このページは炉とふいごを用いて行う鍛冶について記述します。
それぞれの鉄器の作り方のみ見る場合はクラフト一覧/金属加工を参照してください
はじめに
鍛冶とは
鉄などの金属を熱して打ち鍛え、種々の器物をつくること。また、その職人。
このゲームでもほぼ同様の意味で用いられる。
鍛治について
一般には金属の鋳造など普通名詞をふくめて「かじ」は鍛冶と書き、鍛治は人名や地名など特別な固有名詞の扱いとなる。
wiki内では鍛「冶」へ統一しています。
初歩的な知識
最低限知っておくべき知識#火起こしの方法と覚えてほしい事#鍛冶を参照。
資源から鉄器を作る大まかな流れ
- 資源 鉄鉱石(※天然資源)
↓燃える炉で焼いたものを鍛冶金づちか石で叩く - 精錬 細工した鉄
※鍛冶金づちで作れる熱機関関連の部品はこの状態を熱したものを鍛冶金づちで規定回数叩く
↓ボウルに細工した鉄と木炭を入れて皿で蓋をした生の閉じたるつぼを燃える炉で焼く - 材料 鋼の延べ棒
↓燃える炉で焼いたものを鍛冶金づち(鍛冶金づちの頭だけは石)で規定回数叩く - 部品加工 各種鉄器の形へ整形
※壊れた鉄器をリサイクルすると(3)鋼の延べ棒になります(ボウルに炭を入れる必要はなくそのまま粘土の皿で蓋が出来ます)。
- 壊れた鉄器×2を重ねてくず鉄にしたもの
- 作り間違えた各鉄器の頭(一部の鉄器には使えません)をそのままボウルに入れてもリサイクル可能
鉄器の種類
代表的な鉄器
種類 | 画像 | 用途 | 作り方 | 備考 |
---|---|---|---|---|
鍛冶金づち | 鉄製品、空の錠前、鐘楼の鐘、からの王冠?、スプーン? | 作り方を見る | 必ず最初に作成。石で叩いて作る。 | |
鋼の斧 | 樹木を伐採して丸太(元玉)、たきぎを得る、たきつけの作成、かぼちゃを割る、家畜ガンの首を吻ねる | 作り方を見る | ||
鋼のくわ | 土を耕し畑にする。 | 作り方を見る | 石製のクワより高耐久低コスト。 | |
鋼のたがね | 掘り起こされた大きな石を割り割れた大きな岩を作る、鋼のやすりの作成 | 作り方を見る | これ単体では使い道がほとんどない。鍛冶金づちか木槌と併用することがほとんど。 | |
鋼のちょうな | 床板剥がし、フェンス、木槌、ストンパー?、木製の靴? | 作り方を見る | ||
鋼のなた | 木槌と組み合わせ丸太(元玉)を板にする。 | 作り方を見る | 木槌がないと役に立たないため初めて作成する時は鋼の斧と鋼のちょうなの用意が必要 | |
鋼のやすり | 王冠、ナイフ、つる鋸の刃など、鉄屑? | 作り方を見る | ||
鋼の空の刃 | ナイフ、植木ばさみ、のこぎりの刃?、クラウトボード?、鋼のバネ、レール?、穴あけ機構?、ろくろ機構?、描画板?、スプーン? | 作り方を見る | これ単体ではほとんど何も役に立たないため鋼のやすりなどで加工する必要がある | |
ナイフ | 蛇の退治、皮を剥ぐ、動物の解体、パンを作る・切る、焼いた七面鳥などを切る、弓矢やヘビの傷の治療、ゴムの木に切り込みを入れる | 作り方を見る | 殺人にも使えるため、羊を飼い始める時など必要時のみの作成推奨 | |
植木ばさみ | 羊の毛刈り、毛糸の帽子、毛糸のセーター、布製の衣服の加工、植林など。 | 作り方を見る | ||
つる鋸 | バケツや手押し車の素材となる木製ディスクを作る。 | 作り方を見る | ||
シャベル | 小さなゴミ捨て穴?、浅い井戸、フェンスの穴、切り株や大きな硬岩を掘り起こす、羊のフンを運ぶ、骨を埋める | 作り方を見る | ||
鋼のつるはし | 壁、炉、かまどなどの破壊、石の道路を外す、鉱脈を開く、金を掘る | 作り方を見る |
鍛冶金づちで叩いてできる順番
冷えるまで10秒かかり、秒数は叩くたびにリセットされる。
叩く回数 | 名称 | 画像 | クラフト先 |
