班別活動

Last-modified: 2024-04-14 (日) 16:21:20

班別活動

  • いろんな班に所属して出来る事を増やしていくと楽しいですが寿命は限られているので、産まれる前に何をやりたいかを考えておくと良いです。
     村が発展していないとできない事も多いので、一族繁栄のための活動と自分が楽しむためのバランスを調整して活動するとよいです。
  • 慣れてくると複数班の活動を並行して行い、発展のために今何がたりないかを理解し、不足物の補給や活動を行えるようになります。
  • 班というか、そういう作業区分と捉えればよい。他の人がその作業をしているときは、不和を避けるなら、その作業は避けた方がよい。
     
  • このwikiに詳しい説明ページがあるものは行動の概説に留めます。

初期のみ

食料調達班

  • カゴを作成し周辺から食料を調達し拠点内(特に育児場)に集める重要な班だが、各拠点二人が目安。多いと発展が遅れる。一人でも問題はないが、二人食糧調達者がいると安心
  • 乳母や鍛冶屋など、拠点内で働く人のために食料を確保する。
  • 最初期はサボテンの実、バナナなど回復量の大きいものを優先して集めよう。
  • 危険な動物や食べられる物の把握。他にもなるべく遠征先で体力満タンにして拠点周辺の食べ物を減らさない等の配慮があるとなお良いが、食べ物を集められればそれで十分。ただし、原則としてスグリは採らないこと。
  • 畑の作成に入る頃には活動を終えて、拠点発展の為に他の活動に尽力することになる。どの作業に移行するかを意識しバイオームの把握を並列して行うとより良い。

オムレツ

  • 卵を集めてオムレツを作る役割の人がいるというよりは、卵を見つけた人が拠点に集めてオムレツを食べた人が1つ焼くというような運用をすることが多いです。
  • オムレツに依存せず、畑の作成、拡張の優先を前提とすること
  • オムレツは土器作成→畑安定くらいまでの間の重要な食料源になります。
    • 火と皿ができればオムレツに移行できます。
    • 食料確保において畑やパイが作れるようになるまでのつなぎのような役割を担います。畑の作成が最優先です
  • 焼くたびに火が消えるまでの時間がリセットされるのでタマゴと皿は焼く場所に集めておく必要があります。
    • 発展途上の拠点で乳母制を取っている場合、乳母の側に焼く場所を設置することが多いです。
      乳母は他の人が取ってきた卵を焼いて食べつつ、子供に乳を与えましょう。
  • 畑とパイが安定するとオムレツは役割を終えます。
    • 発展するとタマゴの備蓄自体が場所をとって邪魔になってくるので、邪魔になってきたら積極的に消費していきましょう。羊までいるのに新たに卵を取ってくることをしないように。
    • 初心者サーバーなどでパイやシチューを引き継ぎ出来る人がおらず、備蓄も十分ない場合はオムレツに戻るのもありです。

初期~最終盤まで続く活動

育児班

  • 14~39歳の女性のみが成れる班で、主に授乳と子供への拠点情報、周辺地理の伝達を仕事とします。名前を付けると一族の名字が継承されます。
  • 他にも、大きな弱火が近ければ火に薪を加え、拠点の情報の積極的な収集と情報の子供への伝達などを並行して行うこと。
     班の勧誘や会話は育児班の近くの暖かい場所で行うと、産まれたばかりのプレイヤーが状況を把握しやすいです。
     

