ここでは、ゲームオーバーである死を回避できるよう、死因について説明します。
餓死
食糧ゲージが0になると餓死します。
餓死の対策は餓死をしないためにのページで、食べられるもの一覧は空腹と食料のページで紹介しています。
動物による死
危険な動物に触れると怪我をし、治療しないと死亡します(治療については医療ページを参照)
注意していても、画面外から移動してきたり、木の陰に隠れていて気づかずに接触することがあるので、拠点周辺の害獣は早めに駆除しておきましょう。
ガラガラヘビ
砂漠に出現、プレイヤーから離れるように移動し接触すると噛まれる。治療には血清を必要とし難易度が高い(医療ページを参照)
馬や馬力車に乗っている際に接触すると、馬が噛まれて強制的に降ろされてしまう。馬は噛まれると救出不可だが、馬力車はロープを使えば救出可能。
とぐろを巻いている時にナイフを使い退治できる(狩猟ページを参照)退治後は蛇の皮になりブーツに加工できる。
なお、粗い車で轢いた後のヘビ(路上轢死のヘビ)に当たることでも噛まれる。
イノシシ
湿地に出現。弓矢で退治可能。
子持ちを退治して子豚を連れて帰って家畜にすることもできるが、
「家畜のイノシシ」の状態では触れると怪我をするので注意(放牧厳禁)。
狼
荒地に出現。弓矢で退治可能。
すぐには倒れず、倒れるまでに触れると負傷するので矢を回収する時には倒れてから。
毛皮は帽子に加工できる。
羊肉を与えると子犬を産むので、連れて帰ってペットとして飼うこともできる。
熊
荒地にあるクマの洞穴に2回触れると出現。プレイヤーに向かって移動するので非常に危険。接触すると負傷する。
矢を3発当てると退治できる。村に現れたらすぐに退治するか、拠点の外まで誘導しないと村が全滅する恐れがあります(狩猟ページを参照)
アイテムの上には移動しません。馬に乗っているときは接触しても負傷しません。
村のそばにある場合、物理的に熊の巣に触れられないようにしたり、熊が出られなくしてしまうのも有効。
意地悪なピットブル
ペットの犬の一種。
ヒツジの生肉を与えずに時間経過またはまっすぐな棒で殴ると「意地悪なピットブル」になり、人を襲うようになる。
弓矢で射ることにより殺すことが出来る。
蚊柱
ジャングルおよびその周辺に出現し、ランダムに移動する。接触すると黄熱病にかかりフードメーターの最大値が35秒間減少、体温が上昇しアイテムを持つことができなくなるため、満腹度が低い時に接触すると死に至る場合があります。
黄熱病の対応については医療を参照
蚊柱の駆除方法はありませんが、他の動物と同様に、アイテムの上には移動しませんし馬に乗っているとき接触しても黄熱病にはなりません。
拠点のそばにいて邪魔になる場合は物理的に閉じ込めてしまうのが有効。蚊柱と拠点の間をある程度長さのある壁で仕切るだけでも近寄らせない効果はそこそこあります。
詳細は→狩猟#蚊対策
PK(プレイヤーキル)による死
このゲームはプレイヤーが他のプレイヤーを殺すことができる仕様が盛り込まれています。
※初心者サーバーではナイフ・弓矢・雪玉による直接殺人行為は出来ません(動物誘導もしくは餓死誘導による間接PKは存在します)。
これはゲーム製作者の意図するもので、正当な仕様ですので、過度に憤ったりSNSで攻撃するのではなく、
ゲーム内の工夫で乗り越えていきましょう。
攻撃されてから死亡するまで1分ほどの猶予があるので、その間に治療してもらえれば助かります。
詳細はPK、MPKについてを参照して下さい。
初心者にありがちなPK死として、PK出来るアイテムを不用意に扱ったために意図せずPKしてペナルティーを受けてしまったり、それによって周りの人に粛清(この場合はPKK)されてしまう事があります。 同様に、初心者だからと色々と物を持って調べたり使用したりすると、村にとってはあるはずの物が無くなったり並びを滅茶苦茶にされてしまうわけで、場合によっては荒らし行為と見なされて粛清される事もあります。 物を持つとき・使うときは十分気をつけるか、周りに声をかけて反応を待ち、戻すときは元の位置に戻しましょう。
接続不良による死
以前は接続切断は他の人からは餓死と表示されましたが、データバージョン158にアップデートされてからは接続が切れたことによって死亡しなないように変更されました。接続が切れている間に他の要因で死んでいない限り、復帰できます。
ただし、接続が切れている間もキャラクターは生き続けているため、食料ゲージは減り続け、歳も取っていきます。
なるべく通信環境の良い場所で遊びましょう
寿命
ゲーム開始から60分(ゲーム内時間で60年)経過すると老衰によって強制終了します。
仕様です。
他の時間制限のあるゲームにおけるタイムアップのようなものでこれ以上は粘れません。
生き延びてこの年齢を目指してがんばりましょう。
追放
You are Hope の追放システムによって一生のうち3回自分に対して追放権を使用されると、強制的に死亡扱いとなりゲームが終了します。詳細は上記リンク先に記載してあります。
迷惑プレイヤーと思われないように注意しましょう。
悲しみによって殺害
You are Hopeのみ、自分の子供を5歳以下で死なせると食料ゲージを5つ失い、食料ゲージが十分でないと死にます。
自分の子供を大切に育てれば回避できますが、一部悪意を持ったプレイヤーがこれを目的に自殺することがあります。