---|---|---|---|
0 (※叩く前) | 鋼の延べ棒 | 鍛冶金づち・錠前とカギ ※カギの方は冷えてから鋼のたがねを乗せて叩く | |
1 | 鋼の斧頭 | 鋼の斧 | |
2 | 鋼のくわの刃 | 鋼のくわ | |
3 | 鋼のたがね | 鋼のたがね | |
4 | 鋼のちょうなの頭 | 鋼のちょうな | |
5 | 鋼のなたの刃 | 鋼のなた | |
6 | 鋼の空のやすり | 鋼のやすり | |
7 | 鋼の空の刃 | ナイフ・植木ばさみ・つる鋸・鋼のバネ クラウトボード? | |
8 | 鋼のシャベルの頭 | シャベル | |
9 | 鋼のつるはしの頭 | 鋼のつるはし |
参考: カテゴリ別一覧表/鉄製品
必要なもの(鉄器を1つ作る場合の最小構成)
- 設備
- 炉 1つ
- 道具
- 燃料
- 材料
推奨構成
- 設備
- 炉 1~2 最終的に2以上設置している村が多い
鉄を扱う場所以外の離れた場所に土器専用の炉や石油ポンプジャックの木炭用の炉を設置してある村もある
- 炉 1~2 最終的に2以上設置している村が多い
- 道具
- 火起こし道具
- 炭作り道具
- 鍛冶道具
- 燃料
- たきつけ 沢山
- 石の斧または鋼の斧をたきつけ用の材料(掘り起こされた木の株・枝・薪)のそばに置いておく。その材料も炉のそばの作業の邪魔にならない場所に置いておく
- 鋼の斧が出来る前は枝の回収が大変なので状況によっては節約のために火を消してしまうのも一手。
- 鋼の斧とシャベルが出来た後はたきつけにしか使えない掘り起こされた切り株を優先して使用する。薪は大きな弱火維持のためにある程度在庫をとっておく
- たきつけ 沢山
- 材料
- 鉄鉱石 沢山
3大消耗品の斧・くわ・シャベルの頭は最終的に常時各3つぐらいストックする+他の鉄器の頭×各1以上、熱機関用にも大量に消費される
- 鉄鉱石 沢山
- その他
その他、炉の付近に作られることが多い熱機関用の設備については熱機関を参照
鍛冶場の立ち上げについて
- 火口と葉のとれる木から遠すぎない、なるべく適温で周囲のスペースに余裕がある場所に設置
- 立ち上げ時期に必要なもの
- 粘土 大量
※最低構成では最低2個だがだいたいボウルと皿を鍛冶用3セットで6個(必ず1個は先にくしを刺しておく)、炉1基につき4個(日干し煉瓦化しておく)用意する
※ただしだいたいの村では他の用途の土器も鍛冶用のと一緒に焼くためそれらとまとめて全部で15~20(うち10個が鍛冶用)ぐらい シチューをやるなら当座として鍋2基分で最低9個必要になるので30ぐらいは欲しい(ウサギパイコースでも同じぐらい必要) - ホタルイアシの束もしくは麦わら6束以上
炉1基につき炉建造用3束・炭用(炉用の蓋)1束・かご用2束 4束に粘土を混ぜる(上記の日干し煉瓦化用) - トウワタの茎 14本以上 or 糸 7本以上
ロープが3本(石の手斧・火起こし弓ぎり・罠)、糸が1本(ふいご)必要。トウワタに恵まれない環境でも最低8本確保して栽培も視野に(8本確保出来れば、石の手斧と火起こし弓ぎりを使って火を起こして粘土のボウルを焼いて農業が出来るため)。 - まっすぐな枝6本・小さな曲がった枝1本
- 石3個
うち2個は鋭い石にして片方を石の手斧に、片方は枝の加工用に
残りの1個は炉建造用・土器作成用・将来の細工した鉄や鍛冶金づち作成用など多目的に使用 - 火打ち小石1つ
木製のトング作成・ふいご作成・骨の針作成用 - 平らな岩 3~4枚
- くし 1本以上
粘土の吹き口・骨の針作成用 - 死んだウサギ 1羽分
上記で作った罠でウサギを捕まえて皮を剥いだウサギはくしに刺して熱い木炭で焼いて食べて骨の針に加工、ウサギの皮は火打ち小石で裂いて針と糸で縫ってふいご用の空の水ポーチに加工する - たきつけ用の枝 大量
- 粘土 大量
- 注意事項