育児の個別ページは→こちら

採集班

  • 遠征して様々なものを採集し、各班に届けます。最初期から常に重要な仕事です。
    • カエデの木の枝 → 鍛冶班、木工班
      ちょうなやなたなどの木工用品が置いてある所に持って行く
    • 粘土 → 鍛冶班
      むやみに持っていくのではなく皿やボウルの需要が発生した都度持って行って焼くだけにしめおく
    • 鉄鉱石を集める → 鍛冶班
    • 平らな岩を集める → 土木班
    • 丸石を集めう→ 畑班(井戸用)
      ※畑に持っていくのではなく畑の側の池に持つていく(枯れている所優先で)
    • 土を集める → 畑班
      ※畑班が堆肥土を作れる場合は基本的に不要。
    • アシでカゴを作り拠点の整理に
  • かご→+リュック→+手押し車→馬力車またはタイヤのある手押し車 と、発展具合によってアップグレードし、採集効率を上げていきましょう。
  • 村が発展してくると案外忘れられがちですが、近くの資源が無くなってくる発展した村でこそ、遠征して採集する仕事が重要になります。
    • 大きい村でも皿やボウルが不足して不便なことが多々があるので、特に粘土の採集を忘れずに。
    • 鍛冶班が動いている村ではたきつけの消耗が激しいので、採集して備蓄を作っておくとよいです。
  • 必然的に、人が少なく害獣が多い所にも行くことになるので、事故死しないよう注意。木の陰に入るのは避けよう。
  • 14~40歳の女性は子供を産むため、あまり拠点から遠く離れて採集に行くべきではありません。遠征はなるべく男キャラ
    が担当するようにしましょう。
     

採集の個別ページは→こちら

鍛冶班

  • 初代鍛冶屋は鍛冶金づち、斧、シャベル、くわの4つを作り、それが終わり次第やすりなどの作成に移ります。
  • 二代目以降は鋼のくわ、スコップの維持を気にしつつ、鉄が少なければ遠征し鉄を集め、木工系の道具とナイフ、植木ばさみの作成をしていくことになります。
  • 鉄器の作成が一通り終わっていて鉄器作成の依頼がない時は、クワ・斧・シャベルの予備をいくつか作っておき、鉄鉱石がある限り鋼の延べ棒と細工した鉄の作成をし続けましょう。鋼を備蓄しておくと鉄器作成が楽になります。
    ※アップデートにより、細工した鉄も別途必要になりました。発展した村では鉄鉱石を全部鋼の延べ棒にはせず、細工した鉄状態でも別途備蓄しておきましょう(鋼の延べ棒が足りなくなった時は細工した鉄を鋼の延べ棒にすればすみます)。
    最悪の場合、井戸が枯れて水がくめなくなります。
    • 荒らし対策で鋼の延べ棒にすべてする場合、必ず細工する鉄をもう使う必要がないか確認して下さい(石油掘削器または石油ポンプジャックがあるか、分留器があるか、深い井戸が必要分ニューコメンポンプ以上になっているか、十分な量の燃料タンクがあるか)。
      時期的に近郊の鉄鉱脈は掘りつくされているケースが多いため、遠方まで鉄鉱石を取りにいかなければいけなくなります
  • 文明の利器に目が行きがちですが、村の発展状況・必要に合わせた製品を作ることを優先しましょう。鉄が枯渇してもしかしたら絶滅するかもしれませゆ。
  • ニューコメンの蒸気機関がある村では木炭もいくつか作り置きしておくと良いでしょう。
  • 炉周辺の濡れた皿やボウルを適宜焼くことも忘れずに。
  • 壊れた鉄製品が炉周りにある場合、二つ合わせてくず鉄ができボウルに入れて焼くことで鉄としてリサイクルできます
 

