オーブンと炉

用途

• オーブン

　オーブンでは主に料理を作ります(たきつけを消費)

• 炉
  　炉は粘土焼きと鍛冶で同じものを使えます（ふいごの有無によって判別します）
  　ふいごが付いている場合はたきつけを入れることはできません
  　ふいごが付いていない場合は木炭を入れることはできません
  　ゲーム内ではふいごが付いていないものは日干し煉瓦の炉、付いているものは炉と表現されています。

• 日干し煉瓦の炉
  　粘土で作ったボウルや皿を焼きます(たきつけを消費)
  　鍛冶に使う木炭はこちらで作ります(たきつけを木炭に変化させる)

• 炉
  　主に鍛冶をやります(木炭を消費)
  　鍛冶については、こちら

レシピ

• 火の起こし方や火を起こすのに必要な道具は最低限知っておくべき知識#火起こしの方法を参照してください。

オーブンと炉で共通

• 日干し煉瓦
  
  1. 湿地にある粘土の堆積物を探す
     
     • 草原にある似ているものは土なので注意
  2. 粘土の沈殿物＋素手＝粘土
     
     • 空の粘土の立坑にシャベルを使うことでも入手できる
  3. 湿地に生えているホタルイアシを探す
     
  4. ホタルイアシに鋭い石を使う⇒束ねたアシ
     
  5. 粘土＋束ねたアシ?＝日干し煉瓦

または

1. 牧草地に生えている熟した小麦を探す
   
2. 熟した小麦に鋭い石を使う⇒束ねた小麦
   
3. 束ねた小麦にまっすぐな枝or小さな曲がった枝を使う⇒脱穀小麦と麦わら
   
4. 粘土＋麦わら?＝日干し煉瓦

または

1. ホタルイアシ?を切り取った跡地（ホタルイの切り株）をシャベルで掘っても手に入る
   
   • アシが大量にあるところでは、束ねたアシはすべてかごにし、ホタルイの切り株をシャベルで掘り返して入手した日干し煉瓦を作ったかごに入れて運ぶと効率的です。
      

• 木製のトング
  
  1. 長いまっすぐの棒＋火打ち小石＝木製のトング
  • トングに物を挟んだ状態で他のアイテムを選択して入れ替えると物を挟んだ状態で置くことができます

オーブン

1. 日干し煉瓦+石→日干し煉瓦のかまど土台
   
2. 日干し煉瓦のかまど土台+日干し煉瓦→オーブン（かまど）

• 日干し煉瓦のかまど土台のうちならボウルの水で日干し煉瓦に戻せる
  • オーブンにしてからはつるはしが必要。
• 正確な名前は「日干し煉瓦のかまど」。

日干し煉瓦の炉

1. 日干し煉瓦+石→日干し煉瓦のかまど土台
2. 日干し煉瓦のかまど土台+煉瓦を追加（1回目）→オーブン
3. オーブン+日干し煉瓦（2回目）→日干し煉瓦の炉

• オーブンを間違って日干し煉瓦の炉にしてしまった場合は、一度つるはしで破壊して作りなおすことができます。
  • 破壊した残骸に水を掛ければ日干し煉瓦に一つになります。
  • オーブンを作るためには日干し煉瓦を一つ、炉を作るためには日干し煉瓦を二つ調達する必要があります。

炉

1. 日干し煉瓦の炉を作成
2. ふいごの材料の作成
   1. 粘土の吹き口の作成
      
      1. 草原に生えている苗木を探す
         
      2. 苗木＋鋭い石＝くし
         
      3. 粘土＋くし＝濡れた粘土の吹き口と粘土
         ※くしは「弱いくし」でも大丈夫です。
      4. 濡れた粘土の吹き口と粘土を分ける→濡れた粘土の吹き口
         
      5. 濡れた粘土の吹き口を木製トングで挟み、燃える日干し煉瓦の炉で焼く⇒粘土の吹き口
         同時に粘土のボウルと粘土の皿をいくつか焼いておく
   2. 罠の作成
      