- 鍛冶場の立ち上げ時期=ほぼ拠点確定直後のため、急ぐべきは食料安定供給のために農業用品やオムレツ用の土器を焼くこと。
初期は炉の建造・火おこし道具作成・土器を完成させるための準備だけに注力すること。
人手が足りない時は平らな岩集めやふいご作成・鉄鉱石集めは後回しで良い - ふいごを作るためにトングが必要なのでトングはまとめて2本作っておきふいごを作る前に2人で土器を焼くと早い
この時に濡れたふいごの吹き口を焼くのを忘れないように最初に吹き口をトングに挟んで準備しておく - ふいご用のトング作成忘れ、吹き口作成忘れ、平らな岩集め忘れ、ふいご作成用の糸の確保忘れが発生しやすいので、鉄鉱石を集める前に鍛冶がすぐ出来る状態まで道具が揃っているか確認すること
- 鍛冶場の立ち上げ時期=ほぼ拠点確定直後のため、急ぐべきは食料安定供給のために農業用品やオムレツ用の土器を焼くこと。
資源別
鍛冶金づち→鋼の斧→鋼のくわ・シャベル→鋼のやすり・鋼のたがね・つる鋸→鋼のちょうな・鋼のなた→ナイフ・植木ばさみ→鋼のつるはしの順で作成した場合
資源 | 土器3種 | 鍛冶金づち 鋼の斧 | 鋼のくわ シャベル | 鋼のやすり 鋼のたがね つる鋸 | 鋼のちょうな 鋼のなた | ナイフ 植木ばさみ | 鋼のつるはし |
---|---|---|---|---|---|---|---|
石 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
火打ち小石 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 |
平らな岩 | 0 | 1~2 | 1~4 | 1~4 | 1~4 | 1~4 | 1~4 |
粘土 | 6~ | 7~9 | 7~13 | 7~13 | 7~13 | 7~13 | 7~13 |
鉄鉱石 | 0 | 2 | 4 | 7 | 9 | 12 | 13 |
葉 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
セイヨウネズの火口 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
まっすぐな枝 | 4 | 8 | 10 | 10 | 12 | 13 | 14 |
小さな曲がった枝 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 |
イチイの枝 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
たきつけ(参考値) | 2 | 6 | 8 | 11 | 13 | 16 | 17 |
束ねたアシ? | 3~4 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 |
くし | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 |
トウワタ | 8 | 14 | 14 | 20 | 20 | 20 | 20 |
死んだウサギ? | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
ガンの羽根? | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
死んだガン? | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 |
You are Hope ではトウワタの数を半分にすること。
工程
適した建設場所
鍛冶道具の準備
※オーブンと炉にも同様の記述があります。
鉄器の作成
熱機関の部品の作成
- 木炭と細工した鉄を作成。
- 木製のトングで細工した鉄を挟み、燃える炉で熱すると熱い細工した鉄?になります。