鍛冶の個別ページは→こちら

畑班

  • 全ての発展の基礎となる活動であり、初心者から熟練者まで携わることの多い仕事です。必然的に求められる知識もそれ相応のものになります。
  • 序盤はニンジン畑に重点を置きつつ、人参とスグリ畑を作ります。(シチュールートの場合でもスグリ畑は必要)
    最近はニンジンを最初に作らないケースもあります(食料をオムレツ→うさぎor羊パイ・シチューとつなぐパターン)。
    スグリは実をつけるまでに時間がかかるので拠点が決まって畑がやれる環境が整い次第すぐに着手すること。
  • 畑が安定してくると忘れられがちな人参は、羊と土づくりに必要なので切らさないように
    初期の食料ではなく畑と羊の維持目的なら使用する分1畝分+種用1畝分で十分です。
  • 序盤に畑を作る時は何の畑を作るのか、一目で分かるようなものを置いておくと良いでしょう。
    スグリ畑ならスグリの入ったボウル、シチュー畑ならシチュー鍋、トウワタ畑ならトウワタの種など。
  • シチュー畑を作る場合は豆を採取する時に1株を全部シチューに使用するため豆の種用のを他の2種類より1つ多く植えます。
    だいたい畑の手前から奥にいくにつれてカボチャ→豆→テオシント(トウモロコシ)という順番で植えている村が多いです。
  • 鋼のクワが壊れた場合は壊れたクワを鍛冶場に持っていき鍛冶班に伝えましょう。
    石のクワはトウワタ消費する上にすぐ壊れるので初期以外は非推奨です。
  • スグリ畑をきれいに作ると継承されやすいです。
     復興村など畑班の管理者が長時間いなかった場合は、枯れの進行が進んでいるスグリから復活させましょう。
  • 他の畑は1マス分でも距離を置くと専用の畑として認識されやすいので、新たな作物を育てる際は区画整備を。
  • 水をくむ際は深い井戸化してもらいやすいように、なるべく通常の水場か浅い井戸を優先的に枯らしましょう。枯れていないと深い井戸にできません。
     

畑の個別ページは→こちら

料理班

料理を行い、食料の確保に貢献する班です
序盤から順に主に行われる料理を紹介します

  • オムレツ
    パイかシチューが作れるようになるまで主食になる場合もある、回復量の優秀な食料です。基本的に食べた人が1つだけ作ります。たくさんの皿を使用しないこと。パイかシチューを安定して作れるようになった後は卵を集めないこと。
  • パイ
    oholで最も汎用性の高い食べ物です
    小麦含めて畑が安定してからは専らパイを焼くことになります。回復量もさることながら、パイの最大の利点はその可搬性の高さにあり、遠征の食糧、拠点各所への配布食料など用途は多岐に渡ります。そのため、パイの安定生産が可能になってから終盤までパイが切れることの無いようにしましょう。
    パイは作りためてからまとめて焼きたくなりますが、食料不足が深刻な時は少量でも見切って当座の分を焼くという判断も必要です。
  • シチュー
    シチューには専用の畑が必要なので、それが作られている時のみ作れる料理です。作ってからは鍋の移動不可なため、シチュー鍋を設置する場所は吟味すること。育児場の近くに作られることが多いです。

主に作られる料理はこの3つです。

この他にもパンやザワークラウトやタコスなど様々な料理がありますが、効率や作成の容易さが上記3つに劣ることが多いため、料理班だからと全ての料理をマスターする必要はないです。
このゲーム最大のゲージ効率(土、水、鉄消費、全てに至るまで最高効率)を持つ食料は牛乳ですが、なぜか作られることは少ないです・・・。

 

調理の個別ページは→こちら

ウサギ班

  • 初期は鍛冶のふいごの作成のために最低一匹ウサギが必要です。
  • 炉をまたず畑を作る場合は水ポーチが必要ですが、水ポーチは貴重な糸を消費するのと粘土のボウルは汎用性が高いため、日干し煉瓦の炉を作ることを優先しましょう。
  • 家族のウサギの穴を狙うとウサギの再生が早いので、「最初のふいごが必要だが家族のウサギの穴が全く無い」といった状態でない限りは、10分待って家族のウサギになってから穴にワナを仕掛けましょう。
  • 罠をかけて25秒で回収できます。周辺の状態把握など並行して行いましょう。
  • リュックのために5匹と大量にウサギが必要なので、他の班がきちんと稼働できていればウサギ班としてウサギを取り続けても構いません。

ウサギパイのためにウサギの肉が大量にあると、料理班が卵から脱却しやすいです。

  • 二代目以降はカゴとリュックと罠二つと食料を持って活動していきましょう。
  • ウサギ班は再生のライフサイクルが1時間と10分と長いので継承がしづらいですが、罠置き場を拠点に作り方角を教えるなどの伝達手段を使って継承しましょう。十分に発展した村ならウサギの巣までの道を作るのも良いでしょう。
  • 発展後もリュックは使い勝手が良いので定期的に狩っていきましょう。
     

