Cristoforo Colombo

クリストフォロ・コロンボ級戦艦 クリストフォロ・コロンボ

性能諸元

性能諸元の数値は、アップグレード・基本特性・艦長スキル・ブースター・迷彩などの補正がかかっていない素の状態の数値を入力してください。
部位ごとの装甲厚や散布界など、ゲーム内には載っていない情報は将来ゲーム内で見れるようになる可能性があるので暫定で0や0-1などとする
･基本性能

･アップグレード

搭載可能アップグレード

1		主砲改良2	+20%:主砲旋回速度
		照準システム改良1	-7%:主砲弾の最大散布界 +20%:魚雷発射管旋回速度 +5%:副砲最大射程 -5%:副砲弾の最大散布界
		副砲改良2	+20%:副砲最大射程 -20%:副砲弾の最大散布界
		対空砲改良2	+20%:対空砲座の最大射程
2		ダメージコントロールシステム改良2	-15%:消火時間 -15%:浸水復旧時間
		操舵装置改良2	-20%:転舵所要時間
		推力改良2	-50%:最大出力への到達時間
3		隠蔽システム改良1	-10%:被発見距離:敵弾の散布界+5％
		目標捕捉装置改良1	+20%:最大視認距離 +20%:魚雷発見距離 +50%:敵艦強制発見距離
4		主砲改良3	-12%:主砲装填時間 -13%:主砲旋回速度
		副砲改良3	-20%:副砲装填時間
		対空砲改良3	+25%:平均対空ダメージ

･消耗品

搭載可能 消耗品

搭載可能 消耗品

十字キー左
	応急工作班	無制限	消耗品の動作時間：15 秒 消耗品の準備時間：80 秒
十字キー上
	修理班	4 回	消耗品の動作時間：28 秒 消耗品の準備時間：80 秒 回復：0.5% HP/秒
十字キー右
	排気発煙装置	3 回	消耗品の動作時間：45 秒 煙幕の持続時間：10 秒 消耗品の準備時間：150 秒
十字キー下
	水上戦闘機	4 回	消耗品の動作時間：90 秒 消耗品の準備時間：80 秒 HP：x 秒間平均ダメージ：x
	着弾観測機	4 回	消耗品の動作時間：30 秒 消耗品の準備時間：200 秒 動作中の自艦の砲安定性:+10%
	強化型副砲照準器	3 回	副砲の安定性：+100% 副砲の散布界：-50% 消耗品の動作時間：30秒 消耗品の準備時間：160秒

詳細は消耗品を参照

ゲーム内説明

クリストフォロ・コロンボは、1940年代前半におけるイタリアの造船技術の実績を具現化した大型戦艦であり、合計16門の381mm砲と強力な副砲を備えています。
設計年：1945

解説

• 概要
  イタリアのレジェンダリー戦艦。イタリア戦艦ツリーの頂点に君臨する戦艦。
  Lyon、Marlboroughに次いで3隻目となる16門もの主砲を持つ戦艦となる。

• 主砲
  イタリアのツリー戦艦は最後まで381mm砲を使うことになる。HE弾は前級から1基増えたのに何故か400減少の5,400となっている。
  ただし砲塔が1基追加された上に、後部砲塔は3,4番砲塔共に全周砲塔になった。後部砲塔の射角は4基としては非常に良く取り回しが良好で全門斉射しやすい。
  Lepantoと同じくシグマ値*1がσ1.6と集弾性があまり良くなく、どのみちショットガンであることに変わりはない。
  しかし16門あるため、舷側を見せた敵艦に対しては大ダメージを与えることができる
  　装填は33.5秒*2と長めだが、アップグレードの主砲改良3をつけることで29.48秒まで短縮できる。
  代償として砲塔旋回速度が43.2秒にまで悪化する。
  注意点として砲塔旋回速度が38.3秒*3と悪めの部類なのでUGか艦長スキルで補わないと照準が追い付かない可能性があるのでこの点には気を付けたい。

• 副砲
  イタリア艦おなじみの大量の90mm砲と、152mm砲で構成されている。集弾性や射角が良く射程も長めであるため普通に強いがレジェンダリーティアで接近戦が起こるのは稀だ。だが肉薄してきた駆逐艦には16門の主砲とSAP副砲群で地獄を見せてやろう。ただし前級と門数は同じだが配置が異なっているので注意。
  因みに門数は同格最多である。これまで最多であった大和型とは異なり、152mm砲が舷側配置なのでかなり使いやすい。

• 機動性
  旋回半径はLepantoから50mほどだが悪化。だが同格戦艦が軒並み950~1000mである事を考えれば平均的。
  速力が0.1ノット増速したが29.6ノットは同格戦艦の中では標準的。
  速度に関しては艦長スキルの活発を取得することで改善できる。排気発煙装置を有しているため取得することが得策だろう。
  　
• 対空
  なんとLepantoと殆ど変わっていない。
  なかなかのスペックなのだがいかんせん射程が短いのが相変わらず惜しい。
  　
• 防御
  船体中部の広い範囲を覆う50mm装甲と4基の砲塔の存在により、HE耐性は高い方である。
  バイタルは喫水線まで沈み込んでいて、それをタートルバックで覆っており隙がない
  …と言いたいところだが、大和同様のなで肩の装甲となっており、あっさり抜かれる。
  船体が大きい割にHPが少ない方であることにも注意が必要である。
  　
• 隠蔽性
  艦長スキル込みでの最良は12.64km、UGと迷彩のみだと13.5km。同格ではトップクラスの隠蔽性を誇る。それでも良隠蔽艦には先手を取られるので注意。
  　
• その他
  消耗品として、前級に引き続き移動しながら隠れることのできる「排気発煙装置」を使うことができる。同時に着弾観測機と戦闘機を選択式で使用可能なため、状況によっては敵艦を一方的にスポットすることもできる。
  　
• 総合
  ハマれば強いがハマらなければロクに仕事ができず残念な結果になりかねない。
  主砲の射程が短く、ショットガンのような散らばり方をする為、遠距離射撃は全く向いておらず、他国戦艦のように最大射程で後ろから撃っているようでは本艦で勝ち続けていくことは難しいだろう。
  近距離でのインファイトにおいて本艦の右に出るものはおらず、イタリア戦艦特有の煙幕や島を利用して敵艦との距離を詰めた攻撃が強力。かといって島裏に引きこもっていたり煙幕中しか砲撃しないようでは味方の負担が増えるだけであり、これでは話にならない。
  自分のHPに余裕があるときは、戦艦としてしっかりタンク役をしなければ戦場がじり貧となる。
  基本序盤はタンク役を担い、中盤以降は島や煙幕を利用して確実に近づき、避けられない状況になったとき破壊的な一撃をお見舞いしてやろう。
  また、排気発煙装置を利用し、ヒットアンドアウェイを繰り返すことも有効である。

史実

小ネタ

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