      1. 短い棒＋鋭い石＝杭
         
      2. 杭＋ロープ＝罠
   3. 皮を剥いだウサギとウサギの毛皮?の作成
      
      1. 牧草地にあるウサギのいる巣穴を探す
         
      2. 罠をウサギのいる巣穴に仕掛ける
         
      3. 30秒待つ→罠にはまったウサギ
         
      4. 罠にはまったウサギ＋素手＝ウサギの穴と使用済みの罠＋死んだウサギ
         
      5. 死んだウサギ＋火打ち小石＝ウサギの毛皮と皮を剥いだウサギ
         
      6. ウサギの毛皮と皮を剥いだウサギ＋素手＝皮を剥いだウサギ＋ウサギの毛皮
   4. 針と糸の作成
      
      1. 皮を剥いだウサギをくしに刺す
         
      2. 火を起こす
         
      3. 火を1分間放置すると熱い木炭に変化する
         
      4. くし刺しのウサギを熱い木炭で焼く⇒調理済みウサギ
         
         
         ※火で焼くと焦げたウサギになるので注意
         
      5. 調理済みウサギを食べる⇒たくさんのウサギの骨
         
      6. たくさんのウサギの骨（地面に置いた状態のもの）＋素手＝ウサギの骨
         
      7. ウサギの骨＋火打ち小石＝骨の針
         
      8. 骨の針＋糸＝針と糸
   5. 空の水ポーチの作成
      
      1. 火打ち小石＋ウサギの毛皮?＝4つの切れたウサギの毛皮
         
      2. 針と糸＋4つの切れたウサギの毛皮＝骨の針＋空の水ポーチ
3. ふいごの作成
   
   1. 木製トング＋空の水ポーチ＝吹き口のないふいご
      
   2. 吹き口のないふいご＋粘土の吹き口＝ふいご
4. 炉の作成
   1. 日干し煉瓦の炉+ふいご→炉

土器

• 土器は粘土を石で整形し燃える日干し煉瓦の炉で焼いて作ります。
  
  
• 粘土のボウル
  
  1. 石＋粘土＝濡れた粘土のボウル
     
  2. 木製のトングで濡れた粘土のボウルをつかみ、燃える日干し煉瓦の炉で焼くと粘土のボウルの完成

主な用途：水の運搬 土の分配 パイ生地作成 鍛冶関係での使用などいろいろな用途に使用する基本アイテム いくらあっても足りないくらい

• 粘土の皿
  
  1. 濡れた粘土のボウル＋石＝濡れた粘土の皿
     
  2. 木製のトングで濡れた粘土の皿をつかみ、燃える日干し煉瓦の炉で焼くと粘土の皿の完成

主な用途：オムレツ・パイの作成、鋼の作成　パイづくりに大量に使用する　これも余ることはほぼない

• 粘土の壺
  
  1. 濡れた粘土のボウル＋濡れた粘土のボウル＝濡れた粘土の壺
     
  2. 木製のトングで濡れた粘土の壺をつかみ、燃える日干し煉瓦の炉で焼くと粘土の壺の完成

主な用途：シチューの作成　現状は料理専用　長持ちする料理が多いためボウルや皿ほどには量は必要ではない　初期には４程度あれば安心

• 濡れた粘土のボウルと濡れた粘土の皿は焼く前でもかごに入れることが可能。

使い方

オーブン

1. たきつけをオーブンの中に入れます。
2. 「火」から長いまっすぐの棒に火を移して燃え木にします。
   
3. 燃え木でオーブンに点火すると燃えている日干し煉瓦のかまど?になります。
4. 点火してから15秒後にオーブンの火が消え、その後熱い日干し煉瓦のかまど?になり1分間余熱を利用してアイテムを加熱することができます。

日干し煉瓦の炉

• 炉がある場合はふいごを取り外します。
• 木炭入り日干し煉瓦の炉がある場合はかごを使って木炭を取り出します。
• 木炭入りの炉がある場合はかごを使って木炭を取り出し、ふいごを取り外します。

1. たきつけを日干し煉瓦の炉の中に入れます。
2. 「火」から長いまっすぐの棒に火を移して燃え木にします。
3. 燃え木でたきつけ入りの日干し煉瓦の炉に点火すると燃える日干し煉瓦の炉になります。
4. 燃える日干し煉瓦の炉では点火してから30秒間木製のトングに挟んだアイテムを加熱することができます。
5. 点火してから30秒以内に燃える日干し煉瓦の炉に日干し煉瓦?を使って蓋をします。
   
   • 点火してから蓋をせずに30秒が経過すると日干し煉瓦の炉に戻ります。
6. 蓋をしてから30秒後に煙が出なくなるので、蓋を取り外します。
7. 中には木炭ができています。
   • かごを使うと木炭を取り出すことができます。
     
   • かごを使わずにふいごを取り付けると 木炭入りの炉になります。

• 鍛冶で木炭を大量に必要とするため、濡れた土器が多くて焼ききれないような場合でも無理に焼こうとせずに蓋をして木炭を作ることを優先するようにしてください。

炉

• 日干し煉瓦の炉がある場合はふいごを取り付けます。

1. かごを使って木炭を炉の中に入れます。
   • 木炭入り日干し煉瓦の炉がある場合はふいごを取り付けるだけでよいです。
2. 「火」から長いまっすぐの棒に火を移して燃え木にします。
3. 燃え木で木炭入りの炉に点火すると燃える炉になります。
4. 燃える炉では点火してから30秒間木製のトングに挟んだアイテムまたは冷たいガラス球付きの吹管を加熱することができます。

