物が持てるようになってからやること
既にあるホームマーカーを使おう
- 発展した拠点では、ホームマーカーが既に立っていることがほとんどです。
- 託児所の近くに立っていることが多いので、それを再利用しましょう。
服を着よう
- 落ちている服やリュックは基本的に使っている人がもういないので着てOK。
- 暖かくなるのは食料消費を抑えるために必要。とくにOHOLは適温が少ないため重要となる。
- 拠点が砂漠にある場合は服を着ない方が食料消費を抑えられます。
周辺状況を把握しよう
- 幼児の食料ゲージに見合った低回復のスグリやニンジンを持って、周囲を確認しよう。
- 村には何があるか、周辺資源は何があるか、村に何が不足しているかなど。
鉄製品などを作れる発展した拠点に生まれた場合
鍛冶場がある場合
- 鍛冶場からは基本的には物を動かさないよう注意(鍛冶場に置いてある斧・くわ・シャベルの刃の予備は必要に応じてセルフサービスで柄をつけて使用するのは可)。
- 他プレイヤーが鉄製品を作っている時、見学して見識を高めるのは良いが、近づき過ぎないこと。
- 鍛冶を手伝いたい場合、鍛冶場の近くに薪やたきつけを用意したり、鍛冶場近くの木材の整理をすると良い。
畑について
スグリ畑がある場合
- 人工スグリ畑は&color(Red){多い
実から優先して食べきりましょう};。 - 人工スグリは実を採取した後しばらくすると木の色が変わり、その状態でボウルで取った土を被せ水をやると再度実を付けます。色が変わってから1時間ほどは枯れないので、土が少ない場合はむやみに回復させないようにしましょう。心配なら杭をつけておけば枯れずに維持されます。住民が食べる用、堆肥土用、羊の餌用など、スグリの用途は多いですが、他の食料の安定度やスグリの実の消費ペース(畑のほとんどの木の色が頻繁に変わる)などを踏まえて拡張の是非を検討して下さい(無闇な拡大は将来的に水や土の消費量を必要以上にふやすもとになります)。スグリ畑を大きくするときは3×3くらいの畑をいくつか作るのが合間に水や土を置けるので便利です。
需要よりスグリの木が極度に多く土や水の消費が多すぎるなど、撤去したい場合は杭を付けた状態で水をかけてから2秒以内にシャベルをつかうと撤去出来ます。
トウワタ畑がある場合
- トウワタは種が残っていれば、もしくは実が一株確保できていれば、葉や花で取って下さい(種がない場合は実を付けてから取ってください)。
実で取ると再度植えられるまでに時間がかかります(葉と花が1分、実で取ると10分=ゲーム内時間10年かかります)。 - トウワタの種を無駄に増やさないよう注意(多すぎる場合は燃やせます)。
- 発展していてあわただしく動いている拠点ではトウワタが余るという事態はまずほぼ起きません。
整理用の木箱・手押し車・バケツ・ニューコメン関連施設の作成に大量に消費されます(トウワタ20本植えてもロープ5本分にしかなりません)。
You are Hope ではトウワタ20本で10本分のロープができます。
小麦畑がある場合
- 土、料理作りのしやすい場所で栽培しよう。
- 小麦はパイ、堆肥土作りに必須な他、服、カゴも作れるなど用途が豊富なので沢山作って問題ないです。50面程度の小麦畑を作っても無駄になることはありません。
雑務について
以下には必要不可欠な雑務を列挙します。手が空いている方や、皆の役に立ちたい方は是非試して下さい。
- 大きな弱火の維持
- 斧で木を切り鍛冶班の近くに薪、木工作業所(なたなどがある所)の近くに丸太(元玉)を提供
※鍛冶場の近くの火口-葉が取れる木は邪魔にならなければ伐採しないこと - まっすぐな枝を採取しまっすぐな棒に加工して木工作業所に持っていく
- 籠を持ち、皆の骨を離れの一箇所に集める墓守
- 拠点内各所に食料を配布
- 狩人班のとったウサギを皮に加工し肉をオーブン近くへ運ぶ
- 散らかったアイテムをそれぞれの場所にまとめて置く 必要ならかごや木箱の作成
- 枯れた池があったら浅い井戸にするために石を1ヶ所につき10個集める
- 捨てるしかないアイテムをごみ捨て場に捨てる
- ボウルや皿が散逸しているときは料理場や鍛冶場に運ぶ
