ゴム

Last-modified: 2024-01-02 (火) 22:21:36

概要

準備

専用設備を作るために用意するもの

  • かまど 1基
  • 空のバケツ 3個以上(うち2個がゴム用、1個は水用)
  • 粘土のボウル 5個以上(うち2個がパーム油用、2個が硫黄用、1個は作業用)
  • 石 1個
  • くし 1本~2本 近くに小さなくし畑を作っておくと良い
  • ナイフ 1本
  • 手押し車 1台 硫黄などの運搬用 あると便利程度
  • たきつけ 1山以上 たいてい設備を整えるために開墾するためそのついで程度でOK
  • 長いまっすぐの棒 1本 火移し用
  • 作業場が拠点から遠ければ火おこし弓ぎり 1張
  • (くし畑を作るなら畑に必要なもの+穂の採取用の火打ち石+刈り取り用の鋭い石)
  • (ディーゼルエンジン用の部品の型用に繋がっていない滑車駆動機構があれば良いが現状ではそれほどの必要性はあまりない)。

※設置場所は拠点からなるべく近くてゴムの木とヤシの木がある程度生えたジャングルのそばの蚊柱がない場所、もしくは壁などで遠ざけられていて出来れば硫黄が近い方向が良いでしょう。
※量産したいなら空のバケツは1度に作りたいゴム製品の量1つ加算するごとに+1個、粘土のボウルは+2個(パーム油用1、硫黄用1)
※分かりやすいように作業スペースに木の床を張っておくと良いでしょう。

工程

  1. 凝固した乳液?の作成
    1. ジャングルにあるゴムの木?をナイフで傷をつけると切り込みのあるゴムの木?になります。
    2. そこに空のバケツを取り付けるとゴムの木とバケツ?になり、1分後にバケツに乳液がたまります。
    3. ゴムの木と満タンのバケツ?からバケツを取り外すと乳液入りのバケツ?が得られます。
    4. 30秒後に凝固し、凝固した乳液?になります。
  2. 硫黄処理した乳液?の作成
    1. 砂漠にある温泉?にボウルを使うと硫黄入りのボウル?が得られます。
    2. これを 凝固した乳液?に加えると硫黄処理した乳液?になります。
  3. 油と硫黄で処理した乳液?の作成
    1. ジャングルにあるアブラヤシ?にボウルを使うとヤシの種入りのボウル?が得られます。
    2. これをオーブンで熱すると煎ったヤシの種?になります。
    3. これを石ですりつぶすと潰したヤシの種?になります。
    4. これに水を加えると漬けているヤシの種?になります。
    5. これを再度オーブンで熱すると分離しているパーム油?になります。
    6. これを別のボウルに移し変えるとパーム油入りのボウル?になります。
    7. これを硫黄処理した乳液?に加えると油と硫黄で処理した乳液?になります。
  4. ゴム製品の作成
    • 油と硫黄で処理した乳液?をくしで混ぜるとゴムのり入りのバケツ?になります。
    • 硬化ゴムタイヤ?など
      1. ゴムのり入りのバケツ?を素手で取ると生ゴムタイヤ?が得られます。
      2. 硬化ゴムベルトかタイミングベルトを作る場合はこれを繋がっていない滑車駆動機構に使って生ゴムベルトにします。
      3. これをオーブンで熱すると硬化ゴムタイヤ?硬化ゴムベルト?になります。
      4. タイミングベルトを作る場合は硬化ゴムベルトにナイフを使います。
        ※パイなどを焼くタイミングで出来ます。
  • ゴム毬?
    1. ゴムのり入りのバケツ?をボウルで取ると生ゴム入りのボウル?が得られます。
    2. これをオーブンで熱すると硬化したゴム毬入りのボウル?になります。
    3. これを地面に置くとゴム毬?が出てきます。

硬化ゴムタイヤなどの使い方

硬化ゴムタイヤ.png

  • 熱機関の部品としての硬化ゴムタイヤ?硬化ゴムベルト?タイミングベルト?の使い方は熱機関を参照してください。

タイヤのある手押し車

  1. 硬化ゴムタイヤ?を2つ重ねると2つのゴムタイヤ?になります。
  2. これを手押し車に取り付けると大きな物を6つまで載せられるタイヤのある手押し車?にすることができます。
  • タイヤのある手押し車?は10時間が経過すると手押し車に戻ります。
  • 手押し車の作り方は木工を参照してください。
  • 馬力車にタイヤを取り付けることはできません。