加熱できるもの一覧

熱い日干し煉瓦のかまど

加熱前		加熱後
名前	画像	名前	画像
生のベリーパイ		調理済みベリーパイ
生のニンジンパイ		調理済みニンジンパイ
生のウサギパイ		調理済みウサギパイ
生のベリーニンジンパイ		調理済みベリーニンジンパイ
生のベリーウサギパイ		調理済みベリーウサギパイ
生のニンジンウサギパイ		調理済みニンジンウサギパイ
生のベリーニンジンウサギパイ		調理済みベリーニンジンウサギパイ
生の羊肉パイ		調理済みヒツジ肉パイ
生のパン		焼いたパン
生のジャガイモ		ベークドポテト
生の羊肉		調理済みヒツジ肉
皿の上の羽を抜いた七面鳥		皿の上の調理済み七面鳥
焼き入れた鋼のバネ		鋼のバネ
ヤシの種入りのボウル		煎ったヤシの種
漬けているヤシの種		分離しているパーム油
生ゴムタイヤ		硬化ゴムタイヤ
生ゴムベルト		硬化ゴムベルト
生ゴム入りのボウル		硬化したゴム毬入りのボウル

• 焼き入れた鋼のバネは木製トングで挟んだものを加熱するが、木製トングを省略して表示。

燃える日干し煉瓦の炉

加熱前		加熱後
名前	画像	名前	画像
濡れた粘土のボウル		粘土のボウル
濡れた粘土の皿		粘土の皿
濡れた粘土の壷		粘土の壷
濡れた粘土の吹き口		粘土の吹き口
濡れた空白のさいころ		空白のサイコロ
糸		炭素フィラメント

• 木製のトングを省略。
• 糸はボウルに入れ皿で蓋をしたものを加熱をするが、ここでは糸をボウルに入れる前、及び炭素フィラメントをボウルから取り出した後の状態を表示した。
• このほかに長いまっすぐの棒を燃え木に、ナイフを滅菌済みナイフにすることができるが、他の「火」でも可能なので省略。

燃える炉

加熱前		加熱後		冷却後		加工用器具	加工後
名前	画像	名前	画像	名前	画像	名前	名前
鉄鉱石		熱い鉄華		冷たい鉄華		丸石（または鍛冶金づち） 平らな岩	細工した鉄
冷たい鉄華
細工した鉄		熱い細工した鉄		細工した鉄		鍛冶金づち 平らな岩	生硬なピストン 生硬なシリンダー 空の燃料タンク ボイラー
鉄と木炭入りのるつぼ		熱いきたえたるつぼ		鋼の延べ棒		-	-
鋼の延べ棒		熱い鋼の延べ棒				丸石 平らな岩	鍛冶金づちの頭
						鍛冶金づち 平らな岩	鋼の斧頭 鋼のくわの刃 鋼のたがね 鋼のちょうなの頭 鋼のなたの刃 鋼の空のやすり 鋼の空の刃 鋼のシャベルの頭 鋼のつるはしの頭
						燃えるニューコメンハンマー	鋼の中空ピストン 小さい滑車 大きい滑車
						燃えるニューコメンポンプローラー機	鋼のロッド 細い鋼のロッド
鋼のロッド		熱い鋼のロッド		鋼のロッド			細い鋼のロッド
鋼の空の刃		木製トングに挟んだ熱い鋼の空の刃		鋼の空の刃		粘土のボウル 水の入ったボウル	柔らかい鋼のバネ 焼き入れた鋼のバネ
柔らかい鋼のバネ		木製トングで挟んだ熱い鋼のバネ		柔らかい鋼のバネ		水の入ったボウル	焼き入れた鋼のバネ
金の薄片入りのボウル		金の延べ棒入りのボウル		金の延べ棒		-	-
マラカイトと木炭入りのボウル		熱いきたえた銅のるつぼ		銅の延べ棒		-	-
カラミンと木炭入りのボウル		熱いきたえた亜鉛のるつぼ		亜鉛の延べ棒		-	-
石灰岩入りのボウル		生石灰入りのボウル		生石灰入りのボウル		-	-
ソーダライムガラスバッチ		溶解ガラス		冷たいガラス		※注 吹管 炭素フィラメントとリードワイヤ ダイオードのリード トリオードのリード コヒーラ部品入りのボウル	冷たいガラス球付きの吹管 電球 真空ダイオード 真空トリオード コヒーラ入りのボウル
冷たいガラス
冷たいガラス球付きの吹管		熱いガラス球付きの吹管		冷たいガラス球付きの吹管

• 省略できる場合は木製のトングを省略。
• 素材で蓋をして加熱するものは加熱前は蓋を外し、加熱後は蓋をした状態を表示。
• 冷却後取り出せるものは取り出した状態を表示。
• 加工は熱いうちに行う場合のみ掲載。
• ※注で記載される炭素フィラメントとリードワイヤ、ダイオードのリード、トリオードのリード、コヒーラ部品入りのボウルがそれぞれ電球、真空ダイオード、真空トリオード、コヒーラ入りのボウルの素材として対応。
• このほかに長いまっすぐの棒を燃え木に、ナイフを滅菌済みナイフにすることができるが、他の「火」でも可能なので省略。