発火力は何と最低ランクである。
 ただし片舷指向可能数6門というのは他の艦には無い特徴(最近8門指向できる艦が登場し同格トップの座から追い落された)。前述の砲旋回の速さと合わせて全門を指向した際の瞬間火力はAP弾で2346とそれなりに強力である。また砲の搭載数が多いということはDPMで観ると平均的な砲でもそれなりに脅威となりAP弾使用時は同格のベスト5に、HE弾使用時もベスト8に入るので本艦と対峙する際には注意したい。

・魚雷
 533mmクラスの魚雷を3連装で2基6射線搭載。本艦の魚雷は単発火力以外の性能が非常に優秀でこのティア帯にして76ノットクラスの雷速に浸水率33%は完全に頭一つ飛びぬけた性能となっている。また射程も7.8kmと十分であり、装填時間も37.5秒とツリー艦では最速である*1。ただし魚雷の単発火力は同格最低で何と「レオーネ」搭載魚雷の半分のダメージであり、全弾命中させても瞬間火力は11000程度に過ぎない。このため他国の駆逐艦の様にただ当てれば良いという考え方で運用してもダメージはさっぱり伸びないだろう。しかし本艦の魚雷は「浸水を直せない状態」にして浸水ダメージで稼ぐタイプである。このため味方が攻撃し「応急工作班」を使用したばかりの艦艇を狙ったり、警戒の薄い艦を集中して何度も狙う等、敵の「応急工作班」使用状況を頭に描きながら攻撃を繰り返そう。上手く行けば試合終了までに他国の重雷装駆逐と同程度のダメージを積み上げる事も夢ではない。

・対空
 低い。エステルイェートランドまで待て。
もちろんサイパンを止める手段など無い

・装甲
 駆逐艦に装甲を期待してはいけない。装甲は薄い筈だが戦艦砲でも過貫通しない場合があるので回避はしっかりと行いたい。耐性等については特筆すべきものは無い。

・機動性
 装備を速度重視にすれば39.1ノット、ブーストで42ノット出るため、ミンスクみたいで楽しい。ただし、比較対象と同じように直線番長で加減速・転舵性能が悪い。最大速力への到達時間は巡洋艦のリアンダーにすら劣る。転舵性能に関しては、筆者がトレーニングモードにて一周してみたところ45秒もかかった。魚雷事故率も高いため計画的に転舵しよう。
 下手に回避機動するとキーロフ、ニュルン辺りに初手で轢き殺されるので離脱できないと見たら相討ち覚悟で突っ込むのもありかもしれない。そこ魚雷威力低くて相討ちできないだろなんて言わない。

・隠蔽性
 素の被発見距離は5.94kmと平均以下であり、同格の砲駆(主に5.8km台)にやや劣っている。このため装備の適性で「隠蔽システム改良Ⅰ」を搭載する事を検討してみよう*2。「隠蔽システム改良Ⅰ」を搭載しなくとも、魚雷射程に助けられる形で隠蔽雷撃は可能ではあるが…煙幕や舵切りによる回避が難しい本艦にとっては「隠蔽状態に入る」のが手っ取り早く敵から逃れる手段でもある。

・生存性
 HPは素で12305と同格最低ランクの虚弱体質。攻撃力の高い砲駆と正面からの撃ち合いを演じるとあっという間にHPを削られてしまうので、無策で挑むのは止めよう。こちらが砲戦を挑むつもりが無くとも、隠蔽が平均的な本艦は敵に発見されて追い回されて削り切られる事も良くある。「修理班」を1回多く使う事ができるとはいえ生存性が高いとは言えないだろう。

ライバル達とのHP比

同格ツリー艦達とのHP比
エーグル 16675
ゲパール 15870
エルンスト・ゲーデ 15295
グネフヌイ 13340
ファラガット 13225
イカルス 12880
吹雪 12650
本艦 12305
初春 11845