ウサギの毛皮の他の利用方法については→こちら

狩人班

  • 動物から必要なアイテムを手に入れる場合、狩人をする必要があります。
  • 拠点周辺でヘビや動物で死ぬ人が多い場合や、遠征先までの道に獣が多い場合も積極的に狩りましょう。
  • ナイフでヘビを殺す場合は慣れている人がやりましょう

 クマ出現=MPK開始の可能性が高いので複数のクマが現れる可能性があります。
 クマ対応できるかどうかで一族の命運が決まります。

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狩猟の個別ページは→こちら

牧場班

  • 土の再生、治療班、服量産の起点であり、拠点発展に必須。
  • まずは囲いの作成から。作り方は家畜/家畜用の柵
  • 家畜用の餌作りまで行う事も多く、多面的な知識が要求されます
     

家畜の個別ページは→こちら

発展後から活動を始める班

木材、木工班

斧と用いて木を伐採し、切り出した木で木工し、道具を作成し、拠点環境を整える班です。長いまっすぐの棒・たきつけ・たきぎ・元玉の運搬屋やトウワタ作りも兼ねることが多いです。

具体的な仕事は以下のようなものがあります。

  • 木の伐採
  • 拠点の常火に薪を持っていく
  • 長いまっすぐの棒・元玉を集める
  • 浅い井戸を深い井戸に
  • 手押し車を生産し、運搬効率を上げる
  • 各作業場に木箱を設置する
  • 拠点付近にカエデの木が少なくてまっすぐな枝が不足する時は植樹をする

などです。どの木を切ってよいか分からないときは切らないようにしましょう。木工に関しては、他の仕事をしつつ必要なタイミングで行う人も多いため、道具の取り合いにならないよう注意してください。

 

伐採してよい木については→こちら
植樹については→植樹
木工の個別ページは→こちら

ゴム製造班

ニューコメンポンプなどの材料のゴム製品を作る班です。
鍛冶班との兼任もしくは連携が必要になります。
バケツやナイフが必要になるため、基本的な鉄製品が揃って鉄鉱石にも余裕が出来てから活動が始まります。
※村が食糧難になったり乳母になれそうな人材が他にいない時などにそちらの仕事を放棄してまでやる仕事ではありません。

  • ゴム加工のための設備を整える(専用オーブン、バケツ、ボウル、くし、たきつけ、手押し車、ナイフ、石)
  • 材料を収集する(乳液、硫黄、ヤシの種)
  • 硬化ゴムタイヤの製造
  • 各種ゴム製品を使ったアイテムの組み立て
     

ゴムの個別ページは→こちら

整理班

  • 道の上のアイテムを道の隣に移動。
  • 使用していない服やリュックは育児班の近くに。
     ゴミ捨て場を作りゴミを捨てる。
     木箱を各作業場に設置する(トウワタに余裕がなければやらないでください)
  • ボウルや皿など、スタック出来るものが増えたのでスタック出来るものはまとめて置く。
     塩水など不要なものが入ったままになっているボウルは空けて使える状態に戻しましょう。
    • 鍛冶の炉の近くにある平らな石やパイづくりをしようとしている時に広げてあるオーブンの近くにある皿は作業できなくなるので重ねないこと
    • 塩水は氷穴に戻せます。
    • 乾燥したトウモロコシなど、料理や家畜に使うものは各担当班のところへ。

墓守班

  • 墓守の仕事は雑務の究極系です。人気はありませんが必要な人材ではあるので興味があれば是非やってみてください
  • 村中にある骨を村はずれに移動させる作業です。
  • 作業場の死体は作業者がどかすことが多いですが、落ちている死体は回収しましょう。
  • 骨を埋めて平らな岩を立てると墓が立つが、鉄器の消費が勿体無いので、基本的には村はずれに骨を捨てるだけが望ましい。
  • 頼まれた場合や鉄と平らな岩が大量にある発展村の場合は墓石を立てるのはあり。通り抜けできないため作業動線には作らないこと。
  • 現状では墓石に使う平らな岩は道づくりで大量に必要になるため、特別な人以外の墓石は立てず今後の拠点拡大のための準備を行いましょう。
  • 骨は死んだ状態から3時間2分(PKなら+5分)。移動させると2時間。骨を埋めた状態から1時間で骨は消えます。
  • シャベルよりクワのほうが耐久値が高いのでクワで掘ってかごで拾って埋めるのを推奨。
  • 資材も使うし迷惑なので、基本的に豪華な墓は作らないでください