- これを平らな岩の上に載せ、鍛冶金づちで叩きます。鍛冶金づちで叩いた回数によって異なる部品を作ることができます。
- この後の工程は熱機関を参照してください。
リサイクル
- 壊れた鉄製ツール
- 他の使用回数の制限がある道具同様、鉄器は使用限度を超えると壊れる。
- 壊れた鉄器はリサイクルできる貴重な資源なので捨てずに炉で鋼の延べ棒に戻す。
- 壊れた鉄製ツールを2つ組み合わせると鉄くずになる。
- 鉄くずをボウルにいれ、皿で蓋をし、炉で熱すると鋼の延べ棒になる。
応用
複数の鉄器の同時進行製作
- 炉を複数用意し、木炭を同時に焼く。
- 平らな岩を複数用意し、複数の鉄鉱石を同時に加熱する。
- ボウルと皿を複数用意し、複数の鋼を同時に作る。
- 複数の鋼を同時に加熱し、複数の鉄器を同時に作る(冷めるまでの時間は叩くたびにリセットされる)。
- 鉄鉱石を細工した鉄にしてすぐ木炭を入れたボウルに入れ、るつぼにして再加熱する。
テクニック
- トングで物を挟んでいるとき、普通に置こうとすると挟んでいるものだけを置いてしまうが、他のものと持ち替えることで、挟んだ状態を維持しながらトングを地面に置くことができる。
- 複数のトングで挟み置きをしておけば、1つの焚き付け、1つの木炭でより多くの物を焼くことができる。
2人以上で行う場合
- 鍛冶は1人で行うことが多いですが、粘土に余裕がある場合、鍛冶知識のある人同士、鍛冶を覚えたい人がいる場合などは2人以上で運用することもできます。(慣れていない内は一人でやった方が無難)
- 鍛冶担当は資源量や時間、工程を考えて道具の置き場所一つにも注意を払っている場合があるので、申告なしに手伝うことは止めておいた方が良いでしょう
- 混乱やミスを避けるため、物の上に立たないことや役割分担を決めておくことが推奨。
- 村が発展していない間の炉の手伝いは、枝や鉄鉱石を集めたり焚き付けを作ったり火の維持をしたりする方が効果的です。
- 一例:
- 1人が鉄鉱石や鋼を打ち、もう1人が木炭を作り続ける(炉を2つ使う)。
- 1人がるつぼを熱し、もう1人が冷めたるつぼから鋼を取り出す(皿とボウルを複数使う)。
- 1人が鋼を熱し、もう1人が鉄器の頭を作る(平たな岩を複数使う)。
対人トラブルの対策
炉の周辺に人が行き来する状態にある場合のトラブル回避策。
- かご、ボウルを使われる
- あらかじめ多めに作っておく。
- 木炭を入れておく。
- 火が料理を焼くための平らな岩で潰される
- 料理用の火を別に作る。
- なるべく火を絶やさない。
- 粘土の吹き口や石などが行方不明になる
- 木や炉の裏に置いておく。
- 粘土の吹き口は最初にトングに挟んで先に焼き、焼け次第可能ならふいごにしてしまう
- 鍛冶金づちが行方不明になる。
- 石斧との見間違えで拾われるケースがあるため、カゴ・木箱に入れるか、鉄斧を十分に村の各所に置く。
資源の調達
火
- 一度起こした火は食料難ですぐにオムレツを作らざるを得ない場合を除いて消さないようにする。
- 火はたきぎをくべて大きな弱火にして維持する。
- もったいないので、火にたきつけをくべて大きな強火にしたり、板や木製ディスクにできる丸太をくべたりしない。
たきぎ・たきつけ
- 枝を炉の近くに運んでたきつけにしておく。
- まっすぐな枝はたきつけにしない。
- 意外と大量に消費する。
- たきつけをたくさん運んでおけば伐採でしか得られないたきぎを遠くから運ぶ回数を減らせる。
- ついでにオーブンの近くにも運んでおこう。
- 鋼の斧を作ってからは周りの木を切ってたきぎを炉の近くに運んでおく。
- 鋼の斧はすぐにたきつけを作れるよう炉の近くに置いておく。
- 鋼の斧をよく炉の近くにおいてある箱の中に入れようとしてはいけない。鋼の斧は箱には入らず、箱をたきつけにしてしまう。
どの木を切っていいの?