ゴム毬の使い方

硬化ゴムの毬.png

  • 地面に置くと3秒間弾みます。
  • かごやリュックに入れると横方向に弾みます。
  • 紙と文字から文字を消せます。
  • 3歳未満でも持つことができます。

天然資源の利用可能回数

  • ゴムの木?はバケツを取り除いた後再度ナイフで傷をつけることができます。
    • ナイフの傷はバケツを取り付けない限り閉じません。
  • 温泉?は3回硫黄を取ると硫黄のない温泉?になります。
    3時間後に硫黄が回復し温泉?に戻ります。
  • アブラヤシ?の種は2回取るとなくなります。
    1時間後に種が回復しアブラヤシ?に戻ります。

備考

  • 中身の入っている粘土のボウルまたはバケツのうち、凝固した乳液・硫黄入りのボウル・ヤシの種入りのボウルは手押し車や馬力車などに載せられますが、他は載せられません。
    • 乳液入りのバケツは凝固した乳液になるまで待つと載せられます。
  • 生ゴムタイヤは空のバケツに入れてゴムのり入りのバケツに戻せます。
  • 生ゴムタイヤは木箱には入りません。
  • 硬化ゴムタイヤは重ねてしまうと元に戻せなくなるので、タイヤのある手押し車・粗い車にする時以外は重ねないようにしましょう。
    ※PCでは2019.2.28のver.207アップデートでバラすことが可能に。

コメント

  • このページだけ見ると急に文明が発展してる感あるなぁ。とくにゴムタイヤ周辺。このへんはまた新しい仕事(班)になるんだろうか -- 2018-12-07 (金) 23:46:53
  • ゴムボール、幼児も持てた! -- 2018-12-08 (土) 14:21:37
  • ヤシの種からゴムタイヤまでの作業を一気にやるなら、ゴム作りの作業場はオーブン(パイのだよね?)の近くがいいのかな。でもそうするとオーブン周辺が施設密集しちゃうかも。羊に小麦に、ともすれば籠入りウサギが何マスも…… -- 2018-12-09 (日) 00:24:00
  • ゴム関連専用のオーブンを作った方が混まなくていいかもね -- 2018-12-09 (日) 04:53:52
  • アブラヤシの処理手順の覚え方 「熱石水熱ボウル」 -- 2018-12-11 (火) 22:54:13
  • ゴムの処理→木ナイフバケツ硫黄くし焼き -- 2018-12-21 (金) 10:07:35
  • あ~ボールがぴょんぴょんするんじゃ~ -- 2018-12-22 (土) 22:03:49
  • 硫黄が全然ない -- 2019-01-02 (水) 23:58:22
  • できればゴム作業場にもフェンスと貯水槽設置した方が効率があがる -- 2019-01-27 (日) 08:16:35
  • ヤシの実って木から無くなった後に復活しますか? -- 2019-03-13 (水) 11:04:16
    • どれぐらいの時間で復活するかわかりませんが復活しますよ -- 2019-03-13 (水) 12:21:00
    • onetechによると1時間で復活するとのこと -- 2019-03-13 (水) 12:34:32
  • 弱いくしなら何回かき混ぜても壊れないよね? -- 2019-03-14 (木) 01:52:26
    • 数回なら大丈夫ですが壊れる時は壊れますよ。 -- 2019-03-14 (木) 11:40:41
    • 数回なら大丈夫ですが壊れる時は壊れますよ。 -- 2019-03-14 (木) 11:40:45
  • ゴム毬の使い方 [tip] のところ文字が消せるがなかったので (OO; 編集しときました。 (^^) -- 2020-04-15 (水) 15:32:15
  • 最近は鍛冶場のすぐ隣にゴムの木・アブラヤシを植え、そこでゴム工場を始めるのが流行ってますね。個人的には鍛冶作業に支障が出るのでなるべく離して欲しい。鍛冶場のかまどはバネを作るためのかまどです。 -- 2024-01-02 (火) 22:21:36