裁縫班

  • 針と毛糸玉ができると6回縫う事ができます。
     牧場が出来てからは針と糸は使用しない方針で。
  • 多くの服は5時間で劣化しますし、3種類以下の服では空腹速度に大きな変化はないため服を作るのは必須ではありません。
    3種以下の服でも空腹速度は変わりますが、実感できるほどの速度差が出るのは4種以上の服を着た場合かと思われます。
  • 数世代の活動効率を高めることを考えると、服よりもリュックの方が有用かもしれませんが、リュックも時間が経てば壊れます。

 染色を依頼する場合は羊毛の量産に協力や染色の材料(ローズマダーやコマツナギ)を持っていったりすると良い。

  • 作った衣服やリュックは託児所に持っていくと子供に着てもらいやすいです
     

裁縫の個別ページは→こちら

治療班

 針と糸、滅菌パットを使い治療を行います

  • 滅菌ナイフがすぐ用意できるよう火から遠すぎない所に治療班用の区画を作ります。
    人がいる確率が高く食料もほぼ常備されている育児場のそばに作られることが多いです。
  • 治療の基本は、餓死防止のために食料を与える+滅菌パット+針と糸(針と毛糸玉)の3つなので複数人で事にあたると生存率が上がります。
  • 滅菌パッドは床におくと汚れてしまい、使用できなくなります。(再度煮沸消毒すれば再利用可能)
     粘土のボウルには5つまで入れられるので治療班用の区画を作成する場合は最大数を最初から用意すると継承されやすいです。
     滅菌パッドを入れた粘土のボウルは動かせません。粘土のボウルは持っていかれやすいので最初の配置に注意しましょう。
     ※滅菌パッドを全部粘土のボウルから取り除けば動かせます。場所を移したい時は移転先に空の粘土のボウルを別途設置し、移し替えることで対応できます。
  • 針と毛糸玉は持っていかれてしまいがちなので管理を徹底しましょう。
     

治療の個別ページは→こちら

回収班

  • 何十世代も継続した町のような村では、その大きさに比例して町の周囲で息絶える人が増えてきます。
     彼らが最後に握りしめていた道具や身につけていた衣服は遺骨もろとも回収されず、その場所にとどまり続けるでしょう。
     その中にはエプロンやニットなど文明的な衣服、鉄器、食べかけのパイのセットなど有用なものもあります。
     そのままでは勿体無いので回収してしまいましょう。馬力車を作れる文明がある場合はその力を借りて、村の周囲をぐるりと探索し、落ちているものを手当たり次第拾っていきます。
  • 回収に使うカゴは現地調達でも足りると思います。遺品とともに持ち帰って村に還元しましょう。
  • 稀に先代の移民が築こうとして失敗した廃村や、大昔に潰えた家系の村に出会うことがあります。
     ほとんどの場合食料は望めませんが、食器や道具などを大量に獲得することが出来ます。

