木工班の仕事

木工班の仕事内容・特長

• 空のバケツ、手押し車、フェンスキットなどを作成し、鍛冶班/運搬班/畑班の生産性向上に貢献する

• 重要な消費アイテムであるロープを管理する。

• 木工自体はもとより、兼務するあらゆる活動が鍛冶班の工具に依存するのが特徴。
  　しかも食料を生産しない（料理班・食料畑班との兼務は困難なので、食料はもらう）
  　よって木工班が必要になるのは鍛冶班の活動がある程度進んでから。

主なクラフトアイテム

　表：　代表的な木工製品

　※太字は特に重要なもの

その他のクラフトアイテム

• 馬力車（家畜/馬を参照）
• 粗い車（熱機関を参照）
• 木製の床／ドア、マツの壁／ドア、看板（建築を参照）
• トロッコ、線路（運搬を参照）
• ドロップスピンドル（裁縫#ドロップスピンドルを参照）
• Crude Airplane(荒い飛行機) (クラフト一覧/本家#荒い飛行機を参照)

使うもの

○工具

• 鋼の斧
• 鋼のなた
• 鋼のちょうな
• 木槌（元玉に鋼のちょうなを使って作成）
• つる鋸
• 火打ち石つき弓ぎり（火起こし弓ぎりに火打ち石矢じりを付けたもの）
• 手押し車（元玉-工具-枝など大アイテムを長距離運ぶことが多いため）
• 鋼のくわ（トウワタ畑を作る場合）

○材料

• ロープ
• 元玉（丸太）
• 長いまっすぐの棒

クラフト

部品の作成

木製ディスク

1. つる鋸＋元玉＝木製ディスク×4
2. 素手で取り分けて１つずつ使用

木製の車輪

1. 木製ディスク＋火打ち石付き弓ぎり＝木製の車輪

板

1. 元玉になたを使う⇒なたの刺さった元玉
   
2. １でできたものに木槌を使う⇒板となた
   

木箱

1. 板＋ロープ＝木箱

• そのままでは作成した場所から動かせないので注意。
• 通行を妨げる。
• 鋼の斧で壊せてたきつけになる。したがって鋼の斧を入れることができない。
• 移動させたい場合、通行の邪魔になる場合、鋼の斧を入れたい場合は木製のそりにすればよい。ただし、柵の一部として利用しているものを木製のそりにしてはならない。
• これに板を取り付けると蓋が付くが、以降のクラフトで移動させるすべがなく、邪魔なら破壊する他ない、鍵を取り付けると鍵の紛失などで不便との理由から蓋をつけることは非推奨。

手押し車

1. 木箱＋長いまっすぐな棒＝木製のそり
   
2. 木製のそり＋木製の車輪＝ねこ車
   
3. ねこ車＋木製の車輪＝手押し車

• 木製のそりやねこ車でも中に物を入れて運ぶことができるが、圧倒的に速度が出ないので、いっきに手押し車まで作ってしまったほうがいい。手押し車の移動速度は歩く速度と同じ。
• 最大4個まで格納可能。かごやリュックも格納できるので小アイテムはかごなら12個までリュックなら16個まで格納できる
• 木製のそりは壊れないが、ねこ車と手押し車は10時間後に最大3個しか入らなくなり、さらに30分後に壊れて移動させることができなくなる。壊れてから20分後に消滅する。
  • 壊れてもアイテムを入れることはできる。

硬化ゴムタイヤ付き手押し車

1. 硬化ゴムタイヤ＋硬化ゴムタイヤ＝2つの硬化ゴムタイヤ
   • 硬化ゴムタイヤの作り方はゴムを参照
     
2. 手押し車に2つの硬化ゴムタイヤを使う⇒硬化ゴムタイヤ付き手押し車

• 手押し車と移動速度は変わらないが、6つのアイテムを格納できる。したがって、小アイテムはかごなら18個、リュックなら24個まで格納できる。
• 10時間後にゴムタイヤがなくなり手押し車に戻る。

バケツ

1. 板に木製ディスクを１つ重ねる
   
2. 板と円盤＋ロープ＝バケツ

フェンスキット

1. 長いまっすぐな棒を2本重ねて置く
   
2. これに鋼のちょうなを使用する
   

支柱キット

1. フェンスキット＋バケツ＝支柱キット

兼務について

　材料調達の問題から、専任でなく下記と兼務になることが多い。なお、シナジーがないためパイ・食料畑班との兼務は非推奨。

• 木こり班/運搬班→木を伐採しまくってから、たきぎを鍛冶班に譲渡。大きな弱火も維持を手伝う
• トウワタ畑班→自分で土確保～栽培までひたすら頑張る。
• 鍛冶班→必要な鉄器を自分で作ることで、木工業務を確実に着手、継続できる。メイン担当鍛冶、サブ担当木工としてもよい。

他の班との連携

　木工班は、腕による程度の差はあれど工具も食料調達も他の班に頼らざるを得ない
　特に、つる鋸を早く供給してもらうためには、需要の高い鍛冶班との協調は必須。
　工具を早めに作ってもらう代わりに鍛冶班に手伝いを申し出て、需要に応じた手伝いができるようにしておこう。
　大量にロープを使う場合は使う分のトウワタ栽培もしよう。

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