・消耗品
「高品質石炭」「高級船員食料」「改良型ディーゼルエンジン」の搭載を推奨。

・艦艇スキル/艦長スキル
 前級から引き続き「エンジンブーストⅠ」も3回使用可能。さらに特筆すべき点としてこのティア帯かつ駆逐艦でありながら「レーダーⅠ(10秒間)」が使用可能*3。他国駆逐艦の装備する「ソナーⅠ」よりも範囲が広く、効果範囲が7.2kmあるのでエリア占領中の駆逐艦を先んじて発見する事も可能。この効果範囲は主砲射程よりやや短い程度なのでミニマップの実線(外側)の円を目安とすると良いだろう…ただし破線(内側)の円の範囲内に敵艦が入ると此方も発見されてしまうので間合いの取り方が重要である。「ソナーⅠ」と同じように煙幕に籠る敵の炙り出しにも使えるので、煙幕が強みの艦に対する牽制としても有効。とはいえソナーのように魚雷を感知する事はできず使用回数も1回のみなので使いどころを見極めよう。また艦艇スキルではないがこのティア帯以降はイギリス重巡と同じく「修理班(HP回復)」が4回使えるようになる。
 艦長スキルは前級から引き続きエンジンブーストを強化するLV9の「出力全開」を取得したい。レーダーを強化できるスキルは残念ながらレジェンド艦長限定のため、通常艦長を載せている場合は素直に諦めよう。また「修理班(HP回復)」を1回多く使える点を活かすべくLV5で「サバイバリスト」を、LV7で「準備万端」を取得しHP回復の効率向上と所要時間を短縮しておきたい*4

・装備
 兵装は戦い方によってお好みで。防御は加速もしくは転舵が無難であろう。適正もエリート特性との組み合わせを元に速度や転舵、隠蔽等を好みで選択して欲しい。

・エリート特性
 ・駆逐艦近代化改修 HP+2%、最高速度+3%、魚雷管旋回速度+7%
 ・エリート魚雷オペレーター 魚雷装填時間-3%、魚雷管旋回速度+7%
 ・功績 EXPアップ+10%
※装填時間が非常に短い本艦では魚雷装填の時間短縮のメリットが少ない。よって消去法で「駆逐艦近代化改修」を推奨したい。

・総論
 速度に優れ(但し旋回性能はイマイチ)、平均的な隠蔽を持つ船体に他国同格よりも多目の主砲を搭載した「主砲攻撃力を重視した構成の艦」である。副武装扱いの魚雷も単発火力以外のステータスは軒並み優秀、そして何よりこのティア帯では非常に使い手の少ない「レーダーⅠ」を搭載している事から、普通の駆逐艦としてだけでなくレーダー艦としての活躍も見込める。反面体力的には非常に劣っており、修理班の優遇があってなお生存性に不安がある。区分的には「雷駆」ではないため「砲駆」になるのだろうが、まだ完全に覚醒していない事から砲と魚雷の双方を織り交ぜて使っていく必要がある。しかし双方とも癖はあるが優秀な類の武器であり、乗り手の技量次第では大活躍も期待できるだろう。

戦闘名誉章

レベル1234
報酬艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp 4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
艦艇exp4000
シルバー75k
ミッション内容15戦プレイ15回勝利15回占領浸水20回

史実

格納

 ゲーム内の説明だと本艦は「ポーランド海軍のためにスウェーデンの造船業者によって開発された」と書いてあるが、実はポーランド海軍の使用艦艇の一覧にはその名は何処にも無い。なお、ポーランド海軍では英仏露から駆逐艦を購入して運用しており、外国産の艦艇が運用されていても不思議ではないのであるが(一例としてティア7の「ブウィスカヴィツァ」は英国に発注して建造したグロム級駆逐艦の1隻であるが、第2次世界大戦での活躍により記念艦として残されている)。

小ネタ

ヴェステロース

 Västerås(ヴェステロース)とはスウェーデン中部の都市であるが、その歴史は非常に古い。バイキング時代(800~1050年)には入植が始まっていたとされ、それが事実であればスウェーデン国内では最も古く、北欧内でも相当に古い歴史を持っていることになる。バルト海に面している事からバルト海貿易で栄えた街で、11世紀初頭にはスウェーデン国内で第2位の都市となり、12世紀に入る前に司教座都市となり大聖堂や修道院も建設された。1623年にはスウェーデン初のギムナジウム(中等教育学校)も建設される等、発展も著しかったが現在では市人口は国内6位に留まっている。現代においては工業都市として知られているが、小売業が盛んな街でもある。
 なお、この街の空港は「ストックホルム・ヴェステロース空港(VST)」を名乗っては居るが、実はストックホルムからは西に100kmも離れているため多くの観光客を混乱させる事でそこそこ有名である。

余談

 完全に余談ではあるが、ストックホルム周辺の「ストックホルム」を名乗る空港は上記を含めて4つある。最も近い「ストックホルム・ブロンマ空港」はまあ良いとして…「ストックホルム・アーランダ空港」でも42km、「ストックホルム・スカブスタ空港」と前述の「ストックホルム・ヴェステロース空港」は100kmも離れている(参考までに東京を名乗っているTDLは東京駅から離れているといってもせいぜい11kmしか離れて居ない)。