表の上ほど優先して伐採。
種類 | 画像 | 地形 | 解説 |
---|
|~葉のないイトスギ|||最も優先して伐採すべき木。
いのししがいる湿地に植生し後ろがとても見えづらくて危険なため。
植林出来る。|
ヤナギの木 | |||
---|---|---|---|
死んだ木 | 伐採以外に全く役に立たない木。 | ||
トゲのある白いマツの木 | 伐採以外にほとんど役に立たない木。 植林できる。 | ||
空のバナナの木 | バナナをすべて取った後に残る木。 すべて切ってよいが、たきつけ1つしか得られない。 | ||
野生のマンゴーの木 | この木を植えて育てるとマンゴーがなる。 拠点近くに1本残して他は切ってよい。 植えられたマンゴーの木を間違って切らないように注意。植林できる。 | ||
ゴムの木 | ゴムの素になる木。 何度でもナイフで傷つけて使える。 同時使用のために3本程度残して他は切ってよい。植林できる。 | ||
ビャクシンの木 | 火を起こすのに必要なセイヨウネズの火口が取れる木。 少なくとも炉に一番近い1本は残しておく。 | ||
アブラヤシ | パーム油の素になる木。 種は2回取れて1時間後に復活する。 多目に残して置く。植林できる。 | ||
切り株 | - | シャベルで掘り起こし鋼の斧でたきつけにできる。 シャベルを消費するため、邪魔なときだけ掘り起こせばよい。 1時間で消えるが、掘り起こしたものは消えない。 | |
イチイの木 | 枝を採取できる木。 できるだけ切らないでおく。 植林できる。 | ||
ロンバルディアポプラの木 | |||
カエデの木 |
鉄の鉱脈
- 荒野には鉄鉱石が掘れる鉄の鉱脈を発見できる場合がある(ないこともある)。
- 鋼のつるはしで穴を開けた後フェンスキット+バケツで作れる支柱キットを用いると鉄鉱坑になる。
- 鉱脈一つからは鉄鉱石が20近く※取れる。
- 一通りの鉄器が揃ったら鉱脈を開きに行くと良い。
※鉄鉱石を1つ取り出す毎に20%の確率で耐久値が1減り、4減ると鉱脈は壊れる。(memo:期待値は20)
鉄鉱脈の採掘に必要なもの一覧
鉄器 | 材料 | 作れるもの |
---|---|---|
鍛冶金づち | 鋼 | 各種鉄器 |
鋼の斧 | 樹木 | 元玉(丸太) |
鋼のたがね | 油を差したやすり | やすり |
鋼のやすり | 空の刃 | つる鋸 |
つる鋸 | 元玉(丸太) | 木製ディスク |
鋼のなた | 元玉(丸太) | 板 |
鋼のちょうな | 2本の長い木の棒 | フェンスキット |
- | 板・木製ディスク・ロープ | バケツ |
フェンスキット・バケツ | 支柱キット | |
鋼のつるはし | 鉄の鉱脈 | 坑道 |
- 他に鋼のやすり作成のために弓矢を使ってガンを取ってくる必要がある
- さらに効率的な運搬のために手押し車とかごが必要になる(リュックがあればなおよし)
- 手押し車がなくても一応は鉄鉱石を回収できますが、1人で行うと何往復もする必要があるため効率が悪いです。
※鋼のつるはしを持って行って穴をあける→つるはしを持って帰って支柱キットを持って戻る→掘れるだけ掘る→可能なら現地付近でかごを調達してかごとリュックで鉄鉱石を持ち帰る×数往復 複数人ならつるはしと支柱キットを持って行ってその後は同様の手順
支柱キットとフェンスキットを作れるだけの鉄器があるなら手押し車も作成できます。
- 手押し車がなくても一応は鉄鉱石を回収できますが、1人で行うと何往復もする必要があるため効率が悪いです。
- 鉄の鉱脈を鉄鉱坑にするための鉄器を作るのに鉄鉱石が8個必要。
- しかし、現実的には鋼のくわとシャベルの作成が優先されるため鉄鉱石が10個必要となる。
参考: https://onetech.info/944-Iron-Mine
金
- 金鉱脈?は雪原地帯に生成され、鋼のつるはしで掘り出すことができる。
- 掘った金の薄片はボウルに入れて運び、ボウルに入った状態で加熱し金の延べ棒を作成する。
- 金の延べ棒を鍛冶金づちで叩くと各種王冠?を作ることができる。
- 延べ棒2つを重ねて金槌で叩くとベルタワーのベルを作ることができる。
- また、アポカリプスを発生させる石に延べ棒をはめ込むこともできるが、現在通常サーバーでは発生が無効化されている。
- 発展を目的として金を探す必要はないが、ロマンは大事。
結局どの道具から作ればいいの?