趣味の領域~

建築班

  • 初期の建築班の仕事は班ごとの作業場の明確化のための床貼り。
     まずは育児班の緑の温度の箇所に床をはり、子どもを緑の温度の場所に誘導しよう。
     温度が低いところには熊の毛皮を貼るのもよいでしょう。
  • 水場の整備・石油採取関連の整備
     浅い井戸建築後の水場のアップグレードとそのための資材調達・加工(石ブロック作成、ニューコメンタワー建築など)
     タール溜まりに石油採取関連の設備建造。
     必要各所に貯水槽の建造。
     鍛冶班との連携が必要。
  • 班ごとの領域が明確になれば道具のうっかり持ち出しが避けられ
     班のメンバーが不在かどうかもわかりやすいので後継が生まれやすいです
     区画整備をきちんと理解してからの設計が重要。
     ただし砂漠に床を張るのは温度高くなりすぎるので非推奨です。
     土木班ともかぶりますが石の道によって班ごとの領域を明確にしましょう。
  • 育児場を壁で囲ってドアをつけたりするのは危険です。
    全面を囲うと荒らしに狙われかねないので、全面を囲うのではなく、一箇所はスグリのような除去しにくい通り抜け可能なものを設置しておくと安全です。
    ※備考:ドアは火打ち石で外せます。壁はつるはしで破壊できます。

 育児班の近くにスグリ畑がある事で、初心者が生きのびやすく一族の生存率も高まります。

  • 現状、壁を建てて建物を建てるのはメリットが少ないです
     床を貼って壁で囲ってドアをつけて、大きな弱火を維持すれば、そこそこ広範囲に適温を維持できるようですが、非常に高コストかつ閉じ込めリスクも高いため非推奨です。砂漠の境界やジャングルの適温を使ったほうが良いです。
     ※砂漠の境界の適温についてはバグ技に近いという公式見解で、PC版では修正済み。また、ジャングルは適温ではない
     例外:蚊柱対策としての壁建て
     育児場や作業場の付近に蚊柱が寄ってくる時に蚊柱を遠ざけたり動けなくさせるために育児場の一部に壁を建てたり、蚊柱閉じ込め用の壁を建てるのは有用。移動や作業の邪魔にならない場所に建てること。
  • 余裕があれば何か目的が付与できそうな施設を作り、ロールプレイを行いやすくするという遊び方もできそうです。(病院など)
  • なお、OHOL では建物を建てるか、服を着させないと適温にならないため、建築も必要となる。
     

建築の個別ページは→こちら
OHOLの新しい温度の仕様は→こちら

園芸班

  • バラや盆栽を育てて拠点を華やかにしましょう。
  • 園芸班は趣味の活動です。
  • アップデートで釣り道具にバラが必要になりましたが、それでも村の維持に必須というほどのものでもありません。
     

園芸の個別ページは→こちら

wiki更新班

  • wiki更新班は指導班の発展形態です。
     十二分な知識を持っている自負のあるみなさまのご参加をお待ちしております。
     

wiki更新班の個別ページは→こちら

拠点の設計

広さ

  • スグリ畑は3×3、作業スペースを含めて5×5。これが3~4個くらいあることが多い
  • シチュー畑は5×3の範囲にU字形になるよう畝を作ることが多い。鍋やトウモロコシを置くスペースを考えるとを含めると7×5
  • ニンジン畑は3マス程度でよいが、ニンジンと種を置くスペースを含めると4×5くらいが必要
  • トウワタ、小麦は種さえ取れるようにしておけば収穫してよく、広い畑は必要ない
    収穫すればトウワタはロープ2本にまとめられ、小麦の束は箱に入れられる
  • 鍛冶屋は将来を見越して炉を中心に12×12マスくらいの広いスペースがあるとよい
  • 羊の柵は内側5×5マス、柵を含めて9×9マスくらいの広さを推奨
  • 調理場はかまどの下にかまどの位置を中心線とした5×5くらいのスペースがあるとよい
    • 羊小屋の下側真ん中にビルドインしているもしくは南西・南東どちらかのスグリの外側をかまどにしている場合。
      北西・北東のどちらかのスグリの外側をかまどにしている場合は縦長に4×5~6ぐらいの方が使いやすい
    • 皿やボウルを一面に広げるため、物が置けなくなる調理に関係ないオブジェクトがかまどのすぐ下方にあるとすごく使いにくい
  • 木工所は4×4マスくらい
  • 託児所は3×3~5×5
  • 病院は2×3~3×4 病院と分かるように床を十字に張る場合もある
  • ゴム屋は3×3~4×5
  • 上記はいずれも箱を設置すればそれなりにスペースを節約できる
  • 墓場は人数による