レーダー使用法入門

本艦で初めてレーダーに触れる艦長も居るだろう…最初は無駄撃ち(※)してしまう場合もある。そのような艦長向けに、一般的なレーダーの使用タイミングを如何に示す(ただし、初心者向けであって高度な使い方には触れません)。なお、後ろに行く程消極的な使い方となっています。

・CAPレーダー(序盤):
一例として「CAPエリア占領中に占領がストップし、逆に敵の占領が開始された場合」は敵艦がこちらの数以上、CAPエリアに侵入してきたことを示している。この様にCAPエリアの仕様を元に、敵をレーダー範囲内に確実に捉えた事を確認した上で使用する方法。ただしCAPエリアは制圧戦におけるABCマップの様に全てが同じサイズの場合もあるし、サイズが異なる場合もあるので使用すべき位置とタイミングには注意が必要*5。またこのティア帯だと味方がレーダー射撃に慣れておらず、折角使用したのに砲をそちら側に向けていなかったという事もあるので注意して欲しい。

・CAPレーダー(それ以外):
中盤以降において「CAPエリアの仕様上、確実に今ここに敵が居るがどうしても始末したい・追い払いたい」という場合などに用いる方法。瀕死の敵艦を始末してポイントで上回る、エリアを占領できれば時間経過で逆転できる…といった試合の転換点になりうる場所やタイミングで使用するレーダーなので、上記の使用法以上に味方の動向にも注意したい。使用したからには炙り出した敵を確実に始末したいが、敵の数や配置を読み間違えたりすると今度は自分が撃沈されて敵にポイントだけ献上…という事も考えられる。とはいえ震源等の広いマップにおいては「中央に居る敵に対してどのタイミングでこのレーダーを使用するか」で試合の流れが変わったりする事も多いので駆逐乗りであれば是非とも使いこなして欲しいレーダー使用法である。

・索敵のレーダー:
進行方向に比較的大きな島が存在し…その島裏に敵が潜んでいないかどうか等、視界が開けて居ない場所で敵の奇襲を防止するための方法。島伝いに侵攻できる一部のマップや、ケージ(震源)等の中央攻略戦ではこのレーダーをどのタイミングで使用するかで敵の侵攻速度をコントロールできる場合があり、駆逐艦が使用するレーダーの使い方としては最も基本的な使い方と言える。

・対索敵のレーダー:
敵が前述の索敵のレーダーを使ってきた際に、カウンターとして撃ち返すレーダー。この方法は駆逐艦が使用するレーダーの使い方としてはあまりよろしくないとされる事が多い。しかし、自艦が巡洋艦である場合等、敵駆逐よりもレーダーの使用回数に余裕がある場合は牽制として撃っておくのも悪く無いという説もある。カウンターを撃つかどうかは自身のレーダー使用タイミングへの考え方や、戦訓を活かして判断して欲しい。

・居座り対策のレーダー
敵が煙幕を焚いて島脇に籠る等、その場に居座られると非常に味方にとってマズイ状況が発生した場合にそれを打開するためのレーダー。ただしレーダーの照射時間は短いため「排除すべき敵のヘイトが十分に高くなってから使用する」こと、及び味方が火力を発揮できる位置についている事も確認の上で使用する必要がある事から、中々に難しい使い方と言える。特に駆逐艦のレーダーは1回しか使えないのに対して煙幕は複数回使用できるため、確実に仕留められる状況下で使いたい。

・トドメのレーダー:
敵の駆逐や軽巡を削ったが、仕留めきれぬまま煙幕に隠れられてしまったり隠蔽に入られてしまった場合、付近に居て射線を通せる味方に撃ってもらうための方法。敵の高ランク駆逐艦や高性能煙幕を持った巡洋艦等、生きて帰すと後々面倒な事になりそうな敵を確実に始末したい場合等に使用する事が多い。

・迎撃のレーダー:
自艦・もしくは付近の味方艦が敵からの雷撃を受ける等、近くに敵駆逐艦や巡洋艦が潜んでいる事は確実だが…その姿を炙り出したい場合に使用する方法。シチュエーション的に戦艦搭載のレーダーではこういった使い方をする場合が多い。

・最期のレーダー:
もう沈没は確実だが、とりあえず「使えるスキルは全て使ってから最期を迎えよう」という考え方で、無駄に温存していたレーダーを消費する使い方。運が良ければ周囲に居る未知の敵を炙り出せる可能性もあるが…レーダー射程外からの雷撃等が行われている場合は敵の陰すら捉えられない場合も。たいていの場合はこうなる前に使いどころはあった筈なのだろうが…レーダー初心者のうちはそれが判らずに死蔵してしまう事は良くある。かなり勿体ない使い方なので、駆逐艦のレーダーでこのような使い方は避けたい。