順番 | 道具 |
---|---|
1つ目 | 鍛冶金づち |
2つ目 | 鋼の斧 |
3つ目・4つ目 | 鋼のくわ・シャベル |
5つ目~7つ目 | 空のやすり・鋼のたがね 空の刃(ナイフかつる鋸) |
8つ目~10個目 | 鋼のちょうな・鋼のなた 空の刃(ナイフかつる鋸で作っていない方) |
- 代替品がなく、ないと鍛冶や農業が滞りかねない鋼の斧とシャベルは1本目の鍛冶金づちの次に優先
- 鋼のくわまで作ったら村の状況次第で表の中から優先順位が決定。ただし、
- 鋼のたがね→空のやすり(焼いたガンと鋼のたがねで鋼のやすりにする)→空の刃(鋼のやすりがないと役に立たない)
- 鋼のちょうな→鋼のなた(鋼のちょうなで作れる木槌がないと役に立たない)
の順番で作成する - 村の状況次第で鋼のくわから表の下へ進むか、鋼の斧・鋼のくわ・シャベルの補充をするかを選択
- 鉄鉱石が不足し、鉄の鉱脈を発見し、支柱キットまで作れる道具(鍛冶金づち・鋼の斧・鋼のやすり・鋼のたがね・つる鋸・鋼のちょうな・鋼のなた)が作ってある場合、鋼のつるはしを優先して作ります。
- 羊を連れてきた場合、空の刃2つで植木ばさみ・空の刃1つでナイフ(屠殺用)を作ります。
- ヘビが近くにいたら最初の空の刃からナイフを作ります。
- その他の場合、村を走って見回し不足しているものを把握して作ります。
- 錠前とカギ・鋼のばね・クラウトボード用または線路用の空の刃を作るのは他の鉄器に十分な余裕ができてからにしてください。
予備の鉄器は何が必要?
※維持する個数。参考値の為、鉄資源量と消費量のバランスで適宜判断して下さい。
- 鋼の斧:2~3個。伐採用・たきつけ用・シチュー用
- 鋼のくわ:3~6個。消耗が激しく、クワ切れ・クワの奪い合いは頻発します。
- シャベル:3個。使い道が豊富なので各配置に必要。
- 鍛冶金づち:1個。鉄器を叩いている最中でも容赦なく壊れます。鋼の延べ棒に戻す方法もありますが未使用のスペアも用意しておきましょう。
- ※村が鍛冶を始めたてで鉄の在庫が3個前後ぐらいしかなくて斧やシャベルがまだならそちらが優先
- その他の道具:余裕があるなら1個づつ
さらにエンジンが最低1つできており、余裕があるなら、まっすぐな棒をつけていない状態の道具を最大3個づつ置いておいても良いでしょう
鍛冶関連の時間
対象 | 時間 |
---|---|
煉瓦で閉じたたきつけが木炭になるまで | 30秒 |
るつぼが冷めるまで | 10秒 |
熱した鉄華/鋼が冷めるまで | 10秒 |
燃えるまっすぐな棒 | 1分 |
日干し煉瓦の炉+たきつけ | 30秒 |
炉+木炭 | 30秒 |
大きな弱火(たきぎ)が火になるまで | 4分 |
大きな強火(たきつけ)が火になるまで | 30秒 |
火が熱い木炭になるまで | 1分 |
熱い木炭が灰になるまで | 2分 |
金づち:鉄器製作
斧:薪及び焚きつけ製作
シャベル:浅い井戸製作、羊囲い
くわ:トウワタニンジン小麦畑作り
空のやすり:ナイフ等製作
たがね:やすり製作
空の刃:羊用ナイフ製作
空の刃:バケツ及び車輪用つる鋸製作
ちょうな:フェンキット及び木槌製作
なた:バケツ及び手押し車用木の板製作
つるはし:鉄鉱脈用
空の刃:羊毛用ハサミ製作
空の刃:羊毛用ハサミ製作
ハサミをどのタイミングで作るべきか迷う
遅ければ遅くなるほど、永遠に残る羊皮ゴミが増えていく -- 2018-10-11 (木) 14:59:47
初期は最優先で木工道具を作って、手押し車とバケツ、フェンスキット、でツルハシに繋げるべきです。
クワは鉱脈を1つ掘り切るまで作らないでも、十分に間に合います。 -- 2023-08-11 (金) 09:05:46
焼いたガンは弓矢でガンを射ったあと、火打ち小石で皮を剥いでくしに刺して、熱い木炭で焼くことにより焼いたガンができます。 -- 2019-08-28 (水) 13:31:15