配置

  • 目的別に区画化すること
    • 畑の作物をごちゃ混ぜに植えないこと(トウワタとカボチャとスグリをスペースを空けずに隣同士に植えるなどというのはNG)
    • 設備や畑の縦か横の位置は合わせること。村の中心部付近の動線上に移動不可のオブジェクトがあると移動効率が落ちる
      羊小屋のスグリより外側に置くかまどの土台などの位置にも注意(特に村中心側)
    • 畑と鍛冶の場所は近すぎると畑の道具と鍛冶の道具が混じったり、置くスペースの取り合いになったりして作業効率が落ちるため、鍛冶スペースの3マス程度は離すこと
    • 発展後、非効率な場所にある畑は移転も検討する。
      拠点を立ち上げたての鋼の斧がない頃に作られた畑を、開拓後に出来た好立地に植えかえるのも良い(シチュー畑・トウワタ畑など)
  • スグリ畑は一ヶ所に大量にあるよりも分散していた方が餓死しにくい
    特に保育所近くにあると安心
    拠点立ち上げ後すぐにつくるスグリ畑を拠点中心部から離し過ぎると見つけられにくく餓死率が上がるので他の作業スペースを邪魔しない程度に拠点中心部と水場から近く見つけられやすい場所に作ること
  • 保育所の位置と水と火の位置が良ければシチュー畑を保育所に隣接しておくと、生のシチューが出来次第運搬不要で乳母がシチューを火にかけられ、保育所のシチューが空になり次第鍋をシチュー担当に渡すことが出来る
  • 羊の柵の近くにパイや七面鳥の調理場、スグリ畑、小麦畑、ニンジン畑を作ると移動効率がよい
  • 木工所と鍛冶屋は近くにあることが多い
    ロープの需要が多い木工所とトウワタ畑が隣接していると便利
  • 病院は保育所の近くが多い
  • ゴム屋はジャングルの近くにあることが多い
    ゴム屋の近くにゴム製造に必要なくしを少量植えておくと良い
  • 狩りの道具は保育所の箱に入っていることが多い
  • 馬をつなぐフェンスは鍛冶場や木工所の付近の、作業や物を置くのに邪魔にならない場所に1つ作っておくと運んできた薪・鉄鉱石・元玉・ポンプビームキットなどの荷降ろしに便利。ゴム工場や稼働しているタールスポットが遠い場合も設置しておくと馬力車での移動が便利。
    ※フェンスのすぐ左隣のマスは空マスにしておくこと。馬をつないだ時に馬がかぶって見えなくなる
  • 分留器は石油ポンプジャックの近くか鍛冶場から離れていない所に設置。前者は石油を採取してすぐ灯油に加工出来、後者は空の燃料タンクを新規に作成して補充しやすいというメリットがある。

コメント

  • テスト -- 2018-11-08 (木) 00:45:47
  • 採集班の土を集めるは、培養土作れたとしても基本的に不要にはならないと思う。なぜなら土を運ぶときには拠点の資源を消費しないし、土の需要が多いから不要になる場面は少ないので。 -- 2019-01-30 (水) 22:18:00
  • 培養土が作れる段階においては基本的に不要ってことでかなり納得だけど。その段階では近場の土はあらかた採ってしまってるだろうから、命の危険を冒してまで土の為に遠出するほどではないと思う。 -- 2019-02-11 (月) 22:16:45
    • 確かに近場の土がない場合は基本的に不要かもしれませんね。しかし土がある場合も一律に基本的に不要という意味合いなので、それは違うんじゃないのかなと思いました。 -- 2019-02-12 (火) 22:52:41
    • ときどき近隣に土がかなり残ってることもあるので、そんな時は馬車や手押し車使うとそれなりの速さで土を運べると思いますね。培養土と比べてどちらが効率良いのかはわかりませんが。 -- 2019-02-14 (木) 13:29:33
      • 堆肥土を仕掛けて待ち時間に足りなくなったりしたら天然の土で補完はありだと思います。あとは羊のフンの都合がつかない場合など。 -- 2019-02-26 (火) 17:26:25