※なお、よく云われる「レーダーの無駄撃ち」は、使用したけれどレーダー圏内に敵艦が居なかったというお間抜けな事象を指すのではなく…使用して敵艦も炙り出せたけれど使用タイミングが悪く、味方艦が十分な火力を敵に投射できなかった場合等を指す。レーダーを適切に扱うには敵艦の動きだけでなく、背後の味方艦の配置や砲の向き等にも気を配る必要があることを心に留め置こう。

艦長スキルについて

 本艦以降、レーダーの装備や修理班を他国より1回多く使用できる等本ツリー独自の特徴が出てくる。このため本ツリー用の艦長を育成するにあたっては艦艇スキルの「エンジンブースト」と「対空警戒」を強化しつつ「修理班」を残さず使い切れるように耐性を強化するというのが基本となる。このため以下に育成の例を示す。

LV1:緊急出動
LV2:魚雷アラート(ティア6まで)、戦場支援(7以降)、戦場支援+(通常艦長では選択不可)
LV3:余熱装置、厳戒態勢
LV4:勝利への突撃(ティア6まで)、対空防御専門家(7以降)
LV5:サバイバリスト(←通常の修理班1回あたりの伸びは約260、4回で約1040)、命知らず
LV6:なんでも屋、急所攻め
LV7:準備万端
LV8:消火器、アドレナリン・ラッシュ
LV9:出力全開
LV10:区画整備、勲章を求めし者、逃げも隠れもできない(通常艦長では選択不可)
LV11:慣性信管榴弾、被帽付徹甲弾
LV12:巨艦ハンター

※判断に迷うのはLV3で「余熱装置」を取るか「厳戒態勢」を取るかである。加速が鈍めの艦が多い本ツリーにおいては原則として「余熱装置」を推奨したいが、全体を通して構成を見てもらうと判る通り割と生存性・耐性強化に振る形になるので「応急工作班」の準備時間を短縮するのも悪くない選択と言える。またLV11ではHE弾を強化するかAP弾を強化するかの2択となるが…本ツリー内においても砲がそこそこ強くなったり弱くなったり、発火率が急に高くなったりと変化の波が大きい。よって特定のティア帯においてはこちらを推奨(例としてティア10ならHE強化を推奨)、というのはあるが、ティア毎に主砲の特性を観て選択すると考えてもらった方が良いだろう。方向性は決まっているものの、割と難しいビルドと言える。

編集用コメント

編集用のコメントはこちら
  • 初めてwiki編集させて頂きました -- 2021-04-04 (日) 13:20:28
  • 色々追加 -- 2021-04-05 (月) 15:56:23
  • ファラガットがフレッチャーになっていたので修正 -- 2021-04-05 (月) 17:00:57
    • あざます -- 2021-04-05 (月) 20:07:50
  • 写真追加。PC版から引っ張ってきた -- 2021-04-21 (水) 15:41:36
  • 解説を修正 -- 2021-06-08 (火) 18:46:57
  • 小ネタを追加。ただし本当に初心者向けの解説。 -- 2021-08-08 (日) 17:29:57
  • 史実を記載 -- 2021-12-11 (土) 16:27:13
  • 同格に「ブラック・ファラガット」というレーダー持ちが登場した為一部記載を追加。 -- 2023-06-26 (月) 21:05:06

