カスタムサーバー/データの改造

Last-modified: 2019-06-03 (月) 09:56:20

ページ概要

OHOLでは、自分でサーバーを立てて遊ぶことや、自分好みの改造をして遊ぶことができます。
ここでは、その方法について説明します。

 

サーバーを立てる

編集中…

データの改造

OneLifeフォルダを開き、EditOneLifeを実行します。

編集中…

それぞれの画面の使い方

OBJECTS

アイテムを追加したり、すでにあるアイテムを弄ることができます。
objects-newcomen.png
objects-stonepile.png

  • キーボード/マウス操作説明
    m/n別のレイヤーを編集対象にする。
    backspace選択中のレイヤーを削除。
    rキーを押しながらマウスを動かすことで、レイヤーを回転。
    矢印キー選択中のレイヤーの位置を移動。選択されていない場合は全体を移動。
    shiftを押しながらだと10ずつ移動。
    右クリッククリックしたレイヤーを選択中のレイヤーの親レイヤーに指定
  • 画面操作説明
    SPRITES
    TRANS
    ANIM
    それぞれの画面に移動
    右ペイン左クリックで編集するアイテムを選択/右クリックでアイテムを一番上のレイヤーに追加
    左ペインクリックしてスプライトを配置
    Bottom,Backpack,Shoe,Tunic,Hat着ることのできる部位を選ぶ。
    #use使用回数、消費確率を指定できる。
    Handheldチェックを入れると、片手で持つ。(例: 斧)
    入れないと、両手で持つ。(例: カゴ)
    Rideableチェックを入れると乗ることができる。乗った時にプレイヤーの足が表示されなくなる。(例: 車)
    Blocking
    L,R Radius
    チェックを入れると、プレイヤーや動物が通過できなくなる。(例: 石の壁)
    L,R Radius を指定すると左右のマスも移動ブロックする。(例: ニューコメンポンプ)
    Behindチェックを入れるとプレイヤーの後ろに描写される。
    Hug Floor壁アイテムの時にチェックを入れる。チェックを入れると、左右に床を敷いた時に床が壁にフィットするように伸びるようになる。
    Floorチェックを入れると床になる。アイテムを置くことができる。(例: 石の床)
    Death触れると死ぬ。(例: ガラガラヘビ)
    Containableチェックを入れるとコンテナ(カゴ、手押し車)に入れることができる。
    Contain Size 1.0 = 小、2.0 = 大
    Permanentチェックを入れると持ち上げることができなくなる。(例: 砂地盤)
    Personチェックを入れるとプレイヤーのキャラとして使用できる。
    Use Distアイテムを使用できる距離を指定できる。(例: 弓矢)
    Deadly Distance殺人に使用できる距離を指定できる。この値を1以上にして、Handheldをオンにすると殺人に使用できる。(例: 弓矢)
    Vnsh#useを設定した状態でレイヤーを選択すると表示される。
    #useが減った際にチェックを入れたレイヤーが上から順番に消える。
    Appr#useを設定した状態でレイヤーを選択すると表示される。
    #useが減った際にチェックを入れたレイヤーが表れる。
    Sim

SPRITES

それぞれのオブジェクトはスプライトと呼ばれる画像を組み合わせてできています。ここでその画像を読み込むことができます。

ANIMATIONS

オブジェクトの見た目上の動きを決めることができます。
animations-page.png

TRANSITIONS

アイテムを他のアイテムに使ったときの挙動などを設定できます。
transitions-page.png
transitions-straightshaft.png
transitions-murder.png

CATEGORIES

似たようなアイテムをまとめてカテゴリーとして設定することができます。カテゴリーを使ってトランジションを作ると、カテゴリー内のすべてのアイテムに適応されます。

SCENES

様々なアイテムを自由に配置して、テスト用のマップを作ることができます。