※井戸やシチュー鍋のそばにあるボウル1個やキャベツ畑-シチュー畑にある皿1枚は用途があるので持って行かない - 倒れたシチュー鍋があったらシチュー畑に運ぶ
- 近くに危険な動物が居たら報告や駆除をする
※40歳未満の女性キャラは無理しないこと - 拠点の近くにクマがいたらみんなに報告だけでもする
みんながクマのいる方に行ってしまうと余計にクマが拠点に近づいてしまう場合があるのでクマを倒すなどする以外にはクマに近づかない
食料や道具が充実している拠点に産まれた場合
- 食料確保に時間を取られることなく、自由に色々なことができます。
- 一族のために食料や道具をさらに充実させるのも良し。
- 新しいことに挑戦してみるのも良し。娯楽に興じてみるのも良し。
練習のチャンス
やったこと無いことがあれば練習に絶好のチャンスです。
鍛冶やシチュー(3姉妹のシチュー)作りを覚えると、今後発展途上の拠点に産まれたときにも非常に役立ちます。
教育
初心者にレシピを教えてあげると、プレイヤー全体のレベルが上がって今後のプレイも楽しくなると思います。
実践の機会が少ない医療の実演なども試してみる価値はあります。
紙と炭筆(製紙)も使えば後世にも長く伝えることができます。
食料の量産
(料理/レシピ参照)
村が発展してくると、他の用途も多い羊肉と小麦粉は余りがちです。羊肉パイを中心に量産してみんなに配りましょう。
シチューは手間はかかりますが、回復量が多く場所もとらないため、パイと並んで村の中での主食になります。
牛乳もコスパが良い優秀な食料です。牛がいなかったら捕まえてきましょう。(家畜/牛参照)
なお、現状1サーバー160人上限で日本サーバーだと1つの拠点で同じ時期に生きているのは多くても30人程度
発展してるからって、誰もやらずにいつの間にか食料が無くなってることの無いように!
珍しい料理
(料理/レシピ参照)
パイの具にウサギや羊肉だけでなく、スグリやニンジンも混ぜてみたり、
ブリトー,タコス,バターパン,ザワークラウトなど、普段はなかなか作れない料理にチャレンジしてみるのも面白いでしょう。
食べ物の種類が多いと高フードチェインも狙いやすくなるので、意外と実用性があります。
皿・ボウルの量産
(オーブンと炉の土器と燃える日干し煉瓦の炉を参照)
粘土を持ってきて炉で焼きましょう。炉が狭いなら新しく炉を作っても良いでしょう。
皿とボウルの用途は非常に多いです。発展した拠点でこそ不足しがちです。
余分なくらい量産しておけば、取り合いになったり探す必要も少なくなります。
娯楽活動を含めて、スムーズに各種クラフトができるようになります。
皿を増やせばパイを量産でき、食料の備蓄も増やせます。
各作業場に皿とボウルを山盛りにするくらいを目指しましょう。
かごの量産
かごは物運びだけでなく、アイテム整理にも使えます。
何代も続いている村や廃村利用の村ではかごが古くなって一気に壊れて不足することもあります。
気兼ねなくアイテム整理にも使えるくらい量産しておくと、村をキレイに保てます。
アシが残ってる遠くの湿地まで遠征し、かごを作って粘土も一緒に持ち帰ると一石二鳥。
トウワタの量産
常に需要があります。特にバケツと手押し車を作るために使います。
行方不明になりがちな弓と矢を作るためにも必要です。
バケツの量産
量産しておくと水汲みのための往復を減らせます。
各種農場+オーブン(あれば貯水槽にも)に各一個ずつ水バケツを設置
牛がいる場合は、牛乳用のバケツも多めに用意しておくと良いでしょう。
ゴムの作成にもバケツを使うので、余裕がある時に2個ほど作っておくと良いでしょう。
手押し車の量産
村の中の整理にも遠征にも非常に便利な運搬ツールです。かごを4つ積めば小アイテムを12個も運べます。
みんなが遠慮なく使えるくらい量産しておきましょう。
鉄器の量産
大農場を作るとクワはすぐ壊れます。
クワは各種農場に一本ずつ+予備もいくつか作っておきましょう。
用途が多い斧とシャベルも多めに用意しておけば、取り合いになることも減り、探す手間も省けます。
長いまっすぐの棒の確保
鉄器、手押し車、フェンス、火移し、など用途は非常に多いです。
空いている手押し車、または馬力車を使って、まっすぐな枝を集めてくると良いでしょう。
