ステータス
秘境攻略
週ボス・フィールドボスのほか、精鋭狩りでも手に入るので厳選したいボイラは頑張ろうぜぇ
性能
4セット効果のチーム全員への熟知バフが強く、編成によっては星5の存在するサポート聖遺物をも超えることも多い、星4ながら強力な聖遺物だぜぇ。
特に元素熟知の価値が高い開花や激化編成ではできれば誰かに装備させておきたいほか、蒸発や溶解でも他に持つ聖遺物がないキャラがいれば取り敢えず持たせておけるぜぇ
欠点としては星4なのでどうしてもステータスが低くなること、装備キャラがあらかじめ元素反応を表で起こしておく必要があることだぜぇ
熟知系とHP系で各1セットずつは作っておいて損のない代物だぜぇ星4だからって簡単に捨てないようになぁ!
適性キャラ
- ベネット:本人が大量の攻撃力バフを提供できるため、実は旧貴族?を持たせるより編成DPSが高くなりやすいぜぇ
特に雷電ナショナルでは行秋が旧貴族を持てるため、無理なく教官を採用しやすいぜぇ - 鍾離:千岩牢固?は柱のヒットがやや不安定、悠久の磐岩は結晶を拾う手間があるとライバルに不便な点があるため、発動条件が簡単な教官は便利だぜぇ
星4なのでどうしてもシールド耐久は犠牲になるので、行秋や北斗などのダメージ軽減能力を持つキャラと組ませると安定するぜぇ - 綺良々:ナヒーダを入れない場合に熟知バフができるぜぇ
- コレイ:草付着能力目当てで入れる事が多いので星4故の低ステータスでも問題になりにくいぜぇ
- カーヴェ:表に出続けるので無理なくバフ効果を維持できるぜぇ
推奨メインOP
砂:元素熟知/HP/元素チャージ効率
杯:元素熟知/HP
冠:会心率/元素熟知/与える治療効果/HP
ストーリー
生の花:教官の花飾り
胸にこの花を付ける時は、今日は訓練しないという意味だ。
士官学校の学生は皆分かっている。あの厳粛な先生はいつも笑わない。
しかし、週に1日か2日だけ、彼は機嫌良さそうに黄色い花を胸につける。
教官の口角が上がる時は、学生も皆ほっとする。
胸につけた黄色の花は休日の象徴であり、帰郷の象徴でもある。
やんちゃな学生と離れて、教官は静寂の墓地を訪れた。
静寂な時間を過ごして、教官はそのよく知る墓碑に静かな敬意を示した。
死の羽:教官の羽飾り
攻撃の力を和らげる方法を熟知している教官は、羽飾りが風に飛ばされないようにすることができる。
冷酷な教官も戦争を経験した。残酷な戦場で戦闘のスキルを磨いた。
退屈な訓練の中で、彼が学生に教えたのは攻めと守りだけでなく、
若くして戦場で早死にしないための生存の道でもあった。
教官は正確できちんとした手本を見せ、戦場の先輩への想いと敬意を表した。
今日という日を見れなかった戦友のお陰で、彼はそんな貴重な経験を手に入れた。
時の砂:教官の懐中時計
正しい時間の確認に使えない懐中時計だが、訓練の時間なら測ることができる。
教官のコレクションの懐中時計である。士官学校が配った時計ではない。
教官がまだ一般兵士の頃、この懐中時計は突撃を象徴するものであった。
懐中時計は勝利と挫折を予告したり、戦死のカウントダウンを始めたりしていた。
今の学生にとって、これは新兵の成長を記念するものである。
空の杯:教官のティーカップ
普通のティーカップだが、生徒からするとそれは教官の権力を象徴するものである。
士官学校に通う学生にとって、「自由訓練」は「自由」からほど遠いものだ。
学生は練兵場で汗をかいているのに、教官は現場監督のようにのんびりしている。
紅茶を淹れ、そこに大量の角砂糖を浮かべるのが、教官の午後の至福のひととき。
こんな風に毎日のひとときを堪能できることこそ、教官の権力の象徴である。
理の冠:教官の帽子
制式化された教官帽子。昇級を拒んだ軍官のみが得られる栄誉。
「俺には兵隊を指揮する能力がない」
「兵士以外にできる仕事もない」
「だから俺にこの新兵たちの教官をやらせよ」
「戦場で1分でも長く生き延びて欲しいからだ」