コメント欄

  • 英駆の煙幕剥がすのたのちぃ -- 2021-04-08 (木) 14:57:42
    • わかる。煙幕引きながら調子乗って突撃してくるアカスタ炙って捻り潰すのたのちい -- 2021-04-09 (金) 22:26:18
  • これ使って落ち武者狩りする人がランクマに居てかなりやっかい。ダメ自体はそこまで稼がないんだけど、駆逐とか弱った味方が出ると速攻狩られて強かった。こういう使い方に向いてるのねこいつ… -- 2021-04-08 (木) 17:40:51
  • あれ?同格のエルンスト·ゲーデがいない -- 2021-04-21 (水) 21:22:07
    • HP比の話?それだったらさっき追加した -- 2021-04-23 (金) 11:17:09
  • これどういう事?→>うまく行けば浸水2箇所を直せない戦艦が誕生する。 -- 2021-04-23 (金) 12:09:44
    • 魚雷で浸水発生→修理班出動→修理班の準備中に魚雷装填完了→魚雷当てて浸水発生。即応まで数十秒。浸水の状況によっては2箇所浸水の継続ダメが入る ってことじゃないの? -- 2021-04-24 (土) 05:57:45
  • 何これ表がごちゃごちゃし過ぎて何も分からん -- 2021-04-23 (金) 13:37:07
    • そうか? -- 2021-04-24 (土) 05:58:30
    • 普通にわかりやすいと思うけど… -- 2021-04-24 (土) 07:50:58
  • 何でこれ装甲厚とか要らん情報入ってるんだ? -- 2021-04-24 (土) 16:40:54
    • blitz だと関係ないんか。消しとく -- 2021-04-24 (土) 20:09:01
  • 浸水ダメに恵まれないと大口径獲れないね -- 2021-05-18 (火) 14:43:16
  • 艦砲は優れてるから駆逐狩りと占領で貢献した方がいいかな。浸水ダメ狙いは上級者向けだわ -- 2021-09-11 (土) 18:14:02
  • 最近の欧駆地雷率高すぎる。特にこいつ。6だから初心者も開発しているのだろうが、転舵の悪さで事故ったり横腹さらして撃ち抜かれてる奴が多すぎる… -- 2021-11-22 (月) 21:02:15
  • フハハハハ!煙幕にこもってたファラガットをレーダーであぶって集中砲火してやったぜw -- 2022-03-15 (火) 19:25:15
  • フランスツリーのゲパールがいない。 -- 2022-03-16 (水) 06:53:18
  • 舵が重いから結構回避が難しい... -- 2022-03-21 (月) 01:40:30
  • やばい事思いついたわ、、、こいつとアンシャンかフーシュンかグレミャーで分隊くんで敵駆逐艦を煙幕レーダーで損害なく倒すとか言うゲス戦法。やる側は楽しい、やられる側はたまったもんじゃないw -- 2022-03-29 (火) 17:33:55
    • それって駆逐が片側にまとまるから駆逐いなくなった側の味方に迷惑なんじゃ...中央突撃? -- 2022-05-06 (金) 18:40:07
      • あ、いやそういうことではない。私だってそこまで愚かではない。拠点が一つだったり分隊員が近くにスポーンしたりしたらできるよってこと、決してレミングス(1点に密集すること)をしたりするわけではないのでご安心を。 -- 木主? 2022-05-06 (金) 21:05:50
  • あれ、こんなにコイツ強かったけ!?格上の暁で狩りに行ったら逆に主砲で大ダメージ食らってしょぼ沈したわ -- 2022-04-19 (火) 02:34:43
    • と思ったら主砲3基かよ!主砲2基になるの次級のスコーネからか… -- 2022-04-19 (火) 02:37:24
  • 欧駆乗りになりたくてこの船から始めたんだけど魚雷単発ダメージ低いの辛い…普段英駆乗ってるから曲がらないのも煙幕無いのも慣れない -- 2023-12-13 (水) 23:58:04

過去ログ

過去ログ一覧

*1 装填時間が短く雷速も速いので実は対駆逐戦闘における近接雷撃戦においても地味に強い。とはいえ後述する単発火力の不足により1回の斉射では敵駆逐艦を倒しきれない事も。しかし斉射を命中させた際の浸水の可能性は高く、一例として「扶桑」に魚雷を6本当てると約87%(装備、エリート、迷彩なしの場合)の確率で浸水を起こせる。
*2 これのみで被発見距離を5.3km台にすることが可能であり、通常迷彩も併用すれば5.18kmまでは向上させることが可能。何故隠蔽を上げるかというと、隠蔽雷撃のためではなく「隠蔽レーダー」を使う為である。隠蔽に特化すればレーダー射程と被発見距離を2km程度まで広げる事ができるので、隠蔽状態でレーダーを照射してそのまま安全に逃げるという事も可能になる。
*3 ティア7ですらレーダー持ちは「ベルファスト」等のプレミアム巡洋艦数隻、駆逐艦では同郷の「スコーネ」ぐらい、同ティア帯においては駆逐艦「ブラック・ファラガット」巡洋艦「ブラック・黄河」ぐらいであり、使い手は非常に限られる。
*4 しかしこれらの準備をしてなお、修理班を全て使い切れずに沈むことも多いのだ。
*5 序盤でこのレーダーを使用できるのは使用回数に余裕がある場合に限られるが、駆逐艦の場合はその余裕が無い事が多いので巡洋艦のレーダーにおいて用いられることが多い。