加工後の長いまっすぐの棒の状態でも、乗せることができます。
くしの量産
発展した村でもなかなか見かけません。
いざという時に矢が作れないと困ります。
看板に文字を入れるのにも使えます。
植林
子孫が楽に長い棒を確保できるよう、カエデの木を植えておきましょう。
育った後の視野も考慮して植林する地帯や配置を決定しましょう。
(植樹を参照)
服・リュックの量産
ウサギを狩ってパンツやリュックなどを作って村のみんなに配ってあげましょう。
長く続いている村でリュックなどが壊れたら新調しましょう。
道作り・区画整理
主に水場と農場をつなぐことが多いです。
あとはタール溜まりと村、ジャングルが離れている場合はゴムの作業場と村など。
村の中をスムーズに移動できるようにしたり、上下左右に道を伸ばして遠征の起点にしたり他の村と繋げたり。
ウサギの集団生息地に道を繋げると、服とリュックが不足しにくくなるでしょう。
(建築参照)
道づくりに付随して不要なオブジェクトの除去などの区画整理が必要になることもあります。
物置き場の整備
取った取られたのトラブルを軽減するために、使っていないものはここに戻すためのスペースを設置すると良いでしょう。
用途未定の皿・ボウル・かごの備蓄置き場、手押し車の駐車場のための床、服やリュックを入れる箱などなど。
娯楽活動
食糧生産には直接役立ちませんが、こういった娯楽が用意されてるのもOHOLの醍醐味です。楽しみましょう。
楽しくプレイをすると、みんなのやる気が高まるかもしれません?
でも真面目に働いてる人の邪魔はしないように!
そして、真面目に働いてる人も、村に余裕があるなら遊んでる人を怒らないように!
ペット(アヒル・豚・犬)
あまり役に立たないけど可愛いです。豚はタコスと犬の餌にも。
村の中で放し飼いすると邪魔になるのでほどほどに。
家畜イノシシやピットブルは人を襲うので十分注意を。
建築
なにか目的を設定して建物を作ってみるのも面白いでしょう。
難易度の高いベルタワーやアポカリプスも目指してみましょう。
ただし鍛冶場や育児場など、重要な場所の邪魔にならないように注意。
園芸
盆栽とかバラとか育てて愛でよう
染色・装飾
羊毛で出来た服は赤か青、紫で染めることができます。カッコイイです。
金があれば冠も作れます。カッコイイです。
会話・ロールプレイ
家族との会話を楽しみましょう。
発展した拠点で忘れられがちなこと
- 食料の生産 →食料の量産
- 薪・元玉の回収
- 基本的な鉄器の在庫の補充
熱機関を手掛ける前にくわ・斧・シャベルの頭の在庫を確認しておきましょう。 - 拠点内外に散らばった使用済みの皿・壊れた鉄器の回収
- 土とその材料の生産・管理
- 使用した滅菌パッドや糸の補充
- 鉄鉱石の在庫の確認
- 水の確保
廃墟を再利用するイブについての補足
廃墟に生まれたイブまたは通常のイブとして生まれたが移動の途中で廃村を見つけて再利用する時のイブについての仕事についての記述です。
※下記は鉄製品を作り終えて安定軌道後に子孫不足などで廃村になった村を前提にしています。そこに到達するまでに廃村になった村の場合、新規に収集したり作成したりするものも別途出てきます。
村の状況の確認
まず何が使えて何が壊れていて何が不足しているのか把握して下さい。
通常のイブが移動中に人がいない村を見つけた場合は本当に他にその村の住人がいないか確認して下さい。
廃村前の荒らしによって水場がふさがれて全滅していないか、クマが周辺に呼ばれていないか確認して下さい。
村の修復
- 枯れたスグリ畑を直す、場合によっては植え直しが必要になる場合もあります。
- 壊れたカゴ、リュック、手押し車の補充
- 羊小屋に羊がいなければ羊の捕獲、羊小屋が壊れていれば先に修復
- 荒らし(滅亡確定→村人の同意を得て破壊する等悪意があるとは限らない)に炉やかまどを壊されていたら修復
- (必要なら)周辺に出されているクマ退治
- 散乱したボウル・皿の整理、鉄製品を必要な所に戻し紛失しているものがあれば補充
- その他、荒れている畑や中途半端になっている作業の跡などがあったら完遂させる
まだあると思いますが追記編集どんどんしてください